タキオン宇宙理論。 時間は空間のz軸長減少。

2010年8月24日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437
http://d.hatena.ne.jp/kawasekawase/
タイトル タキオン宇宙理論。 時間は空間のz軸長減少。
 内容 (コマ回転揺れ理論 )真空のエネルギーの正体。
                   真空のエンルギーの潜熱。
                  宇宙のゼロ以前の構造。
                   宇宙の終わりどうなるか。
                   光の速度が、決まった理由。
                   なぜ、4次元時空になってるか。 
                   超対称性を含む構造可能。 
                   質量、エネルギー、力は共通。
                   重力基子=超対称、究極の粒子
−−−−−−−コマの宇宙−−−−−−−−−−−−−−−−
    コマ
   上 軸  回転
     I     J
 ○○○○○   重力基子 この世界 回転板
 ●●●●●   反重力基子
     I中  回転 重力で上下つないでる
     I軸   J
 ●●●●●   反重力基子
 ○○○○○   重力基子  影の世界 回転板
     I
  下 軸   注*小さいコマが集まって宇宙ができてる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

● 筆者は、門外漢です。
 素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論量子力学相対性理論のページを読みました。筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
 そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
 そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
 恥ずかしいのですが、発表します。

●未知の粒子を基本にしていますので、物理というより哲学です。
  
 なぜ、未知の粒子を使うことになったかと言うと、
物理が好きで、無理してでも、すっきりした理論を、願っています。
重力、空間、力、時間、エネルギーを1つの機構で説明したい。
 
そこで
 ▲超対称性の粒子と共通の大きさにする。
そのため、空間に対して、左回転がこの世界の粒子群、右回転が、
超対称性粒子になります。この世界の粒子と回転方向が逆なだけで、
説明は、この世界の左回転のみです。
▲力として作用させもとは、重力基子1つを使い、
残りのものは、すべて、重力基子より派生したものとしました。
 ▲サイズは電磁力と重力の比率で、ひもより、さらに10-36乗cm
小さい10-69乗cmにしました。このぐらい小さくないと、18次元とか、
過去を見れないことも有ります。
 
  
有名なアインシュタインの 
               E =  M     C 2乗 を

           重力基子= 重力基子の重さ*C面積定数(個数) としました。
            これ Cを長さ定数と見てるので間違っているかもしれません。       
相対性理論を成り立たせるべく、真空には、真空のエネルギーがあり
 
              ○重力基子
真空のエネルギー= ●反重力基子の対であるとすると、
  (  この理論の派生より、観測すると
                  ○重力子
    真空のエネルギー= ●反重力子の対に見える    )

粒子が運動時に質量を得るのに都合がよく、宇宙や素粒子、空間、時間の発生、を説明するのに好都合なのです。
 
 タキオンの溝で 捕まってる 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子        /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
                      /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
   
    目次               
■早見表
■序章
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要 基本の原理=原則
  ●質量、ヒッグス粒子の考察
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
■第4章 タキオン宇宙理論
 ●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
 ●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす
■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき

■序章
 タキオン宇宙理論は、ひも理論や、相対性原理、量子力学の裏に潜む本質的な概念をもとに、これらに裏に潜む物理の概念を考察しました。
 その結果、概念のみから、タキオン宇宙理論は、
 宇宙の発生、時間と空間の発生、力、運動、質量、素粒子相対性理論量子力学、エネルギーを
1つのタキオン場と、2つの基本粒子のみで、統一し、説明することができました。
 タキオン宇宙理論は、コマの回転を宇宙として扱いました。
コマの回転軸が揺れる減少があります。首を振ると表現される現象です。
 
●全部読まなくても、判るよう箇条書きにまとめました。ここだけ読めば、OK・・

@@@@@@@@ 要旨 早見表 主旨は以下です   @@@@@@@
タキオン宇宙理論は、宇宙発生からコマが回転し揺れる理論です。
この理論を元に、概念で解明できた結果は、下記の通りです。

■第0章  真空のエネルギーの進化論説。
 真空のエネルギーは、確固たるもので、構造自体、変化しないと
思っていました。ところが、本宇宙論で、時間は空間z軸の減少であることから、
空間そのものが、変化すると結論しました。
結果は、
ダークエネルギーは真空のエネルギー。
●真空のエネルギーは時間経過で、指数間的に増大し、膨張する。
●空間は、空間自身で膨張する。
●インフレーション膨張と、真空のエネルギーと相転移と、
ヒッグス機構がつながってる。
  でした。
 
 本当かどうかは、概念でできてるので、なんともいえません。
次元時間の話は、真実です。
 この説では、
 ・50億年前より、宇宙が膨張が加速していたことを、説明できる。
 ・ダークマターの正体も説明できる。
 ・空間が、タキオンの散逸により、空間自体で膨張することになる。
 ・相転移、潜熱、インフレーションが、一つの機構で説明できる。
 ・真空のエネルギーに、粒子も含むのでダークマター暗黒物質とも、関係があるかもしれない。粒子の近くでは、粒子に重さが有り、場の届く距離が制限される。
そこで、その粒子の近くに、クラスタができやすい。粒子より、離れた空間には、場が届かず、その粒子のクラスタが、できない。
 物質のあるところにしか、その物質のクラスタは作れないので、これがダークマターとなりえる。重力以外は、反粒子で覆われていて、クラスタの内包された粒子は、無いように見える。 とか 妄想か。

●真空のエネルギーの進化論説
 空間は、真空のエネルギーで、後天的に作られたものとしています。
 この空間の真空のエネルギーの形態が、タキオン場によって、変化をもたらす。

▲宇宙発生時、もしくは、相転移直後の空間の様子

○   ○ ○   ○重力基子(重力子ヒッグス粒子等)と 
●   ● ●   ●反重力基子(反重力子、反ヒッグス粒子等)の対
               相転移によって、空間の真空のエネルギー粒子変化
○   ○   ○    ○
●z  ●   ●z’   ●
A        A
I         I
<ーーーーー>
この2つの距離が収縮する

今までの経緯をあわせて考えると
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。


クラスタ構造になる。

●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
 
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
これにより、空間は収縮しする。
取り残された重力基子はエネルギーそのものであり
さらに、重力作用があり、重力下では、
このクラスターごと、重量方向に空間を移動させます。
空間にわずかですが潜熱として重さがあることになります。

また、運動す粒子は、この重力基子=慣性質量=エネルギーと
輪を結合し、質量を得ることになります。
空間としてみたときは、
クラスタの周り表面に、反重力基子が
取り付いているので、
このクラスタ同士は、結合できませんし、触れれば、反重力基子同士で
斥力が、働きます。

クラスタが少ないときは、エネルギーとして
質量で、ブレーキに鳴りますが、数が増加すると、
触れる機会が多くなり、指数関数的に、斥力が増大し、空間の
x、y軸を拡大し膨張させ、z軸の空間を短く収縮させます。

また、中心の重力基子の重力作用は
無い様に見えます。

●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
 
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 

I 反発する 空間が膨張する

●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
 
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 


▲空間が発生した時、および、相転移で、空間が潜熱を開放した直後は、
空間はきれいに、真空のエネルギーが、配列されていた。
 時間経過とともに、タキオン場により、真空のエネルギーの反重力基子など、
虚数空間に逃げ出し、
空間の一部分ですが、真空のエネルギーがクラスタに形状になった。
このクラスタの構造を推測した動機は、時間経過で、空間次元のz軸の減少が
起きていたことが、判明し、
空間そのもの変化を検討したことより、始まります。
 このクラスタ構造は、時間経過で、空間に次々に増加します。
初めのうちは、空間の一部分の変化で、膨張は、目立たずにいます。
 しかし、減少することなく増加すると
反重力基子(反重力子、反ヒッグス)同士、触れ合いだし、反発力が増大します。

クラスタには、中心部に重力基子(重力子ヒッグス粒子)が内包されています。
これが、真空の潜熱の相対です。
 ですから、真空の潜熱は、時下の経過とともに、増大します。

すべてが、このクラスタになる寸前に、相転移し、
このクラスタは、次元の減少から、空間サイズが大きくなり、その空間で
基本としての、真空のエネルギーの形をとります。
▲真空エネルギーの基本粒子の変遷
 ○ 重力基子
 ● 反重力基子

次に次元数が減少し
 ○ 重力子
 ● 反重力子

次に次元数が減少して

○グールオン
●反グールオン

 
次に
ヒッグス粒子
●反ヒッグス粒子

のように
真空のエネルギーの粒子の変化がおきます。
相転移が、逆転できないのは、
時間の経過が次元時間で進行するため、
発生したクラスタは、相転移以外では、消えないためです。

結論、真空のエネルギーは次元時間の経過で 徐々に空間特性を変える。
 また、次元時間の経過で、空間全体の総量として潜熱を徐々に増す。
 また、次元時間の経過で、すべてクラスタ状になった時、相転移を起す。

さらに、、真空のエネルギーは、相転移後は、物理特性として、
見かけの真空のエネルギー粒子を、空間サイズの大きなものに、転換してする。

● 空間の一つだけをz軸だけを減少させているように
なる理由は、

空間は真空のエネルギーの分布が、
タキオン場が膜のような平面形状の上に、粒子が並んでいるので、
x、y軸は、安定していて、z軸(場面に対して垂直)が、このクラスタ
発生すると、タキオン場が膜のような平面に不均一欠陥部分が立体的にできます。
このことでz軸の位置エネルギーが増大し、z軸を上るには、エネルギーがかかる。、z軸が短くなる言い換えれば、空間がz軸方向のみ、自由度が減少することでしょう。x、y軸方向は、クラスタを迂回する経路が取れるので、移動に伴うエネルギーは、平面時と同じです。ヒッグス機構のことでしょう。

▲空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
                        /
  ○     ○     ○   ○  /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ             /
  ○    ○     ○   ○   /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  徐々にクラスタが増える
    重力子        重力子      /
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ○    ○     ○   ○   /
   ☆      ☆          /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

●空間の真空のエネルギー粒子の変化は、
エネルギー伝送の経路でもあり、光の速度が
この伝送スピードなのです。
 もし、真空のエネルギーを構成する粒子が
変わると、エネルギーの伝送に、支障をきたす。
もしくは、より効率よく伝送できる。など、
何か ある。

●次元数時間は、クラスタの発生で、逆に戻れません
  通常の時間は、部分的であれば、逆に戻れるので、
  宇宙の時間としては、おかしなことになる。
  このクラスタの発生が時間の矢の不可逆性、そのものです。
  もっとも、タキオンが飛散するにも時間がかかりそうですが、
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
 クラスタになるのに、時間がかかります。これは
重力基子の零点振動が時間のの単位としているので、この時間が使われる。





●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。


●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
    潜熱
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 

相転移の仕組み。
宇宙の発生から、相転移が何回も繰し起き、そのたびに
空間が大きくなりました。
特に、重力子の発生時は、空間が行き過ぎるくらい
大きくなりました。
 こうした相転移を、説明する手がかりが、このクラスタだと思われる。
このクラスタは、結果的に、空間のz軸のみ、時間経過で収縮する事実があります。
この収縮原因の仕組みを検討していて、真空のクラスタ構だと、
よく、収縮を説明できます。
また、時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは、
時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。
クラスタ状の真空のエネルギーは、崩壊せず、空間に、徐々にたまります。
このクラスタの存在は、空間のz軸を短くする作用と同じで、z軸が短くなります。
最後には、すべての空間は、このクラスタで、一杯になり、満たされます。
こうなると、空間を回転している粒子として存在していた構造が、このクラスタ
接触し、粒子は崩壊します。
 クラスタは、球状になっています。しかし、従来の重力基子と反重力子の対に比べて、サイズが大きくなります。また、球の表面を反重力子が覆うので
結合すると、斥力をもたらします。
 そのため、クラスタが、生まれると、空間は潜熱を持ちます。
粒子が、このクラスタ接触すると、クラスタ球表面の反重力基子に結合し、これにより粒子は回転エネルギーの減少します。
回転によって粒子の安定性を保つ粒子は、この損失で崩壊し、次元数の低下させ、相転移になります。
相転移は、粒子の質量の一部をエネルギーに変えるとともに、空間サイズを大きくします。
 相転移により真空のエネルギーのクラスタは、一度リセットされ、また
均一で、クラスタの無い平坦は状態になります。
この時、均一になるため、重力基子が1つ余って、粒子に結合すれば、粒子を振動させ、熱になります。
 空間の真空のエネルギーは、時間経過で、斥力が変化する。

▲z軸の空間、縮小前   断面図 (y軸は奥行きです。省略)
   平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    
  
 平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。


z軸           クラスタ
I            ●  ●
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
I                           ●●●●
I            ●  ●           ○○○○ 
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
z軸  x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸

 クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。

●時間は、空間のz軸のが減少することが、時間の矢になっている。
 空間次元数の減少が、時間そのものです。
●、粒子、力、空間、時間、運動エネルギー、質量、真空のエネルギー、量子力学相対性理論を、超対称性を、すべて、統一した概念で説明できる。
タキオン場が無くならに限り、宇宙は、膨張する。
●今すでに、この宇宙は平面が、始まっている。宇宙の泡構造、グレートウォールなどがこれで、擬似平面の集合体の宇宙はなっている。
●宇宙のゼロよりの過程と、宇宙が膨張が進んで、ついに消える過程が、全く逆で同じになった。
●宇宙は、膨張を続け、平面化し、さらに線分化し、点になる。
最後近くでは、宇宙のエネルギーが線分と、線分になって回転する。
●宇宙は、膨張するが、今の膨張のような3次元空間に広がるのではなく、
タキオン場の作用で回転する平面状になる。
●真空のエネルギーは重力子を作るさらに小さな粒子のついでできている。10−69乗cmと推定。超対称性粒子とこの世界の粒子が統一するサイズ。
量子力学タキオンにの挙動から起きている。
●宇宙の粒子が皆同じ回転をもって、かつ均一なのは、宇宙が発生する時の回転方向が、今もうけつがれているた。
●宇宙の始まる以前まで、調べることができ、宇宙発生以前は、虚数空間が収縮する、今の空間の膨張と逆になっていた。
●本理論は粒子に質量を与える構造を明示いる、これがヒッグス機構そのものかもしれない。
 粒子に、わずかだが、質量があるってもおかしくない。
 ヒッグス機構が無くても質量が持てる。空間にはエネルギー粒子が点在し、
わずかだが、重さがあるかもしれない。

●光速は、インフレーションした結果、今の速度になったので、宇宙の平面化されるときには、今より遅くなる。宇宙始まりのゼロに近いサイズでは、ゼロに近いスピードだった。
●空間は、元からあったものでなく、真空のエネルギー重力基子と反重力基子の対が、発生したので、空間に見えるようになった。
●時間も、真空のエネルギー重力基子と反重力基子の対が、発生したので、時間に見えるようになった。
タキオン宇宙理論を、ゼロの宇宙部分より、2次元空間、下げた様子が、M理論に近い。M理論には、本論の一貫した回転を継承する機構と、量子力学と時間の矢の概念がなく、宇宙を説明するには、不十分です。
M理論は、今を記述しているのみで、宇宙の始まり以前や、始まり、そして、今より、以後の宇宙を、どうなるかを含んでいない。本理論はM理論と比べていませんし、とても、そんなーー、大それたことは、考えていません。妄想ですから。

●この宇宙の力、運動エネルギー、重力、質量、空間、時間は、重力基子と反重力基子によって、成り立っている。
●この理論には、発散は無い。
正部分と負部分は、元から、非対称です。
幾何学的の統一されていて、相対性理論に従う。
次元回転とタキオン場と重力基子のみの構造体で、一貫して宇宙の始まり以前から、宇宙がゼロ近くなるまで、同じ機構で説明している。


@@@@@@@@  その他の要旨 @@@@@@@@@@@@@@@@
0・コマ(回転による遠心力と求心力の軸)、とコマの材料(タキオンと重力基子)を導入すると、粒子、力、空間、時間、運動エネルギー、質量、真空のエネルギー、量子力学相対性理論を、すべて、統一た概念で説明できる。

▲コマの宇宙

上 軸 仮に左回転とすると 
  I
○○○重力基子 この世界
●●●反重力基子
  I重力で上下つないでる
  I
●●●反重力基子
○○○重力基子  影の世界
  I
下  軸  
  A
  I



1・虚数タキオンの輪は、一時的に、無限大近い大きさまで、変形する。
2・宇宙の始まり(素粒子)から、大宇宙に至る過程は、すべてタキオン場の
タキオンのスピードが、離散的に変化した結果、丸まり、次元の低下で起きた。
3・対称性の破れは、タキオン場の離散的に変化で、起きたものです。
4・重力基子の輪が、粒子であり、光の輪と虚数タキオンの輪は、高次元で
複合回転することで、粒子ができている。
5・量子力学の不思議な現象は、タキオンが、光速を超えるスピードで
移動することで起きている。
6・光速は、虚数タキオンのスピードが、光と同じスピードになれるスピードである。
7・光も各次元で、離散的にスピードが変化し、異なるかもしれない。
  空間大きさに、比例した、光速度比率一定理論と呼べます
8・真空のエネルギーは、重力基子と反重力基子の対です。10-69乗cmサイズ
9・重力基子と反重力基子により、時間は作られたものである。
 空間も同様に、真空のエネルギーが作ったものです。
10・重力基子は、重力基子同士は、結合しない。重力作用子としての作用から、数珠のように連なれる。液体と似た感じです。
11・銀河の泡構造も、タキオンに造作されたものです。
12・ 時間の発生 零点振動そのものが時間の最小単位です
時間の最小単位は、10-69乗cmサイズ です
13・運動エネルギーは重力基子(反重力基子)そのものです。
力の元も、重力作用の有る重力基子である。
14・10のマイナス33乗の半径の溝は、タキオンなど虚数エネルギーの溝を
重力基子(反重力基子)が走る。遠心力と求心力が一致する機構。
15・インフレーションはタキオンの輪が消失。
16・量子力学での、粒子と波動の2重性は、虚数タキオン場の振動が波動から起きます。粒は光の輪が粒子です。
17・量子力学での、粒子が確率として存在する原因は、虚数タキオン場のタキオンのくぼみの存在確率です。
18・タキオン宇宙理論では、14次元時空からです。
19・光の輪の光速とタキオンの輪の光速が一致する位置が、光速たっだのです。
20・光の干渉現象の2重スリットによる縞模様、量子テレポーテーション
  量子力学で波動の収束
21・宇宙は、4次元空間時間を3次元空間時間にしようと、量子効果で、
  宇宙を平たく延ばしています。
22・なぞの物質の重力作用でなく、なぞの物質は、言われるような量は、無いのでは、ないかと、思います。
渦巻き銀河の量子として、次元の回転が原因でしたかも知れない
23・重力が電磁力より力が10-36乗弱いのは、重力子の輪は
縦に重力基子が回転している。粒子はすべて横回転なので
垂直と水平が交差する時、重力基子が◎2つしか粒子に結合できない
ため、力が弱い。重力子の輪の線分のみ力になる。
  ○
○  ○       ○○○○○
◎  ◎<−−−○       ○
○  ○       ○○○○○
  ○重力基子の輪になって回転してるのが重力子
     10-69乗サイズ
重力子の輪、縦面回転  粒子の輪、水平回転
(10-33乗サイズ   )
24・対称性の破れは、タキオン場が引き起こした。
25・宇宙が点より発生した時、ターディオン(正のもの)とタキオンとでなるコマ(コマ)が回転しだし、タキオンの反重力基子が部分的均一の無い減少し、回転軸が揺れだした。
これが、宇宙の始まりです。軸の揺れが限界になった時に、下位次元で
次元全体で回転を続け、この過程を繰り返し、今に至った。
今も宇宙が膨張するのは、軸の揺れが大きくなっている過程。
26、タキオンの輪のサイズが離散的に大きくなったのは
、大きくなった次元での回転が維持できる最小径を選んだ。そして、それで回転するが、コマのタキオンが減少し、コマ軸の揺れが最大になった時が、次の下位次元になった時です。
27、最小径は、その次元で、輪に並べることができる最小の数です。離散の原因
    ○ターデイオン輪 回転
  ○   ○
 ○  I  ○
  ○   ○
    ○  
    ●
  ●   ●
 ●  I  ●
  ●   ●
    ●タキオンの輪 回転
     I
  回転軸 図で回転はともに水平回転です。軸は垂直です。

28、正の空間と虚数空間があるのは、コマの軸の先端が上と下があること
からです。上は、正の空間世界で、下の世界は虚数空間です。
 現在、研究されているひもが体積タキオン場に
取り付いて振動してることの意味は、コマの軸の固定でした。
 タキオン宇宙理論は、10次元時空と10次元時空をコマの軸(11次元目)を重力で、これをコマのように回転させた構造対です。
コマの回転板が4枚あり、上から正の世界、この対のタキオンの世界、下の回転板が上から正の世界、この対のタキオンの世界と、なっています。
 
上の対が正の世界と、下の対が反対対称になった世界=虚数世界(タキオン)なのです。コマの先端の旋回運動がのでこれが、10次元時空の膜です、下も同10次元時空の膜です。
なぜ、この世界と反世界があるか、答えを得ることができました。

29、正の物質の存在
 正の物質の存在のみで宇宙が拡大したので、この世界は正の物質だけです。
 本理論では、点状の宇宙が回転しだし、次々に次元を超えて回転運動する。
そして、膨張を繰り返し、今に至った。
 ここで、最初の回転が右回転が、左回転かは、決めていません。
本理論では、今に至るまで、一貫して、回転方向は、同じです。
 これは、3次元の丸い粘土球を回転させて、そのまま、2次元の粘土板にした時、3次元の粘土球の回転方向を、2次元の粘土板も、そのまま、受け継ぎます。
 ですから、宇宙が最初のゆらぎの回転方向を右回転か、左回転かは、偶然で決まったものと見ています。
 そこで、その後の宇宙の低次元化である進化でも、一切、回転方向は、変えていません。次元に3軸方向があったり複合した次元の効果で斜め回転のような表現部分があります。しかしここでも、宇宙が右回転なら、どこも右回転でなってるのです。
 これは、超対称性のような鏡で移した世界と、ごっちゃにしないよう、決めました。
 

30・質量の発生
質量の発生は、重力基子と反重力基子の数が、異なり
重力基子が1つ多いのが、起因します。
 もしは、同じ数同士でも、反重力基子が、少なく見える構造です。

31・超対称性を使ってない。超対称性粒子は、この世界を超対称性で反転し世界で今の宇宙のコマ構造体の回転が逆で、位置も逆です。
点対称で、あるかないか、検出できるかできないか、わかりません。
 また、影の世界は、正の世界の面対称の鏡像の世界です。
 本理論のコマの回転軸が強く重力でつながっていると、回転面は、上が正の世界で仮に左回転だとすると
下の影の世界は、この世界と異なり右回転になる。
と思います。

▲コマの宇宙

上 軸 仮に左回転とすると 
  I
○○○重力基子 この世界
●●●反重力基子
  I重力で上下つないでる
  I
●●●反重力基子
○○○重力基子  影の世界
  I
下  軸  
  A
  I


影の世界は、こちら方向より見ると 右回転

この世界が仮に左回転とすると、影の世界のダークマターの候補は
右回転で、この世界に影の世界のタキオンが飛んできても、
回転が合わず、結合できず、力のやり取りができない。
確かに、重力のみしか、影の世界のダークマター候補は、検出できない。

32・本理論では、宇宙の時間をさかのぼって、ゼロ以前の過去を調べられる。

 時間の矢について考えましたところ、時間の経過は、物理的な擬似次元数の
減少の現象と、わかりました。
本理論も、最初から、過去に戻るのに、時限を上げていって、過去を検討しています。
 世界は色々複雑で、天気、事件など関係の出来事は、粒子の集まりの変化です。これは、1つの擬似的次元で量子と見ると、1つの次元次元数となります。
 そこで、時間の矢は、タキオン場がある限り、次元を減らす方向に作用します。
ですから、宇宙の過去に戻るには、次元数を上げていけばよいのです。
 そのため、宇宙始まり以前も、15次元時空と表現しています。
宇宙や素粒子の世界での時間の矢は、次元の減少=時間の矢になってます。
これに気づいて、宇宙始まり以前を推考できました。

▲図は横軸に次元時空、縦に空間の大きさです。

      大きい
実質的な空間の大きさ
         I   /
         I  / 正の粒子
         I /
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーー>次元数時間の経過
18 17 16 15 1413 12 1110 9 87 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン            現
     /   I                       在
    /    I
     虚数空間
     大きい



真空のエネルギーの個数 B
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /
         I                /
         I              /
         I            /
         I          /
         I        /
         I      /
         I    / 正の粒子
         I  /
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過                       次元数 A
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい

空間は、重力基子と反重力基子の対で出来ているので
空間は 個数Bで表される

グラフを式にすると タキオン宇宙方程式は
                1     1
個数 B*(1/10-69乗)=ーー ー ーー
                A    13
             次元数    定数

宇宙の総エネルギー量は、
(重力基子と反重力基子の対)個数=ゼロ
B=B*0  どの次元数でもゼロ
 ゼロ

どの次元になっても、重力基子と反重力基子の対と対の空間密度は、
一定なので

タキオン宇宙方程式より

       1    1
個数 B=ー ー ー
       0   13
           定数 (14次元時空のときの空間次元数)
宇宙の最後では、無限近い個数の(重力基子と反重力基子の対)の数が生まれる。 
 個数が無限近くなるので、空間は無限大近いです。
ただし、0次元では、今のような空間はありません

       1    1
個数 B=ー ー ー
       0   13


 タキオン宇宙理論で、述べてるように、無限は無く
無限に近い数を使っているのと 一致します。


空間の大きさ Lは
           
 
       L=次元数  /−−−−
              v/ 個数

個数を次元数ルートで、空間の大きさ Lになる

1次元で空間の時の線分の長さは


  
            
 10-69乗cm* L= 次元数 /−−−−−
                 V/ 個数
 になります           

次元数A と 重力基子と反重力基子の対の個数Bは

         A乗
個数は B=A  -1 です。

▲個数を次元別に計算すると

13次元空間(14次元時空)の時の数を
1個とすると、空間の個数は
  
今 3  3.82*10の14 乗 /3 個
   4  9.91*10の12乗 /3
   5  2.85*10の11乗 /3
   6  1.00      10 /3
   7  3.87      8  /3
   8  1.67      6  /3
   9  8.23      4  /3
   10 4.56      3  /3
   11 2.55      1  /3
   12 27/3       9個
   13 3/3 =     1個
この

▲インフレーション時の個数が、次元の低下で何倍になったか
調べると 
3.82*10の14乗 / 8.91*10の12乗=42.8倍

となり、インフレーション時に 粒子数42倍になったのみです。
ここの粒子は、重力基子から 重力子になったときです。
重力の発生時です。

 インフレーションは 10*100乗 大きくなったので
単純な膨張でなく、深く重力が作用した結果です。
拡大はコマの宇宙の真ん中部分の反重力基子タキオン
反重力作用で反発し、タキオン体積が、上下方向にのびたものです。
伸びたことで、上の世界の回転盤部分が加熱されます。
 そして、熱の発生のよる慣性力で、大きく膨張したことになります。



▲コマの宇宙 インフレーション前

上 軸 仮に左回転とすると 
  I
○○○重力基子 この世界
●●●反重力基子   重力で上下つないでたが、相転移
●●●反重力基子   <ーーここが伸びる
○○○重力基子  影の世界
  I
下  軸  
  A


▲コマの宇宙 インフレーション後

上 軸 仮に左回転とすると 
  I
○○○重力基子 この世界
●●●反重力基子        <
  I重力で上下つないでる   <擬似的に、この部分が延びたものに等しい
●●●反重力基子        <
○○○重力基子  影の世界
  I
下  軸  
  A
  
▲インフレーションのさらに前は

○●●○ 水平回転
○●●○

から、上下に変動しだし


○ ○ ○○
 ●●●●  < 縦に揺れる
 ●●●●
○ ○ ○○

のように分離寸前になり

そして先の図のようになったと推定。


真空のエネルギーの個数 B
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /
         I                /
         I              /
         I            /
         I          /
         I        /
         I      /
         I    / 正の粒子
         I  /
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過   次元数時間 A=(物理過程時間U) 虚数時間
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい

●時間の矢の進行スピードは、粒子個数 Bに反比例する。
  時間の矢は熱力学で、エントロピー増大方向に経過することです。
 時間は、相対性理論より、各々で、経過します。
 宇宙も、時間の経過で、進化しています。
 この時、上記 グラフで、次元を時間の経過とみなしました。
これは、各々の時間は、それぞれで、時間経過し、出来事が起きています。
しかし、粒子個数が多い時は、粒子個数が、多くなれば
物理過程Uの時間は、遅くなります。

▲物理過程時間 Uは、相対的な個数が多いと遅くなる。
              1
物理過程時間 U= ー
              B  個数(粒子数、空間と同じ)

個数とは、物理過程で、物理的な変化を起し時、これに参加する
粒子の個数です。
物理過程時間Uは、物理的な変化を起し初めて、変化が確定し終結する時間です。
 相対的な物理過程時間は個数の数によって、進む時間のスピードが
異なります。
 相対性理論の、時間t と、動くスピードvと、の関係で
スピードを上げると、時間が遅くなります。
これと、同じで、物理過程時間Uは、個数Bが多くなると
遅くなります。
 もし、無限大の個数Bなら、物理過程時間Uは、止まります。
宇宙のような無限近い粒子の挙動は、物理過程時間Uが遅くなります。
何 京年 とかと遅くなります。
 上記、個数と次元時間のグラフは、次元数Aが増えるごとに、個数Bが
増大します。その結果、3次元空間辺りから、物理過程時間Uは、遅くなり、
ゆっくり物理変化します。
 ここの分子や原子の反応は、各々、各部分での、物理過程時間Uが経過します。
 今まで時間は、相対性理論で時間t以外には、無く、物理現象の説明には、
毎回、各々、各部分での相対性理論で時間tを集積して 時間tとしていました。
 しかし、これでは、膨大な粒子の反応などで、計算が発散し、不向きでした。
 そこで、今回、物理過程時間Uを、導入しました。
これは、物理過程時間Uの単位は、空間の次元数そのものです。
 次元数時間は、4、3と、小数点以下も、あります。
 空間次元が0.1次元とは、変ですが、後に説明します。
今、宇宙は4次元時空で3次元空間にいます。
ところが、宇宙は膨張し、仮に、擬似平面化状態になっているとすると、
2.5次元空間とします。x,y,uのどれかの軸が短く、圧縮されているイメージです。
また、次元数時間は、3、2、1、0以下の次は虚数のー1、−2、−3になります。
 −1の虚数次元数は、虚数空間と同じです。

 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数B        無限近い個数
         I ○物理過程時間U             /
         I   ○                   /
         I     ○              /
         I       ○           /
         I         ○       /
         I           ○   /
         I             ○
         I            /  ○
         I          /      ○
         I        /          ○
         I      /              ○物理過程時間U
         I    / 正の粒子           ○
         I  /                      ○
過去      I/                          ○
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーー○ーー>
      次元数時間の経過 次元数 時間A ○虚数
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい



▲物理過程時間U と 個数(空間)

 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子)個数B        無限近い個数
         I ○                      /
         I   ○                  /
         I     ○               /
         I       ○           /
         I         ○       /
         I           ○   /
         I             ○
         I            /  ○
         I          /      ○
         I        /          ○
         I      /              ○物理過程時間U
         I    / 正の粒子           ○
         I  /                      ○
過去      I/                          ○
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーー○ーー>
      次元   速い、物理過程時間U     遅い      ○
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン            時間の経過 虚数
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい


○ これによると、 宇宙は、現在の宇宙は、ゆっくり変化しています。
さらに、宇宙の始まりでは、物理過程時間U は、速くながれ、
インフレーションは、時間にして1兆分のさらに1兆分のさらに1億倍分の1秒と
言われています。
 短時間で、膨張して、います。
相対的な物理過程時間Uは、単位が次元数となっていて、
時間とは別の物です。本質的なものかもしれません。
時間は、時間tと 物理過程時間Uがあるのかも しれない。
物理過程時間Uは、速く動くと時間が遅延と変化します。
 これは、宇宙の渦巻銀河のような回転する粒子群は
回転運動により、見かけの次元が減少し、物理過程時間Uが、遅れます。
この回転運動による物理過程時間Uの遅れは、
今までの相対性理論の加速すると、遅れる減少と異なり、
時間tと物理過程時間Uは単位が次元と異質なものです。
 幾何学的変化の積み重ねで遅れるので、相対性原理に
従います。
 問題は、運動することは、空間を幾何学的な変化させますので
次元数も変化します。
 光速で、飛べば、1次元化されるので、相対性原理に
従います。
 物理過程時間Uは、擬似的なものでしょう。原子などの振動減少を
総称して、熱と呼ぶのと同じでしょうか。

●各上記の表より、宇宙の過程
グラフの左端より、過去になります。
図では、16次元より記している。このあたりでは、物理過程時間U
きわめて早く、一瞬で次の次元になります。

1、宇宙の始まりは、無限大近い次元空間で始まり、この時、
空間は、無限大近し大きさの虚数空間です。物理過程時間U
はゼロに近い進み方で、きわめて、遅いです。
  
 粒子は虚数粒子が、無限大近い個数、ありました。正しく表現すると、
重力基子と反重力基子の対の空間に、ターディオン場の上に虚数粒子が、
無限個近い個数ありました。
 虚数空間での虚数粒子は、今と逆の、集合することが、ミクロの時間の矢となっていて、今世界のように乱雑さが増すのが時間の矢ですが、虚数空間の虚数粒子は、均一になるよう、集合するのです。
2、無限近い次元数の世界から、徐々に、虚数粒子が集まり、次元が減少し、
一瞬で、17次元までなります。物理過程時間U
きわめて早く、一瞬でこの
 この17次元空間で、今のこの世界と同じ、虚数粒子の塊の宇宙です。
3、16次元空間で、虚数粒子の平面状の塊です。
 粒子個数が減少すると、物理過程時間Uは、早くなります。
図の16次元空間から 9次元空間あたりまでは、物理過程時間Uが
きわめて早く、一瞬で次の次元になります。
4、15次元空間で、虚数粒子が線分の塊のです。
5、14次元空間で、ほぼ点になっています。
ここで、粒子は点となる。
6、13次元空間で線分となる
7、12次元空間で平面となる
8、11次元空間で、


☆宇宙 無限次元  より発生  虚数空間です。
12次元までは時間にして、一瞬です。
微細な世界の時間は、4四次元時空の人には
想像できないほど、短いです。


                     回転  
                       I
無限近い次元数  線分化      V
○○○○○○○○○○○○○○○○  重力基子
●●●●●●●●●●●●●●●● 反重力基子
A
I
回転
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
17次元空間  平面化
    ○○○○○○○○○○
    ●●●●●●●●●  回転
   ○○○○○○○○○   I
   ●●●●●●●●●   I
  ○○○○○○○○○   I
  ●●●●●●●●●  I
 ○○○○○○○○○   V
●●●●●●●●●
ーーーーーーーーーーーーーーーー
 16次元  立体化            回転   
                    I
    ○○○○○○○○○  V
   ○○○○○○○○○○
  ○○○○○○○○○ ○
○○○○○○○○○   ○
○○○○○○○○○   ○
○○○○○○○○○  ○
○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○

ーーーーーーーーーーーーーーー
15次元  平面化         回転 
                     I
    ○○○○○○○○○○  V
    ●●●●●●●●●
   ○○○○○○○○○
   ●●●●●●●●●
  ○○○○○○○○○
  ●●●●●●●●●
 ○○○○○○○○○
●●●●●●●●●
ーーーーーーーーーーーーーーーー
14次元  線分化 
                  回転
                   I
                   V
ー>○○○○○○○○○○○○○ <−
<−●●●●●●●●●●●●● ー>
  A
  I
 回転
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13次元  ゼロ化  重力基子と反重力基子が
同じ空間にいる         回転 
重なって るので、見えない   I                    
                    I
           軸         V
       ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
       A   軸
       I
    径が小さくなり、エネルギー保存で
    高速回転になる

       I
       ◎
       ◎
       ◎
        I

       回転軸
 
左右の質量が均一でない場合では
高速に回転すると 安定した回転を得るため
立つて、不均一分布の無い回転になる。
卵を回転させると立つ


       

    ここで、ゼロを抜ける
ーーーーーーーーーーーーー正の世界ーーーーーー
12次元
立て回転で重力子を作る

これにより 
今の宇宙ができる過程が始まります。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■宇宙は、次元軸減少を時間として、採用している。
いままで、時間を、ゆるぎない物理の要素と思っていた。
筆者も、そう思っていた。
ところが、タキオン宇宙理論で、概念で、すべてを統一しようと研究=妄想を
働かせています。
 そこで、物理過程時間Uを、使うと、今まで、謎だった、
宇宙初期の短時間にインフレーションしたりなど、説明できることがわかりました。
 また、宇宙のゼロ以前も、調べて、概念ですが、論理的に合ってるこがわかりました。
 そうしたことから、時間について、今までの概念を、根本的に変える時間概念を発見しました。
 それは、今まで時間と思っていた時間は、実は、次元数の減少
言い換えれば3次元だと、2.999次元となることが、時間だったのです

次元数の減少が時間だった。

●従来の空間と時間の図 は、

y z
I        /
I      /
I     /
I   /
I  /  
I/ 
○ーーーーーーーーx



○t

●新しい次元数の空間と時間 は
y z*(1/t)
I        /
I      /
I     /
I   /
I  /  
I/ 
ーーーーーーーーx

になります。
3次元空間のx、y、zは、従来と同じです。
異なるのは、時間軸tは無く、z軸に取り付いて時間tがたつのです。
z軸の軸の長さが、時間経過で、軸が短くなっていきます。
 時間が経過すると、z軸の長さが減少します。

今までの時間軸は無く、3次元空間そのもの1つの軸長が短くなります。
時間の矢は、この軸が、短くなる現象です。
 この時間軸の1つだけ短くすることで、今まで、
時間の矢はエントロピーの増加、乱雑さの増加が時間の矢であると
教えられてきました。
このエントロピーが増加する減少は、この世界では、逆もで利できないのです。
z軸の長さ減少は、空間の平面化につながります。空間の平面化は
体積を面積にするので、膨張を起します。
x軸とy軸をz軸に対し、相対的の長さを伸ばしたことになります。

 z軸に時間tが取り付いているので、相対性理論に従うと思います。
また、
従来の物理法則もすべて、成り立ちます。

もし、z軸の減少が極めて、ゆっくり、進むと、
今までの世界と同じです。
この変化は、あまりのゆっくりなので、人は、気がつきません。

説明すると

   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーt’’
    4                 3               2次元数
                        t−−t’従来の時間        

物理過程時間Uの図を拡大したものです。
次元数の一部分が、いま我々が使っている時間t−t’です。
ですから、次元数減少時間の一部がt−−t’従来の時間となります。

そのため、今ある、物理世界に影響を与えません。

しかし 時間経過の長い宇宙のような世界では、このことが、
理論そのものを左右します。
 
この次元減少時間は、宇宙開始以前から、ずっと一方方向に
なってましたように、タキオン宇宙理論では、わかります。
宇宙がゼロ以前も
タキオン宇宙理論は、調べられることが、ずっと一方方向に
なってた論拠です。
 次元数減少が時間です。
この時間の特徴は、軸の1つが、減少します。


▲宇宙のゼロ以前
過去の一番最初は、無限数近い虚数次元数+x、y、z

虚数空間 まとめて書く
虚数ia、ib、ic、・・・無限近い次元数i@

I      □x、y、z
I    □
I  □


▲さらに時間が経過する 
 虚数空間がだんだん減少したところ
虚数空間の相転移直前 
iy i z
I        /
I      /    □ x、y、z をまとめて書く
I     /   □    
I   /   □
I  /  □
I/  □ 
○ーーーーーーーーix
 ○
 虚数軸iw*(1/t) が短くなる

▲さらに時間が経過する 
虚数空間 3次元で 立体 粒子がある 
iy i z
I        /
I      /    □x、y、z
I     /   □ 
I   /   □
I  /  □  
I/ □
ーーーーーーーーix

▲さらに時間が経過する 
 虚数軸iw*(1/t) が無くなる。相転移です。

iy
I        
I    虚数軸izが無くなる
I i z *(1/t)□ x、y、z
I   /  □
I  / □  
I/ □
ーーーーーーーーix


▲さらに時間が経過する

iy *(1/t) 
I        
I  虚数軸izが短くなる 相転移する
I       □x、y、z    
I     □
I   □  
I □
ーーーーーーーーix

▲さらに時間が経過する
iy *(1/t) 
I        
I 虚数軸izが無くなる 相転移する
I      □x、y、z     
I    □
I  □   
I□
ーーーーーーーーix

▲さらに時間が経過する
iy *(1/t) 虚数軸iy 虚数粒子の平面化
I        
I         □x、y、z
I       □    
I     □
I   □  
I □
ーーーーーーーーix

▲さらに時間が経過する


iy *(1/t) 虚数軸iyが短くなる 
I    □x、y、z
I  □   
I□
ーーーーーーーーix

▲さらに時間が経過する

 虚数軸iyが無くなる  虚数 線分か
    □x、y、z
  □   

ーーーーーーーーix

▲さらに時間が経過する


    □ x、y、z
  □ 

ーーix  虚数軸ixが短くなる 

▲さらに時間が経過する
  ゼロ 点の宇宙
・ix 虚数軸ixが無くなる 


▲さらに時間が経過する
虚数空間が消え
今の世界の始まり
 重力の出現か インフレションの始まり
 虚数部分の次元が無くなり
今度は x、y、zの次元をz減少させ

y z *(1/t) 
I        /
I      /
I     /
I   /
I  /  
I/ 
ーーーーーーーーx

▲さらに時間が経過する

今の世界
 
今度は x、y、zの次元をz減少させ

y 2次元化しながら膨張
I        
I      z *(1/t)  z軸が短く 
I     /
I   /
I  /  
I/ 
ーーーーーーーーx

▲この先の未来では

I        
I      平面化
I     
I   
I          相転移
I z *(1/t)  z軸が無くなる 
ーーーーーーーーx

▲さらに時間が経過する

y*(1/t)  z軸が無くなる 
y  
I    線分がしながら膨張
I        
ーーーーーーーーx


▲さらに時間が経過する

y軸が無くなる  相転移
       
ーーーーーーーーx*(1/t)  


▲さらに時間が経過する

x軸が短くなる 
       
ーーーーx*(1/t)  

▲さらに時間が経過する

x軸が無くなる 宇宙が無くなる
       相転移
x  

▲さらに時間が経過する
ここから先は
虚数空間の発生です
次元数と個数のグラフの右部分-1次元です

次元数時間がマイナスのなり、虚数軸が、今度は伸びだします

ix軸が短くなる 
       
ーーーーix*( t )  i/tでなくtになる 

▲さらに時間が経過する


ーーーーーーーーーーix


▲さらに時間が経過する

iy 虚数iy軸が伸びる

I
I
ーーーーーーーーーーix


●以上のようになると 思います。
上記図では、3軸x、y、z軸を使っています。
しかし、粒子の生成過程では、もっと高い軸数です。
わかりやすいよう、3軸で絵にしました。

●次元時間数で、空間の軸長が短くなることと、膨張は、
空間軸が短くなるのだから、収縮のように思えまっす。
しかし、これは、3次元の球体の粘土を、上から押しつぶし
2次元平面にすると、もとの球体の時より、大きな面積になります。
 ですからx、y、z軸の1つが収縮すると、体積の中の粒子数が同じなので
その分、x、y軸が伸び、粒子を平面に並べたように、空間が膨張することになります。

3次元  立体化            回転   
                    I
    ○○○○○○○○○  V
   ○○○○○○○○○○
  ○○○○○○○○○ ○
○○○○○○○○○   ○
○○○○○○○○○   ○
○○○○○○○○○  ○
○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
  I     I
  V    V   平面化 一部のみ書きました。
     ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
  ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○



各軸が減少する原因は、タキオンの散逸減少と思われます。
膨張は、タキオンの散逸、
宇宙が無くなり、虚数次元数で、虚数空間宇宙が発生する時は
タキオンの集合になります。
 離れた別宇宙のどこから、タキオンは、やり取りされていることになります。
 このあたりの話は妄想かも

●空間の1つが縮小するといっても、宇宙サイズが縮小するのではありません。
これは、この世界の空間の1つ1つで各々、となりの空間部分と関連性無く起きています。

▲ 粒子1粒     3次元  立体化               
                 Y軸     
    ○○○○○○○○○ 
   ○○○○○○○○○○
  ○○○○○○○○○ ○
○○○○○○○○○   ○Z軸
○○○○○○○○○   ○
○○○○○○○○○  ○
○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○ X軸

これが粒子1つとすると、今サイズのz軸が減少すのです。

▲空間に多くの粒子が有るので1つ1つがこの影響をうけます。

 y z 
□x  y z
    □x  y z
        □x  
 y z     
□x
   y z   y z
   □x   □x
   y z
   □x    y z     
         □x

 y z      
□x
 y z     y z     
□x      □x

このように、粒子を空間として記載しています。

しかし、粒子が、次元時間のよって大きくなるのではなく
空間そのものが、拡大してると考えます。

空間全体、ゆっくり膨張しています。
あまりにゆっくりなので、人にはこの変化がわかりません。

素粒子の生成や崩壊現象では、空間がいびつになることを
知らなかったので、計算された値と、実測地が異なる原因になります。

陽子崩壊の時間は、物理過程時間Uと
空間膨張の2つで、影響されています。
粒子数が、多いと、終結までの時間が遅くなる法則と
空間そのものが膨張する法則で
崩壊時間は、粒子が多く介在する時、物理過程時間Uは遅くなります。
物理過程時間Uは、擬似的な時間で派生したものです。
次元時間は、本質的なもので、陽子の空間が膨張すると
内部の回転機構がいびつになり、崩壊の原因になります。
 陽子の崩壊が伸びるのか、短くなるのか、筆者にはわかりません。

▲この次元数時間が、時間の正体で、今までの概念を根本的に
かえる発見です。

この次元数時間により、今まで謎たったこと、以下のことが、説明できます。

1. 時間の矢が有り、エントロピーの増大方向が時間経過でした。
これを次元数時間にすると、時間の矢が、相対的な空間比率の比で
次元数を 減少させる方向しか、今の世界ではないことになる。
言い換えると 時間の矢は、次元数減少でした。

2、時間が元に戻れないのは、次元数の減少で、空間が膨張し、戻れない。
時間を戻すには膨張をやめさせ、収縮させるしかない。
これは、不可能なので、時間は戻れない。

3、宇宙が膨張する原因が、空間そのものに原因があります。
昔、ローレンツ収縮で、エーテルを探して、見つからず、結局
空間における運動で、幾何学的変化と、わかったのと、同じです。

アンイシュタインの膨張の宇宙項 ラムダは、これです。そのものといってるのでは有りません。説明上、使いました。

 だから、空間が大きくなるのは、次元数の経過で、自然なのです。
 タキオンの散逸か無いかは、わかりませんが、宇宙が始まったときから
できてる法則です。虚数空間に正の空間が侵食されているイメージでよいと思います。

4、宇宙がゼロ点以前より、単純なメカニズムで、進化していることがわかる。

 宇宙サイズがゼロ点の時の前後のつながりが、連続しており、
突然、ゼロ付近で、新たな法則を導入しなくて、すべて説明できる。

5、インフレーション説明も、
 なぜ、急激な膨張をもたらしか、説明できる。
次元数軸の減少は、相転移と同じです。
そのため、相転移が、起きるとき、7次元から6,9999次元に
減少することは、それまでの、変化と大きく異なる。
最初のx、y、z軸のうち、時間軸の減少で最も大きく影響が受けるのが
粒子の少ないときで、空間3軸が、変化以前で、固まっていた時です。
最初の重力子の発生と思います。
 ただしタキオン宇宙理論では、整合上、より小さな粒子、重量基子を
仮想粒子にみています。
 宇宙の始まりの最初といえば、この粒子の生成により空間がうまれた子戸になります。 もし仮想粒子があれば、重力子は2番目に生まれたことになります。

6、重力たのが、はじめで、y軸(説明では、z軸と記載)で次元数が減少したのでで、重力だけは、たて回転のひもになった。重力子の発生時減数は、次元時間では、10次元時空なので、10−4=6次元時間が5.9999次元数に切り替わったあときになります。
 重力だけ、たてと他の粒子と異なった原因は、空間6軸の1つが、5.999軸のように、5軸台に切り替わった時に生まれたため、大きく異なっってるのです。
これ以降は、横回転のばかりで、他の粒子が横の回転のひもになります。


7、 また、重力が表れたときは、x、y軸共の最大値での異常な膨張は、
z軸が減少することは、空間の膨張であり、x、y軸が空間であったの
z軸の減少は、大きく影響する。それまで、安定してx、y、z軸が継承されていた。

8、空間そのものが次元数時間に比例して、膨張しているとすると
素粒子の発生に関与する対称性の破れを、説明できる。
 回転しているものの軸の左右、または、軸の上下は必ず、対象になって無ければなりません。ところが、空間そのものが膨張し左右または、上下で非対称になると、コマが揺れるのと同じで、対称性が破れることに、なります。
 10次元時空の時から、10−4=6回対称性を破っています。
この起きるときは、決まって、次元数が整数値が、変わる変化、言い換えると
5.000次元時間が、4.999時間変わるとき起きます。空間の軸が、消える時、急激に起きます。
  インフレーションを少なくとも4回あったといわれています。ことの説明できます。

9.インフレーションが、次々に起こらなかったの理由も、次元時間では、説明できる。次元数時間が、次の整数値が変わるまで、次元数時間がかかるのです。
粒子数の比例して、整数値が変わるになるまでの、時間が変化遅れます。
物理過程時間Uの説明をご覧ください。

●空間膨張の機構仕組み。

次元数減少が時間だとすると、
空間は重力基子と反重力基子の対が、作り出したものなので、これに何か変化があって空間そのものが膨張拡大していると考える。
すると

▲距離が拡大する。

○   ○ ○重力基子と 
●   ● ●反重力基子の対

○   ○   ○
●z  ●   ●z’
A        A
I         I
<ーーーーー>
この2つの距離が収縮する

今までの経緯をあわせて考えると
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消えるが、自然な流れでしょう。

○   ○  ○ 重力基子と 
●   ●  ●反重力基子の対

○   ○      ○ー>飛び去る引力作用があり、粒子に取り付きます
●z  ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 
I     I
<−ー>     z−z’の距離が収縮
取り残された重力基子が 飛び去ると
空間は収縮しする。取り残された重力基子は重力作用があり、
空間を収縮させます。


▲または クラスタ構造になる。

●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
 
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
これにより、空間は収縮しする。
取り残された重力基子はエネルギーそのものであり
さらに、重力作用があり、重力下では、
このクラスターごと、重量方向に空間を移動させます。
空間にわずかですが重さがあることになります。

また、運動す粒子は、この重力基子=慣性質量=エネルギーと
輪を結合し、質量を得ることになります。
空間としてみたときは、
クラスタの周り表面に、反重力基子が
取り付いているので、
このクラスタ同士は、結合できません。
また、中心の重力基子の重力作用は
無い様に見えます。

●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。


●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
 
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 

相転移の仕組み。
宇宙の発生から、相転移が何回も繰し起き、そのたびに
空間が大きくなりました。
特に、重力子の発生時は、空間が行き過ぎるくらい
大きくなりました。
  効した相転移を、説明する手がかりがこのクラスタだと思われる。
このクラスタは、空間のz軸のみ、時間経過で収縮する事実があります。
この収縮原因の仕組みを検討していて、真空のクラスタ構だと、
よく、収縮を説明できます。
また、時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは、
時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。
クラスタ状の真空のエネルギーは、崩壊せず、空間に、徐々にたまります。
このクラスタの存在は、空間のz軸を短くする作用と同じで、z軸が短くなります。
最後には、すべての空間は、このクラスタで、一杯になり、満たされます。
こうなると、空間を回転している粒子として存在していた構造が、このクラスタ
接触し、粒子は崩壊します。
 クラスタは、球状になっています。しかし、従来の重力基子と反重力子の対に比べて、サイズが大きくなります。また、球の表面を反重力子が覆うので
結合すると、斥力をもたらします。
 そのため、クラスタが、生まれると、空間は潜熱を持ちます。
粒子が、このクラスタ接触すると、クラスタ球表面の反重力基子に結合し、これにより粒子は回転エネルギーの減少します。
回転によって粒子の安定性を保つ粒子は、この損失で崩壊し、次元数の低下させ、相転移になります。
相転移は、粒子の質量の一部をエネルギーに変えるとともに、空間サイズを大きくします。
 相転移により真空のエネルギーのクラスタは、一度リセットされ、また
均一で、クラスタの無い平坦は状態になります。
この時、均一になるため、重力基子が1つ余って、粒子に結合すれば、粒子を振動させ、熱になります。




▲x、y、z軸の1つだけが収縮するのか
この図でわかります。
この図ではx軸がz軸表現になってます
空間に、あいた欠陥部分を埋めのくるのが
x、y、z軸同じ条件にみえます。
静止したときは、空間は、x、y、z軸の合計x+y+z値のでどれかを
乱数的に選択し、その1つの軸が減少します。空間が収縮します。
しかし、もし、運動してると、例えば、空間が回転していると
回転により回転軸方向は、空間を構成する
重力基子と反重力基子の対は、液体のようなものですので
(プラズマ宇宙論でもプラズマ化され流体としてみています。)
力がかからないため、欠陥空間の埋めにくる方向が運動に対し
接線方向から、埋めに来ます。これがz軸の収縮です。
   
 ▲重力基子が1つ放出されているので重力基子と反重力基子の対が
減少し、x、y、z軸は、乱数的に収縮します。
 静止している空間では、収縮する引力となります。
空間が膨張するには、重力基子と反重力基子の対が増えないと膨張になりません。
 空間の膨張は、相転移で一気におき、この収縮の量をはるかに上回るものです

空間の対称性の破れが、このクラスタ状の重量基子と反重力基子の対で、起きます。このクラスタ状の重量基子と反重力基子の対は、直後は、セロですが、
次元数時間が経過すると、どんどん増えます。減ることはありません。
タキオン場にこの世界が侵食されているので、減りません。

 次元数の低下で新たな粒子の発生とこれに伴う、空間の拡大する。空間z軸の収縮は、空間では、そのまま収縮ですしかしエネルギーがあるものは、たとえば、粒子では、x、y軸の拡大につながる。


 



規則正しく離れていることに
なにかしっかりした根拠がないのが、
絵を作った時から疑問でした。

安定してならんでいる理由は、

●の対が、回転運動をしていて
空間に、重力基子対だけのエリアを設けている。

ひもでも、実際のサイズは、
物理的現象を起しているサイズより
遥かに小さいです。空間だらけの点として
ひもがあります。

原子と原子が電子と電子の斥力で
くっつかない。もそうです。
ともに、回転し、空間を大きく確保している。

ですから、重力基子の対が、
回転しながら、双方の対が混じらないよう
離れている。重力基子の対が回転している。

そこで、回転しながら、対どうし距離をとってる時に、
重力基子と反重力基子対が、一瞬表れ、
重力基子を残して、反重力基子は消えます。重力基子で回転を促進します。


○   ○ 重力基子と 
● 反重力基子の対

○   ○
●   ●


  ○   ○  
 ●     

○   ○重力基子と 
●   ●反重力基子の対はもともと静止してるのではなく
      小さく回転しています。そこに、近くに重力基子が残ると
       対を揺する。もしかすると、このあと重力基子が一人取り残される


    ○  ○ 重力基子と 
   ●    反重力基子の対が回転しだす

 ○   ○
●   ●


        ○   ○  重力基子と 
      ●       反重力基子の対
 ○   ○     I 広いエリアで回転する
●   ●      V

回転は重力基子の対1つでも起きるし、
近くにいる重力基子の対に影響され
対が1つ以上でも回転する。


対や多くの対の回転は、止まりません。

これが、空間の膨張になります。

▲空間の平面化と膨張
 y z 
□x  y z
    □x  y z
        □x  
 y z     
□x
   y z   y z
   □x   □x
   y z
   □x    y z     
         □x
空間が、x、y、z軸のとき
z軸が、減少します。
これは、1つ1つの□x、y、zの立方体が
変形し、平面になって行きます。
 この過程は、各x、y、zの立方体に
別々に、時間に関係なく、各々で起きます。

平面化しかかれば、もとに戻ることは、ありません。

この図は、水が、過冷却さえ、
氷点以下でも凍らず、
衝撃で1つが凍りだすと、次々の凍る過程が波及します
相転移説明でよく聞きます。
 これと同じで、各x、y、z立方体は、平面しかかります。
平面化を何とか回避しようと、x、y、z立方体は回転運動で、
持ってるエネルギーと運動を均衡を計ります。
 そして、どれか1つが、均衡が保てず、完全に平面化すると、膨張し、
その近くの回転するx、y、z立方体まで、押して一方向に運動させる
エリア全体で平面化が一気に進みます。

空間の拡大もこれと同じで
重力基子の対が、液体のよう名存在であると例えると
、重力基子が現れると、水をかき回しては、消えていく、
かき回す位置は、毎回違いますが、
これを繰り返しているうちに、
大きな空間全体で、重力基子の対の塊が、まるで
渦を巻くように回転します。

空間が回転することは、擬似的な空間の平面化になります。
もし、光速で運動すれば、1次元空間になります。

各エリアで空間が回転すると言うことは、
先ほどの
 y z 
□x  y z
    □x  y z
        □x  
 y z     
□x
の回転のことですので、
z軸が、擬似的な平面化されます。
 この現象が、一気に進むときが、
相転移過冷却で水が一気に凍る現象です。
これが、インフレーションで、
例として、3次元空間で話すと、
空間が個別に回転しだし、擬似的な平面の集まりになり
、1つが完全に平面化した瞬間に、その部分で膨張し、
周りに斥力を与え、周りを一方向に運動させます。
これで、一気に擬似的平面が、完全な平面となり、次元数が減少します。

今の宇宙は、この段階で
宇宙を観測すると、擬似平面化された渦巻き銀河やグレートウォールや、宇宙の泡構造が見られます。
 従来の宇宙論では、渦巻銀河が、観測されない未知の粒子が、回転してる周辺にあるって、この重力作用で、中心より、30pcの位置と10pcで回転スピードが落ちないのが、原因とみられていました。
 しかし、タキオン宇宙理論では、先の渦巻き銀河について書いている時から、量子としての渦巻銀河が、銀河そのもので拡大していて、回転スピードは落ちないのでは、述べてます。これのことです。
 また、重力レンズで測ると光が曲がっていることから、未知の重力粒子の塊が有ると証拠としていますが、それもあると思いますが、そう大きくはないと思います。これは空間が回転で、曲がっているためと述べていますように、空間が渦巻銀河エリアでは、真空のエネルギーの回転=空間の回転で曲がっているのです。
重力作用でなく、巨大な空間の重力基子