タキオン宇宙理論。真空のエネルギーの進化論説

2010年9月11日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437
http://d.hatena.ne.jp/kawasekawase/
タイトル タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転理論 )
  
タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                 /
   統一粒子=重力基子         /
      ○ ○ ○            / 
<ー  ○      ○ −−−>   / 遠心力
      ○ ○ ○    対     /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
   
    目次               
■序章 
      プランク長以下の未知の粒子を基本にしています。
      タキオン=空の空間の箱の中に、この世界の統一粒子は住む。
      ひもの長さを安定させるタキオン
■第0章 真空のエネルギーの進化論説。
       過去と未来が、同じ過程
       インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
       多次元の距離 空間z軸の減少と時間の関係。  
       量子力学のメカニズム=タキオン
       宇宙の過去から未来まで。
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要 基本の原理=原則
  ●質量、ヒッグス粒子の考察
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
■第4章 タキオン宇宙理論
 ●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
 ●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす
■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき

■序章
 筆者は、門外漢です。
 素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論量子力学相対性理論のページを読みました。筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
 そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
 そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
 恥ずかしいのですが、発表します。

●未知の粒子を基本にしていますので、物理というより哲学です。
 本理論の基本構造は、この世界は、タキオンと言う反世界の虚数粒子(空の箱)
の世界が、対等な関係です。
 この世界は、人は、光や手で触れるこのができるので、物理学が、この世界の事を
研究され、成果を得ました。
 しかし、見えない世界や、光速以上の動きをする負の世界、反世界、虚数世界については、やっと、タキオン凝縮と言われる事に目が向きました。
実体は、この世界の多くの現象が、虚数世界との結果により、成り立っています。
 虚数粒子は負の質量を持ちます。負の質量とは、わかりにくいですが、
空の空間、もしくは、海の中での泡をイメージすると、わかりやすいです。

▲空の空間の箱の中に、この世界の統一粒子が、入って、ゼロになってる。=これが
真空です。
   統一粒子=重力基子    
     I
     V
   I ○ I
   L__I タキオン統一粒子=反重力基子の空の箱
正の世界が粒子性と示し
反世界(タキオン)が波としての特徴を受け持ちます。

タキオン宇、論粒宙では、ひもの長さが安定しているのは、反世界虚数世界の
タキオンが回転することにより、求心力を作り、大きさを規制しているためです。
 この世界の、ひもの回転で遠心力、そして、反世界の求心力がつりあって、
ひもの長さが、決まる気候です。
 これが、真空のエネルギーは統一粒子と反統一粒子が対になって空間を構成します。

▲真空の膜の断面図。
  ○○○○○○○○○○○ 統一粒子=重力作用=エネルギー
  ●●●●●●●●●●● 反統一粒子=反重力作用=反エネルギー 

のように対で、膜ができています。これが、積層した物が空間です。
宇宙は、正の世界と反世界が対として重なった、積層の膜でできています。
膜は、平面で、この世界と、反世界が、接触しています。
 イメージで言うと、海面を想像してください。
海の上に浮かぶ船がこの世界んぽ粒子や物質、
海面下の水中が、反世界虚数世界タキオンの海です。
 タキオンは、泡が、この世界から見ると、丸い粒子に見れます。
これがタキオンです。空の空間の箱と考えるとわかりやしいです。
 空間も粒子も、この統一粒子の対でできています。
粒子のときは、対が、平面上で、円周を回転するのです。
回転のブレや蛇行回転が、ひもの各粒子になります。
タキオンの回転のブレや蛇行回転が、量子力学の挙動を作っています。
 
タキオンの溝で、捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                 /
        重力基子=統一粒子   /
      ○ ○ ○            / 
<ーー○      ○ −−−>   / 遠心力
      ○ ○ ○           /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
 タキオン宇宙理論は、ひも理論や、相対性原理、量子力学の裏に潜む本質的な概念をもとに、これらに裏に潜む物理の概念を考察しました。
 その結果、概念のみから、タキオン宇宙理論は、宇宙の発生、
時間と空間の発生、力、運動、質量、素粒子相対性理論量子力学、エネルギーを
1つのタキオン場と、2つの基本粒子と派生粒子で、統一し、説明することがでます。
 タキオン宇宙理論は、コマの回転をイメージとし、宇宙論素粒子論としました。 

 ▲光の輪の統一粒子が回転し、遠心力が発生します。
また、反重力基子=反統一粒子が、対として、同一方向に、同様に回転し、
負の質量なので、求心力が、発生します。
この2つの力が、一致する事から、粒子のサイズが決まります。

 ▲光の速度は、どうして決まってるかと考えると、
真空のエネルギーの伝送スピードが、光速だからです。
正の世界は、伝送は、粒子のひも、輪の結合と、切断によって、エネルギーが伝わります。
結合と、切断に時間がかかる。それで、無限大スピードは出ない。
 このことは、反粒子の世界タキオンの世界では、
虚数粒子は、反粒子で同じものです。
反世界の粒子は、空の空間の箱と考えられます。
空の箱なので、空の箱と空の箱を接続や結合は、空と空のものをどうしようと、
空なので、接続や結合は、光速度以上になります。
この世界のものは重心位置が、変化で、動いたと認識できます。
 ところが、空の箱では、空と空を引っ付けるのは、一瞬です。
光の速度以下での空と空の接続はできない、最低でも、殻の接続は光速になります。 この世界の、ひもの結合や切断のように、手間がかかりません。
その為、反粒子は、負の質量を持ち、超光速で、動けます。
 空の箱を手で押すと、手だけ箱の中に入ります。
すると、押したにもかかわらず、空の箱は、人に近づきます。
押すと、逆に近づいてくる。これが、反粒子の世界です。
 質量が負だから、押すと、逆方向に飛ぶと表現される現象です。

        空箱=反粒子虚数粒子
手で押す    IーーーI
ーー人ーー手>I    I
          I___I

         空箱=反粒子虚数粒子
手で押す    IーーーI
    ーー人ーー手>I
          I___I
手で空間の反粒子を押すと、押すのと反対方向に動くように見える。


この世界は、ひも=輪でできていて、この重心が移動すると、変化したと見ます。
 言い換えると、接続で、2つの粒子の中点位置に重心がずれる、これが、移動です。
さらに、2つの粒子の片方が切れると、2つ目の輪に重心が移動します。
 これの速度が、光の速度に限界を設けています。
この世界のひもは、光り以上に早く、結合や切断ができないのです。
これは、正の物質がもつ、本質的な現象です。
負の物質=空の空間の箱なら、結合や切断は、無限大近いスピードでできます。
空の空間の箱だから当然です。
 ここに、正の世界と、負の世界の差があります。
 慣性質量について、粒子は対でできているので、押すと、この世界部分と
負の世界部分の反応は、全く逆になります。

押す
ーーー>○ 正
ーーー>● 負

押す
ーーー> ○ 正
 ーーー●> 負

このように、押すと粒子が、回転して、ずれが起きます。
正を押すと、押した反力が、人には手ごたえと感じ質量があるになります。
しかし、その一方では、負を押すと、手ごたえ無く、こちらの向かってきます。
反力を打ち消すだけの粒子の移動があり、
この2つが、合わさって、質量がある、ないを決めています。
結果として、押した人から見ると、ゼロになります。
しかし、何も無かったのでなく、粒子が傾いています。
このことが、慣性質量となって、人には見えるのです。
縦方向は、重力がたて回転で、方向性があり、粒子の傾きは
重力で傾くのと同じで、結果として、加速度=重力が成り立ちます。
慣性質量の重さの発生メカニズムは、このような原理から
きているのではないかと推測します。

▲なぜ、未知の粒子を使うことになったかと言うと、物理が好きで、
プランク長の制限を越えて、無理してでも、すっきりした理論を、願っています。
 粒子、重力、空間、力、時間、エネルギーを1つの機構で説明したい。
 そこで、超対称性の粒子と共通の大きさにする。
そのため、空間に対して、左回転がこの世界の粒子群、右回転が、
超対称性粒子になります。この世界の粒子と回転方向が逆なだけで、
説明は、この世界の左回転のみです。

▲力として作用させもとは、重力基子=統一粒子1つを使い、
残りのものは、すべて、重力基子より派生したものとしました。
統一粒子は、すべての粒子の基です。エネルギーそのものです。
サイズは電磁力と重力の比率で、ひもより、さらに10-43(36)乗cm
小さい10-76(69)乗cmにしました。括弧は、言われる説が2つあり、誤差を表す。
16次元とか、過去を見れないことも有ります。

インフラトンは10-119(105)乗cmサイズです。重力のインフレーションに関与。
インフラトンより、縦回転の重力子と、横回転の重力基子が生まれます。
  
有名なアインシュタインの 
               E =  M      * C 2乗 を
           重力基子= 重力基子の重さ*C面積定数(個数) としました。
                  
▲真空には、真空のエネルギーがあり
 
              ○重力基子=統一粒子
真空のエネルギー= ●反重力基子=反統一粒子の対であるとすると、
  
(この理論の派生より、人には
               ○重力子
 真空のエネルギー= ●反重力子の対に見える    )

粒子が運動時に質量を得るのに都合がよく、宇宙や素粒子、空間、時間の発生、を説明するのに好都合なのです。

■第0章  真空のエネルギーの進化論説。
●宇宙初期の重力が生まれた時のインフレーションは、超光速で10^50乗から10^100乗倍と瞬間的に大きくなりました。
重力子の発生のインフレーションについて、そのメカニズムではと言う概念ができそうです。
 T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による空間の見え方から、由来するものでしょうか。
 昨日まで、次元数16次元の過去で、宇宙発生の瞬間、虚数空間より、インフラント対が現れます。この時のインフラントのサイズは、10^105乗cmから
10^119乗cmと推定しています。
 プランク長の1.61624 × 10-35 mで、遥かに小さく、そのため、Tデュアリティにより、10^-105(119)cmと比べて、10^68倍小さいことは、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、10^68倍大きいことをあらわしている。
 この10^68倍大きくなると、インフレーションの空間の膨張サイズ10^50倍から
10^100倍ぐらいの範囲で、多きくなったと一致します。
 さらに、T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
大きさの方向は、90度回転すると、横回転が、縦の回転になります。
重力子は、縦に、引き伸ばされているのです。そのため、重力の力が、電磁力に比べて、10^36倍か10^43倍ぐらいの範囲で小さいのも、納得できます。

●本論を研究してると、過去と未来が、同じ過程の平面や線分に、そして、点になります。これが、不思議で、サイクリック宇宙のように、点になって、再度
その宇宙が繰り返すことかなと思います。
 だだ、無限近いの虚数空間の多次元より、集合し、点になって、この世界が発生する過程が、ありそうで、本論でもこれと同じです。後日、リサランドール博士の
多次元宇宙でも、そうだったので、本論も虚数より、宇宙が由来している方を
取ります。
 すると、宇宙は膨張拡大しながら、平面、線分、点となった、結局、マイナス次元の突入します。すると、また、虚数の世界に、突入します。
 こので、時間と空間を比べると、膨張のため、時間に比例して空間が大きくなっています。

表記で累乗表記の10^を単に^と省略します。1*10^-43乗=1^-43と表記する。
次元数   時間      空間サイズ
12次元  1^-43秒      1^-33cm= 1^31m  重力分離
       1^-33秒      1^-27cm=1^-25m  強い力分離
       1^-36秒                     X粒子で正、反、非対称  
       1^-33        1^1cm=1^-2m   
       1^-10                       弱い力と電磁力分離
       1^-6                        クオークが陽子中性子
 3分 =1.8^2                        ヘリウム
10万年=3.15^12 水素原子誕生 3K輻射
100万年=3.15^13                      最初の星誕生    
6億年=1.89^16    4200万光年=1.32^14m 約60倍光速膨張
137億年=4.32^17秒 137億光年=4.09^16m  約1100倍膨張
                 (465億光年=1.90^17m実際の距離)  

平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小 インフラトン対空間z軸無くなる
                             重力子クラスタ増大
3次元時空 約1^23年後 ジョ年 1.90^17m/1^-69cm
        約3.15^30秒           縦の厚さ /空間統一粒子のサイズ
                      面積 1.90^84平方m 約2*10の84乗平方m                      
                           
線分の膨張  相転移あり        インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空  約1^36年 澗年 1.90^84平方m/1^-69cm
         約3.15^42秒            1.9^153m=約2*10の153乗mの線分 
                                   
奥行きの厚さ /空間統一粒子のサイズ
                      面積 1.90^84平方m 約2*10の84乗平方m         
何も無い世界
0次元時空   約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
         約3.15^42秒            

▲この結果は、
時間の10の累乗について、注目すると
宇宙の過去のゼロが10のマイナス43乗秒で
宇宙の未来のゼロが10の    約43乗秒となります。

 これは、宇宙がT双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
空間の粒子数と、その空間の自由度が反比例する現象と同じです。
例えで話すと、6畳の部屋に人が一人のときは、自由に動けます。
しかし、6畳の部屋に人が20人ぐらいの入るときは、動けなくなり、6畳の部屋にもかかわらず、自由度が1一人分とかと、自由度がなくなります。
 宇宙もこれと同じで、膨張することで、空間は広がるかのように、錯覚しますが、
実は、別の意味で、自由度がなくなり、空間としての自由度が縮小するのです。

ーーーーーーーーーーーー宇宙 膨張 平面、線分 点 /Dブレイン=0
I   空間の大きさ    /I 10の43秒後
I              / I 
I    膨張     /   I
I          /     I
I        /       I
I      /         I
I    /   減少     I 膜に直角の方向の枚数厚み
I  /             I
I/  自由度Dブレイン数 I          
ーーーーーーーーーーー 宇宙の始まり10の-43秒 Dブレイン=25枚
25 20 10 5 4 3 2 1 0 Dブレイン 枚数  
13 11 9 7 5 4 3 2 1 0 -1次元数時間            


 この図は、宇宙空間の大きさを表すと共の、自由度としてDブレインの枚数を
表します。
 宇宙空間の大きくなると自由度としてのDブレインの枚数が減少します。
次元数時間の2倍が、Dブレイン枚数と一致します。これによると、
次元数の間に、小数点0.5次元があるか、または、Dブレインが2枚と1次元分を
表すかです。
 この表で、宇宙が膨張するが、点に戻ることがわかります。
人には、膨張が大きくて、収縮してる方向には気付かないのです。
現に、宇宙はダークエネルギーを溜め込み、次の相転移を準備しているのです。
 本論は、閉じたひもによる宇宙論で、ブレーンワールドと同じです。
新規性は、タキオンループによる別宇宙の空間も含まれていて、
5次元時空になります。 
Dブレーンには様々な次元のものがあり、最高のD25ブレーンはボソン弦理論
になります。D-1ブレーンは空間と時間の両方において局在する。
 Dブレイとは、ひも理論で、D0が点、D1が線、D2が平面、D3が立体と
(超弦の端点が固定された膜:Dirichlet-brane)などの概念です。
下にはタキオン体積がある

 別の表現をすると、大きな膜があり、これを回転させると、膜の断面の時は
線分しか見えません。時間経過で、回転すると、だんだん大きくなります。
これが膨張です。
いずれ回転すると、膜の断面が見える、これがゼロです。

別の表現をすると、16次元の円を、3次元の刃物で、切ると
初め点であった切り口が、平面となり、切るごとに大きくなります。
しかし、最後には、切り口が、狭くなり、線分、点と変化します。




●本論では、真空のエネルギーを膜とし、膜は、この世界の粒子と、反対の粒子の対でできた構成にします。膜の事をタキオン場と呼びます。
タキオン場の上が、この世界、下が、虚数粒子タキオンの世界です。
この世界の粒子は、正の輪と、タキオンの輪が対になり、ひもと同じ構造です。
輪は回転しており、上は遠心力、下は求心力を得ることで、ひもが安定したサイズを得ています。上の輪は、回転時、蛇行するように、振動します。
これが、色々な粒子の種類や質量になります。
 本論の新規性は、タキオンの輪が、たまに、無限大近い蛇行回転することです。これにより、別の宇宙に飛んで、消えたりします。
 タキオンの世界は、別の宇宙と連結されています。この世界は、光速の壁で、
別の宇宙とは、更新できません。
 さらに、新規性では、時間が、今までの時間でなく、真空のエネルギーの膜に直交する空間が、時間の経過で、劣化し、空間が、縮小します。
このことが、対称性の破れの現因です。
 劣化は、時間とともに、真空のエネルギーの潜熱エネルギーを蓄えていきます。
この蓄える過程で、タキオンループが働き、反粒子が、この世界から消えるのです。
 真空のエネルギーの劣化は、空間の縦方向が押しつぶされ、面積膨張し、結果として、人には、膨張してると見えます。
 また、真空のエネルギーの劣化は、1種類ではなく、相転移ごとに、大きくなったサイズの真空のエネルギーに変わっていきます。
 真空のエネルギーは、プランクエネルギーより、10^100乗桁、と小さく、
これが謎でした。(太陽のコンプトン散乱にでの見積もり)
 本理論では、真空のエネルギーとして、最初に、インフラトン対、続いて、統一粒子(重力基子)、次に重力子を想定しています。
 インフラトンのサイズは、10^119乗です。
 最近、電磁力と、重力の強さを10^43としました。しかし、
ネットで調べると10^36をの文献を見かけます。
さらに インフレーションの大きさを10^100を採用しました。しかし、これも、
ネットで調べると、10^50と記載の文献もあります。
インフラントは10^-105cmサイズを10^119cmに
統一粒子(重力基子)を 10^-69cmサイズを10^76cmサイズに
変遷させています。
 この値から、真空のエネルギーが、桁外れに弱い現因は、インフラントが、最小の真空のエネルギーだからです。
  宇宙には、ダークエネルギーとして、真空のエネルギーが空間を
膨張させるとともに、粒子部分では、反粒子が消えることで、粒子が崩壊、
もしくは、未知の粒子として光らずダークマターとなっています。
 虚数タキオンは、液体のような海で、その中では、重力と電磁力が入れ替わり、電磁力が、優勢に作用します。これにより、プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通りの形状が出来上がります。
 正の世界で、重力とプラズマの関係が、わからず、渦巻き銀河の説明が合ってるにもかかわらず、プラズマ宇宙論は、主流ではない。
 しかし、本論では、タキオンの世界が、プラズマの世界に似てることと、
この世界を、重力の穴のようにタキオン場が、役目をすることから、両者とも、正しいと、本論は見ます。
 
 タキオンの性質は、散逸することがあることが、新規性です。
さらにこのことから、本理論は、5次元時空になります。
さらに、ランドール博士の説を入れると、6次元時空になります。わかりません。
 タキオンは、量子力学の不思議な現象を説明できます。
 光りの速度が、決定されたのは、正の輪とタキオンの輪の回転スピードが
光速で一致しましたことから、今が安定しています。過去には、このスピードが
時間を置いて、相転移ごとに、タキオンのスピードが、変化していることになります。
 光のスピードは、真空のエネルギー膜の伝達スピードです。でしから、粒子対の結合と離散のスピードが、光のスピードです。
 4次元時空は、3次元の空間は、宇宙がゼロ以前にも3次元空間は存在し、
真空のエネルギーを元に進化する宇宙では、平面の直角の軸が無いと、時間が
発生しません。これは、本理論で、時間は、空間次元数の1つが縮小することが時間の矢になり、時間を作ってることを発見しました。
 これにより、今まで、宇宙のゼロ以前や、宇宙の最後はどうなるかの議論に、
新たな提言ができました。
 無限虚数時空から、収縮して、ゼロになり、更に3次元時空の発生と、空間の劣化から、高次元の空間が巻き取られ、今の粒子群になりました。
今後の宇宙は、膨張しますが、均一な膨張でなく平面化した膨張になります。
その後、これもy軸が収縮し、膨張しますが、線分になります。
 さらに点となり、空の穴の世界虚数空間で、空間の物質化が進みます。進化は、重力が電磁力に変わるので、この世界の進化に似るはずです。
 
 インフラトンと、これより派生した、統一粒子を使います。
空間は、真空のエネルギーを膜と見て、この膜の上を正の世界、下を虚数の世界とします。

●時間は空間のz軸長減少。 
 本理論で、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。時間は、固有のものではなく、その空間と次元が異なると、
今の時間単位は、ある意味で、不適当になります。
 4次元時間空間に暮らす人にとって、時間と空間は、慣れ親しんだものであり、これを否定しません。ただ、これは、宇宙の始まりから、137億年経過した時の物理法則を、宇宙の始まりや、終わに、合わせると、尺度が、指数関数になり、
異常な瞬間的、拡大や、異常な時間長さの終りという結果になります。
  そこで、試論として、時間は、空間次元の1つが、徐々に、空間としての特性を失い、空間の縮小が、時間になります。次元数には、小数点がつきます。
今は、2.5次元時間です。3次元空間のz軸が、縮小し、膨張を始めています。
 真空のエネルギーは、膜であり、タキオンの体積上に、このひもが位置していて、Dブレインの高次元ブレインが、次々に、対消滅することがz軸の縮小の現因であり、25段階のDブレインが、対消滅し、空間が無くなる。
 これが、対称性の破れの現因です。
 相転移が一機に起きるはっきりした原因を探していて、タキオン体積の
Dブレインが対消滅すると、一機に相転移する。
 とすると、真空のエネルギーは、D25ブレインより、だんだんと、下がり、D1ブレインに、エネルギーが集合し、D1プレインがなくなったときが宇宙がゼロになった時をあらわすとなります。
各Dブレインがなくなるとき、下位ブレインにエネルギー、エントロピー、回転が、
受け渡され、相転移と膨張を繰り返して、宇宙が今に至った。

 観測結果で、50億年前より膨張が加速しだしていることから、宇宙の平面化は中間位置を過ぎたと見ています。真空のエネルギーがたまっている証拠です。ダークエネルギーが、満杯になると、次の相転移が起きます。平面の宇宙です。
 将来、突然、ある方向から、桁外れのガンマーバーストが、この世界を襲い
空間全体と物質全体を、押し、加速的に運動します。これにより、粒子は、
3次元構造を維持できなくなり、崩壊し2次元構造の真空のエネルギーに
転換されます。平面宇宙の完成です。さらに、線膨張を続け、平面構造は、
線分になります。空間軸がつぶれる様子です。

 これは、原子の振動で、1秒を決め、1mを光の長さで決めることは、
今の世界では、正しいことです。
 しかし、原子も無い、光さえも、あるのか不明なときに、この時間と空間は、
尺度が正しくなくなります。
 物理学が、なぜ、今まで、解けないかは、高次元の空間から、次元低下し、そのたびに、空間の真空のエネルギーの基本特性が変わり、この変化が、さらに、次元低下で、変形され、変形が、何重にも、積み重なって、現在ができている。さらに、タキオン場があったことが、量子力学をメカニズムから、定義することがメカニズムになって、本質的な、虚数のメカニズムが、見つからなかった。
 アインシュタインのことを、雑誌で読むと、この解釈や定義を受け入れがたく、
必ず、ものごとには、メカニズムがあると確信していた風にみえます。
 
 ここで、本理論は、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。次元数時間を、提起します。

■力の分岐図

宇宙時刻
(秒)  温度GeV 次元時間      VH  インフラトン縦、横回転2タイプ 
10^-44 10^19   12次元       VH
                      V  H −−−重力子発生、相転移
                    V    H
                  V      H
10^-36 10^15       V       HHH−−強い力グルオン発生相転移
                V        H  HHH
                V        H     H
                V        H     H
                V        H     H
10^-11 10^2       V       HH     H ー弱い力相転移
                V     H  H     H
10^-4 10^-1       V     H  H −−−−−量子色力学相転移
                V     H  H     H
                V     H  H     H
               重力  弱い力 電磁力  強い力


1GeVは10兆度
Vマークは、縦回転
Hマークは、水平回転
重力だけが縦回転で、力の種類が異なる。インフラトン縦回転系。
他の力は、横回転で、インフラトン横回転系。

▲本理論は、インフラトンを10^-105cmと、プランク長より、遥かに小さいサイズを
使っています。これは、本理論の、最大の欠点でもあり、無理がありました。
しかし、このことが、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、
重力の縦回転と、桁外れの力の弱さや、なぜ重力が、他の力と異なるか
説明できました。
 これは、インフラトンのサイズが、プランク長の1.61624 × 10-35 m
より10^-105(119)cmと比べて、10^68倍小さいことは、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、10^68倍大きいことをあらわしている。
この10^68倍大きくなると、インフレーションの空間の膨張サイズ10^50倍から
10^100倍ぐらいの範囲で、多きくなったと一致します。
 さらに、T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
大きさの方向は、90度回転するとすると、
重力子が他の粒子と異なり縦回転であること、言い換えると縦に引き伸ばされら
ループではないかと考えられます。
 これにより、他の力より、桁外れに弱いことが説明できる。
また、M理論の10次元時空と10次元時空の世界を11次元で重力がつないでいる話は、このことだったのかと思います。
 こう考えると、プランク長以下の粒子もありかもしれない。統一粒子(重力基子)は、10^-69(76)cmに設定しています。プランク長と比較して、10^32倍小さく節操想定しています。
 真空のエネルギーの小ささは、プランクエネルギーの10^-100と小さくことから
統一粒子(重力基子)対、10^-69(76)cmか、インフラント対10^-105(119)cm
が、合ってるように思います。

量子力学
 タキオンループとは、タキオンが回転するとき、光速を超えたスピードになり、
場合によっては、無限大近いスピードで、蛇行回転します。重心位置は同じで、入って帰るループをタキオンループと名づけました。
 これは、細い糸のような形状を連想するとよいでしょう。
タキオン虚数粒子です。虚数粒子群で、色々な虚数粒子が、あると思います。
ここでは、虚数粒子群をまとめて、タキオンと呼びます。
 タキオンループとは、なにか、そして、光の輪とはなにか、本理論の説明します。


  /------------------------------------>無限大近い
 /     T <-------------------------------/
I         I    
I   ○重心   I  重心を中心に蛇行して回転する
I          v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンループとは、虚数粒子がループ状 = 輪 となっている閉じたひも状の溝でエネルギーの変化してる部分の輪です。
タキオンが、タキオン場の面に乗って水平に移動するとします。

     粒子 ○        見える世界  量子粒          ○

    タキオン●--------------波動----光速以上-------->●タキオン
                  見えない世界
タキオンは、光より早く移動できますので、タキオン場のどの位置にも、一瞬で、行って帰ってこれます。

この行って帰ってくる道がループ状になってるのです。 このループは、量子力学にとって、わからなかった現象を説明できる概念です。
糸は、常に空間に張り巡らされていて、空間をこの糸で調べます。
 これによって、確率としての存在や、観測問題、2重スリット問題などすべてメカニズムとして説明できます。後章に記載しています。
 切れた糸の先ほどのタキオンの別の光が合えば、光速以上のスピードで
空間を移動したと見えます。量子力学での不思議な現象もこれに由来するのです。
 タキオン場は、周りのタキオンからも糸状に発射され
この空間を、隙間なくいろいろなところのタキオンが、空間に現れては消えています。
この現象は、真空は、実は短い時間だが粒子が現れては消えている。
そして、何かあると、この粒子が姿を現すと定義していることと同じです。

そうするとタキオン場は10次元時空のタキオン場も我々の世界に飛んできています。
光の輪は、タキオンの溝を追って移動しますタキオンの溝は光のスピードより早く作られるので
光の輪の移動方向は、タキオンの溝の形や方向により、影響され
あたかも光が空間の形状やエネルギーの高低を知ってるかのようにふるまいます。

●閉じたひもで説明
 タキオンのループが切れれとか、どんな意味が、あるのか、タキオンの輪が切れるとは、とわかりにくいので、閉じた弦により説明します。
われわれの世界で、比喩的に説明します。
量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件と、
粒子の確率として存在する件で、説明します。
           IIIIIIIIIII IIIII II I I I I > 音
     音叉  U     見える世界                      U音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I---

    取り付け穴-->------------波動----光速以上---->--取り付ける穴
             振動    見えない世界

 比喩として、音叉と音叉を取り付ける板で説明すると
音叉が、ひも、
音叉の振動が粒子をあらわします。
音叉を取り付ける板は、平たい板です。これは、タキオン場=Dブレーンになります。
板には、音叉を取り付ける穴を2箇所、あけます。
これは、タキオン場のある地点で、穴の存在でエネルギー伝達状態が、異なるところです。

量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件 
実験を始めます。
 音叉を叩いて、音叉が振動します。
音叉は、振動すると取り付けられた板を揺らします。
もし、板が共振すると音叉の振動エネルギが、板の変形エネルギー、または、慣性エネルギーとなり
板に、振動エネルギーが遷移します。
そして、この状態で、人が、もう1つの穴の音叉を差し込むと
板の変形させたエネルギーは、変形は、弾性変形で、塑性変形ではないので
、音叉にエネルギーが転移し、板は平らになります。
そして、音叉の振動は、板の穴の位置から別の穴の位置に、飛び越えたように見えます。
板の振動は、音叉に比べて板が重く、我々には、振動は見えないでしょう、音叉の振動は
目で見えるし、音でわかります。
板は、Dブレーンで、エネルギーを伝えるのは、タキオンで光速を超えて伝えます。

●別の実験で、音叉が、2箇所に取り付けられていて、片方を叩くと、もう一方も鳴り出します。
鳴りは、交互に鳴り出し、一方が止まった時、もう一方が最大で鳴ります。
我々の世界で、この音叉の板に双方を分離する壁を設けても、
板を通じて、壁を越えて、もう一方に移れるのです。

音叉がひもです。
板は、タキオン場です。
音叉の振動状態が粒子です。
音叉の振動状態は、タキオン場に取り付けた穴より、板に伝わります。
板は、タキオン場ですので、タキオンは、音叉の振動、ひもの振動を、タキオン場の板の変形として
振動します。
 この振動が、量子力学の、粒子と波の波の性質を現しています。
粒子としては、ひもの振動がそのひもの長さより得られる離散的振動数を鳴ります。
板を音叉を弱い力で叩いても、音叉は振動しません。ひもは振動しません。

           IIIIIIIIIII IIIII IIII II I I > 音  ■壁
 音叉  U     見える世界              ■       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII

ひもが振動して初めて、我々は粒子があると認識できます。
ですから、粒子は、光量子効果の量子になり粒です。
 ところが、波動としての性質もあります。
物質は、すべて、波としてドブロイ効果で波でもあります。
この2面性は、タキオン場が、波動として波うち、タキオン場平面の形を変形させ、波の特性を発揮します。
タキオンは、エネルギー状態によって、光速以上のスピードで移動できることが作用します。
タキオン場の上を光速以上のスピードで走るタキオンをいえます。
タキオン場がなぜできるかという、タキオンは、光速以上で移動できるので、空間のどの地点にも
行ってきて、そこに、瞬間、タキオンとして現れるのです。
もちろん、これは一瞬の出来事で、すぐに、もとに所に一瞬で帰ります。
この行って帰ってくる経路がタキオンループと、本論で行っているものです。
タキオン場は、タキオンが1つあれば、空間全部を埋める、
言い換えれば、空間のどこにでもタキオンが現れ、消えることになります。
これは、平面のタキオン場です。
波の特性は、この平面のタキオン場が、音叉を取り付け、振動すること、=ひもが振動すると、
この振動が、板に伝わります。
板は、タキオン場の平面とすると、振動で板が、変形し、振動します。
波の発生です。
板の振動は、どこも同じでなく、板の弾性率と強度により、固有の振動をします。
板より、変形しやすい膜状だとすると、膜の形が平面でより、上下に動きます。
ある地点では、膜が動かない地点ができたり、大きく動く地点ができたりします。

大きく動く地点に、音叉を取り付けると、しっかり鳴ります。
動かない地点に、取り付けると、鳴りません。
板の振動は、微小ですが波打ってます。
タキオン場のタキオンは、エネルギー状態で、速度の変化を起こします。
このことも、波打つ原因です。
タキオン場のくぼみの形状ができていると考えられます。

量子テレポーテーションは、タキオン場のくぼみが溝のように延びて、2つの音叉のをつないでいる
とします。このタキオンのくぼみは、タキオンタキオン場にのって、動く時
くぼみの中を好んで移動します。
タキオンループは、このくぼみの経路と同じです。
量子テレポーテーションは、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち、一方の状態を観測すると、瞬時にもう一方の状態が確定することです。
量子のもつれは、A粒子とB粒子が量子もつれがあると、いうことをタキオン場で言い換えると
タキオン場のA粒子位置のタキオン場の溝が、B粒子位置のタキオン場の溝とが、つながっていて
Aの状態をするため B粒子に位置に観測のためひもを立てると、B粒子の状態が観測されます。
この観測は、B粒子位置のタキオン場にひもを取り付けたのだから、タキオンの移動は光速以上で、タキオンによって、なんらかのA粒子の挙動がB粒子に伝わります。
A,B粒子の量子状態が瞬時にわかる話です。
量子のもつれを、起すには、A粒子とB粒子がタキオン場のくぼみの経路で、つながっていて
いる必要があります

           IIIIIIIIII IIIII III I I  > 音
     音叉  U     見える世界                    U 音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン----I---

I--------取り付け穴-->------------波動----光速以上->--取り付ける穴
          I 振動    見えない世界 I
          I---------------------------------------------I
量子もつれ 量子テレポーテーション


●調べるため観測すると言うことは、、ひもをDブレーンに取り付けることです。
言い換えると、光の輪を タキオン場に置くのと同じです。
タキオン場に、タキオンが無いのならは、光の輪の位置に変化が無く、光子もそのままです。
もし、タキオン場のくぼみにいるタキオンと出会うと、光の輪の位置が変化します。
観測とは、ひもをタキオン場においてみると同じ意味です。
量子力学観測問題です。
   観測問題                     観測でひもを取り付ける
I ひも  
   ----------------タキオン場-----------------------------


量子力学では、粒子が、確率的に存在していて、検出して、初めて、
そこにあると、認められる。
 波動の収束。(タキオンのループが切れるということに近い。)
                                        検出のための
            見える世界                       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I-----

I-----取り付け穴-->----------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
この音叉箱の例では、
音叉が振動します。

この時、我々は、音叉がなってるのは判るが、どこでなってるかはわからないとします。
 この時、音叉と同じものを、もう一つ、あって、これを音叉が取り付けられている共鳴箱に
ランダムに取り付けでみます。
すると、場所がよければ、取り付けた音叉が鳴り出します。

 これが、量子力学で言う観測の検出する行為があって、初めて、その存在がわかる。意味です。
共鳴箱は板で、Dブレーンです。
Dブレーンの中にあるタキオンが光速以上で、振動エネルギーを、検出しようと立てた
音叉=ひもに、エネルギーを移動させ、もとのひもの振動が、検出のため取り付けた別のひも
我々に、振動がここでしてると、わかります。
▲波動の収束
 量子力学では、波動の収束と言葉があります。
これは、広がった波動が、1つの収束し、実体化します。
                                         観測者
            見える世界                     U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
例、
宇宙の離れた星から 光が発射されます。それを地球で観測者が見ます。
この時、星からは、光の波動が、宇宙善空間に広がっていき、
他の惑星の観測者も、見れるはずです。
ところが、地球の観測者が、見ると、他の惑星の観測者は見れなくなります。
 星からの光は、地球の観測者が見ることを知っていて、あたかも
地球の観測者に直進してくるのでしょうか。
 これを量子力学で波動の収束とか言われることです。
上記の音叉の観測(検出)の話と、同じです。
光が波動となってタキオン場を振動させます。
振動は、全宇宙に広がっていきます。
そして、音叉の取り付け穴に観測者とします。
観測者は、目で見ますので、結局、光に反応する音叉(目の物質)を
タキオン場に取り付けたのです。
そこで、観測者の目には、音叉の例と同様、光が目に発生します。
このことで、タキオン場の振動は、なくなり、もう他の観測者は
見れなくなります。これが波動の収束の機構です。




・時間は空間のz軸長減少。 ・真空のエネルギーの正体。
 ・真空のエネルギーの潜熱。 ・宇宙のゼロ以前の構造。
 ・宇宙の終わりどうなるか。  ・光の速度が、決まった理由。
 ・なぜ、4次元時空か。    ・超対称性を含む構造可能。 
 ・質量、エネルギー、力は共通.。・インフラトンによるインフレーション

☆☆☆☆☆☆☆☆ あらすじ  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 膨大な文字量になり、読むには、不適当な量です。
そこで、あらすじで、概略を説明し、興味がある部分だけ、検索して、お読みください。内容は、妄想で概念ばかりです。

■宇宙の過去から未来まで。


▲-無限近い 宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い次元立方体が回転する
無限近い次元

▲-無限近い-1 宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い-1の立方体が回転する
・途中省略
・途中省略

▲-6 宇宙ゼロ以前 虚数空間の5次元立方体が回転する
18次元

▲-5 宇宙ゼロ以前 虚数空間の4次元立方体が回転する
17次元

▲-4・宇宙ゼロ以前        虚数空間の立体が回転する
16次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−

▲-3・宇宙ゼロ以前        虚数空間の平面が回転する
15次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /
   /                      /
 /                      /
 ーーーーー−−ー−−−−−−−−           
               虚数空間

▲-2・宇宙ゼロ以前        虚数空間の線分が回転する
14次元                     正空間


ーーーーー−−・−−−−−−−−           
          点      虚数空間


▲-1・宇宙ゼロ以前 点の拡大図    虚数空間の穴が上に上昇する
13次元                 正空間
ーーーーー     −−−−−−−−−−
       I     I    
       I___I     虚数空間
         A
         I  底が境に向かって上昇
         I



▲0・宇宙ゼロ        何も無い世界
12次元
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




▲1・ 宇宙の始まり    ゼロの相転移 真空のエネルギー 
 11次元            虚数線分の劣化、虚数クラスタ
                  インフラトン、反インフラトン発生
                  空間 、時間、力、発生
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間




▲2・膨張    重力子の発生  相転移 真空のエネルギー なし   
10次元                 M理論の影の世界が分離
          −−−−          力が10^43倍弱い
         I        I
  拡大   I          I
○ −−>I            I
        I           I
         I        I
          −−−−         超光速で膨張
10^-119cm      10^-33cm    宇宙が10^100倍大きくなる
 縦回転      縦回転         相転移なし、後、過冷却
インフラトン     重力子

▲3・膨張 2・で残った横回転のインフラント
      相転移あり 真空のエネルギー 横回転インフラトン対z軸縮小
                     起因  インフラント クラスタ増大 
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-119cm     10^-76cm
横回転        横回転  統一粒子発生超対称性 左回転 この世界
                                   右回転 鏡像世界
インフラトン   強い力 グルオン 重力基子 


▲4・膨張 相転移あり 真空のエネルギー 重力基子対面z軸縮小
                     起因  重力子クラスタ増大
                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-76cm     10^-33cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
重力基子     電磁気力 ゲージボゾン光子 ウイークボゾン弱い力

▲5・膨張 相転移有 真空のエネルギー 光子対、ウイーク対面z軸縮小
                    起因  光子対ウイーク対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-33cm     10^-16cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
光子     グルーオンクオーク など
▲6・膨張 相転移有 真空のエネルギーグルオン対、クオーク対面z軸縮小
                        起因  光子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-16cm     10^-12cm
横回転        横回転    
                                 
グルーオンクオーク 核子     

▲7・膨張 相転移有 真空のエネルギー核子対面z軸縮小
                        起因 核子クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-12cm     10^-8cm
横回転        横回転    
                                 
核子     原子 分子 など

▲8・膨張 相転移有 真空のエネルギー原子 分子対面z軸縮小
                        起因 原子 分子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-8cm     10^8cm10光年
横回転        横回転   
 原子 分子    銀河

▲9・膨張 相転移有 真空のエネルギー銀河対面z軸縮小
                     起因 銀河対クラスタ(泡構造)増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^8cm     10^15cm1億光年
横回転        横回転   
                                 
銀河       超銀河団  




▲10・宇宙の今後 面積膨張 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
   今この段階            起因  重力子クラスタ増大
4次元時空
      I               
      I z軸の縮小
      v 
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       面積膨張         /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲11・宇宙の今後 平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
              起因  重力子クラスタ増大
約10^23年後 ジョ年      インフラトン対空間z軸無くなる  
3次元時空
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       平面            /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲12・宇宙の今後 線分の膨張  相転移あり 
  約10^36年 澗年 インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空
ーーー宇宙 線分ー・ーーーーーーーx’

▲13・宇宙ゼロ  点      何も無い世界
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる

1次元時空
ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー

▲14・宇宙ゼロ        何も無い世界
0次元時空
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲15・宇宙の今後  線分から点 になる 
   点 拡大図     落ち込む

         I
         I
         V
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間

  • 1次元時空

ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無い

注、宇宙ゼロ前の虚数空間は、虚数次元時間が減るたびに穴の集合方向が
  時間の矢になっている。
   しかし、ここからは、虚数次元時間が増すたびに、
  穴の拡大方向が時間の矢になってる。
   このあたりから、論理的には、合ってるが、なにか、おかしな事に
  なってるので、かもしれないの参考に使ってください。
  特に、虚数次元無限大近くで時間の矢が
  反転が起きれば、サイクリック宇宙になる。
  時間の矢が反転しなければ、虚数空間に虚数粒子が満杯になる。
   本論では、反転要因が見つからないので、虚数空間に虚数粒子が
  満杯になるを哲学として希望する。わからない。
 
  
 インフラトン虚数空間x、y、z・・・無限に近い数軸 発生
粒子数無限に近い 限界点まで行き 何かが起きる 宇宙ゼロ以前に
そっくりなので、どこかで、虚数空間の真空のエネルギーが
劣化最大となり、相転移を起す。虚数空間の真空のエネルギーを
完全に使い切って、終わるか。
もしくは、時間の矢が反転?して宇宙ゼロ以前にそっくりな過程を繰り返すか?


▲16・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x軸 発生

  • 2次元時空

ーーーーー                 −−−−−−−
       i                 i
       i___________i   虚数空間
虚数空間 線分化
 図で厚みがあるのは、粒子対の厚み ○○○○・・・○
                線分      ●●●●・・・●

▲17・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)

  • 3次元時空

 約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y軸 発生
 虚数空間でインフレーション
         /                /
ーーーーー  /                −−−−−−
       i /               i /
       i/___________i/   虚数空間
虚数空間 平面化


▲-18       虚数空間の立体が回転する
                     
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y、z軸 発生

  • 4次元時空                   正の空間

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−
注、虚数空間の立体は、穴が立体のなってる。
物が立体になってるのではない。空の空間
虚数場 タキオン場の性質で、空の空間が広がる性質がある
ことになる。

▲宇宙の終焉
  対に宇宙は、虚数粒子で埋め尽くされる。この世界から見ると
空っぽの粒子が、空間を埋め尽くす。
 次元時間のをどんどん減らしていくと、対には、宇宙ゼロ以前の状態の
ところに戻る。通常の時間では、最初が極めて短い時間部分があり、
宇宙の終焉部分でも、粒子数が少なくなり、極めて短い時間部分があり
逆インフレーションを起す。
 これは、数学虚数のトリックに引っかかってるのかもしれない。

■対称性の破れと、真空エネルギー、相転移の関係

▲真空のエネルギーの対称性が破れる
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。


クラスタ構造になる。
     
●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
    潜熱
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。

注、クラスタは、筆者が言い出していて、真偽のは程は不明です。
 真空のエネルギー(水平の膜になってる)に対して縦方向の伝達を無効にし
 劣化させる塊であることは確かです。

相転移過程

▲空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
                        /
  ○     ○     ○   ○  /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ             /
  ○    ○     ○   ○   /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  徐々にクラスタが増える
    重力子        重力子      /
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ○    ○     ○   ○   /
   ☆      ☆          /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

●次元数時間は、時間の矢、クラスタ発生で、逆に戻れません

■空間の真空のエネルギー

▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

 平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが空間。
  
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
 クラスタになるのに、時間がかかります。
重力基子の零点振動が時間の単位。

■時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは

▲z軸の空間、縮小前   断面図 (y軸は奥行きです。省略)
   平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    
  
 平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。


z軸           クラスタ
I            ●  ●
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
I                           ●●●●
I            ●  ●           ○○○○ 
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
z軸  x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸

 クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。
 時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。


ダークマター相転移
空間や粒子が、大きくサイズを変える際は、重力以外、必ず
真空のエネルギーを使って、相転移します。
相転移にいたるとき、真空のエネルギーを構成する粒子が
クラスタ構造に変化します。この時、内部に潜熱を持ちます。

 ダークマター重力子、光子、グルオン、ウイークボゾン、クオーク
核子、原子、分子、銀河(現在進行中で 確認できるクラスタ
 と、真空のエネルギーの対は、基底粒子(量子)を持ちます。
ダークマターは、クラスタ構造のため、重力以外では見えない構造になってます。

 例外なく、この法則を適用すると
 今の宇宙にも、量子として見えないクラスタ構造の銀河団が、
あることになります。
 ダークマターは、上記の複数が、見えないよう隠されている。
そのため、73%もに及ぶ、値と、23%のダークマターが、合わさり
見える世界の物質は4%になっている。



■ 粒子の構造 タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子 回転    /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
               対      /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
  タキオンの輪の溝      /
    反重力基子 回転   /
ーーーーーーーーーーーー/
 
▲本理論の素粒子は、タキオン場の上(正の世界)で、回転と振動する輪と
これに対を成すタキオン場の下(虚数の世界)で回転と振動する輪です。
 この2つは、対を成し、回転により、上が遠心力、下が求心力を発生させます。
また、上の輪の振動は、ひもの振動と同じで、これにより、各種の粒子が現れます。
 上下の輪の振動は、円が蛇行し、回転スピードが、一時的に変化します。
 上の輪の回転スピードは、光速が最大、下の輪の回転スピードは、光速から
無限大近いスピードまでと、桁違いに変化します。
上の輪と下の輪の重心位置は、同一です。

▲本理論は、この世界は、4次元空間時間(4次元時空)ではなく、5次元時空になります。これは、タキオンの場の下、虚数の世界が、タキオンの移動スピードが
エネルギーが低下すると、無限大近くまで、上昇するのです。
 普段は、タキオンは、量子力学の作用を担っています。粒子力学の波動関数を2乗すると、結果が出るのも、虚数の関与を表しています。
 問題は、量子力学だけではなく、虚数空間を通じて、この世界の4次元時空が
5次元時空に拡大されています。
 これは、本論公開より、タキオンループなる言葉でタキオンが、137億光年のこの世界を超えて、別の世界に行き来することを説明しています。

タキオンがスピードを変化させ、蛇行して回転するループ=輪

                                 粒子が発生
                          別の宇宙    ○ 
  /------------------------------------------>無限大近い
 /     T <----------------------- x ---/●
I          I                     輪が切れる
I   ○重心   I  重心を中心に蛇行して回転する
I         V
L<-------/
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪
 
これにより、頻度は低いが、別の宇宙に行って、帰ってくることや
別の宇宙に行って、そこで、粒子対を結成すれば、別の宇宙で
タキオンは、固定化されます。この現象をこの世界の人が見れば
消えてなくなる。残された正の輪の振動エネルギーは、
空間に放射されます。
 これにより、この世界は、実は、5次元時空の特性をもった世界だったのです。
 この世界が、少なくとも5次元時空であることは、虚数空間の存在から
明らかです。
 
 この虚数空間と、リサ・ランドール博士の5次元時空を同じか、別かはわかりません。博士の説を合わせると6次元時空になります。
 
 
● 虚数の世界が見えないのは、虚数は、穴です。
正の世界の人にとって、物体が1つある、2つあるは、わかります。
では、物体が1つ足らない、2つ足らないは、目で見えるでしょうか。
見えないです。これは、ゼロ以上しか、目では見えないのです。
 虚数はこの1つ足らないと、同じで、空間の1つ足らない穴です。
虚数は、2乗するとー1になる。そう習います。
 これは、数字の軸直線にのせるのに、あえて2乗してー1に、無理やり、
人が理解できる、数字の直線軸に入れるのです。
 本来は、虚数は、負数の面積の対角線を数値として、表すものです。
人がテレビを区分けする時、26インチや、32インチといって、区別します。
これは、テレビ画面の面積を、対角線にて擬似的の表しています。
 ですから、これと同様に、虚数の4iは、穴の底面積部分が、
2*2のサイズであると表現しています。2*2以外に4になる面積をあらわします。
 ですから、虚数は何か得体の知れない空間のように人は、思っています。
虚数は、空の穴空間なのです。
 陽電子が、あるように、反物質を意味します。
空の穴は、反物質です。
 空に穴のため、虚数空間は、目に見えないのです。
タキオン宇宙理論は、タキオンループの説明で、この宇宙より別の宇宙に
タキオンが行き来すると、提起します。
 
  これは、本論は、粒子は、統一粒子が基に回転で変形され、今の粒子群になった。統一粒子も、インフラントより作られている。
 粒子は、言ってみれば、重力粒子の塊です。
 ここで虚数タキオンは、この重力粒子の塊を安定させる対の
反重力粒子の塊です。
 タキオンの特性は、エネルギーが高いと光速、エネルギーが低いと
無限大近いスピードで移動します。1秒で、この宇宙の端を越えて、別の
宇宙に飛べるのです。宇宙の完全な端の端にも到達できます。
 もちろん、常にこの現象が起きれば、粒子は崩壊し、物理は、破綻します。
 本理論では、タキオンは、正の世界の粒子を相転移するたびに、粒子の
サイズを決め、安定化する働きがあります。これが、次元の減少です。
時間の矢です。
 粒子力学の不思議なトンネル現象や、確率的存在や、検出する行為で確定する、粒子は粒であり波でもある、など、すべては、タキオンの働きです。
 量子力学の章で説明しています。
 量子トンネル効果で、壁を越えるとか、光は粒であり、波でもあるは、その通りで
ただいままでは、量子は、こういうもでだと、決め付けて、理解せざるを得なかったです。アンイシュタインは、必ず、原因があって、結果があると信じてたのです。
だのに、量子力学で、粒であり波でもある、と言葉で、説明するしか仕方なくなっていました。
 本試論では、量子力学を、メカニズムとして、説明し、定義づけを扶養にしました。観測問題や2重スリットがどうして、あのような結果になるか、メカニズムで
説明しています。
 
これにより、虚数空間は、この世界に、切っても切れない対の世界とわかります。
タイトルのタキオン宇宙理論は、この意味で名づけました。
 
さらに、本論では、別の宇宙にタキオンが飛ぶ減少も最初から説明していて、
この現象が、真空のエネルギー膜の劣化させる現因ではないかと推論しています。真空のエネルギーが、粒子と反粒子の対でできていて、反粒子が消失し、
未知のクラスタ構造や未知のアクシオンになる。さらに、
 真空のエネルギーが相転移していくと、真空のエネルギーの基底対が、
インフラントから統一粒子から、ヒッグス、グルオンなど変化します。
インフラントと統一粒子は、軽いので、場として空間のどこにでも確率的に存在できます。重い粒子になると、場の到達距離が狭いので、その粒子が、移動できる範囲のみ、場が存在します。これらは、対としてタキオン粒子を伴っています。
 ここで、タキオンの特徴で、タキオンループが別空間にいる正の粒子に補足されると、その地点にとどまり、この世界の粒子は、不安定な粒子になり、崩壊か、未知の粒子形態になります。崩壊すれば、エネルギーが開放され膨張します。
 このこととダークマターが、説明できます。
ダークエネルギーは、真空のエネルギー幕の劣化、ダークマターも、
カニズムで、粒子版真空のエネルギー幕の劣化になるのです。
ともに、真空のエネルギー幕の劣化は、空間そのものをx、y、z軸のz軸を縮小する反動で、体積が平面化し、膨張します。ダークマターも、膨張することに鳴ります。
 さらに、反粒子は、虚数世界で、重力作用と電磁力作用が反転し、電磁力として
タキオンの粒子群に作用します。電磁力が作用するタキオン場の穴の構造は、
プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通り、渦巻き腕が中心部からばねのように伸び、回るので、回転スピードが落ちないと説明されています。
 これと同じことが、虚数空間で起きれば、タキオン場の上の世界も影響され、まるで、重力によって、起きてる現象に見えます。
 銀河の腕の中を電流が走り、進行方向の周りに磁界が発生し、これによって
星が、集合され、腕ができるメカニズムです。
 本論でも、縦が重力、横が光(電磁力粒子)としています。元は、重力の元
インフラントとインフラント派生の統一粒子になります。
●本論は、真空のエネルギー膜からこの世界は、4次元空間時間では、無く、
量子力学空間を5次元目の空間として、タキオン5次元空間時間の理論に
なります。
 これは、単なる虚数空間を、便宜的に、5次元に置き換えたのではなく、
この世界を超えて別空間に、タキオンが散逸することから、新規性のある5次元空間時間5次元時空です。
 ランドール博士の説による粒子の消失現象から、式に導かれる、曲がった大きな空間で、重力しか出入りできない5次元時空と、本論の反粒子は反重力インフラントで、元はできていて、重力の行き来が同じ、消えることも同じになります。
ランドール博士と同じものなら5次元時空ですが、別のものなら、タキオン宇宙理論は6次元時空になります。
  さらにM理論は重力と反重力と5次元の3形式場よりできているそうで、
本論も、重力を基本に、その他の力、粒子、エネルギー、空間、時間は、重力より派生したものと見ています。
 ですから、M理論の重力と反重力は同じ、さらに3形式場は、どうも、x、y、z軸のことのようです。5次元は、コンパクト化を5回したもので、よいのでしょうか。
 本論では、一貫して、真空のエネルギーの劣化 ー> 相転移 −>
真空のエネルギー(次の粒子)の劣化 −>相転移を 繰り返し、今に至るメカニズムです。
 新規性の有るのは、真空のエネルギーが劣化するのと、相転移後、真空のエネルギーの対が代替わりして、大きくなっていく事です。
 タキオンループで、タキオンの散逸、や光が粒子や波の性格を持つ、
筆者が一番不思議だった光がなぜ、エネルギーの低い空間に移動するか、まるで、ここがエネルギーが低いところですよと、初めから知っているかのよう振舞います。これは、タキオンループで、空間を調べて、そこに正の粒子が導かれるのでした。遠くの銀河に光が、空間に放出され、薄まったにもかかわらず、地球で見た人の目に収束する、もし別の人が見れば、別の人にだけ見え、見た人に収束する現象です。これもタキオンループで、説明しています。

 いずれにしても、5次元タキオン宇宙理論になります。
真空のエネルギーが膜として作用するので、この世界は、この膜(M理論10次元)の上にいることは確かです。
虚数タキオンの世界は、この世界に張り付いています。

 
■今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間

 z軸を縮小する作用=真空のエネルギーの増加

■宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。


全エネルギー= 質量*個数定数  時間に比例して重力基子eが増える
              (300000000m/1秒)^2=9*10^16乗個

万有引力定数は6.67428*10-11m^3s^-2kg^-1
定数は1 kgの質量の2つの物体が1 m離れた時の引力を単位 N (ニュートン) で表した値と等しく非常に小さい値である。たとえばそれぞれが1000 kgでも1 mはなれて引き合う力は約 6.7 × 10−5 Nであり、大体地球上の6.8 mgの質量の物体が地球の重力に引かれる値と等しい。
 プランクエナルギー= 1.22×10^19 GeV


■真空のエネルギーの個数統一粒子 すべての粒子の元。
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /   重力子クラスタ
         I                /       相転移準備
         I              / 以下、基底粒子対          
         I            /  真空のエネルギークォーク対
         I          /   

タキオン宇宙理論。プランク長 =遠心力 求心力

2010年9月09日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437
http://d.hatena.ne.jp/kawasekawase/
タイトル タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )
  
タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                 /
   統一粒子=重力基子         /
      ○ ○ ○            / 
<ー  ○      ○ −−−>   / 遠心力
      ○ ○ ○    対     /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
   
    目次               
■序章 
      プランク長以下の未知の粒子を基本にしています。
      タキオン=空の空間の箱の中に、この世界の統一粒子は住む。
      ひもの長さを安定させるタキオン
■第0章 真空のエネルギーの進化論説。
       過去と未来が、同じ過程
       インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
       多次元の距離 空間z軸の減少と時間の関係。  
       量子力学のメカニズム=タキオン
       宇宙の過去から未来まで。
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要 基本の原理=原則
  ●質量、ヒッグス粒子の考察
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
■第4章 タキオン宇宙理論
 ●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
 ●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす
■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき

■序章
 筆者は、門外漢です。
 素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論量子力学相対性理論のページを読みました。筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
 そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
 そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
 恥ずかしいのですが、発表します。

●未知の粒子を基本にしていますので、物理というより哲学です。
 本理論の基本構造は、この世界は、タキオンと言う反世界の虚数粒子(空の箱)
の世界が、対等な関係です。
 この世界は、人は、光や手で触れるこのができるので、物理学が、この世界の事を
研究され、成果を得ました。
 しかし、見えない世界や、光速以上の動きをする負の世界、反世界、虚数世界については、やっと、タキオン凝縮と言われる事に目が向きました。
実体は、この世界の多くの現象が、虚数世界との結果により、成り立っています。
 虚数粒子は負の質量を持ちます。負の質量とは、わかりにくいですが、
空の空間、もしくは、海の中での泡をイメージすると、わかりやすいです。

▲空の空間の箱の中に、この世界の統一粒子が、入って、ゼロになってる。=これが
真空です。
   統一粒子=重力基子    
     I
     V
   I ○ I
   L__I タキオン統一粒子=反重力基子の空の箱

タキオン宇宙論では、ひもの長さが安定しているのは、反世界虚数世界の
タキオンが回転することにより、求心力を作り、大きさを規制しているためです。
 この世界の、ひもの回転で遠心力、そして、反世界の求心力がつりあって、
ひもの長さが、決まる気候です。
 これが、真空のエネルギーは統一粒子と反統一粒子が対になって空間を構成します。
真空は、断面図でします。
      ○○○○○○○○○○○○○○○ 統一粒子
      ●●●●●●●●●●●●●●● 反統一粒子 

のように対で、膜ができています。これが、積層した物が空間です。
 膜は、平面で、この世界と、反世界が、接触しています。
 イメージで言うと、海面を想像してください。
海の上に浮かぶ船がこの世界んぽ粒子や物質、
海面下の水中が、反世界虚数世界タキオンの海です。
 タキオンは、泡が、この世界から見ると、丸い粒子に見れます。
これがタキオンです。空の空間の箱と考えるとわかりやしいです。
 空間も粒子も、この統一粒子の対でできています。
粒子のときは、対が、平面上で、円周を回転するのです。
回転のブレや蛇行回転が、ひもの各粒子になります。
タキオンの回転のブレや蛇行回転が、量子力学の挙動を作っています。
 
タキオンの溝で、捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                 /
        重力基子=統一粒子   /
      ○ ○ ○            / 
<ーー○      ○ −−−>   / 遠心力
      ○ ○ ○           /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
 宇宙は、正の世界と反世界が対として重なった、積層の膜でできています。

タキオン理論は、ひも理論や、相対性原理、量子力学の裏に潜む本質的な概念をもとに、これらに裏に潜む物理の概念を考察しました。
 その結果、概念のみから、タキオン宇宙理論は、宇宙の発生、
時間と空間の発生、力、運動、質量、素粒子相対性理論量子力学、エネルギーを
1つのタキオン場と、2つの基本粒子と派生粒子で、統一し、説明することがでます。
 タキオン宇宙理論は、コマの回転をイメージとし、宇宙論素粒子論としました。 

▲なぜ、未知の粒子を使うことになったかと言うと、物理が好きで、
プランク長の制限を越えて、無理してでも、すっきりした理論を、願っています。
 粒子、重力、空間、力、時間、エネルギーを1つの機構で説明したい。
 そこで、超対称性の粒子と共通の大きさにする。
そのため、空間に対して、左回転がこの世界の粒子群、右回転が、
超対称性粒子になります。この世界の粒子と回転方向が逆なだけで、
説明は、この世界の左回転のみです。

▲力として作用させもとは、重力基子=統一粒子1つを使い、
残りのものは、すべて、重力基子より派生したものとしました。
統一粒子は、すべての粒子の基です。エネルギーそのものです。
サイズは電磁力と重力の比率で、ひもより、さらに10-43(36)乗cm
小さい10-76(69)乗cmにしました。括弧は、言われる説が2つあり、誤差を表す。
16次元とか、過去を見れないことも有ります。

インフラトンは10-119(105)乗cmサイズです。重力のインフレーションに関与。
インフラトンより、縦回転の重力子と、横回転の重力基子が生まれます。
  
有名なアインシュタインの 
               E =  M      * C 2乗 を
           重力基子= 重力基子の重さ*C面積定数(個数) としました。
                  
▲真空には、真空のエネルギーがあり
 
              ○重力基子=統一粒子
真空のエネルギー= ●反重力基子=反統一粒子の対であるとすると、
  
(この理論の派生より、人には
               ○重力子
 真空のエネルギー= ●反重力子の対に見える    )

粒子が運動時に質量を得るのに都合がよく、宇宙や素粒子、空間、時間の発生、を説明するのに好都合なのです。

■第0章  真空のエネルギーの進化論説。
●宇宙初期の重力が生まれた時のインフレーションは、超光速で10^50乗から10^100乗倍と瞬間的に大きくなりました。
重力子の発生のインフレーションについて、そのメカニズムではと言う概念ができそうです。
 T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による空間の見え方から、由来するものでしょうか。
 昨日まで、次元数16次元の過去で、宇宙発生の瞬間、虚数空間より、インフラント対が現れます。この時のインフラントのサイズは、10^105乗cmから
10^119乗cmと推定しています。
 プランク長の1.61624 × 10-35 mで、遥かに小さく、そのため、Tデュアリティにより、10^-105(119)cmと比べて、10^68倍小さいことは、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、10^68倍大きいことをあらわしている。
 この10^68倍大きくなると、インフレーションの空間の膨張サイズ10^50倍から
10^100倍ぐらいの範囲で、多きくなったと一致します。
 さらに、T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
大きさの方向は、90度回転すると、横回転が、縦の回転になります。
重力子は、縦に、引き伸ばされているのです。そのため、重力の力が、電磁力に比べて、10^36倍か10^43倍ぐらいの範囲で小さいのも、納得できます。

●本論を研究してると、過去と未来が、同じ過程の平面や線分に、そして、点になります。これが、不思議で、サイクリック宇宙のように、点になって、再度
その宇宙が繰り返すことかなと思います。
 だだ、無限近いの虚数空間の多次元より、集合し、点になって、この世界が発生する過程が、ありそうで、本論でもこれと同じです。後日、リサランドール博士の
多次元宇宙でも、そうだったので、本論も虚数より、宇宙が由来している方を
取ります。
 すると、宇宙は膨張拡大しながら、平面、線分、点となった、結局、マイナス次元の突入します。すると、また、虚数の世界に、突入します。
 こので、時間と空間を比べると、膨張のため、時間に比例して空間が大きくなっています。

表記で累乗表記の10^を単に^と省略します。1*10^-43乗=1^-43と表記する。
次元数   時間      空間サイズ
12次元  1^-43秒      1^-33cm= 1^31m  重力分離
       1^-33秒      1^-27cm=1^-25m  強い力分離
       1^-36秒                     X粒子で正、反、非対称  
       1^-33        1^1cm=1^-2m   
       1^-10                       弱い力と電磁力分離
       1^-6                        クオークが陽子中性子
 3分 =1.8^2                        ヘリウム
10万年=3.15^12 水素原子誕生 3K輻射
100万年=3.15^13                      最初の星誕生    
6億年=1.89^16    4200万光年=1.32^14m 約60倍光速膨張
137億年=4.32^17秒 137億光年=4.09^16m  約1100倍膨張
                 (465億光年=1.90^17m実際の距離)  

平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小 インフラトン対空間z軸無くなる
                             重力子クラスタ増大
3次元時空 約1^23年後 ジョ年 1.90^17m/1^-69cm
        約3.15^30秒           縦の厚さ /空間統一粒子のサイズ
                      面積 1.90^84平方m 約2*10の84乗平方m                      
                           
線分の膨張  相転移あり        インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空  約1^36年 澗年 1.90^84平方m/1^-69cm
         約3.15^42秒            1.9^153m=約2*10の153乗mの線分 
                                   
奥行きの厚さ /空間統一粒子のサイズ
                      面積 1.90^84平方m 約2*10の84乗平方m         
何も無い世界
0次元時空   約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
         約3.15^42秒            

▲この結果は、
時間の10の累乗について、注目すると
宇宙の過去のゼロが10のマイナス43乗秒で
宇宙の未来のゼロが10の    約43乗秒となります。

 これは、宇宙がT双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
空間の粒子数と、その空間の自由度が反比例する現象と同じです。
例えで話すと、6畳の部屋に人が一人のときは、自由に動けます。
しかし、6畳の部屋に人が20人ぐらいの入るときは、動けなくなり、6畳の部屋にもかかわらず、自由度が1一人分とかと、自由度がなくなります。
 宇宙もこれと同じで、膨張することで、空間は広がるかのように、錯覚しますが、
実は、別の意味で、自由度がなくなり、空間としての自由度が縮小するのです。

ーーーーーーーーーーーー宇宙 膨張 平面、線分 点 /Dブレイン=0
I   空間の大きさ    /I 10の43秒後
I              / I 
I    膨張     /   I
I          /     I
I        /       I
I      /         I
I    /   減少     I 膜に直角の方向の枚数厚み
I  /             I
I/  自由度Dブレイン数 I          
ーーーーーーーーーーー 宇宙の始まり10の-43秒 Dブレイン=25枚
25 20 10 5 4 3 2 1 0 Dブレイン 枚数  
13 11 9 7 5 4 3 2 1 0 -1次元数時間            


 この図は、宇宙空間の大きさを表すと共の、自由度としてDブレインの枚数を
表します。
 宇宙空間の大きくなると自由度としてのDブレインの枚数が減少します。
次元数時間の2倍が、Dブレイン枚数と一致します。これによると、
次元数の間に、小数点0.5次元があるか、または、Dブレインが2枚と1次元分を
表すかです。
 この表で、宇宙が膨張するが、点に戻ることがわかります。
人には、膨張が大きくて、収縮してる方向には気付かないのです。
現に、宇宙はダークエネルギーを溜め込み、次の相転移を準備しているのです。
 本論は、閉じたひもによる宇宙論で、ブレーンワールドと同じです。
新規性は、タキオンループによる別宇宙の空間も含まれていて、
5次元時空になります。 
Dブレーンには様々な次元のものがあり、最高のD25ブレーンはボソン弦理論
になります。D-1ブレーンは空間と時間の両方において局在する。
 Dブレイとは、ひも理論で、D0が点、D1が線、D2が平面、D3が立体と
(超弦の端点が固定された膜:Dirichlet-brane)などの概念です。
下にはタキオン体積がある

 別の表現をすると、大きな膜があり、これを回転させると、膜の断面の時は
線分しか見えません。時間経過で、回転すると、だんだん大きくなります。
これが膨張です。
いずれ回転すると、膜の断面が見える、これがゼロです。

別の表現をすると、16次元の円を、3次元の刃物で、切ると
初め点であった切り口が、平面となり、切るごとに大きくなります。
しかし、最後には、切り口が、狭くなり、線分、点と変化します。




●本論では、真空のエネルギーを膜とし、膜は、この世界の粒子と、反対の粒子の対でできた構成にします。膜の事をタキオン場と呼びます。
タキオン場の上が、この世界、下が、虚数粒子タキオンの世界です。
この世界の粒子は、正の輪と、タキオンの輪が対になり、ひもと同じ構造です。
輪は回転しており、上は遠心力、下は求心力を得ることで、ひもが安定したサイズを得ています。上の輪は、回転時、蛇行するように、振動します。
これが、色々な粒子の種類や質量になります。
 本論の新規性は、タキオンの輪が、たまに、無限大近い蛇行回転することです。これにより、別の宇宙に飛んで、消えたりします。
 タキオンの世界は、別の宇宙と連結されています。この世界は、光速の壁で、
別の宇宙とは、更新できません。
 さらに、新規性では、時間が、今までの時間でなく、真空のエネルギーの膜に直交する空間が、時間の経過で、劣化し、空間が、縮小します。
このことが、対称性の破れの現因です。
 劣化は、時間とともに、真空のエネルギーの潜熱エネルギーを蓄えていきます。
この蓄える過程で、タキオンループが働き、反粒子が、この世界から消えるのです。
 真空のエネルギーの劣化は、空間の縦方向が押しつぶされ、面積膨張し、結果として、人には、膨張してると見えます。
 また、真空のエネルギーの劣化は、1種類ではなく、相転移ごとに、大きくなったサイズの真空のエネルギーに変わっていきます。
 真空のエネルギーは、プランクエネルギーより、10^100乗桁、と小さく、
これが謎でした。(太陽のコンプトン散乱にでの見積もり)
 本理論では、真空のエネルギーとして、最初に、インフラトン対、続いて、統一粒子(重力基子)、次に重力子を想定しています。
 インフラトンのサイズは、10^119乗です。
 最近、電磁力と、重力の強さを10^43としました。しかし、
ネットで調べると10^36をの文献を見かけます。
さらに インフレーションの大きさを10^100を採用しました。しかし、これも、
ネットで調べると、10^50と記載の文献もあります。
インフラントは10^-105cmサイズを10^119cmに
統一粒子(重力基子)を 10^-69cmサイズを10^76cmサイズに
変遷させています。
 この値から、真空のエネルギーが、桁外れに弱い現因は、インフラントが、最小の真空のエネルギーだからです。
  宇宙には、ダークエネルギーとして、真空のエネルギーが空間を
膨張させるとともに、粒子部分では、反粒子が消えることで、粒子が崩壊、
もしくは、未知の粒子として光らずダークマターとなっています。
 虚数タキオンは、液体のような海で、その中では、重力と電磁力が入れ替わり、電磁力が、優勢に作用します。これにより、プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通りの形状が出来上がります。
 正の世界で、重力とプラズマの関係が、わからず、渦巻き銀河の説明が合ってるにもかかわらず、プラズマ宇宙論は、主流ではない。
 しかし、本論では、タキオンの世界が、プラズマの世界に似てることと、
この世界を、重力の穴のようにタキオン場が、役目をすることから、両者とも、正しいと、本論は見ます。
 
 タキオンの性質は、散逸することがあることが、新規性です。
さらにこのことから、本理論は、5次元時空になります。
さらに、ランドール博士の説を入れると、6次元時空になります。わかりません。
 タキオンは、量子力学の不思議な現象を説明できます。
 光りの速度が、決定されたのは、正の輪とタキオンの輪の回転スピードが
光速で一致しましたことから、今が安定しています。過去には、このスピードが
時間を置いて、相転移ごとに、タキオンのスピードが、変化していることになります。
 光のスピードは、真空のエネルギー膜の伝達スピードです。でしから、粒子対の結合と離散のスピードが、光のスピードです。
 4次元時空は、3次元の空間は、宇宙がゼロ以前にも3次元空間は存在し、
真空のエネルギーを元に進化する宇宙では、平面の直角の軸が無いと、時間が
発生しません。これは、本理論で、時間は、空間次元数の1つが縮小することが時間の矢になり、時間を作ってることを発見しました。
 これにより、今まで、宇宙のゼロ以前や、宇宙の最後はどうなるかの議論に、
新たな提言ができました。
 無限虚数時空から、収縮して、ゼロになり、更に3次元時空の発生と、空間の劣化から、高次元の空間が巻き取られ、今の粒子群になりました。
今後の宇宙は、膨張しますが、均一な膨張でなく平面化した膨張になります。
その後、これもy軸が収縮し、膨張しますが、線分になります。
 さらに点となり、空の穴の世界虚数空間で、空間の物質化が進みます。進化は、重力が電磁力に変わるので、この世界の進化に似るはずです。
 
 インフラトンと、これより派生した、統一粒子を使います。
空間は、真空のエネルギーを膜と見て、この膜の上を正の世界、下を虚数の世界とします。

●時間は空間のz軸長減少。 
 本理論で、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。時間は、固有のものではなく、その空間と次元が異なると、
今の時間単位は、ある意味で、不適当になります。
 4次元時間空間に暮らす人にとって、時間と空間は、慣れ親しんだものであり、これを否定しません。ただ、これは、宇宙の始まりから、137億年経過した時の物理法則を、宇宙の始まりや、終わに、合わせると、尺度が、指数関数になり、
異常な瞬間的、拡大や、異常な時間長さの終りという結果になります。
  そこで、試論として、時間は、空間次元の1つが、徐々に、空間としての特性を失い、空間の縮小が、時間になります。次元数には、小数点がつきます。
今は、2.5次元時間です。3次元空間のz軸が、縮小し、膨張を始めています。
 真空のエネルギーは、膜であり、タキオンの体積上に、このひもが位置していて、Dブレインの高次元ブレインが、次々に、対消滅することがz軸の縮小の現因であり、25段階のDブレインが、対消滅し、空間が無くなる。
 これが、対称性の破れの現因です。
 相転移が一機に起きるはっきりした原因を探していて、タキオン体積の
Dブレインが対消滅すると、一機に相転移する。
 とすると、真空のエネルギーは、D25ブレインより、だんだんと、下がり、D1ブレインに、エネルギーが集合し、D1プレインがなくなったときが宇宙がゼロになった時をあらわすとなります。
各Dブレインがなくなるとき、下位ブレインにエネルギー、エントロピー、回転が、
受け渡され、相転移と膨張を繰り返して、宇宙が今に至った。

 観測結果で、50億年前より膨張が加速しだしていることから、宇宙の平面化は中間位置を過ぎたと見ています。真空のエネルギーがたまっている証拠です。ダークエネルギーが、満杯になると、次の相転移が起きます。平面の宇宙です。
 将来、突然、ある方向から、桁外れのガンマーバーストが、この世界を襲い
空間全体と物質全体を、押し、加速的に運動します。これにより、粒子は、
3次元構造を維持できなくなり、崩壊し2次元構造の真空のエネルギーに
転換されます。平面宇宙の完成です。さらに、線膨張を続け、平面構造は、
線分になります。空間軸がつぶれる様子です。

 これは、原子の振動で、1秒を決め、1mを光の長さで決めることは、
今の世界では、正しいことです。
 しかし、原子も無い、光さえも、あるのか不明なときに、この時間と空間は、
尺度が正しくなくなります。
 物理学が、なぜ、今まで、解けないかは、高次元の空間から、次元低下し、そのたびに、空間の真空のエネルギーの基本特性が変わり、この変化が、さらに、次元低下で、変形され、変形が、何重にも、積み重なって、現在ができている。さらに、タキオン場があったことが、量子力学をメカニズムから、定義することがメカニズムになって、本質的な、虚数のメカニズムが、見つからなかった。
 アインシュタインのことを、雑誌で読むと、この解釈や定義を受け入れがたく、
必ず、ものごとには、メカニズムがあると確信していた風にみえます。
 
 ここで、本理論は、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。次元数時間を、提起します。

■力の分岐図

宇宙時刻
(秒)  温度GeV 次元時間      VH  インフラトン縦、横回転2タイプ 
10^-44 10^19   12次元       VH
                      V  H −−−重力子発生、相転移
                    V    H
                  V      H
10^-36 10^15       V       HHH−−強い力グルオン発生相転移
                V        H  HHH
                V        H     H
                V        H     H
                V        H     H
10^-11 10^2       V       HH     H ー弱い力相転移
                V     H  H     H
10^-4 10^-1       V     H  H −−−−−量子色力学相転移
                V     H  H     H
                V     H  H     H
               重力  弱い力 電磁力  強い力


1GeVは10兆度
Vマークは、縦回転
Hマークは、水平回転
重力だけが縦回転で、力の種類が異なる。インフラトン縦回転系。
他の力は、横回転で、インフラトン横回転系。

▲本理論は、インフラトンを10^-105cmと、プランク長より、遥かに小さいサイズを
使っています。これは、本理論の、最大の欠点でもあり、無理がありました。
しかし、このことが、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、
重力の縦回転と、桁外れの力の弱さや、なぜ重力が、他の力と異なるか
説明できました。
 これは、インフラトンのサイズが、プランク長の1.61624 × 10-35 m
より10^-105(119)cmと比べて、10^68倍小さいことは、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、10^68倍大きいことをあらわしている。
この10^68倍大きくなると、インフレーションの空間の膨張サイズ10^50倍から
10^100倍ぐらいの範囲で、多きくなったと一致します。
 さらに、T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
大きさの方向は、90度回転するとすると、
重力子が他の粒子と異なり縦回転であること、言い換えると縦に引き伸ばされら
ループではないかと考えられます。
 これにより、他の力より、桁外れに弱いことが説明できる。
また、M理論の10次元時空と10次元時空の世界を11次元で重力がつないでいる話は、このことだったのかと思います。
 こう考えると、プランク長以下の粒子もありかもしれない。統一粒子(重力基子)は、10^-69(76)cmに設定しています。プランク長と比較して、10^32倍小さく節操想定しています。
 真空のエネルギーの小ささは、プランクエネルギーの10^-100と小さくことから
統一粒子(重力基子)対、10^-69(76)cmか、インフラント対10^-105(119)cm
が、合ってるように思います。

量子力学
 タキオンループとは、タキオンが回転するとき、光速を超えたスピードになり、
場合によっては、無限大近いスピードで、蛇行回転します。重心位置は同じで、入って帰るループをタキオンループと名づけました。
 これは、細い糸のような形状を連想するとよいでしょう。
タキオン虚数粒子です。虚数粒子群で、色々な虚数粒子が、あると思います。
ここでは、虚数粒子群をまとめて、タキオンと呼びます。
 タキオンループとは、なにか、そして、光の輪とはなにか、本理論の説明します。


  /------------------------------------>無限大近い
 /     T <-------------------------------/
I         I    
I   ○重心   I  重心を中心に蛇行して回転する
I          v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンループとは、虚数粒子がループ状 = 輪 となっている閉じたひも状の溝でエネルギーの変化してる部分の輪です。
タキオンが、タキオン場の面に乗って水平に移動するとします。

     粒子 ○        見える世界  量子粒          ○

    タキオン●--------------波動----光速以上-------->●タキオン
                  見えない世界
タキオンは、光より早く移動できますので、タキオン場のどの位置にも、一瞬で、行って帰ってこれます。

この行って帰ってくる道がループ状になってるのです。 このループは、量子力学にとって、わからなかった現象を説明できる概念です。
糸は、常に空間に張り巡らされていて、空間をこの糸で調べます。
 これによって、確率としての存在や、観測問題、2重スリット問題などすべてメカニズムとして説明できます。後章に記載しています。
 切れた糸の先ほどのタキオンの別の光が合えば、光速以上のスピードで
空間を移動したと見えます。量子力学での不思議な現象もこれに由来するのです。
 タキオン場は、周りのタキオンからも糸状に発射され
この空間を、隙間なくいろいろなところのタキオンが、空間に現れては消えています。
この現象は、真空は、実は短い時間だが粒子が現れては消えている。
そして、何かあると、この粒子が姿を現すと定義していることと同じです。

そうするとタキオン場は10次元時空のタキオン場も我々の世界に飛んできています。
光の輪は、タキオンの溝を追って移動しますタキオンの溝は光のスピードより早く作られるので
光の輪の移動方向は、タキオンの溝の形や方向により、影響され
あたかも光が空間の形状やエネルギーの高低を知ってるかのようにふるまいます。

●閉じたひもで説明
 タキオンのループが切れれとか、どんな意味が、あるのか、タキオンの輪が切れるとは、とわかりにくいので、閉じた弦により説明します。
われわれの世界で、比喩的に説明します。
量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件と、
粒子の確率として存在する件で、説明します。
           IIIIIIIIIII IIIII II I I I I > 音
     音叉  U     見える世界                      U音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I---

    取り付け穴-->------------波動----光速以上---->--取り付ける穴
             振動    見えない世界

 比喩として、音叉と音叉を取り付ける板で説明すると
音叉が、ひも、
音叉の振動が粒子をあらわします。
音叉を取り付ける板は、平たい板です。これは、タキオン場=Dブレーンになります。
板には、音叉を取り付ける穴を2箇所、あけます。
これは、タキオン場のある地点で、穴の存在でエネルギー伝達状態が、異なるところです。

量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件 
実験を始めます。
 音叉を叩いて、音叉が振動します。
音叉は、振動すると取り付けられた板を揺らします。
もし、板が共振すると音叉の振動エネルギが、板の変形エネルギー、または、慣性エネルギーとなり
板に、振動エネルギーが遷移します。
そして、この状態で、人が、もう1つの穴の音叉を差し込むと
板の変形させたエネルギーは、変形は、弾性変形で、塑性変形ではないので
、音叉にエネルギーが転移し、板は平らになります。
そして、音叉の振動は、板の穴の位置から別の穴の位置に、飛び越えたように見えます。
板の振動は、音叉に比べて板が重く、我々には、振動は見えないでしょう、音叉の振動は
目で見えるし、音でわかります。
板は、Dブレーンで、エネルギーを伝えるのは、タキオンで光速を超えて伝えます。

●別の実験で、音叉が、2箇所に取り付けられていて、片方を叩くと、もう一方も鳴り出します。
鳴りは、交互に鳴り出し、一方が止まった時、もう一方が最大で鳴ります。
我々の世界で、この音叉の板に双方を分離する壁を設けても、
板を通じて、壁を越えて、もう一方に移れるのです。

音叉がひもです。
板は、タキオン場です。
音叉の振動状態が粒子です。
音叉の振動状態は、タキオン場に取り付けた穴より、板に伝わります。
板は、タキオン場ですので、タキオンは、音叉の振動、ひもの振動を、タキオン場の板の変形として
振動します。
 この振動が、量子力学の、粒子と波の波の性質を現しています。
粒子としては、ひもの振動がそのひもの長さより得られる離散的振動数を鳴ります。
板を音叉を弱い力で叩いても、音叉は振動しません。ひもは振動しません。

           IIIIIIIIIII IIIII IIII II I I > 音  ■壁
 音叉  U     見える世界              ■       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII

ひもが振動して初めて、我々は粒子があると認識できます。
ですから、粒子は、光量子効果の量子になり粒です。
 ところが、波動としての性質もあります。
物質は、すべて、波としてドブロイ効果で波でもあります。
この2面性は、タキオン場が、波動として波うち、タキオン場平面の形を変形させ、波の特性を発揮します。
タキオンは、エネルギー状態によって、光速以上のスピードで移動できることが作用します。
タキオン場の上を光速以上のスピードで走るタキオンをいえます。
タキオン場がなぜできるかという、タキオンは、光速以上で移動できるので、空間のどの地点にも
行ってきて、そこに、瞬間、タキオンとして現れるのです。
もちろん、これは一瞬の出来事で、すぐに、もとに所に一瞬で帰ります。
この行って帰ってくる経路がタキオンループと、本論で行っているものです。
タキオン場は、タキオンが1つあれば、空間全部を埋める、
言い換えれば、空間のどこにでもタキオンが現れ、消えることになります。
これは、平面のタキオン場です。
波の特性は、この平面のタキオン場が、音叉を取り付け、振動すること、=ひもが振動すると、
この振動が、板に伝わります。
板は、タキオン場の平面とすると、振動で板が、変形し、振動します。
波の発生です。
板の振動は、どこも同じでなく、板の弾性率と強度により、固有の振動をします。
板より、変形しやすい膜状だとすると、膜の形が平面でより、上下に動きます。
ある地点では、膜が動かない地点ができたり、大きく動く地点ができたりします。

大きく動く地点に、音叉を取り付けると、しっかり鳴ります。
動かない地点に、取り付けると、鳴りません。
板の振動は、微小ですが波打ってます。
タキオン場のタキオンは、エネルギー状態で、速度の変化を起こします。
このことも、波打つ原因です。
タキオン場のくぼみの形状ができていると考えられます。

量子テレポーテーションは、タキオン場のくぼみが溝のように延びて、2つの音叉のをつないでいる
とします。このタキオンのくぼみは、タキオンタキオン場にのって、動く時
くぼみの中を好んで移動します。
タキオンループは、このくぼみの経路と同じです。
量子テレポーテーションは、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち、一方の状態を観測すると、瞬時にもう一方の状態が確定することです。
量子のもつれは、A粒子とB粒子が量子もつれがあると、いうことをタキオン場で言い換えると
タキオン場のA粒子位置のタキオン場の溝が、B粒子位置のタキオン場の溝とが、つながっていて
Aの状態をするため B粒子に位置に観測のためひもを立てると、B粒子の状態が観測されます。
この観測は、B粒子位置のタキオン場にひもを取り付けたのだから、タキオンの移動は光速以上で、タキオンによって、なんらかのA粒子の挙動がB粒子に伝わります。
A,B粒子の量子状態が瞬時にわかる話です。
量子のもつれを、起すには、A粒子とB粒子がタキオン場のくぼみの経路で、つながっていて
いる必要があります

           IIIIIIIIII IIIII III I I  > 音
     音叉  U     見える世界                    U 音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン----I---

I--------取り付け穴-->------------波動----光速以上->--取り付ける穴
          I 振動    見えない世界 I
          I---------------------------------------------I
量子もつれ 量子テレポーテーション


●調べるため観測すると言うことは、、ひもをDブレーンに取り付けることです。
言い換えると、光の輪を タキオン場に置くのと同じです。
タキオン場に、タキオンが無いのならは、光の輪の位置に変化が無く、光子もそのままです。
もし、タキオン場のくぼみにいるタキオンと出会うと、光の輪の位置が変化します。
観測とは、ひもをタキオン場においてみると同じ意味です。
量子力学観測問題です。
   観測問題                     観測でひもを取り付ける
I ひも  
   ----------------タキオン場-----------------------------


量子力学では、粒子が、確率的に存在していて、検出して、初めて、
そこにあると、認められる。
 波動の収束。(タキオンのループが切れるということに近い。)
                                        検出のための
            見える世界                       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I-----

I-----取り付け穴-->----------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
この音叉箱の例では、
音叉が振動します。

この時、我々は、音叉がなってるのは判るが、どこでなってるかはわからないとします。
 この時、音叉と同じものを、もう一つ、あって、これを音叉が取り付けられている共鳴箱に
ランダムに取り付けでみます。
すると、場所がよければ、取り付けた音叉が鳴り出します。

 これが、量子力学で言う観測の検出する行為があって、初めて、その存在がわかる。意味です。
共鳴箱は板で、Dブレーンです。
Dブレーンの中にあるタキオンが光速以上で、振動エネルギーを、検出しようと立てた
音叉=ひもに、エネルギーを移動させ、もとのひもの振動が、検出のため取り付けた別のひも
我々に、振動がここでしてると、わかります。
▲波動の収束
 量子力学では、波動の収束と言葉があります。
これは、広がった波動が、1つの収束し、実体化します。
                                         観測者
            見える世界                     U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
例、
宇宙の離れた星から 光が発射されます。それを地球で観測者が見ます。
この時、星からは、光の波動が、宇宙善空間に広がっていき、
他の惑星の観測者も、見れるはずです。
ところが、地球の観測者が、見ると、他の惑星の観測者は見れなくなります。
 星からの光は、地球の観測者が見ることを知っていて、あたかも
地球の観測者に直進してくるのでしょうか。
 これを量子力学で波動の収束とか言われることです。
上記の音叉の観測(検出)の話と、同じです。
光が波動となってタキオン場を振動させます。
振動は、全宇宙に広がっていきます。
そして、音叉の取り付け穴に観測者とします。
観測者は、目で見ますので、結局、光に反応する音叉(目の物質)を
タキオン場に取り付けたのです。
そこで、観測者の目には、音叉の例と同様、光が目に発生します。
このことで、タキオン場の振動は、なくなり、もう他の観測者は
見れなくなります。これが波動の収束の機構です。




・時間は空間のz軸長減少。 ・真空のエネルギーの正体。
 ・真空のエネルギーの潜熱。 ・宇宙のゼロ以前の構造。
 ・宇宙の終わりどうなるか。  ・光の速度が、決まった理由。
 ・なぜ、4次元時空か。    ・超対称性を含む構造可能。 
 ・質量、エネルギー、力は共通.。・インフラトンによるインフレーション

☆☆☆☆☆☆☆☆ あらすじ  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 膨大な文字量になり、読むには、不適当な量です。
そこで、あらすじで、概略を説明し、興味がある部分だけ、検索して、お読みください。内容は、妄想で概念ばかりです。

■宇宙の過去から未来まで。


▲-無限近い 宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い次元立方体が回転する
無限近い次元

▲-無限近い-1 宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い-1の立方体が回転する
・途中省略
・途中省略

▲-6 宇宙ゼロ以前 虚数空間の5次元立方体が回転する
18次元

▲-5 宇宙ゼロ以前 虚数空間の4次元立方体が回転する
17次元

▲-4・宇宙ゼロ以前        虚数空間の立体が回転する
16次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−

▲-3・宇宙ゼロ以前        虚数空間の平面が回転する
15次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /
   /                      /
 /                      /
 ーーーーー−−ー−−−−−−−−           
               虚数空間

▲-2・宇宙ゼロ以前        虚数空間の線分が回転する
14次元                     正空間


ーーーーー−−・−−−−−−−−           
          点      虚数空間


▲-1・宇宙ゼロ以前 点の拡大図    虚数空間の穴が上に上昇する
13次元                 正空間
ーーーーー     −−−−−−−−−−
       I     I    
       I___I     虚数空間
         A
         I  底が境に向かって上昇
         I



▲0・宇宙ゼロ        何も無い世界
12次元
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




▲1・ 宇宙の始まり    ゼロの相転移 真空のエネルギー 
 11次元            虚数線分の劣化、虚数クラスタ
                  インフラトン、反インフラトン発生
                  空間 、時間、力、発生
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間




▲2・膨張    重力子の発生  相転移 真空のエネルギー なし   
10次元                 M理論の影の世界が分離
          −−−−          力が10^43倍弱い
         I        I
  拡大   I          I
○ −−>I            I
        I           I
         I        I
          −−−−         超光速で膨張
10^-119cm      10^-33cm    宇宙が10^100倍大きくなる
 縦回転      縦回転         相転移なし、後、過冷却
インフラトン     重力子

▲3・膨張 2・で残った横回転のインフラント
      相転移あり 真空のエネルギー 横回転インフラトン対z軸縮小
                     起因  インフラント クラスタ増大 
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-119cm     10^-76cm
横回転        横回転  統一粒子発生超対称性 左回転 この世界
                                   右回転 鏡像世界
インフラトン   強い力 グルオン 重力基子 


▲4・膨張 相転移あり 真空のエネルギー 重力基子対面z軸縮小
                     起因  重力子クラスタ増大
                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-76cm     10^-33cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
重力基子     電磁気力 ゲージボゾン光子 ウイークボゾン弱い力

▲5・膨張 相転移有 真空のエネルギー 光子対、ウイーク対面z軸縮小
                    起因  光子対ウイーク対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-33cm     10^-16cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
光子     グルーオンクオーク など
▲6・膨張 相転移有 真空のエネルギーグルオン対、クオーク対面z軸縮小
                        起因  光子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-16cm     10^-12cm
横回転        横回転    
                                 
グルーオンクオーク 核子     

▲7・膨張 相転移有 真空のエネルギー核子対面z軸縮小
                        起因 核子クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-12cm     10^-8cm
横回転        横回転    
                                 
核子     原子 分子 など

▲8・膨張 相転移有 真空のエネルギー原子 分子対面z軸縮小
                        起因 原子 分子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-8cm     10^8cm10光年
横回転        横回転   
 原子 分子    銀河

▲9・膨張 相転移有 真空のエネルギー銀河対面z軸縮小
                     起因 銀河対クラスタ(泡構造)増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^8cm     10^15cm1億光年
横回転        横回転   
                                 
銀河       超銀河団  




▲10・宇宙の今後 面積膨張 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
   今この段階            起因  重力子クラスタ増大
4次元時空
      I               
      I z軸の縮小
      v 
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       面積膨張         /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲11・宇宙の今後 平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
              起因  重力子クラスタ増大
約10^23年後 ジョ年      インフラトン対空間z軸無くなる  
3次元時空
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       平面            /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲12・宇宙の今後 線分の膨張  相転移あり 
  約10^36年 澗年 インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空
ーーー宇宙 線分ー・ーーーーーーーx’

▲13・宇宙ゼロ  点      何も無い世界
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる

1次元時空
ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー

▲14・宇宙ゼロ        何も無い世界
0次元時空
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲15・宇宙の今後  線分から点 になる 
   点 拡大図     落ち込む

         I
         I
         V
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間

  • 1次元時空

ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無い

注、宇宙ゼロ前の虚数空間は、虚数次元時間が減るたびに穴の集合方向が
  時間の矢になっている。
   しかし、ここからは、虚数次元時間が増すたびに、
  穴の拡大方向が時間の矢になってる。
   このあたりから、論理的には、合ってるが、なにか、おかしな事に
  なってるので、かもしれないの参考に使ってください。
  特に、虚数次元無限大近くで時間の矢が
  反転が起きれば、サイクリック宇宙になる。
  時間の矢が反転しなければ、虚数空間に虚数粒子が満杯になる。
   本論では、反転要因が見つからないので、虚数空間に虚数粒子が
  満杯になるを哲学として希望する。わからない。
 
  
 インフラトン虚数空間x、y、z・・・無限に近い数軸 発生
粒子数無限に近い 限界点まで行き 何かが起きる 宇宙ゼロ以前に
そっくりなので、どこかで、虚数空間の真空のエネルギーが
劣化最大となり、相転移を起す。虚数空間の真空のエネルギーを
完全に使い切って、終わるか。
もしくは、時間の矢が反転?して宇宙ゼロ以前にそっくりな過程を繰り返すか?


▲16・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x軸 発生

  • 2次元時空

ーーーーー                 −−−−−−−
       i                 i
       i___________i   虚数空間
虚数空間 線分化
 図で厚みがあるのは、粒子対の厚み ○○○○・・・○
                線分      ●●●●・・・●

▲17・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)

  • 3次元時空

 約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y軸 発生
 虚数空間でインフレーション
         /                /
ーーーーー  /                −−−−−−
       i /               i /
       i/___________i/   虚数空間
虚数空間 平面化


▲-18       虚数空間の立体が回転する
                     
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y、z軸 発生

  • 4次元時空                   正の空間

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−
注、虚数空間の立体は、穴が立体のなってる。
物が立体になってるのではない。空の空間
虚数場 タキオン場の性質で、空の空間が広がる性質がある
ことになる。

▲宇宙の終焉
  対に宇宙は、虚数粒子で埋め尽くされる。この世界から見ると
空っぽの粒子が、空間を埋め尽くす。
 次元時間のをどんどん減らしていくと、対には、宇宙ゼロ以前の状態の
ところに戻る。通常の時間では、最初が極めて短い時間部分があり、
宇宙の終焉部分でも、粒子数が少なくなり、極めて短い時間部分があり
逆インフレーションを起す。
 これは、数学虚数のトリックに引っかかってるのかもしれない。

■対称性の破れと、真空エネルギー、相転移の関係

▲真空のエネルギーの対称性が破れる
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。


クラスタ構造になる。
     
●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
    潜熱
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。

注、クラスタは、筆者が言い出していて、真偽のは程は不明です。
 真空のエネルギー(水平の膜になってる)に対して縦方向の伝達を無効にし
 劣化させる塊であることは確かです。

相転移過程

▲空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
                        /
  ○     ○     ○   ○  /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ             /
  ○    ○     ○   ○   /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  徐々にクラスタが増える
    重力子        重力子      /
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ○    ○     ○   ○   /
   ☆      ☆          /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
ーーーーーーーーーーーーーーー

●次元数時間は、時間の矢、クラスタ発生で、逆に戻れません

■空間の真空のエネルギー

▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

 平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが空間。
  
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
 クラスタになるのに、時間がかかります。
重力基子の零点振動が時間の単位。

■時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは

▲z軸の空間、縮小前   断面図 (y軸は奥行きです。省略)
   平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    
  
 平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。


z軸           クラスタ
I            ●  ●
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
I                           ●●●●
I            ●  ●           ○○○○ 
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
z軸  x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸

 クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。
 時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。


ダークマター相転移
空間や粒子が、大きくサイズを変える際は、重力以外、必ず
真空のエネルギーを使って、相転移します。
相転移にいたるとき、真空のエネルギーを構成する粒子が
クラスタ構造に変化します。この時、内部に潜熱を持ちます。

 ダークマター重力子、光子、グルオン、ウイークボゾン、クオーク
核子、原子、分子、銀河(現在進行中で 確認できるクラスタ
 と、真空のエネルギーの対は、基底粒子(量子)を持ちます。
ダークマターは、クラスタ構造のため、重力以外では見えない構造になってます。

 例外なく、この法則を適用すると
 今の宇宙にも、量子として見えないクラスタ構造の銀河団が、
あることになります。
 ダークマターは、上記の複数が、見えないよう隠されている。
そのため、73%もに及ぶ、値と、23%のダークマターが、合わさり
見える世界の物質は4%になっている。



■ 粒子の構造 タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子 回転    /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
               対      /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
  タキオンの輪の溝      /
    反重力基子 回転   /
ーーーーーーーーーーーー/
 
▲本理論の素粒子は、タキオン場の上(正の世界)で、回転と振動する輪と
これに対を成すタキオン場の下(虚数の世界)で回転と振動する輪です。
 この2つは、対を成し、回転により、上が遠心力、下が求心力を発生させます。
また、上の輪の振動は、ひもの振動と同じで、これにより、各種の粒子が現れます。
 上下の輪の振動は、円が蛇行し、回転スピードが、一時的に変化します。
 上の輪の回転スピードは、光速が最大、下の輪の回転スピードは、光速から
無限大近いスピードまでと、桁違いに変化します。
上の輪と下の輪の重心位置は、同一です。

▲本理論は、この世界は、4次元空間時間(4次元時空)ではなく、5次元時空になります。これは、タキオンの場の下、虚数の世界が、タキオンの移動スピードが
エネルギーが低下すると、無限大近くまで、上昇するのです。
 普段は、タキオンは、量子力学の作用を担っています。粒子力学の波動関数を2乗すると、結果が出るのも、虚数の関与を表しています。
 問題は、量子力学だけではなく、虚数空間を通じて、この世界の4次元時空が
5次元時空に拡大されています。
 これは、本論公開より、タキオンループなる言葉でタキオンが、137億光年のこの世界を超えて、別の世界に行き来することを説明しています。

タキオンがスピードを変化させ、蛇行して回転するループ=輪

                                 粒子が発生
                          別の宇宙    ○ 
  /------------------------------------------>無限大近い
 /     T <----------------------- x ---/●
I          I                     輪が切れる
I   ○重心   I  重心を中心に蛇行して回転する
I         V
L<-------/
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪
 
これにより、頻度は低いが、別の宇宙に行って、帰ってくることや
別の宇宙に行って、そこで、粒子対を結成すれば、別の宇宙で
タキオンは、固定化されます。この現象をこの世界の人が見れば
消えてなくなる。残された正の輪の振動エネルギーは、
空間に放射されます。
 これにより、この世界は、実は、5次元時空の特性をもった世界だったのです。
 この世界が、少なくとも5次元時空であることは、虚数空間の存在から
明らかです。
 
 この虚数空間と、リサ・ランドール博士の5次元時空を同じか、別かはわかりません。博士の説を合わせると6次元時空になります。
 
 
● 虚数の世界が見えないのは、虚数は、穴です。
正の世界の人にとって、物体が1つある、2つあるは、わかります。
では、物体が1つ足らない、2つ足らないは、目で見えるでしょうか。
見えないです。これは、ゼロ以上しか、目では見えないのです。
 虚数はこの1つ足らないと、同じで、空間の1つ足らない穴です。
虚数は、2乗するとー1になる。そう習います。
 これは、数字の軸直線にのせるのに、あえて2乗してー1に、無理やり、
人が理解できる、数字の直線軸に入れるのです。
 本来は、虚数は、負数の面積の対角線を数値として、表すものです。
人がテレビを区分けする時、26インチや、32インチといって、区別します。
これは、テレビ画面の面積を、対角線にて擬似的の表しています。
 ですから、これと同様に、虚数の4iは、穴の底面積部分が、
2*2のサイズであると表現しています。2*2以外に4になる面積をあらわします。
 ですから、虚数は何か得体の知れない空間のように人は、思っています。
虚数は、空の穴空間なのです。
 陽電子が、あるように、反物質を意味します。
空の穴は、反物質です。
 空に穴のため、虚数空間は、目に見えないのです。
タキオン宇宙理論は、タキオンループの説明で、この宇宙より別の宇宙に
タキオンが行き来すると、提起します。
 
  これは、本論は、粒子は、統一粒子が基に回転で変形され、今の粒子群になった。統一粒子も、インフラントより作られている。
 粒子は、言ってみれば、重力粒子の塊です。
 ここで虚数タキオンは、この重力粒子の塊を安定させる対の
反重力粒子の塊です。
 タキオンの特性は、エネルギーが高いと光速、エネルギーが低いと
無限大近いスピードで移動します。1秒で、この宇宙の端を越えて、別の
宇宙に飛べるのです。宇宙の完全な端の端にも到達できます。
 もちろん、常にこの現象が起きれば、粒子は崩壊し、物理は、破綻します。
 本理論では、タキオンは、正の世界の粒子を相転移するたびに、粒子の
サイズを決め、安定化する働きがあります。これが、次元の減少です。
時間の矢です。
 粒子力学の不思議なトンネル現象や、確率的存在や、検出する行為で確定する、粒子は粒であり波でもある、など、すべては、タキオンの働きです。
 量子力学の章で説明しています。
 量子トンネル効果で、壁を越えるとか、光は粒であり、波でもあるは、その通りで
ただいままでは、量子は、こういうもでだと、決め付けて、理解せざるを得なかったです。アンイシュタインは、必ず、原因があって、結果があると信じてたのです。
だのに、量子力学で、粒であり波でもある、と言葉で、説明するしか仕方なくなっていました。
 本試論では、量子力学を、メカニズムとして、説明し、定義づけを扶養にしました。観測問題や2重スリットがどうして、あのような結果になるか、メカニズムで
説明しています。
 
これにより、虚数空間は、この世界に、切っても切れない対の世界とわかります。
タイトルのタキオン宇宙理論は、この意味で名づけました。
 
さらに、本論では、別の宇宙にタキオンが飛ぶ減少も最初から説明していて、
この現象が、真空のエネルギー膜の劣化させる現因ではないかと推論しています。真空のエネルギーが、粒子と反粒子の対でできていて、反粒子が消失し、
未知のクラスタ構造や未知のアクシオンになる。さらに、
 真空のエネルギーが相転移していくと、真空のエネルギーの基底対が、
インフラントから統一粒子から、ヒッグス、グルオンなど変化します。
インフラントと統一粒子は、軽いので、場として空間のどこにでも確率的に存在できます。重い粒子になると、場の到達距離が狭いので、その粒子が、移動できる範囲のみ、場が存在します。これらは、対としてタキオン粒子を伴っています。
 ここで、タキオンの特徴で、タキオンループが別空間にいる正の粒子に補足されると、その地点にとどまり、この世界の粒子は、不安定な粒子になり、崩壊か、未知の粒子形態になります。崩壊すれば、エネルギーが開放され膨張します。
 このこととダークマターが、説明できます。
ダークエネルギーは、真空のエネルギー幕の劣化、ダークマターも、
カニズムで、粒子版真空のエネルギー幕の劣化になるのです。
ともに、真空のエネルギー幕の劣化は、空間そのものをx、y、z軸のz軸を縮小する反動で、体積が平面化し、膨張します。ダークマターも、膨張することに鳴ります。
 さらに、反粒子は、虚数世界で、重力作用と電磁力作用が反転し、電磁力として
タキオンの粒子群に作用します。電磁力が作用するタキオン場の穴の構造は、
プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通り、渦巻き腕が中心部からばねのように伸び、回るので、回転スピードが落ちないと説明されています。
 これと同じことが、虚数空間で起きれば、タキオン場の上の世界も影響され、まるで、重力によって、起きてる現象に見えます。
 銀河の腕の中を電流が走り、進行方向の周りに磁界が発生し、これによって
星が、集合され、腕ができるメカニズムです。
 本論でも、縦が重力、横が光(電磁力粒子)としています。元は、重力の元
インフラントとインフラント派生の統一粒子になります。
●本論は、真空のエネルギー膜からこの世界は、4次元空間時間では、無く、
量子力学空間を5次元目の空間として、タキオン5次元空間時間の理論に
なります。
 これは、単なる虚数空間を、便宜的に、5次元に置き換えたのではなく、
この世界を超えて別空間に、タキオンが散逸することから、新規性のある5次元空間時間5次元時空です。
 ランドール博士の説による粒子の消失現象から、式に導かれる、曲がった大きな空間で、重力しか出入りできない5次元時空と、本論の反粒子は反重力インフラントで、元はできていて、重力の行き来が同じ、消えることも同じになります。
ランドール博士と同じものなら5次元時空ですが、別のものなら、タキオン宇宙理論は6次元時空になります。
  さらにM理論は重力と反重力と5次元の3形式場よりできているそうで、
本論も、重力を基本に、その他の力、粒子、エネルギー、空間、時間は、重力より派生したものと見ています。
 ですから、M理論の重力と反重力は同じ、さらに3形式場は、どうも、x、y、z軸のことのようです。5次元は、コンパクト化を5回したもので、よいのでしょうか。
 本論では、一貫して、真空のエネルギーの劣化 ー> 相転移 −>
真空のエネルギー(次の粒子)の劣化 −>相転移を 繰り返し、今に至るメカニズムです。
 新規性の有るのは、真空のエネルギーが劣化するのと、相転移後、真空のエネルギーの対が代替わりして、大きくなっていく事です。
 タキオンループで、タキオンの散逸、や光が粒子や波の性格を持つ、
筆者が一番不思議だった光がなぜ、エネルギーの低い空間に移動するか、まるで、ここがエネルギーが低いところですよと、初めから知っているかのよう振舞います。これは、タキオンループで、空間を調べて、そこに正の粒子が導かれるのでした。遠くの銀河に光が、空間に放出され、薄まったにもかかわらず、地球で見た人の目に収束する、もし別の人が見れば、別の人にだけ見え、見た人に収束する現象です。これもタキオンループで、説明しています。

 いずれにしても、5次元タキオン宇宙理論になります。
真空のエネルギーが膜として作用するので、この世界は、この膜(M理論10次元)の上にいることは確かです。
虚数タキオンの世界は、この世界に張り付いています。

 
■今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間

 z軸を縮小する作用=真空のエネルギーの増加

■宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。


全エネルギー= 質量*個数定数  時間に比例して重力基子eが増える
              (300000000m/1秒)^2=9*10^16乗個

万有引力定数は6.67428*10-11m^3s^-2kg^-1
定数は1 kgの質量の2つの物体が1 m離れた時の引力を単位 N (ニュートン) で表した値と等しく非常に小さい値である。たとえばそれぞれが1000 kgでも1 mはなれて引き合う力は約 6.7 × 10−5 Nであり、大体地球上の6.8 mgの質量の物体が地球の重力に引かれる値と等しい。
 プランクエナルギー= 1.22×10^19 GeV


■真空のエネルギーの個数統一粒子 すべての粒子の元。
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /   重力子クラスタ
         I                /       相転移準備
         I              / 以下、基底粒子対          
         I            /  真空のエネルギークォーク対
         I          /      グルーオン対、ヒッグス対
         I        /   真空のエネルギー光子対
         I      /    真空のエネルギー重力対
         I    /    真空のエネルギー統一粒子=重力基子
         I  /    真空のエネルギーインフラトン
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過  次元数時間 A=(物理過程時間U) マイナス次元
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい


■重力基子=力重力作用=エネルギー=粒子の構造材=
=対で空間と時間生成=統一粒子 。すべてが同じ
 
 統一粒子=横回転インフラントの膨張で発生
 重力子=縦回転インフラントの膨張で発生


あらすじ、以上です。

−−−−−−−コマの宇宙−−−−−−−−−−−−−−−−
    コマ
   上 軸  回転
     I     J
 ○○○○○   重力基子 この世界 回転板
 ●●●●●   反重力基子
     I中  回転 重力で上下つないでる
     I軸   J
 ●●●●●   反重力基子
 ○○○○○   重力基子  影の世界 回転板
     I
  下 軸   注*小さいコマが集まって宇宙ができてる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  ▲  相転移直前の宇宙
    重力子が、すべてクラスタに置き換る前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー


 
●全部読まなくても、判るよう箇条書きにまとめました。ここだけ読めば、OK・・

@@@@@@@@ 要旨 早見表 主旨は以下です   @@@@@@@
タキオン宇宙理論は、宇宙発生からコマが回転し揺れる理論です。
この理論を元に、概念で解明できた結果は、下記の通りです。
■第ー2章 多次元時空の距離 空間z軸の減少と時間の関係。

●5次元時空の距離 は公式など、
リサ・ランドール機構1999年、理論の先駆者、細谷機構1983年(仁科賞2007年受賞)
▲次元時空の距離 の公式
ds2乗=  e-kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
ds2乗=e-2乗kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
5次元時空==e-kIrI乗(縦+ 横+  高さ  -時間)+  5次元方向の距離

重力が弱いのは、5次元目空間に、力が逃げるため弱い。
▲M理論 重力が弱いのは、影の世界に、力が逃げるため弱い。
見えないのは、あまりに大きいから見えない。

一般相対性理論1915年の距離は
ds2乗   =dx2乗+ dy2乗+ dz2乗  -dt2乗
4次元時空   縦     横    高さ    時間

●上記の理論と、比べてるのではありません。
恐れ多くて、そんなーーたいそうな事、考えません。
タキオン宇宙理論(妄想)では 今の4次元

タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )__

2010年9月03日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437
http://d.hatena.ne.jp/kawasekawase/
タイトル タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )
 ・時間は空間のz軸長減少。 ・真空のエネルギーの正体。
 ・真空のエネルギーの潜熱。 ・宇宙のゼロ以前の構造。
 ・宇宙の終わりどうなるか。  ・光の速度が、決まった理由。
 ・なぜ、4次元時空か。    ・超対称性を含む構造可能。 
 ・質量、エネルギー、力は共通.。・インフラトンによるインフレーション

☆☆☆☆☆☆☆☆ あらすじ  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 膨大な文字量になり、読むには、不適当な量です。
そこで、あらすじで、概略を説明し、興味がある部分だけ、検索して、お読みください。内容は、妄想で概念ばかりです。
●宇宙初期の重力が生まれた時のインフレーションは、超光速で10^50乗から10^100乗倍と瞬間的に大きくなりました。
重力子の発生のインフレーションについて、そのメカニズムではと言う概念ができそうです。
 T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による空間の見え方から、由来するものでしょうか。
 昨日まで、次元数16次元の過去で、宇宙発生の瞬間、虚数空間より、インフラント対が現れます。この時のインフラントのサイズは、10^105乗cmから
10^119乗cmと推定しています。
 プランク長の1.61624 × 10-35 mで、遥かに小さく、そのため、Tデュアリティにより、10^-105(119)cmと比べて、10^68倍小さいことは、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、10^68倍大きいことをあらわしている。
 この10^68倍大きくなると、インフレーションの空間の膨張サイズ10^50倍から
10^100倍ぐらいの範囲で、多きくなったと一致します。
 さらに、T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
大きさの方向は、90度回転すると、横回転が、縦の回転になります。
重力子は、縦に、引き伸ばされているのです。そのため、重力の力が、電磁力に比べて、10^36倍か10^43倍ぐらいの範囲で小さいのも、納得できます。

●本論を研究してると、過去と未来が、同じ過程の平面や線分に、そして、点になります。これが、不思議で、サイクリック宇宙のように、点になって、再度
その宇宙が繰り返すことかなと思います。
 だだ、無限近いの虚数空間の多次元より、集合し、点になって、この世界が発生する過程が、ありそうで、本論でもこれと同じです。後日、リサランドール博士の
多次元宇宙でも、そうだったので、本論も虚数より、宇宙が由来している方を
取ります。
 すると、宇宙は膨張拡大しながら、平面、線分、点となった、結局、マイナス次元の突入します。すると、また、虚数の世界に、突入します。
 こので、時間と空間を比べると、膨張のため、時間に比例して空間が大きくなっています。

表記で累乗表記の10^を単に^と省略します。1*10^-43乗=1^-43と表記する。
次元数   時間      空間サイズ
12次元  1^-43秒      1^-33cm= 1^31m  重力分離
       1^-33秒      1^-27cm=1^-25m  強い力分離
       1^-36秒                     X粒子で正、反、非対称  
       1^-33        1^1cm=1^-2m   
       1^-10                       弱い力と電磁力分離
       1^-6                        クオークが陽子中性子
 3分 =1.8^2                        ヘリウム
10万年=3.15^12 水素原子誕生 3K輻射
100万年=3.15^13                      最初の星誕生    
6億年=1.89^16    4200万光年=1.32^14m 約60倍光速膨張
137億年=4.32^17秒 137億光年=4.09^16m  約1100倍膨張
                 (465億光年=1.90^17m実際の距離)  

平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小 インフラトン対空間z軸無くなる
                             重力子クラスタ増大
3次元時空 約1^23年後 ジョ年 1.90^17m/1^-69cm
        約3.15^30秒           縦の厚さ /空間統一粒子のサイズ
                      面積 1.90^84平方m 約2*10の84乗平方m                      
                           
線分の膨張  相転移あり        インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空  約1^36年 澗年 1.90^84平方m/1^-69cm
         約3.15^42秒            1.9^153m=約2*10の153乗mの線分 
                                   
奥行きの厚さ /空間統一粒子のサイズ
                      面積 1.90^84平方m 約2*10の84乗平方m         
何も無い世界
0次元時空   約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
         約3.15^42秒            

▲この結果は、
時間の10の累乗について、注目すると
宇宙の過去のゼロが10のマイナス43乗秒で
宇宙の未来のゼロが10の    約43乗秒となります。

 これは、宇宙がT双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
空間の粒子数と、その空間の自由度が反比例する現象と同じです。
例えで話すと、6畳の部屋に人が一人のときは、自由に動けます。
しかし、6畳の部屋に人が20人ぐらいの入るときは、動けなくなり、6畳の部屋にもかかわらず、自由度が1一人分とかと、自由度がなくなります。
 宇宙もこれと同じで、膨張することで、空間は広がるかのように、錯覚しますが、
実は、別の意味で、自由度がなくなり、空間としての自由度が縮小するのです。

ーーーーーーーーーーーー宇宙 膨張 平面、線分 点 /Dブレイン=0
I   空間の大きさ    /I 10の43秒後
I              / I 
I    膨張     /   I
I          /     I
I        /       I
I      /         I
I    /   減少     I 膜に直角の方向の枚数厚み
I  /             I
I/  自由度Dブレイン数 I          
ーーーーーーーーーーー 宇宙の始まり10の-43秒 Dブレイン=25枚
25 20 10 5 4 3 2 1 0 Dブレイン 枚数  
13 11 9 7 5 4 3 2 1 0 -1次元数時間            


 この図は、宇宙空間の大きさを表すと共の、自由度としてDブレインの枚数を
表します。
 宇宙空間の大きくなると自由度としてのDブレインの枚数が減少します。
次元数時間の2倍が、Dブレイン枚数と一致します。これによると、
次元数の間に、小数点0.5次元があるか、または、Dブレインが2枚と1次元分を
表すかです。
 この表で、宇宙が膨張するが、点に戻ることがわかります。
人には、膨張が大きくて、収縮してる方向には気付かないのです。
現に、宇宙はダークエネルギーを溜め込み、次の相転移を準備しているのです。
 本論は、閉じたひもによる宇宙論で、ブレーンワールドと同じです。
新規性は、タキオンループによる別宇宙の空間も含まれていて、
5次元時空になります。 
Dブレーンには様々な次元のものがあり、最高のD25ブレーンはボソン弦理論
になります。D-1ブレーンは空間と時間の両方において局在する。
 Dブレイとは、ひも理論で、D0が点、D1が線、D2が平面、D3が立体と
(超弦の端点が固定された膜:Dirichlet-brane)などの概念です。
下にはタキオン体積がある

 別の表現をすると、大きな膜があり、これを回転させると、膜の断面の時は
線分しか見えません。時間経過で、回転すると、だんだん大きくなります。
これが膨張です。
いずれ回転すると、膜の断面が見える、これがゼロです。

別の表現をすると、16次元の円を、3次元の刃物で、切ると
初め点であった切り口が、平面となり、切るごとに大きくなります。
しかし、最後には、切り口が、狭くなり、線分、点と変化します。




●本論では、真空のエネルギーを膜とし、膜は、この世界の粒子と、反対の粒子の対でできた構成にします。膜の事をタキオン場と呼びます。
タキオン場の上が、この世界、下が、虚数粒子タキオンの世界です。
 この世界の粒子は、正の輪と、タキオンの輪が対になり、ひもと同じ構造です。
輪は回転しており、上は遠心力、下は求心力を得ることで、ひもが安定したサイズを得ています。上の輪は、回転時、蛇行するように、振動します。
これが、色々な粒子の種類や質量になります。
 本論の新規性は、タキオンの輪が、たまに、無限大近い蛇行回転することです。これにより、別の宇宙に飛んで、消えたりします。
 タキオンの世界は、別の宇宙と連結されています。この世界は、光速の壁で、
別の宇宙とは、更新できません。
 さらに、新規性では、時間が、今までの時間でなく、真空のエネルギーの膜に直交する空間が、時間の経過で、劣化し、空間が、縮小します。
このことが、対称性の破れの現因です。
 劣化は、時間とともに、真空のエネルギーの潜熱エネルギーを蓄えていきます。
この蓄える過程で、タキオンループが働き、反粒子が、この世界から消えるのです。
 真空のエネルギーの劣化は、空間の縦方向が押しつぶされ、面積膨張し、結果として、人には、膨張してると見えます。
 また、真空のエネルギーの劣化は、1種類ではなく、相転移ごとに、大きくなったサイズの真空のエネルギーに変わっていきます。
 真空のエネルギーは、プランクエネルギーより、10^100乗桁、と小さく、
これが謎でした。(太陽のコンプトン散乱にでの見積もり)
 本理論では、真空のエネルギーとして、最初に、インフラトン対、続いて、統一粒子(重力基子)、次に重力子を想定しています。
 インフラトンのサイズは、10^119乗です。
 最近、電磁力と、重力の強さを10^43としました。しかし、
ネットで調べると10^36をの文献を見かけます。
さらに インフレーションの大きさを10^100を採用しました。しかし、これも、
ネットで調べると、10^50と記載の文献もあります。
インフラントは10^-105cmサイズを10^119cmに
統一粒子(重力基子)を 10^-69cmサイズを10^76cmサイズに
変遷させています。
 この値から、真空のエネルギーが、桁外れに弱い現因は、インフラントが、最小の真空のエネルギーだからです。
  宇宙には、ダークエネルギーとして、真空のエネルギーが空間を
膨張させるとともに、粒子部分では、反粒子が消えることで、粒子が崩壊、
もしくは、未知の粒子として光らずダークマターとなっています。
 虚数タキオンは、液体のような海で、その中では、重力と電磁力が入れ替わり、電磁力が、優勢に作用します。これにより、プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通りの形状が出来上がります。
 正の世界で、重力とプラズマの関係が、わからず、渦巻き銀河の説明が合ってるにもかかわらず、プラズマ宇宙論は、主流ではない。
 しかし、本論では、タキオンの世界が、プラズマの世界に似てることと、
この世界を、重力の穴のようにタキオン場が、役目をすることから、両者とも、正しいと、本論は見ます。
 
 タキオンの性質は、散逸することがあることが、新規性です。
さらにこのことから、本理論は、5次元時空になります。
さらに、ランドール博士の説を入れると、6次元時空になります。わかりません。
 タキオンは、量子力学の不思議な現象を説明できます。
 光りの速度が、決定されたのは、正の輪とタキオンの輪の回転スピードが
光速で一致しましたことから、今が安定しています。過去には、このスピードが
時間を置いて、相転移ごとに、タキオンのスピードが、変化していることになります。
 光のスピードは、真空のエネルギー膜の伝達スピードです。でしから、粒子対の結合と離散のスピードが、光のスピードです。
 4次元時空は、3次元の空間は、宇宙がゼロ以前にも3次元空間は存在し、
真空のエネルギーを元に進化する宇宙では、平面の直角の軸が無いと、時間が
発生しません。これは、本理論で、時間は、空間次元数の1つが縮小することが時間の矢になり、時間を作ってることを発見しました。
 これにより、今まで、宇宙のゼロ以前や、宇宙の最後はどうなるかの議論に、
新たな提言ができました。
 無限虚数時空から、収縮して、ゼロになり、更に3次元時空の発生と、空間の劣化から、高次元の空間が巻き取られ、今の粒子群になりました。
今後の宇宙は、膨張しますが、均一な膨張でなく平面化した膨張になります。
その後、これもy軸が収縮し、膨張しますが、線分になります。
 さらに点となり、空の穴の世界虚数空間で、空間の物質化が進みます。進化は、重力が電磁力に変わるので、この世界の進化に似るはずです。
 
 インフラトンと、これより派生した、統一粒子を使います。
空間は、真空のエネルギーを膜と見て、この膜の上を正の世界、下を虚数の世界とします。

●時間は空間のz軸長減少。 
 本理論で、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。時間は、固有のものではなく、その空間と次元が異なると、
今の時間単位は、ある意味で、不適当になります。
 4次元時間空間に暮らす人にとって、時間と空間は、慣れ親しんだものであり、これを否定しません。ただ、これは、宇宙の始まりから、137億年経過した時の物理法則を、宇宙の始まりや、終わに、合わせると、尺度が、指数関数になり、
異常な瞬間的、拡大や、異常な時間長さの終りという結果になります。
  そこで、試論として、時間は、空間次元の1つが、徐々に、空間としての特性を失い、空間の縮小が、時間になります。次元数には、小数点がつきます。
今は、2.5次元時間です。3次元空間のz軸が、縮小し、膨張を始めています。
 真空のエネルギーは、膜であり、タキオンの体積上に、このひもが位置していて、Dブレインの高次元ブレインが、次々に、対消滅することがz軸の縮小の現因であり、25段階のDブレインが、対消滅し、空間が無くなる。
 これが、対称性の破れの現因です。
 相転移が一機に起きるはっきりした原因を探していて、タキオン体積の
Dブレインが対消滅すると、一機に相転移する。
 とすると、真空のエネルギーは、D25ブレインより、だんだんと、下がり、D1ブレインに、エネルギーが集合し、D1プレインがなくなったときが宇宙がゼロになった時をあらわすとなります。
各Dブレインがなくなるとき、下位ブレインにエネルギー、エントロピー、回転が、
受け渡され、相転移と膨張を繰り返して、宇宙が今に至った。

 観測結果で、50億年前より膨張が加速しだしていることから、宇宙の平面化は中間位置を過ぎたと見ています。真空のエネルギーがたまっている証拠です。ダークエネルギーが、満杯になると、次の相転移が起きます。平面の宇宙です。
 将来、突然、ある方向から、桁外れのガンマーバーストが、この世界を襲い
空間全体と物質全体を、押し、加速的に運動します。これにより、粒子は、
3次元構造を維持できなくなり、崩壊し2次元構造の真空のエネルギーに
転換されます。平面宇宙の完成です。さらに、線膨張を続け、平面構造は、
線分になります。空間軸がつぶれる様子です。

 これは、原子の振動で、1秒を決め、1mを光の長さで決めることは、
今の世界では、正しいことです。
 しかし、原子も無い、光さえも、あるのか不明なときに、この時間と空間は、
尺度が正しくなくなります。
 物理学が、なぜ、今まで、解けないかは、高次元の空間から、次元低下し、そのたびに、空間の真空のエネルギーの基本特性が変わり、この変化が、さらに、次元低下で、変形され、変形が、何重にも、積み重なって、現在ができている。さらに、タキオン場があったことが、量子力学をメカニズムから、定義することがメカニズムになって、本質的な、虚数のメカニズムが、見つからなかった。
 アインシュタインのことを、雑誌で読むと、この解釈や定義を受け入れがたく、
必ず、ものごとには、メカニズムがあると確信していた風にみえます。
 
 ここで、本理論は、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。次元数時間を、提起します。

■力の分岐図

宇宙時刻
(秒)  温度GeV 次元時間      VH  インフラトン縦、横回転2タイプ 
10^-44 10^19   12次元       VH
                      V  H −−−重力子発生、相転移
                    V    H
                  V      H
10^-36 10^15       V       HHH−−強い力グルオン発生相転移
                V        H  HHH
                V        H     H
                V        H     H
                V        H     H
10^-11 10^2       V       HH     H ー弱い力相転移
                V     H  H     H
10^-4 10^-1       V     H  H −−−−−量子色力学相転移
                V     H  H     H
                V     H  H     H
               重力  弱い力 電磁力  強い力


1GeVは10兆度
Vマークは、縦回転
Hマークは、水平回転
重力だけが縦回転で、力の種類が異なる。インフラトン縦回転系。
他の力は、横回転で、インフラトン横回転系。

▲本理論は、インフラトンを10^-105cmと、プランク長より、遥かに小さいサイズを
使っています。これは、本理論の、最大の欠点でもあり、無理がありました。
しかし、このことが、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、
重力の縦回転と、桁外れの力の弱さや、なぜ重力が、他の力と異なるか
説明できました。
 これは、インフラトンのサイズが、プランク長の1.61624 × 10-35 m
より10^-105(119)cmと比べて、10^68倍小さいことは、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、10^68倍大きいことをあらわしている。
この10^68倍大きくなると、インフレーションの空間の膨張サイズ10^50倍から
10^100倍ぐらいの範囲で、多きくなったと一致します。
 さらに、T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
大きさの方向は、90度回転するとすると、
重力子が他の粒子と異なり縦回転であること、言い換えると縦に引き伸ばされら
ループではないかと考えられます。
 これにより、他の力より、桁外れに弱いことが説明できる。
また、M理論の10次元時空と10次元時空の世界を11次元で重力がつないでいる話は、このことだったのかと思います。
 こう考えると、プランク長以下の粒子もありかもしれない。統一粒子(重力基子)は、10^-69(76)cmに設定しています。プランク長と比較して、10^32倍小さく節操想定しています。
 真空のエネルギーの小ささは、プランクエネルギーの10^-100と小さくことから
統一粒子(重力基子)対、10^-69(76)cmか、インフラント対10^-105(119)cm
が、合ってるように思います。

量子力学
 タキオンループとは、タキオンが回転するとき、光速を超えたスピードになり、
場合によっては、無限大近いスピードで、蛇行回転します。重心位置は同じで、入って帰るループをタキオンループと名づけました。
 これは、細い糸のような形状を連想するとよいでしょう。
タキオン虚数粒子です。虚数粒子群で、色々な虚数粒子が、あると思います。
ここでは、虚数粒子群をまとめて、タキオンと呼びます。
 タキオンループとは、なにか、そして、光の輪とはなにか、本理論の説明します。


  /------------------------------------>無限大近い
 /     T <-------------------------------/
I         I    
I   ○重心   I  重心を中心に蛇行して回転する
I          v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンループとは、虚数粒子がループ状 = 輪 となっている閉じたひも状の溝でエネルギーの変化してる部分の輪です。
タキオンが、タキオン場の面に乗って水平に移動するとします。

     粒子 ○        見える世界  量子粒          ○

    タキオン●--------------波動----光速以上-------->●タキオン
                  見えない世界
タキオンは、光より早く移動できますので、タキオン場のどの位置にも、一瞬で、行って帰ってこれます。
この行って帰ってくる道がループ状になってるのです。 このループは、量子力学にとって、わからなかった現象を説明できる概念です。
糸は、常に空間に張り巡らされていて、空間をこの糸で調べます。
 これによって、確率としての存在や、観測問題、2重スリット問題などすべてメカニズムとして説明できます。後章に記載しています。
 切れた糸の先ほどのタキオンの別の光が合えば、光速以上のスピードで
空間を移動したと見えます。量子力学での不思議な現象もこれに由来するのです。
 タキオン場は、周りのタキオンからも糸状に発射され
この空間を、隙間なくいろいろなところのタキオンが、空間に現れては消えています。
この現象は、真空は、実は短い時間だが粒子が現れては消えている。
そして、何かあると、この粒子が姿を現すと定義していることと同じです。

そうするとタキオン場は10次元時空のタキオン場も我々の世界に飛んできています。
光の輪は、タキオンの溝を追って移動しますタキオンの溝は光のスピードより早く作られるので
光の輪の移動方向は、タキオンの溝の形や方向により、影響され
あたかも光が空間の形状やエネルギーの高低を知ってるかのようにふるまいます。

●閉じたひもで説明
 タキオンのループが切れれとか、どんな意味が、あるのか、タキオンの輪が切れるとは、とわかりにくいので、閉じた弦により説明します。
われわれの世界で、比喩的に説明します。
量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件と、
粒子の確率として存在する件で、説明します。
           IIIIIIIIIII IIIII II I I I I > 音
     音叉  U     見える世界                      U音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I---

    取り付け穴-->------------波動----光速以上---->--取り付ける穴
             振動    見えない世界

 比喩として、音叉と音叉を取り付ける板で説明すると
音叉が、ひも、
音叉の振動が粒子をあらわします。
音叉を取り付ける板は、平たい板です。これは、タキオン場=Dブレーンになります。
板には、音叉を取り付ける穴を2箇所、あけます。
これは、タキオン場のある地点で、穴の存在でエネルギー伝達状態が、異なるところです。

量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件 
実験を始めます。
 音叉を叩いて、音叉が振動します。
音叉は、振動すると取り付けられた板を揺らします。
もし、板が共振すると音叉の振動エネルギが、板の変形エネルギー、または、慣性エネルギーとなり
板に、振動エネルギーが遷移します。
そして、この状態で、人が、もう1つの穴の音叉を差し込むと
板の変形させたエネルギーは、変形は、弾性変形で、塑性変形ではないので
、音叉にエネルギーが転移し、板は平らになります。
そして、音叉の振動は、板の穴の位置から別の穴の位置に、飛び越えたように見えます。
板の振動は、音叉に比べて板が重く、我々には、振動は見えないでしょう、音叉の振動は
目で見えるし、音でわかります。
板は、Dブレーンで、エネルギーを伝えるのは、タキオンで光速を超えて伝えます。

●別の実験で、音叉が、2箇所に取り付けられていて、片方を叩くと、もう一方も鳴り出します。
鳴りは、交互に鳴り出し、一方が止まった時、もう一方が最大で鳴ります。
我々の世界で、この音叉の板に双方を分離する壁を設けても、
板を通じて、壁を越えて、もう一方に移れるのです。

音叉がひもです。
板は、タキオン場です。
音叉の振動状態が粒子です。
音叉の振動状態は、タキオン場に取り付けた穴より、板に伝わります。
板は、タキオン場ですので、タキオンは、音叉の振動、ひもの振動を、タキオン場の板の変形として
振動します。
 この振動が、量子力学の、粒子と波の波の性質を現しています。
粒子としては、ひもの振動がそのひもの長さより得られる離散的振動数を鳴ります。
板を音叉を弱い力で叩いても、音叉は振動しません。ひもは振動しません。

           IIIIIIIIIII IIIII IIII II I I > 音  ■壁
 音叉  U     見える世界              ■       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII

ひもが振動して初めて、我々は粒子があると認識できます。
ですから、粒子は、光量子効果の量子になり粒です。
 ところが、波動としての性質もあります。
物質は、すべて、波としてドブロイ効果で波でもあります。
この2面性は、タキオン場が、波動として波うち、タキオン場平面の形を変形させ、波の特性を発揮します。
タキオンは、エネルギー状態によって、光速以上のスピードで移動できることが作用します。
タキオン場の上を光速以上のスピードで走るタキオンをいえます。
タキオン場がなぜできるかという、タキオンは、光速以上で移動できるので、空間のどの地点にも
行ってきて、そこに、瞬間、タキオンとして現れるのです。
もちろん、これは一瞬の出来事で、すぐに、もとに所に一瞬で帰ります。
この行って帰ってくる経路がタキオンループと、本論で行っているものです。
タキオン場は、タキオンが1つあれば、空間全部を埋める、
言い換えれば、空間のどこにでもタキオンが現れ、消えることになります。
これは、平面のタキオン場です。
波の特性は、この平面のタキオン場が、音叉を取り付け、振動すること、=ひもが振動すると、
この振動が、板に伝わります。
板は、タキオン場の平面とすると、振動で板が、変形し、振動します。
波の発生です。
板の振動は、どこも同じでなく、板の弾性率と強度により、固有の振動をします。
板より、変形しやすい膜状だとすると、膜の形が平面でより、上下に動きます。
ある地点では、膜が動かない地点ができたり、大きく動く地点ができたりします。

大きく動く地点に、音叉を取り付けると、しっかり鳴ります。
動かない地点に、取り付けると、鳴りません。
板の振動は、微小ですが波打ってます。
タキオン場のタキオンは、エネルギー状態で、速度の変化を起こします。
このことも、波打つ原因です。
タキオン場のくぼみの形状ができていると考えられます。

量子テレポーテーションは、タキオン場のくぼみが溝のように延びて、2つの音叉のをつないでいる
とします。このタキオンのくぼみは、タキオンタキオン場にのって、動く時
くぼみの中を好んで移動します。
タキオンループは、このくぼみの経路と同じです。
量子テレポーテーションは、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち、一方の状態を観測すると、瞬時にもう一方の状態が確定することです。
量子のもつれは、A粒子とB粒子が量子もつれがあると、いうことをタキオン場で言い換えると
タキオン場のA粒子位置のタキオン場の溝が、B粒子位置のタキオン場の溝とが、つながっていて
Aの状態をするため B粒子に位置に観測のためひもを立てると、B粒子の状態が観測されます。
この観測は、B粒子位置のタキオン場にひもを取り付けたのだから、タキオンの移動は光速以上で、タキオンによって、なんらかのA粒子の挙動がB粒子に伝わります。
A,B粒子の量子状態が瞬時にわかる話です。
量子のもつれを、起すには、A粒子とB粒子がタキオン場のくぼみの経路で、つながっていて
いる必要があります

           IIIIIIIIII IIIII III I I  > 音
     音叉  U     見える世界                    U 音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン----I---

I--------取り付け穴-->------------波動----光速以上->--取り付ける穴
          I 振動    見えない世界 I
          I---------------------------------------------I
量子もつれ 量子テレポーテーション


●調べるため観測すると言うことは、、ひもをDブレーンに取り付けることです。
言い換えると、光の輪を タキオン場に置くのと同じです。
タキオン場に、タキオンが無いのならは、光の輪の位置に変化が無く、光子もそのままです。
もし、タキオン場のくぼみにいるタキオンと出会うと、光の輪の位置が変化します。
観測とは、ひもをタキオン場においてみると同じ意味です。
量子力学観測問題です。
   観測問題                     観測でひもを取り付ける
I ひも  
   ----------------タキオン場-----------------------------


量子力学では、粒子が、確率的に存在していて、検出して、初めて、
そこにあると、認められる。
 波動の収束。(タキオンのループが切れるということに近い。)
                                        検出のための
            見える世界                       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I-----

I-----取り付け穴-->----------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
この音叉箱の例では、
音叉が振動します。

この時、我々は、音叉がなってるのは判るが、どこでなってるかはわからないとします。
 この時、音叉と同じものを、もう一つ、あって、これを音叉が取り付けられている共鳴箱に
ランダムに取り付けでみます。
すると、場所がよければ、取り付けた音叉が鳴り出します。

 これが、量子力学で言う観測の検出する行為があって、初めて、その存在がわかる。意味です。
共鳴箱は板で、Dブレーンです。
Dブレーンの中にあるタキオンが光速以上で、振動エネルギーを、検出しようと立てた
音叉=ひもに、エネルギーを移動させ、もとのひもの振動が、検出のため取り付けた別のひも
我々に、振動がここでしてると、わかります。
▲波動の収束
 量子力学では、波動の収束と言葉があります。
これは、広がった波動が、1つの収束し、実体化します。
                                         観測者
            見える世界                     U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
例、
宇宙の離れた星から 光が発射されます。それを地球で観測者が見ます。
この時、星からは、光の波動が、宇宙善空間に広がっていき、
他の惑星の観測者も、見れるはずです。
ところが、地球の観測者が、見ると、他の惑星の観測者は見れなくなります。
 星からの光は、地球の観測者が見ることを知っていて、あたかも
地球の観測者に直進してくるのでしょうか。
 これを量子力学で波動の収束とか言われることです。
上記の音叉の観測(検出)の話と、同じです。
光が波動となってタキオン場を振動させます。
振動は、全宇宙に広がっていきます。
そして、音叉の取り付け穴に観測者とします。
観測者は、目で見ますので、結局、光に反応する音叉(目の物質)を
タキオン場に取り付けたのです。
そこで、観測者の目には、音叉の例と同様、光が目に発生します。
このことで、タキオン場の振動は、なくなり、もう他の観測者は
見れなくなります。これが波動の収束の機構です。

■宇宙の過去から未来まで。


▲-無限近い 宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い次元立方体が回転する
無限近い次元

▲-無限近い-1 宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い-1の立方体が回転する
・途中省略
・途中省略

▲-6 宇宙ゼロ以前 虚数空間の5次元立方体が回転する
18次元

▲-5 宇宙ゼロ以前 虚数空間の4次元立方体が回転する
17次元

▲-4・宇宙ゼロ以前        虚数空間の立体が回転する
16次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−

▲-3・宇宙ゼロ以前        虚数空間の平面が回転する
15次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /
   /                      /
 /                      /
 ーーーーー−−ー−−−−−−−−           
               虚数空間

▲-2・宇宙ゼロ以前        虚数空間の線分が回転する
14次元                     正空間


ーーーーー−−・−−−−−−−−           
          点      虚数空間


▲-1・宇宙ゼロ以前 点の拡大図    虚数空間の穴が上に上昇する
13次元                 正空間
ーーーーー     −−−−−−−−−−
       I     I    
       I___I     虚数空間
         A
         I  底が境に向かって上昇
         I



▲0・宇宙ゼロ        何も無い世界
12次元
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




▲1・ 宇宙の始まり    ゼロの相転移 真空のエネルギー 
 11次元            虚数線分の劣化、虚数クラスタ
                  インフラトン、反インフラトン発生
                  空間 、時間、力、発生
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間




▲2・膨張    重力子の発生  相転移 真空のエネルギー なし   
10次元                 M理論の影の世界が分離
          −−−−          力が10^43倍弱い
         I        I
  拡大   I          I
○ −−>I            I
        I           I
         I        I
          −−−−         超光速で膨張
10^-119cm      10^-33cm    宇宙が10^100倍大きくなる
 縦回転      縦回転         相転移なし、後、過冷却
インフラトン     重力子

▲3・膨張 2・で残った横回転のインフラント
      相転移あり 真空のエネルギー 横回転インフラトン対z軸縮小
                     起因  インフラント クラスタ増大 
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-119cm     10^-76cm
横回転        横回転  統一粒子発生超対称性 左回転 この世界
                                   右回転 鏡像世界
インフラトン   強い力 グルオン 重力基子 


▲4・膨張 相転移あり 真空のエネルギー 重力基子対面z軸縮小
                     起因  重力子クラスタ増大
                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-76cm     10^-33cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
重力基子     電磁気力 ゲージボゾン光子 ウイークボゾン弱い力

▲5・膨張 相転移有 真空のエネルギー 光子対、ウイーク対面z軸縮小
                    起因  光子対ウイーク対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-33cm     10^-16cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
光子     グルーオンクオーク など
▲6・膨張 相転移有 真空のエネルギーグルオン対、クオーク対面z軸縮小
                        起因  光子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-16cm     10^-12cm
横回転        横回転    
                                 
グルーオンクオーク 核子     

▲7・膨張 相転移有 真空のエネルギー核子対面z軸縮小
                        起因 核子クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-12cm     10^-8cm
横回転        横回転    
                                 
核子     原子 分子 など

▲8・膨張 相転移有 真空のエネルギー原子 分子対面z軸縮小
                        起因 原子 分子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-8cm     10^8cm10光年
横回転        横回転   
 原子 分子    銀河

▲9・膨張 相転移有 真空のエネルギー銀河対面z軸縮小
                     起因 銀河対クラスタ(泡構造)増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^8cm     10^15cm1億光年
横回転        横回転   
                                 
銀河       超銀河団  




▲10・宇宙の今後 面積膨張 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
   今この段階            起因  重力子クラスタ増大
4次元時空
      I               
      I z軸の縮小
      v 
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       面積膨張         /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲11・宇宙の今後 平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
              起因  重力子クラスタ増大
約10^23年後 ジョ年      インフラトン対空間z軸無くなる  
3次元時空
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       平面            /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲12・宇宙の今後 線分の膨張  相転移あり 
  約10^36年 澗年 インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空
ーーー宇宙 線分ー・ーーーーーーーx’

▲13・宇宙ゼロ  点      何も無い世界
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる

1次元時空
ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー

▲14・宇宙ゼロ        何も無い世界
0次元時空
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲15・宇宙の今後  線分から点 になる 
   点 拡大図     落ち込む

         I
         I
         V
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間

  • 1次元時空

ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無い

注、宇宙ゼロ前の虚数空間は、虚数次元時間が減るたびに穴の集合方向が
  時間の矢になっている。
   しかし、ここからは、虚数次元時間が増すたびに、
  穴の拡大方向が時間の矢になってる。
   このあたりから、論理的には、合ってるが、なにか、おかしな事に
  なってるので、かもしれないの参考に使ってください。
  特に、虚数次元無限大近くで時間の矢が
  反転が起きれば、サイクリック宇宙になる。
  時間の矢が反転しなければ、虚数空間に虚数粒子が満杯になる。
   本論では、反転要因が見つからないので、虚数空間に虚数粒子が
  満杯になるを哲学として希望する。わからない。
 
  
 インフラトン虚数空間x、y、z・・・無限に近い数軸 発生
粒子数無限に近い 限界点まで行き 何かが起きる 宇宙ゼロ以前に
そっくりなので、どこかで、虚数空間の真空のエネルギーが
劣化最大となり、相転移を起す。虚数空間の真空のエネルギーを
完全に使い切って、終わるか。
もしくは、時間の矢が反転?して宇宙ゼロ以前にそっくりな過程を繰り返すか?


▲16・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x軸 発生

  • 2次元時空

ーーーーー                 −−−−−−−
       i                 i
       i___________i   虚数空間
虚数空間 線分化
 図で厚みがあるのは、粒子対の厚み ○○○○・・・○
                線分      ●●●●・・・●

▲17・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)

  • 3次元時空

 約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y軸 発生
 虚数空間でインフレーション
         /                /
ーーーーー  /                −−−−−−
       i /               i /
       i/___________i/   虚数空間
虚数空間 平面化


▲-18       虚数空間の立体が回転する
                     
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y、z軸 発生

  • 4次元時空                   正の空間

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−
注、虚数空間の立体は、穴が立体のなってる。
物が立体になってるのではない。空の空間
虚数場 タキオン場の性質で、空の空間が広がる性質がある
ことになる。

▲宇宙の終焉
  対に宇宙は、虚数粒子で埋め尽くされる。この世界から見ると
空っぽの粒子が、空間を埋め尽くす。
 次元時間のをどんどん減らしていくと、対には、宇宙ゼロ以前の状態の
ところに戻る。通常の時間では、最初が極めて短い時間部分があり、
宇宙の終焉部分でも、粒子数が少なくなり、極めて短い時間部分があり
逆インフレーションを起す。
 これは、数学虚数のトリックに引っかかってるのかもしれない。

■対称性の破れと、真空エネルギー、相転移の関係

▲真空のエネルギーの対称性が破れる
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。


クラスタ構造になる。
     
●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
    潜熱
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。

注、クラスタは、筆者が言い出していて、真偽のは程は不明です。
 真空のエネルギー(水平の膜になってる)に対して縦方向の伝達を無効にし
 劣化させる塊であることは確かです。

相転移過程

▲空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
                        /
  ○     ○     ○   ○  /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ             /
  ○    ○     ○   ○   /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  徐々にクラスタが増える
    重力子        重力子      /
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ○    ○     ○   ○   /
   ☆      ☆          /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

●次元数時間は、時間の矢、クラスタ発生で、逆に戻れません

■空間の真空のエネルギー

▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

 平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが空間。
  
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
 クラスタになるのに、時間がかかります。
重力基子の零点振動が時間の単位。

■時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは

▲z軸の空間、縮小前   断面図 (y軸は奥行きです。省略)
   平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    
  
 平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。


z軸           クラスタ
I            ●  ●
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
I                           ●●●●
I            ●  ●           ○○○○ 
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
z軸  x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸

 クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。
 時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。


ダークマター相転移
空間や粒子が、大きくサイズを変える際は、重力以外、必ず
真空のエネルギーを使って、相転移します。
相転移にいたるとき、真空のエネルギーを構成する粒子が
クラスタ構造に変化します。この時、内部に潜熱を持ちます。

 ダークマター重力子、光子、グルオン、ウイークボゾン、クオーク
核子、原子、分子、銀河(現在進行中で 確認できるクラスタ
 と、真空のエネルギーの対は、基底粒子(量子)を持ちます。
ダークマターは、クラスタ構造のため、重力以外では見えない構造になってます。

 例外なく、この法則を適用すると
 今の宇宙にも、量子として見えないクラスタ構造の銀河団が、
あることになります。
 ダークマターは、上記の複数が、見えないよう隠されている。
そのため、73%もに及ぶ、値と、23%のダークマターが、合わさり
見える世界の物質は4%になっている。



■ 粒子の構造 タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子 回転    /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
               対      /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
  タキオンの輪の溝      /
    反重力基子 回転   /
ーーーーーーーーーーーー/
 
▲本理論の素粒子は、タキオン場の上(正の世界)で、回転と振動する輪と
これに対を成すタキオン場の下(虚数の世界)で回転と振動する輪です。
 この2つは、対を成し、回転により、上が遠心力、下が求心力を発生させます。
また、上の輪の振動は、ひもの振動と同じで、これにより、各種の粒子が現れます。
 上下の輪の振動は、円が蛇行し、回転スピードが、一時的に変化します。
 上の輪の回転スピードは、光速が最大、下の輪の回転スピードは、光速から
無限大近いスピードまでと、桁違いに変化します。
上の輪と下の輪の重心位置は、同一です。

▲本理論は、この世界は、4次元空間時間(4次元時空)ではなく、5次元時空になります。これは、タキオンの場の下、虚数の世界が、タキオンの移動スピードが
エネルギーが低下すると、無限大近くまで、上昇するのです。
 普段は、タキオンは、量子力学の作用を担っています。粒子力学の波動関数を2乗すると、結果が出るのも、虚数の関与を表しています。
 問題は、量子力学だけではなく、虚数空間を通じて、この世界の4次元時空が
5次元時空に拡大されています。
 これは、本論公開より、タキオンループなる言葉でタキオンが、137億光年のこの世界を超えて、別の世界に行き来することを説明しています。

タキオンがスピードを変化させ、蛇行して回転するループ=輪

                                 粒子が発生
                          別の宇宙    ○ 
  /------------------------------------------>無限大近い
 /     T <----------------------- x ---/●
I          I                     輪が切れる
I   ○重心   I  重心を中心に蛇行して回転する
I         V
L<-------/
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪
 
これにより、頻度は低いが、別の宇宙に行って、帰ってくることや
別の宇宙に行って、そこで、粒子対を結成すれば、別の宇宙で
タキオンは、固定化されます。この現象をこの世界の人が見れば
消えてなくなる。残された正の輪の振動エネルギーは、
空間に放射されます。
 これにより、この世界は、実は、5次元時空の特性をもった世界だったのです。
 この世界が、少なくとも5次元時空であることは、虚数空間の存在から
明らかです。
 
 この虚数空間と、リサ・ランドール博士の5次元時空を同じか、別かはわかりません。博士の説を合わせると6次元時空になります。
 
 
● 虚数の世界が見えないのは、虚数は、穴です。
正の世界の人にとって、物体が1つある、2つあるは、わかります。
では、物体が1つ足らない、2つ足らないは、目で見えるでしょうか。
見えないです。これは、ゼロ以上しか、目では見えないのです。
 虚数はこの1つ足らないと、同じで、空間の1つ足らない穴です。
虚数は、2乗するとー1になる。そう習います。
 これは、数字の軸直線にのせるのに、あえて2乗してー1に、無理やり、
人が理解できる、数字の直線軸に入れるのです。
 本来は、虚数は、負数の面積の対角線を数値として、表すものです。
人がテレビを区分けする時、26インチや、32インチといって、区別します。
これは、テレビ画面の面積を、対角線にて擬似的の表しています。
 ですから、これと同様に、虚数の4iは、穴の底面積部分が、
2*2のサイズであると表現しています。2*2以外に4になる面積をあらわします。
 ですから、虚数は何か得体の知れない空間のように人は、思っています。
虚数は、空の穴空間なのです。
 陽電子が、あるように、反物質を意味します。
空の穴は、反物質です。
 空に穴のため、虚数空間は、目に見えないのです。
タキオン宇宙理論は、タキオンループの説明で、この宇宙より別の宇宙に
タキオンが行き来すると、提起します。
 
  これは、本論は、粒子は、統一粒子が基に回転で変形され、今の粒子群になった。統一粒子も、インフラントより作られている。
 粒子は、言ってみれば、重力粒子の塊です。
 ここで虚数タキオンは、この重力粒子の塊を安定させる対の
反重力粒子の塊です。
 タキオンの特性は、エネルギーが高いと光速、エネルギーが低いと
無限大近いスピードで移動します。1秒で、この宇宙の端を越えて、別の
宇宙に飛べるのです。宇宙の完全な端の端にも到達できます。
 もちろん、常にこの現象が起きれば、粒子は崩壊し、物理は、破綻します。
 本理論では、タキオンは、正の世界の粒子を相転移するたびに、粒子の
サイズを決め、安定化する働きがあります。これが、次元の減少です。
時間の矢です。
 粒子力学の不思議なトンネル現象や、確率的存在や、検出する行為で確定する、粒子は粒であり波でもある、など、すべては、タキオンの働きです。
 量子力学の章で説明しています。
 量子トンネル効果で、壁を越えるとか、光は粒であり、波でもあるは、その通りで
ただいままでは、量子は、こういうもでだと、決め付けて、理解せざるを得なかったです。アンイシュタインは、必ず、原因があって、結果があると信じてたのです。
だのに、量子力学で、粒であり波でもある、と言葉で、説明するしか仕方なくなっていました。
 本試論では、量子力学を、メカニズムとして、説明し、定義づけを扶養にしました。観測問題や2重スリットがどうして、あのような結果になるか、メカニズムで
説明しています。
 
これにより、虚数空間は、この世界に、切っても切れない対の世界とわかります。
タイトルのタキオン宇宙理論は、この意味で名づけました。
 
さらに、本論では、別の宇宙にタキオンが飛ぶ減少も最初から説明していて、
この現象が、真空のエネルギー膜の劣化させる現因ではないかと推論しています。真空のエネルギーが、粒子と反粒子の対でできていて、反粒子が消失し、
未知のクラスタ構造や未知のアクシオンになる。さらに、
 真空のエネルギーが相転移していくと、真空のエネルギーの基底対が、
インフラントから統一粒子から、ヒッグス、グルオンなど変化します。
インフラントと統一粒子は、軽いので、場として空間のどこにでも確率的に存在できます。重い粒子になると、場の到達距離が狭いので、その粒子が、移動できる範囲のみ、場が存在します。これらは、対としてタキオン粒子を伴っています。
 ここで、タキオンの特徴で、タキオンループが別空間にいる正の粒子に補足されると、その地点にとどまり、この世界の粒子は、不安定な粒子になり、崩壊か、未知の粒子形態になります。崩壊すれば、エネルギーが開放され膨張します。
 このこととダークマターが、説明できます。
ダークエネルギーは、真空のエネルギー幕の劣化、ダークマターも、
カニズムで、粒子版真空のエネルギー幕の劣化になるのです。
ともに、真空のエネルギー幕の劣化は、空間そのものをx、y、z軸のz軸を縮小する反動で、体積が平面化し、膨張します。ダークマターも、膨張することに鳴ります。
 さらに、反粒子は、虚数世界で、重力作用と電磁力作用が反転し、電磁力として
タキオンの粒子群に作用します。電磁力が作用するタキオン場の穴の構造は、
プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通り、渦巻き腕が中心部からばねのように伸び、回るので、回転スピードが落ちないと説明されています。
 これと同じことが、虚数空間で起きれば、タキオン場の上の世界も影響され、まるで、重力によって、起きてる現象に見えます。
 銀河の腕の中を電流が走り、進行方向の周りに磁界が発生し、これによって
星が、集合され、腕ができるメカニズムです。
 本論でも、縦が重力、横が光(電磁力粒子)としています。元は、重力の元
インフラントとインフラント派生の統一粒子になります。
●本論は、真空のエネルギー膜からこの世界は、4次元空間時間では、無く、
量子力学空間を5次元目の空間として、タキオン5次元空間時間の理論に
なります。
 これは、単なる虚数空間を、便宜的に、5次元に置き換えたのではなく、
この世界を超えて別空間に、タキオンが散逸することから、新規性のある5次元空間時間5次元時空です。
 ランドール博士の説による粒子の消失現象から、式に導かれる、曲がった大きな空間で、重力しか出入りできない5次元時空と、本論の反粒子は反重力インフラントで、元はできていて、重力の行き来が同じ、消えることも同じになります。
ランドール博士と同じものなら5次元時空ですが、別のものなら、タキオン宇宙理論は6次元時空になります。
  さらにM理論は重力と反重力と5次元の3形式場よりできているそうで、
本論も、重力を基本に、その他の力、粒子、エネルギー、空間、時間は、重力より派生したものと見ています。
 ですから、M理論の重力と反重力は同じ、さらに3形式場は、どうも、x、y、z軸のことのようです。5次元は、コンパクト化を5回したもので、よいのでしょうか。
 本論では、一貫して、真空のエネルギーの劣化 ー> 相転移 −>
真空のエネルギー(次の粒子)の劣化 −>相転移を 繰り返し、今に至るメカニズムです。
 新規性の有るのは、真空のエネルギーが劣化するのと、相転移後、真空のエネルギーの対が代替わりして、大きくなっていく事です。
 タキオンループで、タキオンの散逸、や光が粒子や波の性格を持つ、
筆者が一番不思議だった光がなぜ、エネルギーの低い空間に移動するか、まるで、ここがエネルギーが低いところですよと、初めから知っているかのよう振舞います。これは、タキオンループで、空間を調べて、そこに正の粒子が導かれるのでした。遠くの銀河に光が、空間に放出され、薄まったにもかかわらず、地球で見た人の目に収束する、もし別の人が見れば、別の人にだけ見え、見た人に収束する現象です。これもタキオンループで、説明しています。

 いずれにしても、5次元タキオン宇宙理論になります。
真空のエネルギーが膜として作用するので、この世界は、この膜(M理論10次元)の上にいることは確かです。
虚数タキオンの世界は、この世界に張り付いています。

 
■今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間

 z軸を縮小する作用=真空のエネルギーの増加

■宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。


全エネルギー= 質量*個数定数  時間に比例して重力基子eが増える
              (300000000m/1秒)^2=9*10^16乗個

万有引力定数は6.67428*10-11m^3s^-2kg^-1
定数は1 kgの質量の2つの物体が1 m離れた時の引力を単位 N (ニュートン) で表した値と等しく非常に小さい値である。たとえばそれぞれが1000 kgでも1 mはなれて引き合う力は約 6.7 × 10−5 Nであり、大体地球上の6.8 mgの質量の物体が地球の重力に引かれる値と等しい。
 プランクエナルギー= 1.22×10^19 GeV


■真空のエネルギーの個数統一粒子 すべての粒子の元。
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /   重力子クラスタ
         I                /       相転移準備
         I              / 以下、基底粒子対          
         I            /  真空のエネルギークォーク対
         I          /      グルーオン対、ヒッグス対
         I        /   真空のエネルギー光子対
         I      /    真空のエネルギー重力対
         I    /    真空のエネルギー統一粒子=重力基子
         I  /    真空のエネルギーインフラトン
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過  次元数時間 A=(物理過程時間U) マイナス次元
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい


■重力基子=力重力作用=エネルギー=粒子の構造材=
=対で空間と時間生成=統一粒子 。すべてが同じ
 
 統一粒子=横回転インフラントの膨張で発生
 重力子=縦回転インフラントの膨張で発生


あらすじ、以上です。

−−−−−−−コマの宇宙−−−−−−−−−−−−−−−−
    コマ
   上 軸  回転
     I     J
 ○○○○○   重力基子 この世界 回転板
 ●●●●●   反重力基子
     I中  回転 重力で上下つないでる
     I軸   J
 ●●●●●   反重力基子
 ○○○○○   重力基子  影の世界 回転板
     I
  下 軸   注*小さいコマが集まって宇宙ができてる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  ▲  相転移直前の宇宙
    重力子が、すべてクラスタに置き換る前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

● 筆者は、門外漢です。
 素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論量子力学相対性理論のページを読みました。筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
 そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
 そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
 恥ずかしいのですが、発表します。

●未知の粒子を基本にしていますので、物理というより哲学です。
  
 なぜ、未知の粒子を使うことになったかと言うと、
物理が好きで、無理してでも、すっきりした理論を、願っています。
重力、空間、力、時間、エネルギーを1つの機構で説明したい。
 
そこで
 ▲超対称性の粒子と共通の大きさにする。
そのため、空間に対して、左回転がこの世界の粒子群、右回転が、
超対称性粒子になります。この世界の粒子と回転方向が逆なだけで、
説明は、この世界の左回転のみです。
▲力として作用させもとは、重力基子1つを使い、
残りのものは、すべて、重力基子より派生したものとしました。
 ▲サイズは電磁力と重力の比率で、ひもより、さらに10-43乗cm
小さい10-76乗cmにしました。このぐらい小さくないと、18次元とか、
過去を見れないことも有ります。
 ▲インフラトンは 10-119乗cmサイズです。
インフラトンより、縦回転の重力子と、横回転の重力基子が生まれます。
  
有名なアインシュタインの 
               E =  M     C 2乗 を

           重力基子= 重力基子の重さ*C面積定数(個数) としました。
            これ Cを長さ定数と見てるので間違っているかもしれません。       
相対性理論を成り立たせるべく、真空には、真空のエネルギーがあり
 
              ○重力基子
真空のエネルギー= ●反重力基子の対であるとすると、
  (  この理論の派生より、観測すると
                  ○重力子
    真空のエネルギー= ●反重力子の対に見える    )

粒子が運動時に質量を得るのに都合がよく、宇宙や素粒子、空間、時間の発生、を説明するのに好都合なのです。
 
タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子        /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
                対     /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
   
    目次               
■序章
■早見表
■第ー2章 多次元の距離 空間z軸の減少と時間の関係。
■第ー1章  インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
■第0章  真空のエネルギーの進化論説。
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要 基本の原理=原則
  ●質量、ヒッグス粒子の考察
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
■第4章 タキオン宇宙理論
 ●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
 ●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす
■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき

■序章
 タキオン宇宙理論は、ひも理論や、相対性原理、量子力学の裏に潜む本質的な概念をもとに、これらに裏に潜む物理の概念を考察しました。
 その結果、概念のみから、タキオン宇宙理論は、
 宇宙の発生、時間と空間の発生、力、運動、質量、素粒子相対性理論量子力学、エネルギーを
1つのタキオン場と、2つの基本粒子のみで、統一し、説明することができました。
 タキオン宇宙理論は、コマの回転を宇宙として扱いました。
コマの回転軸が揺れる減少があります。首を振ると表現される現象です。
 
●全部読まなくても、判るよう箇条書きにまとめました。ここだけ読めば、OK・・

@@@@@@@@ 要旨 早見表 主旨は以下です   @@@@@@@
タキオン宇宙理論は、宇宙発生からコマが回転し揺れる理論です。
この理論を元に、概念で解明できた結果は、下記の通りです。
■第ー2章 多次元時空の距離 空間z軸の減少と時間の関係。

●5次元時空の距離 は公式など、
リサ・ランドール機構1999年、理論の先駆者、細谷機構1983年(仁科賞2007年受賞)
▲次元時空の距離 の公式
ds2乗=  e-kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
ds2乗=e-2乗kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
5次元時空==e-kIrI乗(縦+ 横+  高さ  -時間)+  5次元方向の距離

重力が弱いのは、5次元目空間に、力が逃げるため弱い。
▲M理論 重力が弱いのは、影の世界に、力が逃げるため弱い。
見えないのは、あまりに大きいから見えない。

一般相対性理論1915年の距離は
ds2乗   =dx2乗+ dy2乗+ dz2乗  -dt2乗
4次元時空   縦     横    高さ    時間

●上記の理論と、比べてるのではありません。
恐れ多くて、そんなーーたいそうな事、考えません。
タキオン宇宙理論(妄想)では 今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間
タキオン場が空間に重なってる。しかし、単純に重なってるのではなく
z軸を縮小する作用と、真空のエネルギーの増加で
宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。
全エネルギー 質量*個数定数  時間に比例して重力基子が増える

 時間経過で、真空のエネルギーは、タキオンの散逸により、増加します。

何かタキオンの散逸は、反重力基子の消失減少で、
ランドール博士の重力が逃げると同じことになるのと似てる。
 タキオン場は、5次元目の空間で、ランドール博士の空間そのものかも知れないし、でないかもしれない。
 タキオン宇宙理論は、膜を重力の基の粒子対で、作ってる。そして、
すべての力も重力より派生する。空間も重力の基の粒子で作っているので
この空間部分も、なにか影響される。
 
タキオンが見えないのは虚数だから。ランドール博士は、あまりに大きいから。
 虚数粒子は、陽電子として見えるので、この世界が正の世界なので、虚数粒子は、正の粒子と一緒になって、対消滅することから見えない。
電磁気振動などから、虚数空間はある事は間違いない。

真空のエネルギーも
▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

というように、平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが
空間です。

 もし高さが時間の反比例して、収縮(空間としての、自由度が減少)が、
5次元方向の距離と何か関係するかも。

 z軸空間が時間に反比例して、縮小することが相対性理論と異なる
重力が弱いのは、重力が縦回転で、その他が横回転で、
300結合が重力基子1つ分しか出来ないので弱い。
▲今日、初めて、リサ・ランドールの理論を知りました。
  これで、ランドール博士の宇宙は、多次元時空宇宙が、多次元部分がなくなり、急に5次元時空宇宙になった。
 知らないで、不勉強も程ほどに、でも、知らないことが結果的によかったと思います。
 タキオン宇宙理論でも、宇宙は、多次元時空より虚数空間の空間軸@軸が
減少していき、今の宇宙になった結論と一致しているのです。
 多次元空間化から、虚数空間がなくなる時間は、桁外れの一瞬ですので、
結果として、タキオン宇宙理論と、ほぼ一致なのです。
▲さらに次の章で、インフラトン(インフレーションを起したのに関係する)のことも
昨日、知りました。
本理論を構築する際に、重力基子10-76乗cmと
さらに小さいイ

タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )T

2010年9月01日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437
http://d.hatena.ne.jp/kawasekawase/
タイトル タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )
 ・時間は空間のz軸長減少。 ・真空のエネルギーの正体。
 ・真空のエネルギーの潜熱。 ・宇宙のゼロ以前の構造。
 ・宇宙の終わりどうなるか。  ・光の速度が、決まった理由。
 ・なぜ、4次元時空か。    ・超対称性を含む構造可能。 
 ・質量、エネルギー、力は共通.。・インフラトンによるインフレーション

☆☆☆☆☆☆☆☆ あらすじ  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 膨大な文字量になり、読むには、不適当な量です。
そこで、あらすじで、概略を説明し、興味がある部分だけ、検索して、お読みください。内容は、妄想で概念ばかりです。
●宇宙初期の重力が生まれた時のインフレーションは、超光速で10^50乗から10^100乗倍と瞬間的に大きくなりました。
重力子の発生のインフレーションについて、そのメカニズムではと言う概念ができそうです。
 T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による空間の見え方から、由来するものでしょうか。
 昨日まで、次元数16次元の過去で、宇宙発生の瞬間、虚数空間より、インフラント対が現れます。この時のインフラントのサイズは、10^105乗cmから
10^119乗cmと推定しています。
 プランク長の1.61624 × 10-35 mで、遥かに小さく、そのため、Tデュアリティにより、10^-105(119)cmと比べて、10^68倍小さいことは、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、10^68倍大きいことをあらわしている。
 この10^68倍大きくなると、インフレーションの空間の膨張サイズ10^50倍から
10^100倍ぐらいの範囲で、多きくなったと一致します。
 さらに、T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
大きさの方向は、90度回転すると、横回転が、縦の回転になります。
重力子は、縦に、引き伸ばされているのです。そのため、重力の力が、電磁力に比べて、10^36倍か10^43倍ぐらいの範囲で小さいのも、納得できます。

●本論を研究してると、過去と未来が、同じ過程の平面や線分に、そして、点になります。これが、不思議で、サイクリック宇宙のように、点になって、再度
その宇宙が繰り返すことかなと思います。
 だだ、無限近いの虚数空間の多次元より、集合し、点になって、この世界が発生する過程が、ありそうで、本論でもこれと同じです。後日、リサランドール博士の
多次元宇宙でも、そうだったので、本論も虚数より、宇宙が由来している方を
取ります。
 すると、宇宙は膨張拡大しながら、平面、線分、点となった、結局、マイナス次元の突入します。すると、また、虚数の世界に、突入します。
 こので、時間と空間を比べると、膨張のため、時間に比例して空間が大きくなっています。

表記で累乗表記の10^を単に^と省略します。1*10^-43乗=1^-43と表記する。
次元数   時間      空間サイズ
12次元  1^-43秒      1^-33cm= 1^31m  重力分離
       1^-33秒      1^-27cm=1^-25m  強い力分離
       1^-36秒                     X粒子で正、反、非対称  
       1^-33        1^1cm=1^-2m   
       1^-10                       弱い力と電磁力分離
       1^-6                        クオークが陽子中性子
 3分 =1.8^2                        ヘリウム
10万年=3.15^12 水素原子誕生 3K輻射
100万年=3.15^13                      最初の星誕生    
6億年=1.89^16    4200万光年=1.32^14m 約60倍光速膨張
137億年=4.32^17秒 137億光年=4.09^16m  約1100倍膨張
                 (465億光年=1.90^17m実際の距離)  

平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小 インフラトン対空間z軸無くなる
                             重力子クラスタ増大
3次元時空 約1^23年後 ジョ年 1.90^17m/1^-69cm
        約3.15^30秒           縦の厚さ /空間統一粒子のサイズ
                      面積 1.90^84平方m 約2*10の84乗平方m                      
                           
線分の膨張  相転移あり        インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空  約1^36年 澗年 1.90^84平方m/1^-69cm
         約3.15^42秒            1.9^153m=約2*10の153乗mの線分 
                                   
奥行きの厚さ /空間統一粒子のサイズ
                      面積 1.90^84平方m 約2*10の84乗平方m         
何も無い世界
0次元時空   約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
         約3.15^42秒            

▲この結果は、
時間の10の累乗について、注目すると
宇宙の過去のゼロが10のマイナス43乗秒で
宇宙の未来のゼロが10の     43乗秒となります。

 これは、宇宙がT双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
空間の粒子数と、その空間の自由度が反比例する現象と同じです。
例えで話すと、6畳の部屋に人が一人のときは、自由に動けます。
しかし、6畳の部屋に人が20人ぐらいの入るときは、動けなくなり、6畳の部屋にもかかわらず、自由度が1一人分とかと、自由度がなくなります。
 宇宙もこれと同じで、膨張することで、空間は広がるかのように、錯覚しますが、
実は、別の意味で、自由度がなくなり、空間としての自由度が縮小するのです。

ーーーーーーーーーーーー宇宙 膨張 平面、線分 点 /Dブレイン=0
I   空間の大きさ    /I 10の43秒後
I              / I 
I    膨張     /   I
I          /     I
I        /       I
I      /         I
I    /   減少     I 膜に直角の方向の枚数厚み
I  /             I
I/  自由度Dブレイン数 I          
ーーーーーーーーーーー 宇宙の始まり10の-43秒 Dブレイン=25枚
25 20 10 5 4 3 2 1 0 Dブレイン 枚数  
13 11 9 7 5 4 3 2 1 0 -1次元数時間            


 この図は、宇宙空間の大きさを表すと共の、自由度としてDブレインの枚数を
表します。
 宇宙空間の大きくなると自由度としてのDブレインの枚数が減少します。
次元数時間の2倍が、Dブレイン枚数と一致します。これによると、
次元数の間に、小数点0.5次元があるか、または、Dブレインが2枚と1次元分を
表すかです。
 この表で、宇宙が膨張するが、点に戻ることがわかります。
人には、膨張が大きくて、収縮してる方向には気付かないのです。
現に、宇宙はダークエネルギーを溜め込み、次の相転移を準備しているのです。
 本論は、閉じたひもによる宇宙論で、ブレーンワールドと同じです。
新規性は、タキオンループによる別宇宙の空間も含まれていて、
5次元時空になります。 
Dブレーンには様々な次元のものがあり、最高のD25ブレーンはボソン弦理論
になります。D-1ブレーンは空間と時間の両方において局在する。
 Dブレイとは、ひも理論で、D0が点、D1が線、D2が平面、D3が立体と
(超弦の端点が固定された膜:Dirichlet-brane)などの概念です。
下にはタキオン体積がある

 別の表現をすると、大きな膜があり、これを回転させると、膜の断面の時は
線分しか見えません。時間経過で、回転すると、だんだん大きくなります。
これが膨張です。
いずれ回転すると、膜の断面が見える、これがゼロです。

別の表現をすると、16次元の円を、3次元の刃物で、切ると
初め点であった切り口が、平面となり、切るごとに大きくなります。
しかし、最後には、切り口が、狭くなり、線分、点と変化します。




●本論では、真空のエネルギーを膜とし、膜は、この世界の粒子と、反対の粒子の対でできた構成にします。膜の事をタキオン場と呼びます。
タキオン場の上が、この世界、下が、虚数粒子タキオンの世界です。
 この世界の粒子は、正の輪と、タキオンの輪が対になり、ひもと同じ構造です。
輪は回転しており、上は遠心力、下は求心力を得ることで、ひもが安定したサイズを得ています。上の輪は、回転時、蛇行するように、振動します。
これが、色々な粒子の種類や質量になります。
 本論の新規性は、タキオンの輪が、たまに、無限大近い蛇行回転することです。これにより、別の宇宙に飛んで、消えたりします。
 タキオンの世界は、別の宇宙と連結されています。この世界は、光速の壁で、
別の宇宙とは、更新できません。
 さらに、新規性では、時間が、今までの時間でなく、真空のエネルギーの膜に直交する空間が、時間の経過で、劣化し、空間が、縮小します。
このことが、対称性の破れの現因です。
 劣化は、時間とともに、真空のエネルギーの潜熱エネルギーを蓄えていきます。
この蓄える過程で、タキオンループが働き、反粒子が、この世界から消えるのです。
 真空のエネルギーの劣化は、空間の縦方向が押しつぶされ、面積膨張し、結果として、人には、膨張してると見えます。
 また、真空のエネルギーの劣化は、1種類ではなく、相転移ごとに、大きくなったサイズの真空のエネルギーに変わっていきます。
 真空のエネルギーは、プランクエネルギーより、10^100乗桁、と小さく、
これが謎でした。(太陽のコンプトン散乱にでの見積もり)
 本理論では、真空のエネルギーとして、最初に、インフラトン対、続いて、統一粒子(重力基子)、次に重力子を想定しています。
 インフラトンのサイズは、10^119乗です。
 最近、電磁力と、重力の強さを10^43としました。しかし、
ネットで調べると10^36をの文献を見かけます。
さらに インフレーションの大きさを10^100を採用しました。しかし、これも、
ネットで調べると、10^50と記載の文献もあります。
インフラントは10^-105cmサイズを10^119cmに
統一粒子(重力基子)を 10^-69cmサイズを10^76cmサイズに
変遷させています。
 この値から、真空のエネルギーが、桁外れに弱い現因は、インフラントが、最小の真空のエネルギーだからです。
  宇宙には、ダークエネルギーとして、真空のエネルギーが空間を
膨張させるとともに、粒子部分では、反粒子が消えることで、粒子が崩壊、
もしくは、未知の粒子として光らずダークマターとなっています。
 虚数タキオンは、液体のような海で、その中では、重力と電磁力が入れ替わり、電磁力が、優勢に作用します。これにより、プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通りの形状が出来上がります。
 正の世界で、重力とプラズマの関係が、わからず、渦巻き銀河の説明が合ってるにもかかわらず、プラズマ宇宙論は、主流ではない。
 しかし、本論では、タキオンの世界が、プラズマの世界に似てることと、
この世界を、重力の穴のようにタキオン場が、役目をすることから、両者とも、正しいと、本論は見ます。
 
 タキオンの性質は、散逸することがあることが、新規性です。
さらにこのことから、本理論は、5次元時空になります。
さらに、ランドール博士の説を入れると、6次元時空になります。わかりません。
 タキオンは、量子力学の不思議な現象を説明できます。
 光りの速度が、決定されたのは、正の輪とタキオンの輪の回転スピードが
光速で一致しましたことから、今が安定しています。過去には、このスピードが
時間を置いて、相転移ごとに、タキオンのスピードが、変化していることになります。
 光のスピードは、真空のエネルギー膜の伝達スピードです。でしから、粒子対の結合と離散のスピードが、光のスピードです。
 4次元時空は、3次元の空間は、宇宙がゼロ以前にも3次元空間は存在し、
真空のエネルギーを元に進化する宇宙では、平面の直角の軸が無いと、時間が
発生しません。これは、本理論で、時間は、空間次元数の1つが縮小することが時間の矢になり、時間を作ってることを発見しました。
 これにより、今まで、宇宙のゼロ以前や、宇宙の最後はどうなるかの議論に、
新たな提言ができました。
 無限虚数時空から、収縮して、ゼロになり、更に3次元時空の発生と、空間の劣化から、高次元の空間が巻き取られ、今の粒子群になりました。
今後の宇宙は、膨張しますが、均一な膨張でなく平面化した膨張になります。
その後、これもy軸が収縮し、膨張しますが、線分になります。
 さらに点となり、空の穴の世界虚数空間で、空間の物質化が進みます。進化は、重力が電磁力に変わるので、この世界の進化に似るはずです。
 
 インフラトンと、これより派生した、統一粒子を使います。
空間は、真空のエネルギーを膜と見て、この膜の上を正の世界、下を虚数の世界とします。

●時間は空間のz軸長減少。 
 本理論で、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。時間は、固有のものではなく、その空間と次元が異なると、
今の時間単位は、ある意味で、不適当になります。
 4次元時間空間に暮らす人にとって、時間と空間は、慣れ親しんだものであり、これを否定しません。ただ、これは、宇宙の始まりから、137億年経過した時の物理法則を、宇宙の始まりや、終わに、合わせると、尺度が、指数関数になり、
異常な瞬間的、拡大や、異常な時間長さの終りという結果になります。
  そこで、試論として、時間は、空間次元の1つが、徐々に、空間としての特性を失い、空間の縮小が、時間になります。次元数には、小数点がつきます。
今は、2.5次元時間です。3次元空間のz軸が、縮小し、膨張を始めています。
 真空のエネルギーは、膜であり、タキオンの体積上に、このひもが位置していて、Dブレインの高次元ブレインが、次々に、対消滅することがz軸の縮小の現因であり、255段階のDブレインが、対消滅し、空間が無くなる。
 これが、対称性の破れの現因です。
 相転移が一機に起きるはっきりした原因を探していて、タキオン体積の
Dブレインが対消滅すると、一機に相転移する。
 とすると、真空のエネルギーは、D255ブレインより、だんだんと、下がり、D1ブレインに、エネルギーが集合し、D1プレインがなくなったときが宇宙がゼロになった時をあらわすとなります。
各Dブレインがなくなるとき、下位ブレインにエネルギー、エントロピー、回転が、
受け渡され、相転移と膨張を繰り返して、宇宙が今に至った。

 観測結果で、50億年前より膨張が加速しだしていることから、宇宙の平面化は中間位置を過ぎたと見ています。真空のエネルギーがたまっている証拠です。ダークエネルギーが、満杯になると、次の相転移が起きます。平面の宇宙です。
 将来、突然、ある方向から、桁外れのガンマーバーストが、この世界を襲い
空間全体と物質全体を、押し、加速的に運動します。これにより、粒子は、
3次元構造を維持できなくなり、崩壊し2次元構造の真空のエネルギーに
転換されます。平面宇宙の完成です。さらに、線膨張を続け、平面構造は、
線分になります。空間軸がつぶれる様子です。

 これは、原子の振動で、1秒を決め、1mを光の長さで決めることは、
今の世界では、正しいことです。
 しかし、原子も無い、光さえも、あるのか不明なときに、この時間と空間は、
尺度が正しくなくなります。
 物理学が、なぜ、今まで、解けないかは、高次元の空間から、次元低下し、そのたびに、空間の真空のエネルギーの基本特性が変わり、この変化が、さらに、次元低下で、変形され、変形が、何重にも、積み重なって、現在ができている。さらに、タキオン場があったことが、量子力学をメカニズムから、定義することがメカニズムになって、本質的な、虚数のメカニズムが、見つからなかった。
 アインシュタインのことを、雑誌で読むと、この解釈や定義を受け入れがたく、
必ず、ものごとには、メカニズムがあると確信していた風にみえます。
 
 ここで、本理論は、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。次元数時間を、提起します。

■力の分岐図

宇宙時刻
(秒)  温度GeV 次元時間      VH  インフラトン縦、横回転2タイプ 
10^-44 10^19   12次元       VH
                      V  H −−−重力子発生、相転移
                    V    H
                  V      H
10^-36 10^15       V       HHH−−強い力グルオン発生相転移
                V        H  HHH
                V        H     H
                V        H     H
                V        H     H
10^-11 10^2       V       HH     H ー弱い力相転移
                V     H  H     H
10^-4 10^-1       V     H  H −−−−−量子色力学相転移
                V     H  H     H
                V     H  H     H
               重力  弱い力 電磁力  強い力


1GeVは10兆度
Vマークは、縦回転
Hマークは、水平回転
重力だけが縦回転で、力の種類が異なる。インフラトン縦回転系。
他の力は、横回転で、インフラトン横回転系。

▲本理論は、インフラトンを10^-105cmと、プランク長より、遥かに小さいサイズを
使っています。これは、本理論の、最大の欠点でもあり、無理がありました。
しかし、このことが、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、
重力の縦回転と、桁外れの力の弱さや、なぜ重力が、他の力と異なるか
説明できました。
 これは、インフラトンのサイズが、プランク長の1.61624 × 10-35 m
より10^-105(119)cmと比べて、10^68倍小さいことは、Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)により、10^68倍大きいことをあらわしている。
この10^68倍大きくなると、インフレーションの空間の膨張サイズ10^50倍から
10^100倍ぐらいの範囲で、多きくなったと一致します。
 さらに、T双対性=Tデュアリティ(ターゲットスペースデュアリティ)による
大きさの方向は、90度回転するとすると、
重力子が他の粒子と異なり縦回転であること、言い換えると縦に引き伸ばされら
ループではないかと考えられます。
 これにより、他の力より、桁外れに弱いことが説明できる。
また、M理論の10次元時空と10次元時空の世界を11次元で重力がつないでいる話は、このことだったのかと思います。
 こう考えると、プランク長以下の粒子もありかもしれない。統一粒子(重力基子)は、10^-69(76)cmに設定しています。プランク長と比較して、10^32倍小さく節操想定しています。
 真空のエネルギーの小ささは、プランクエネルギーの10^-100と小さくことから
統一粒子(重力基子)対、10^-69(76)cmか、インフラント対10^-105(119)cm
が、合ってるように思います。

量子力学
 タキオンループとは、タキオンが回転するとき、光速を超えたスピードになり、
場合によっては、無限大近いスピードで、蛇行回転します。重心位置は同じで、入って帰るループをタキオンループと名づけました。
 これは、細い糸のような形状を連想するとよいでしょう。
タキオン虚数粒子です。虚数粒子群で、色々な虚数粒子が、あると思います。
ここでは、虚数粒子群をまとめて、タキオンと呼びます。
 タキオンループとは、なにか、そして、光の輪とはなにか、本理論の説明します。


  /------------------------------------>無限大近い
    T <-------------------------------/
I     I    
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンループとは、虚数粒子がループ状 = 輪 となっている閉じたひも状の溝でエネルギーの変化してる部分の輪です。
タキオンが、タキオン場の面に乗って水平に移動するとします。

     粒子 ○        見える世界  量子粒          ○

    タキオン●--------------波動----光速以上-------->●タキオン
                  見えない世界
タキオンは、光より早く移動できますので、タキオン場のどの位置にも、一瞬で、行って帰ってこれます。
この行って帰ってくる道がループ状になってるのです。 このループは、量子力学にとって、わからなかった現象を説明できる概念です。
糸は、常に空間に張り巡らされていて、空間をこの糸で調べます。
 これによって、確率としての存在や、観測問題、2重スリット問題などすべてメカニズムとして説明できます。後章に記載しています。
 切れた糸の先ほどのタキオンの別の光が合えば、光速以上のスピードで
空間を移動したと見えます。量子力学での不思議な現象もこれに由来するのです。
 タキオン場は、周りのタキオンからも糸状に発射され
この空間を、隙間なくいろいろなところのタキオンが、空間に現れては消えています。
この現象は、真空は、実は短い時間だが粒子が現れては消えている。
そして、何かあると、この粒子が姿を現すと定義していることと同じです。

そうするとタキオン場は10次元時空のタキオン場も我々の世界に飛んできています。
光の輪は、タキオンの溝を追って移動しますタキオンの溝は光のスピードより早く作られるので
光の輪の移動方向は、タキオンの溝の形や方向により、影響され
あたかも光が空間の形状やエネルギーの高低を知ってるかのようにふるまいます。

●閉じたひもで説明
 タキオンのループが切れれとか、どんな意味が、あるのか、タキオンの輪が切れるとは、とわかりにくいので、閉じた弦により説明します。
われわれの世界で、比喩的に説明します。
量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件と、
粒子の確率として存在する件で、説明します。
           IIIIIIIIIII IIIII II I I I I > 音
     音叉  U     見える世界                      U音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I---

    取り付け穴-->------------波動----光速以上---->--取り付ける穴
             振動    見えない世界

 比喩として、音叉と音叉を取り付ける板で説明すると
音叉が、ひも、
音叉の振動が粒子をあらわします。
音叉を取り付ける板は、平たい板です。これは、タキオン場=Dブレーンになります。
板には、音叉を取り付ける穴を2箇所、あけます。
これは、タキオン場のある地点で、穴の存在でエネルギー伝達状態が、異なるところです。●量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件 
実験を始めます。
 音叉を叩いて、音叉が振動します。
音叉は、振動すると取り付けられた板を揺らします。
もし、板が共振すると音叉の振動エネルギが、板の変形エネルギー、または、慣性エネルギーとなり
板に、振動エネルギーが遷移します。
そして、この状態で、人が、もう1つの穴の音叉を差し込むと
板の変形させたエネルギーは、変形は、弾性変形で、塑性変形ではないので
、音叉にエネルギーが転移し、板は平らになります。
そして、音叉の振動は、板の穴の位置から別の穴の位置に、飛び越えたように見えます。
板の振動は、音叉に比べて板が重く、我々には、振動は見えないでしょう、音叉の振動は
目で見えるし、音でわかります。
板は、Dブレーンで、エネルギーを伝えるのは、タキオンで光速を超えて伝えます。
●別の実験で、音叉が、2箇所に取り付けられていて、片方を叩くと、もう一方も鳴り出します。
鳴りは、交互に鳴り出し、一方が止まった時、もう一方が最大で鳴ります。
我々の世界で、この音叉の板に双方を分離する壁を設けても、
板を通じて、壁を越えて、もう一方に移れるのです。

音叉がひもです。
板は、タキオン場です。
音叉の振動状態が粒子です。
音叉の振動状態は、タキオン場に取り付けた穴より、板に伝わります。
板は、タキオン場ですので、タキオンは、音叉の振動、ひもの振動を、タキオン場の板の変形として
振動します。
 この振動が、量子力学の、粒子と波の波の性質を現しています。
粒子としては、ひもの振動がそのひもの長さより得られる離散的振動数を鳴ります。
板を音叉を弱い力で叩いても、音叉は振動しません。ひもは振動しません。

           IIIIIIIIIII IIIII IIII II I I > 音  ■壁
 音叉  U     見える世界              ■       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII

ひもが振動して初めて、我々は粒子があると認識できます。
ですから、粒子は、光量子効果の量子になり粒です。
 ところが、波動としての性質もあります。
物質は、すべて、波としてドブロイ効果で波でもあります。
この2面性は、タキオン場が、波動として波うち、タキオン場平面の形を変形させ、波の特性を発揮します。
タキオンは、エネルギー状態によって、光速以上のスピードで移動できることが作用します。
タキオン場の上を光速以上のスピードで走るタキオンをいえます。
タキオン場がなぜできるかという、タキオンは、光速以上で移動できるので、空間のどの地点にも
行ってきて、そこに、瞬間、タキオンとして現れるのです。
もちろん、これは一瞬の出来事で、すぐに、もとに所に一瞬で帰ります。
この行って帰ってくる経路がタキオンループと、本論で行っているものです。
タキオン場は、タキオンが1つあれば、空間全部を埋める、
言い換えれば、空間のどこにでもタキオンが現れ、消えることになります。
これは、平面のタキオン場です。
波の特性は、この平面のタキオン場が、音叉を取り付け、振動すること、=ひもが振動すると、
この振動が、板に伝わります。
板は、タキオン場の平面とすると、振動で板が、変形し、振動します。
波の発生です。
板の振動は、どこも同じでなく、板の弾性率と強度により、固有の振動をします。
板より、変形しやすい膜状だとすると、膜の形が平面でより、上下に動きます。
ある地点では、膜が動かない地点ができたり、大きく動く地点ができたりします。

大きく動く地点に、音叉を取り付けると、しっかり鳴ります。
動かない地点に、取り付けると、鳴りません。
板の振動は、微小ですが波打ってます。
タキオン場のタキオンは、エネルギー状態で、速度の変化を起こします。
このことも、波打つ原因です。
タキオン場のくぼみの形状ができていると考えられます。

量子テレポーテーションは、タキオン場のくぼみが溝のように延びて、2つの音叉のをつないでいる
とします。このタキオンのくぼみは、タキオンタキオン場にのって、動く時
くぼみの中を好んで移動します。
タキオンループは、このくぼみの経路と同じです。
量子テレポーテーションは、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち、一方の状態を観測すると、瞬時にもう一方の状態が確定することです。
量子のもつれは、A粒子とB粒子が量子もつれがあると、いうことをタキオン場で言い換えると
タキオン場のA粒子位置のタキオン場の溝が、B粒子位置のタキオン場の溝とが、つながっていて
Aの状態をするため B粒子に位置に観測のためひもを立てると、B粒子の状態が観測されます。
この観測は、B粒子位置のタキオン場にひもを取り付けたのだから、タキオンの移動は光速以上で、タキオンによって、なんらかのA粒子の挙動がB粒子に伝わります。
A,B粒子の量子状態が瞬時にわかる話です。
量子のもつれを、起すには、A粒子とB粒子がタキオン場のくぼみの経路で、つながっていて
いる必要があります

           IIIIIIIIII IIIII III I I  > 音
     音叉  U     見える世界                    U 音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン----I---

I--------取り付け穴-->------------波動----光速以上->--取り付ける穴
          I 振動    見えない世界 I
          I---------------------------------------------I
量子もつれ 量子テレポーテーション


●調べるため観測すると言うことは、、ひもをDブレーンに取り付けることです。
言い換えると、光の輪を タキオン場に置くのと同じです。
タキオン場に、タキオンが無いのならは、光の輪の位置に変化が無く、光子もそのままです。
もし、タキオン場のくぼみにいるタキオンと出会うと、光の輪の位置が変化します。
観測とは、ひもをタキオン場においてみると同じ意味です。
量子力学観測問題です。
   観測問題                     観測でひもを取り付ける
I ひも  
   ----------------タキオン場-----------------------------


量子力学では、粒子が、確率的に存在していて、検出して、初めて、
そこにあると、認められる。
 波動の収束。(タキオンのループが切れるということに近い。)
                                        検出のための
            見える世界                       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I-----

I-----取り付け穴-->----------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
この音叉箱の例では、
音叉が振動します。

この時、我々は、音叉がなってるのは判るが、どこでなってるかはわからないとします。
 この時、音叉と同じものを、もう一つ、あって、これを音叉が取り付けられている共鳴箱に
ランダムに取り付けでみます。
すると、場所がよければ、取り付けた音叉が鳴り出します。

 これが、量子力学で言う観測の検出する行為があって、初めて、その存在がわかる。意味です。
共鳴箱は板で、Dブレーンです。
Dブレーンの中にあるタキオンが光速以上で、振動エネルギーを、検出しようと立てた
音叉=ひもに、エネルギーを移動させ、もとのひもの振動が、検出のため取り付けた別のひも
我々に、振動がここでしてると、わかります。▲波動の収束
 量子力学では、波動の収束と言葉があります。
これは、広がった波動が、1つの収束し、実体化します。
                                         観測者
            見える世界                     U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
例、
宇宙の離れた星から 光が発射されます。それを地球で観測者が見ます。
この時、星からは、光の波動が、宇宙善空間に広がっていき、
他の惑星の観測者も、見れるはずです。
ところが、地球の観測者が、見ると、他の惑星の観測者は見れなくなります。
 星からの光は、地球の観測者が見ることを知っていて、あたかも
地球の観測者に直進してくるのでしょうか。
 これを量子力学で波動の収束とか言われることです。
上記の音叉の観測(検出)の話と、同じです。
光が波動となってタキオン場を振動させます。
振動は、全宇宙に広がっていきます。
そして、音叉の取り付け穴に観測者とします。
観測者は、目で見ますので、結局、光に反応する音叉(目の物質)を
タキオン場に取り付けたのです。
そこで、観測者の目には、音叉の例と同様、光が目に発生します。
このことで、タキオン場の振動は、なくなり、もう他の観測者は
見れなくなります。これが波動の収束の機構です。

■宇宙の過去から未来まで。


▲-無限近い・宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い次元立方体が回転する
無限近い次元

▲-無限近い-1・宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い-1の立方体が回転する
・途中省略
・途中省略

▲-6・宇宙ゼロ以前 虚数空間の5次元立方体が回転する
18次元

▲-5・宇宙ゼロ以前 虚数空間の4次元立方体が回転する
17次元

▲-4・宇宙ゼロ以前        虚数空間の立体が回転する
16次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−

▲-3・宇宙ゼロ以前        虚数空間の平面が回転する
15次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /
   /                      /
 /                      /
 ーーーーー−−ー−−−−−−−−           
               虚数空間

▲-2・宇宙ゼロ以前        虚数空間の線分が回転する
14次元                     正空間


ーーーーー−−・−−−−−−−−           
          点      虚数空間


▲-1・宇宙ゼロ以前 点の拡大図    虚数空間の穴が上に上昇する
13次元                 正空間
ーーーーー     −−−−−−−−−−
       I     I    
       I___I     虚数空間
         A
         I  底が境に向かって上昇
         I



▲0・宇宙ゼロ        何も無い世界
12次元
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




▲1・ 宇宙の始まり    ゼロの相転移 真空のエネルギー 
 11次元            虚数線分の劣化、虚数クラスタ
                  インフラトン、反インフラトン発生
                  空間 、時間、力、発生
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間




▲2・膨張    重力子の発生  相転移 真空のエネルギー なし   
10次元                 M理論の影の世界が分離
          −−−−          力が10^43倍弱い
         I        I
  拡大   I          I
○ −−>I            I
        I           I
         I        I
          −−−−         超光速で膨張
10^-119cm      10^-33cm    宇宙が10^100倍大きくなる
 縦回転      縦回転         相転移なし、後、過冷却
インフラトン     重力子

▲3・膨張 2・で残った横回転のインフラント
      相転移あり 真空のエネルギー 横回転インフラトン対z軸縮小
                     起因  インフラント クラスタ増大 
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-119cm     10^-76cm
横回転        横回転  統一粒子発生超対称性 左回転 この世界
                                   右回転 鏡像世界
インフラトン   強い力 グルオン 重力基子 


▲4・膨張 相転移あり 真空のエネルギー 重力基子対面z軸縮小
                     起因  重力子クラスタ増大
                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-76cm     10^-33cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
重力基子     電磁気力 ゲージボゾン光子 ウイークボゾン弱い力

▲5・膨張 相転移有 真空のエネルギー 光子対、ウイーク対面z軸縮小
                    起因  光子対ウイーク対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-33cm     10^-16cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
光子     グルーオンクオーク など
▲6・膨張 相転移有 真空のエネルギーグルオン対、クオーク対面z軸縮小
                        起因  光子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-16cm     10^-12cm
横回転        横回転    
                                 
グルーオンクオーク 核子     

▲7・膨張 相転移有 真空のエネルギー核子対面z軸縮小
                        起因 核子クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-12cm     10^-8cm
横回転        横回転    
                                 
核子     原子 分子 など

▲8・膨張 相転移有 真空のエネルギー原子 分子対面z軸縮小
                        起因 原子 分子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-8cm     10^8cm10光年
横回転        横回転   
 原子 分子    銀河

▲9・膨張 相転移有 真空のエネルギー銀河対面z軸縮小
                     起因 銀河対クラスタ(泡構造)増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^8cm     10^15cm1億光年
横回転        横回転   
                                 
銀河       超銀河団  




▲10・宇宙の今後 面積膨張 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
   今この段階            起因  重力子クラスタ増大
4次元時空
      I               
      I z軸の縮小
      v 
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       面積膨張         /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲11・宇宙の今後 平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
              起因  重力子クラスタ増大
約10^23年後 ジョ年      インフラトン対空間z軸無くなる  
3次元時空
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       平面            /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲12・宇宙の今後 線分の膨張  相転移あり 
  約10^36年 澗年 インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空
ーーー宇宙 線分ー・ーーーーーーーx’

▲13・宇宙ゼロ  点      何も無い世界
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる

1次元時空
ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー

▲14・宇宙ゼロ        何も無い世界
0次元時空
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲15・宇宙の今後  線分から点 になる 
   点 拡大図     落ち込む

         I
         I
         V
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間

  • 1次元時空

ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無い

注、宇宙ゼロ前の虚数空間は、虚数次元時間が減るたびに穴の集合方向が
  時間の矢になっている。
   しかし、ここからは、虚数次元時間が増すたびに、
  穴の拡大方向が時間の矢になってる。
   このあたりから、論理的には、合ってるが、なにか、おかしな事に
  なってるので、かもしれないの参考に使ってください。
  特に、虚数次元無限大近くで時間の矢が
  反転が起きれば、サイクリック宇宙になる。
  時間の矢が反転しなければ、虚数空間に虚数粒子が満杯になる。
   本論では、反転要因が見つからないので、虚数空間に虚数粒子が
  満杯になるを哲学として希望する。わからない。
  


▲16・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x軸 発生

  • 2次元時空

ーーーーー                 −−−−−−−
       i                 i
       i___________i   虚数空間
虚数空間 線分化
 図で厚みがあるのは、粒子対の厚み ○○○○・・・○
                線分      ●●●●・・・●

▲17・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)

  • 3次元時空

 約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y軸 発生
 虚数空間でインフレーション
         /                /
ーーーーー  /                −−−−−−
       i /               i /
       i/___________i/   虚数空間
虚数空間 平面化


▲-18・宇宙ゼロ以前        虚数空間の立体が回転する
                     
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y、z軸 発生

  • 4次元時空                   正の空間

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−
注、虚数空間の立体は、穴が立体のなってる。
物が立体になってるのではない。空の空間
虚数場 タキオン場の性質で、空の空間が広がる性質がある
ことになる。

▲-18・宇宙ゼロ以前        虚数空間の高次元体が回転する
                     
約10^36年 澗年 
 インフラトン虚数空間x、y、z・・・無限に近い数軸 発生
粒子数無限に近い 限界点まで行き 何かが起きる 宇宙ゼロ以前に
そっくりなので、どこかで、虚数空間の真空のエネルギーが
劣化最大となり、相転移を起す。虚数空間の真空のエネルギーを
完全に使い切って、終わるか。
もしくは、時間の矢が反転?して宇宙ゼロ以前にそっくりな過程を繰り返すか?

▲宇宙の終焉
  対に宇宙は、虚数粒子で埋め尽くされる。この世界から見ると
空っぽの粒子が、空間を埋め尽くす。
 次元時間のをどんどん減らしていくと、対には、宇宙ゼロ以前の状態の
ところに戻る。通常の時間では、最初が極めて短い時間部分があり、
宇宙の終焉部分でも、粒子数が少なくなり、極めて短い時間部分があり
逆インフレーションを起す。
 これは、数学虚数のトリックに引っかかってるのかもしれない。

■対称性の破れと、真空エネルギー、相転移の関係

▲真空のエネルギーの対称性が破れる
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。


クラスタ構造になる。
     
●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
    潜熱
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。

注、クラスタは、筆者が言い出していて、真偽のは程は不明です。
 真空のエネルギー(水平の膜になってる)に対して縦方向の伝達を無効にし
 劣化させる塊であることは確かです。

相転移過程

▲空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
                        /
  ○     ○     ○   ○  /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ             /
  ○    ○     ○   ○   /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  徐々にクラスタが増える
    重力子        重力子      /
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ○    ○     ○   ○   /
   ☆      ☆          /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

●次元数時間は、時間の矢、クラスタ発生で、逆に戻れません

■空間の真空のエネルギー

▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

 平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが空間。
  
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
 クラスタになるのに、時間がかかります。
重力基子の零点振動が時間の単位。

■時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは

▲z軸の空間、縮小前   断面図 (y軸は奥行きです。省略)
   平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    
  
 平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。


z軸           クラスタ
I            ●  ●
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
I                           ●●●●
I            ●  ●           ○○○○ 
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
z軸  x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸

 クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。
 時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。


ダークマター相転移
空間や粒子が、大きくサイズを変える際は、重力以外、必ず
真空のエネルギーを使って、相転移します。
相転移にいたるとき、真空のエネルギーを構成する粒子が
クラスタ構造に変化します。この時、内部に潜熱を持ちます。

 ダークマター重力子、光子、グルオン、ウイークボゾン、クオーク
核子、原子、分子、銀河(現在進行中で 確認できるクラスタ
 と、真空のエネルギーの対は、基底粒子(量子)を持ちます。
ダークマターは、クラスタ構造のため、重力以外では見えない構造になってます。

 例外なく、この法則を適用すると
 今の宇宙にも、量子として見えないクラスタ構造の銀河団が、
あることになります。
 ダークマターは、上記の複数が、見えないよう隠されている。
そのため、73%もに及ぶ、値と、23%のダークマターが、合わさり
見える世界の物質は4%になっている。



■ 粒子の構造 タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子 回転    /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
               対      /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
  タキオンの輪の溝      /
    反重力基子 回転   /
ーーーーーーーーーーーー/
 
▲本理論の素粒子は、タキオン場の上(正の世界)で、回転と振動する輪と
これに対を成すタキオン場の下(虚数の世界)で回転と振動する輪です。
 この2つは、対を成し、回転により、上が遠心力、下が求心力を発生させます。
また、上の輪の振動は、ひもの振動と同じで、これにより、各種の粒子が現れます。
 上下の輪の振動は、円が蛇行し、回転スピードが、一時的に変化します。
 上の輪の回転スピードは、光速が最大、下の輪の回転スピードは、光速から
無限大近いスピードまでと、桁違いに変化します。
上の輪と下の輪の重心位置は、同一です。

▲本理論は、この世界は、4次元空間時間(4次元時空)ではなく、5次元時空になります。これは、タキオンの場の下、虚数の世界が、タキオンの移動スピードが
エネルギーが低下すると、無限大近くまで、上昇するのです。
 普段は、タキオンは、量子力学の作用を担っています。粒子力学の波動関数を2乗すると、結果が出るのも、虚数の関与を表しています。
 問題は、量子力学だけではなく、虚数空間を通じて、この世界の4次元時空が
5次元時空に拡大されています。
 これは、本論公開より、タキオンループなる言葉でタキオンが、137億光年のこの世界を超えて、別の世界に行き来することを説明しています。

タキオンがスピードを変化させ、蛇行して回転するループ=輪

                                 粒子が発生
                          別の宇宙    ○ 
  /------------------------------------------>無限大近い
 /     T <----------------------- x ---/●
I          I                     輪が切れる
I   ○重心   I  重心を中心に蛇行して回転する
I         V
L<-------/
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪
 
これにより、頻度は低いが、別の宇宙に行って、帰ってくることや
別の宇宙に行って、そこで、粒子対を結成すれば、別の宇宙で
タキオンは、固定化されます。この現象をこの世界の人が見れば
消えてなくなる。残された正の輪の振動エネルギーは、
空間に放射されます。
 これにより、この世界は、実は、5次元時空の特性をもった世界だったのです。
 この世界が、少なくとも5次元時空であることは、虚数空間の存在から
明らかです。
 
 この虚数空間と、リサ・ランドール博士の5次元時空を同じか、別かはわかりません。博士の説を合わせると6次元時空になります。
 
 
● 虚数の世界が見えないのは、虚数は、穴です。
正の世界の人にとって、物体が1つある、2つあるは、わかります。
では、物体が1つ足らない、2つ足らないは、目で見えるでしょうか。
見えないです。これは、ゼロ以上しか、目では見えないのです。
 虚数はこの1つ足らないと、同じで、空間の1つ足らない穴です。
虚数は、2乗するとー1になる。そう習います。
 これは、数字の軸直線にのせるのに、あえて2乗してー1に、無理やり、
人が理解できる、数字の直線軸に入れるのです。
 本来は、虚数は、負数の面積の対角線を数値として、表すものです。
人がテレビを区分けする時、26インチや、32インチといって、区別します。
これは、テレビ画面の面積を、対角線にて擬似的の表しています。
 ですから、これと同様に、虚数の4iは、穴の底面積部分が、
2*2のサイズであると表現しています。2*2以外に4になる面積をあらわします。
 ですから、虚数は何か得体の知れない空間のように人は、思っています。
虚数は、空の穴空間なのです。
 陽電子が、あるように、反物質を意味します。
空の穴は、反物質です。
 空に穴のため、虚数空間は、目に見えないのです。
タキオン宇宙理論は、タキオンループの説明で、この宇宙より別の宇宙に
タキオンが行き来すると、提起します。
 
  これは、本論は、粒子は、統一粒子が基に回転で変形され、今の粒子群になった。統一粒子も、インフラントより作られている。
 粒子は、言ってみれば、重力粒子の塊です。
 ここで虚数タキオンは、この重力粒子の塊を安定させる対の
反重力粒子の塊です。
 タキオンの特性は、エネルギーが高いと光速、エネルギーが低いと
無限大近いスピードで移動します。1秒で、この宇宙の端を越えて、別の
宇宙に飛べるのです。宇宙の完全な端の端にも到達できます。
 もちろん、常にこの現象が起きれば、粒子は崩壊し、物理は、破綻します。
 本理論では、タキオンは、正の世界の粒子を相転移するたびに、粒子の
サイズを決め、安定化する働きがあります。これが、次元の減少です。
時間の矢です。
 粒子力学の不思議なトンネル現象や、確率的存在や、検出する行為で確定する、粒子は粒であり波でもある、など、すべては、タキオンの働きです。
 量子力学の章で説明しています。
 量子トンネル効果で、壁を越えるとか、光は粒であり、波でもあるは、その通りで
ただいままでは、量子は、こういうもでだと、決め付けて、理解せざるを得なかったです。アンイシュタインは、必ず、原因があって、結果があると信じてたのです。
だのに、量子力学で、粒であり波でもある、と言葉で、説明するしか仕方なくなっていました。
 本試論では、量子力学を、メカニズムとして、説明し、定義づけを扶養にしました。観測問題や2重スリットがどうして、あのような結果になるか、メカニズムで
説明しています。
 
これにより、虚数空間は、この世界に、切っても切れない対の世界とわかります。
タイトルのタキオン宇宙理論は、この意味で名づけました。
 
さらに、本論では、別の宇宙にタキオンが飛ぶ減少も最初から説明していて、
この現象が、真空のエネルギー膜の劣化させる現因ではないかと推論しています。真空のエネルギーが、粒子と反粒子の対でできていて、反粒子が消失し、
未知のクラスタ構造や未知のアクシオンになる。さらに、
 真空のエネルギーが相転移していくと、真空のエネルギーの基底対が、
インフラントから統一粒子から、ヒッグス、グルオンなど変化します。
インフラントと統一粒子は、軽いので、場として空間のどこにでも確率的に存在できます。重い粒子になると、場の到達距離が狭いので、その粒子が、移動できる範囲のみ、場が存在します。これらは、対としてタキオン粒子を伴っています。
 ここで、タキオンの特徴で、タキオンループが別空間にいる正の粒子に補足されると、その地点にとどまり、この世界の粒子は、不安定な粒子になり、崩壊か、未知の粒子形態になります。崩壊すれば、エネルギーが開放され膨張します。
 このこととダークマターが、説明できます。
ダークエネルギーは、真空のエネルギー幕の劣化、ダークマターも、
カニズムで、粒子版真空のエネルギー幕の劣化になるのです。
ともに、真空のエネルギー幕の劣化は、空間そのものをx、y、z軸のz軸を縮小する反動で、体積が平面化し、膨張します。ダークマターも、膨張することに鳴ります。
 さらに、反粒子は、虚数世界で、重力作用と電磁力作用が反転し、電磁力として
タキオンの粒子群に作用します。電磁力が作用するタキオン場の穴の構造は、
プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通り、渦巻き腕が中心部からばねのように伸び、回るので、回転スピードが落ちないと説明されています。
 これと同じことが、虚数空間で起きれば、タキオン場の上の世界も影響され、まるで、重力によって、起きてる現象に見えます。
 銀河の腕の中を電流が走り、進行方向の周りに磁界が発生し、これによって
星が、集合され、腕ができるメカニズムです。
 本論でも、縦が重力、横が光(電磁力粒子)としています。元は、重力の元
インフラントとインフラント派生の統一粒子になります。
●本論は、真空のエネルギー膜からこの世界は、4次元空間時間では、無く、
量子力学空間を5次元目の空間として、タキオン5次元空間時間の理論に
なります。
 これは、単なる虚数空間を、便宜的に、5次元に置き換えたのではなく、
この世界を超えて別空間に、タキオンが散逸することから、新規性のある5次元空間時間5次元時空です。
 ランドール博士の説による粒子の消失現象から、式に導かれる、曲がった大きな空間で、重力しか出入りできない5次元時空と、本論の反粒子は反重力インフラントで、元はできていて、重力の行き来が同じ、消えることも同じになります。
ランドール博士と同じものなら5次元時空ですが、別のものなら、タキオン宇宙理論は6次元時空になります。
  さらにM理論は重力と反重力と5次元の3形式場よりできているそうで、
本論も、重力を基本に、その他の力、粒子、エネルギー、空間、時間は、重力より派生したものと見ています。
 ですから、M理論の重力と反重力は同じ、さらに3形式場は、どうも、x、y、z軸のことのようです。5次元は、コンパクト化を5回したもので、よいのでしょうか。
 本論では、一貫して、真空のエネルギーの劣化 ー> 相転移 −>
真空のエネルギー(次の粒子)の劣化 −>相転移を 繰り返し、今に至るメカニズムです。
 新規性の有るのは、真空のエネルギーが劣化するのと、相転移後、真空のエネルギーの対が代替わりして、大きくなっていく事です。
 タキオンループで、タキオンの散逸、や光が粒子や波の性格を持つ、
筆者が一番不思議だった光がなぜ、エネルギーの低い空間に移動するか、まるで、ここがエネルギーが低いところですよと、初めから知っているかのよう振舞います。これは、タキオンループで、空間を調べて、そこに正の粒子が導かれるのでした。遠くの銀河に光が、空間に放出され、薄まったにもかかわらず、地球で見た人の目に収束する、もし別の人が見れば、別の人にだけ見え、見た人に収束する現象です。これもタキオンループで、説明しています。

 いずれにしても、5次元タキオン宇宙理論になります。
真空のエネルギーが膜として作用するので、この世界は、この膜(M理論10次元)の上にいることは確かです。
虚数タキオンの世界は、この世界に張り付いています。

 
■今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間

 z軸を縮小する作用=真空のエネルギーの増加

■宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。


全エネルギー= 質量*個数定数  時間に比例して重力基子eが増える
              (300000000m/1秒)^2=9*10^16乗個

万有引力定数は6.67428*10-11m^3s^-2kg^-1
定数は1 kgの質量の2つの物体が1 m離れた時の引力を単位 N (ニュートン) で表した値と等しく非常に小さい値である。たとえばそれぞれが1000 kgでも1 mはなれて引き合う力は約 6.7 × 10−5 Nであり、大体地球上の6.8 mgの質量の物体が地球の重力に引かれる値と等しい。
 プランクエナルギー= 1.22×10^19 GeV


■真空のエネルギーの個数統一粒子 すべての粒子の元。
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /   重力子クラスタ
         I                /       相転移準備
         I              / 以下、基底粒子対          
         I            /  真空のエネルギークォーク対
         I          /      グルーオン対、ヒッグス対
         I        /   真空のエネルギー光子対
         I      /    真空のエネルギー重力対
         I    /    真空のエネルギー統一粒子=重力基子
         I  /    真空のエネルギーインフラトン
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過  次元数時間 A=(物理過程時間U) マイナス次元
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい


■重力基子=力重力作用=エネルギー=粒子の構造材=
=対で空間と時間生成=統一粒子 。すべてが同じ
 
 統一粒子=横回転インフラントの膨張で発生
 重力子=縦回転インフラントの膨張で発生


あらすじ、以上です。

−−−−−−−コマの宇宙−−−−−−−−−−−−−−−−
    コマ
   上 軸  回転
     I     J
 ○○○○○   重力基子 この世界 回転板
 ●●●●●   反重力基子
     I中  回転 重力で上下つないでる
     I軸   J
 ●●●●●   反重力基子
 ○○○○○   重力基子  影の世界 回転板
     I
  下 軸   注*小さいコマが集まって宇宙ができてる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  ▲  相転移直前の宇宙
    重力子が、すべてクラスタに置き換る前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

● 筆者は、門外漢です。
 素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論量子力学相対性理論のページを読みました。筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
 そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
 そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
 恥ずかしいのですが、発表します。

●未知の粒子を基本にしていますので、物理というより哲学です。
  
 なぜ、未知の粒子を使うことになったかと言うと、
物理が好きで、無理してでも、すっきりした理論を、願っています。
重力、空間、力、時間、エネルギーを1つの機構で説明したい。
 
そこで
 ▲超対称性の粒子と共通の大きさにする。
そのため、空間に対して、左回転がこの世界の粒子群、右回転が、
超対称性粒子になります。この世界の粒子と回転方向が逆なだけで、
説明は、この世界の左回転のみです。
▲力として作用させもとは、重力基子1つを使い、
残りのものは、すべて、重力基子より派生したものとしました。
 ▲サイズは電磁力と重力の比率で、ひもより、さらに10-43乗cm
小さい10-76乗cmにしました。このぐらい小さくないと、18次元とか、
過去を見れないことも有ります。
 ▲インフラトンは 10-119乗cmサイズです。
インフラトンより、縦回転の重力子と、横回転の重力基子が生まれます。
  
有名なアインシュタインの 
               E =  M     C 2乗 を

           重力基子= 重力基子の重さ*C面積定数(個数) としました。
            これ Cを長さ定数と見てるので間違っているかもしれません。       
相対性理論を成り立たせるべく、真空には、真空のエネルギーがあり
 
              ○重力基子
真空のエネルギー= ●反重力基子の対であるとすると、
  (  この理論の派生より、観測すると
                  ○重力子
    真空のエネルギー= ●反重力子の対に見える    )

粒子が運動時に質量を得るのに都合がよく、宇宙や素粒子、空間、時間の発生、を説明するのに好都合なのです。
 
タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子        /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
                対     /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
   
    目次               
■序章
■早見表
■第ー2章 多次元の距離 空間z軸の減少と時間の関係。
■第ー1章  インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
■第0章  真空のエネルギーの進化論説。
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要 基本の原理=原則
  ●質量、ヒッグス粒子の考察
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
■第4章 タキオン宇宙理論
 ●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
 ●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす
■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき

■序章
 タキオン宇宙理論は、ひも理論や、相対性原理、量子力学の裏に潜む本質的な概念をもとに、これらに裏に潜む物理の概念を考察しました。
 その結果、概念のみから、タキオン宇宙理論は、
 宇宙の発生、時間と空間の発生、力、運動、質量、素粒子相対性理論量子力学、エネルギーを
1つのタキオン場と、2つの基本粒子のみで、統一し、説明することができました。
 タキオン宇宙理論は、コマの回転を宇宙として扱いました。
コマの回転軸が揺れる減少があります。首を振ると表現される現象です。
 
●全部読まなくても、判るよう箇条書きにまとめました。ここだけ読めば、OK・・

@@@@@@@@ 要旨 早見表 主旨は以下です   @@@@@@@
タキオン宇宙理論は、宇宙発生からコマが回転し揺れる理論です。
この理論を元に、概念で解明できた結果は、下記の通りです。
■第ー2章 多次元時空の距離 空間z軸の減少と時間の関係。

●5次元時空の距離 は公式など、
リサ・ランドール機構1999年、理論の先駆者、細谷機構1983年(仁科賞2007年受賞)
▲次元時空の距離 の公式
ds2乗=  e-kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
ds2乗=e-2乗kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
5次元時空==e-kIrI乗(縦+ 横+  高さ  -時間)+  5次元方向の距離

重力が弱いのは、5次元目空間に、力が逃げるため弱い。
▲M理論 重力が弱いのは、影の世界に、力が逃げるため弱い。
見えないのは、あまりに大きいから見えない。

一般相対性理論1915年の距離は
ds2乗   =dx2乗+ dy2乗+ dz2乗  -dt2乗
4次元時空   縦     横    高さ    時間

●上記の理論と、比べてるのではありません。
恐れ多くて、そんなーーたいそうな事、考えません。
タキオン宇宙理論(妄想)では 今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間
タキオン場が空間に重なってる。しかし、単純に重なってるのではなく
z軸を縮小する作用と、真空のエネルギーの増加で
宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。
全エネルギー 質量*個数定数  時間に比例して重力基子が増える

 時間経過で、真空のエネルギーは、タキオンの散逸により、増加します。

何かタキオンの散逸は、反重力基子の消失減少で、
ランドール博士の重力が逃げると同じことになるのと似てる。
 タキオン場は、5次元目の空間で、ランドール博士の空間そのものかも知れないし、でないかもしれない。
 タキオン宇宙理論は、膜を重力の基の粒子対で、作ってる。そして、
すべての力も重力より派生する。空間も重力の基の粒子で作っているので
この空間部分も、なにか影響される。
 
タキオンが見えないのは虚数だから。ランドール博士は、あまりに大きいから。
 虚数粒子は、陽電子として見えるので、この世界が正の世界なので、虚数粒子は、正の粒子と一緒になって、対消滅することから見えない。
電磁気振動などから、虚数空間はある事は間違いない。

真空のエネルギーも
▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

というように、平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが
空間です。

 もし高さが時間の反比例して、収縮(空間としての、自由度が減少)が、
5次元方向の距離と何か関係するかも。

 z軸空間が時間に反比例して、縮小することが相対性理論と異なる
重力が弱いのは、重力が縦回転で、その他が横回転で、
300結合が重力基子1つ分しか出来ないので弱い。
▲今日、初めて、リサ・ランドールの理論を知りました。
  これで、ランドール博士の宇宙は、多次元時空宇宙が、多次元部分がなくなり、急に5次元時空宇宙になった。
 知らないで、不勉強も程ほどに、でも、知らないことが結果的によかったと思います。
 タキオン宇宙理論でも、宇宙は、多次元時空より虚数空間の空間軸@軸が
減少していき、今の宇宙になった結論と一致しているのです。
 多次元空間化から、虚数空間がなくなる時間は、桁外れの一瞬ですので、
結果として、タキオン宇宙理論と、ほぼ一致なのです。
▲さらに次の章で

タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )あらすじ

2010年8月30日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437
http://d.hatena.ne.jp/kawasekawase/
タイトル タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )
 ・時間は空間のz軸長減少。 ・真空のエネルギーの正体。
 ・真空のエネルギーの潜熱。 ・宇宙のゼロ以前の構造。
 ・宇宙の終わりどうなるか。  ・光の速度が、決まった理由。
 ・なぜ、4次元時空か。    ・超対称性を含む構造可能。 
 ・質量、エネルギー、力は共通.。・インフラトンによるインフレーション

☆☆☆☆☆☆☆☆☆ あらすじ  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 膨大な文字量になり、読むには、不適当な量です。
そこで、あらすじで、概略を説明し、興味がある部分だけ、検索して、お読みください。内容は、妄想で概念ばかりです。擬似科学や哲学にならないよう避ける努力しました。
●本論では、真空のエネルギーを膜とし、膜は、この世界の粒子と、反対の粒子の対でできた構成にします。膜の事をタキオン場と呼びます。
タキオン場の上が、この世界、下が、虚数粒子タキオンの世界です。
 この世界の粒子は、正の輪と、タキオンの輪が対になり、ひもと同じ構造です。
輪は回転しており、上は遠心力、下は求心力を得ることで、ひもが安定したサイズを得ています。上の輪は、回転時、蛇行するように、振動します。
これが、色々な粒子の種類や質量になります。
 本論の新規性は、タキオンの輪が、たまに、無限大近い蛇行回転することです。これにより、別の宇宙に飛んで、消えたりします。
 タキオンの世界は、別の宇宙と連結されています。この世界は、光速の壁で、
別の宇宙とは、更新できません。
 さらに、新規性では、時間が、今までの時間でなく、真空のエネルギーの膜に直交する空間が、時間の経過で、劣化し、空間が、縮小します。
このことが、対称性の破れの現因です。
 劣化は、時間とともに、真空のエネルギーの潜熱エネルギーを蓄えていきます。
この蓄える過程で、タキオンループが働き、反粒子が、この世界から消えるのです。
 真空のエネルギーの劣化は、空間の縦横行が押しつぶされ、面積膨張し、結果として、人には、膨張してると見えます。
 また、真空のエネルギーの劣化は、1種類ではなく、相転移ごとに、大きくなったサイズの真空のエネルギーに変わっていきます。
 この結果、宇宙には、ダークエネルギーとして、真空のエネルギーが空間を
膨張させるとともに、粒子部分では、反粒子が消えることで、粒子が崩壊、
もしくは、未知の粒子として光らずダークマターとなっています。
 虚数タキオンは、液体のような海で、その中では、重力と電磁力が入れ替わり、電磁力が、優勢に作用します。これにより、プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通りの形状が出来上がります。
 正の世界で、重力とプラズマの関係が、わからず、渦巻き銀河の説明が合ってるにもかかわらず、プラズマ宇宙論は、主流ではない。
 しかし、本論では、タキオンの世界が、プラズマの世界に似てることと、
この世界を、重力の穴のようにタキオン場が、役目をすることから、両者とも、正しいと、本論は見ます。
 
 タキオンの性質は、散逸することがあることが、新規性です。
さらにこのことから、本理論は、5次元時空になります。
さらに、ランドール博士の説を入れると、6次元時空になります。わかりません。
 タキオンは、量子力学の不思議な現象を説明できます。
 光りの速度が、決定されたのは、正の輪とタキオンの輪の回転スピードが
光速で一致しましたことから、今が安定しています。過去には、このスピードが
時間を置いて、相転移ごとに、タキオンのスピードが、変化していることになります。
 光のスピードは、真空のエネルギー膜の伝達スピードです。でしから、粒子対の結合と離散のスピードが、光のスピードです。
 4次元時空は、3次元の空間は、宇宙がゼロ以前にも3次元空間は存在し、
真空のエネルギーを元に進化する宇宙では、平面の直角の軸が無いと、時間が
発生しません。これは、本理論で、時間は、空間次元数の1つが縮小することが時間の矢になり、時間を作ってることを発見しました。
 これにより、今まで、宇宙のゼロ以前や、宇宙の最後はどうなるかの議論に、
新たな提言ができました。
 無限虚数時空から、収縮して、ゼロになり、更に3次元時空の発生と、空間の劣化から、高次元の空間が巻き取られ、今の粒子群になりました。
今後の宇宙は、膨張しますが、均一な膨張でなく平面化した膨張になります。
その後、これもy軸が収縮し、膨張しますが、線分になります。
 さらに点となり、空の穴の世界虚数空間で、空間の物質化が進みます。進化は、重力が電磁力に変わるので、この世界の進化に似るはずです。
 
 インフラトンと、これより派生した、統一粒子を使います。
空間は、真空のエネルギーを膜と見て、この膜の上を正の世界、下を虚数の世界とします。

●時間は空間のz軸長減少。 
 本理論で、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。時間は、固有のものではなく、その空間と次元が異なると、
今の時間単位は、意味が無くなります。
 4次元時間空間に暮らす人にとって、時間と空間は、慣れ親しんだものであり、これを否定しません。ただ、これは、宇宙の始まりから、137億年経過した時の物理法則を、宇宙の始まりや、終わに、合わせると、尺度が、指数関数になり、
異常な瞬間的、拡大や、異常な時間長さの終りという結果になります。
  そこで、試論として、時間は、空間次元の1つが、徐々に、空間としての特性を失い、空間の縮小が、時間になります。次元数には、小数点がつきます。
今は、2.5次元時間です。3次元空間のz軸が、縮小し、膨張を始めています。
観測結果で、50億年前より膨張が加速しだしていることから、宇宙の平面化は中間位置を過ぎたと見ています。真空のエネルギーがたまっている証拠です。ダークエネルギーが、満杯になると、次の相転移が起きます。平面の宇宙です。
 将来、突然、ある方向から、桁外れのガンマーバーストが、この世界を襲い
空間全体と物質全体を、押し、加速的に運動します。これにより、粒子は、
3次元構造を維持できなくなり、崩壊し2次元構造の真空のエネルギーに
転換されます。平面宇宙の完成です。さらに、線膨張を続け、平面構造は、
線分になります。空間軸がつぶれる様子です。

 これは、原子の振動で、1秒を決め、1mを光の長さで決めることは、
今の世界では、正しいことです。
 しかし、原子も無い、光さえも、あるのか不明なときに、この時間と空間は、
尺度が正しくなくなります。
 物理学が、なぜ、今まで、解けないかは、高次元の空間から、次元低下し、そのたびに、空間の真空のエネルギーの基本特性が変わり、この変化が、さらに、次元低下で、変形され、変形が、何重にも、積み重なって、現在ができている。さらに、タキオン場があったことが、量子力学をメカニズムから、定義することがメカニズムになって、本質的な、虚数のメカニズムが、見つからなかった。
 アインシュタインのことを、雑誌で読むと、この解釈や定義を受け入れがたく、
必ず、ものごとには、メカニズムがあると確信していた風にみえます。
 
 ここで、本理論は、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。次元数時間を、提起します。

■宇宙の過去から未来まで。

▲-無限近い・宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い次元立方体が回転する
無限近い次元

▲-無限近い-1・宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い-1の立方体が回転する
・途中省略
・途中省略

▲-6・宇宙ゼロ以前 虚数空間の5次元立方体が回転する
18次元

▲-5・宇宙ゼロ以前 虚数空間の4次元立方体が回転する
17次元

▲-4・宇宙ゼロ以前        虚数空間の立体が回転する
16次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−

▲-3・宇宙ゼロ以前        虚数空間の平面が回転する
15次元                     正空間

     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /
   /                      /
 /                      /
 ーーーーー−−ー−−−−−−−−           
               虚数空間

▲-2・宇宙ゼロ以前        虚数空間の線分が回転する
14次元                     正空間


ーーーーー−−・−−−−−−−−           
          点      虚数空間


▲-1・宇宙ゼロ以前 点の拡大図    虚数空間の穴が上に上昇する
13次元                 正空間
ーーーーー     −−−−−−−−−−
       I     I    
       I___I     虚数空間
         A
         I  底が境に向かって上昇
         I



▲0・宇宙ゼロ        何も無い世界
12次元
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




▲1・ 宇宙の始まり    ゼロの相転移 真空のエネルギー 
 11次元            虚数線分の劣化、虚数クラスタ
                  インフラトン、反インフラトン発生
                  空間 、時間、力、発生
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間




▲2・膨張    重力子の発生  相転移 真空のエネルギー なし   
10次元                 M理論の影の世界が分離
          −−−−          力が10^43倍弱い
         I        I
  拡大   I          I
○ −−>I            I
        I           I
         I        I
          −−−−         超光速で膨張
10^-119cm      10^-33cm    宇宙が10^100倍大きくなる
 縦回転      縦回転         相転移なし、後、過冷却
インフラトン     重力子

▲3・膨張 2・で残った横回転のインフラント
      相転移あり 真空のエネルギー 横回転インフラトン対z軸縮小
                     起因  インフラント クラスタ増大 
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-119cm     10^-76cm
横回転        横回転  統一粒子発生超対称性 左回転 この世界
                                   右回転 鏡像世界
インフラトン   強い力 グルオン 重力基子 


▲4・膨張 相転移あり 真空のエネルギー 重力基子対面z軸縮小
                     起因  重力子クラスタ増大
                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-76cm     10^-33cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
重力基子     電磁気力 ゲージボゾン光子 ウイークボゾン弱い力

▲5・膨張 相転移有 真空のエネルギー 光子対、ウイーク対面z軸縮小
                    起因  光子対ウイーク対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-33cm     10^-16cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
光子     グルーオンクオーク など
▲6・膨張 相転移有 真空のエネルギーグルオン対、クオーク対面z軸縮小
                        起因  光子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-16cm     10^-12cm
横回転        横回転    
                                 
グルーオンクオーク 核子     

▲7・膨張 相転移有 真空のエネルギー核子対面z軸縮小
                        起因 核子クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-12cm     10^-8cm
横回転        横回転    
                                 
核子     原子 分子 など

▲8・膨張 相転移有 真空のエネルギー原子 分子対面z軸縮小
                        起因 原子 分子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-8cm     10^8cm10光年
横回転        横回転   
 原子 分子    銀河

▲9・膨張 相転移有 真空のエネルギー銀河対面z軸縮小
                     起因 銀河対クラスタ(泡構造)増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^8cm     10^15cm1億光年
横回転        横回転   
                                 
銀河       超銀河団  




▲10・宇宙の今後 面積膨張 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
   今この段階            起因  重力子クラスタ増大
4次元時空
      I               
      I z軸の縮小
      v 
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       面積膨張         /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲11・宇宙の今後 平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
              起因  重力子クラスタ増大
約10^23年後 ジョ年      インフラトン対空間z軸無くなる  
3次元時空
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       平面            /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                
▲12・宇宙の今後 線分の膨張  相転移あり 
  約10^36年 澗年 インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空
ーーー宇宙 線分ー・ーーーーーーーx’

▲13・宇宙ゼロ  点      何も無い世界
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる

1次元時空
ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー

▲14・宇宙ゼロ        何も無い世界
0次元時空
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▲15・宇宙の今後  線分から点 になる 
   点 拡大図     落ち込む

         I
         I
         V
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間

  • 1次元時空

ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無い

注、宇宙ゼロ前の虚数空間は、虚数次元時間が減るたびに穴の集合方向が
  時間の矢になっている。
   しかし、ここからは、虚数次元時間が増すたびに、
  穴の拡大方向が時間の矢になってる。
   このあたりから、論理的には、合ってるが、なにか、おかしな事に
  なってるので、かもしれないの参考に使ってください。
  特に、虚数次元無限大近くで時間の矢が
  反転が起きれば、サイクリック宇宙になる。
  時間の矢が反転しなければ、虚数空間に虚数粒子が満杯になる。
   本論では、反転要因が見つからないので、虚数空間に虚数粒子が
  満杯になるを哲学として希望する。わからない。
  


▲16・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x軸 発生

  • 2次元時空

ーーーーー                 −−−−−−−
       i                 i
       i___________i   虚数空間
虚数空間 線分化
 図で厚みがあるのは、粒子対の厚み ○○○○・・・○
                線分      ●●●●・・・●

▲17・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)

  • 3次元時空

 約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y軸 発生
 虚数空間でインフレーション
         /                /
ーーーーー  /                −−−−−−
       i /               i /
       i/___________i/   虚数空間
虚数空間 平面化


▲-18・宇宙ゼロ以前        虚数空間の立体が回転する
                     
約10^36年 澗年 インフラトン虚数空間x、y、z軸 発生

  • 4次元時空                   正の空間

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−
注、虚数空間の立体は、穴が立体のなってる。
物が立体になってるのではない。空の空間
虚数場 タキオン場の性質で、空の空間が広がる性質がある
ことになる。

▲-18・宇宙ゼロ以前        虚数空間の高次元体が回転する
                     
約10^36年 澗年 
 インフラトン虚数空間x、y、z・・・無限に近い数軸 発生
粒子数無限に近い 限界点まで行き 何かが起きる 宇宙ゼロ以前に
そっくりなので、どこかで、虚数空間の真空のエネルギーが
劣化最大となり、相転移を起す。虚数空間の真空のエネルギーを
完全に使い切って、終わるか。
もしくは、時間の矢が反転?して宇宙ゼロ以前にそっくりな過程を繰り返すか?

▲宇宙の終焉
  対に宇宙は、虚数粒子で埋め尽くされる。この世界から見ると
空っぽの粒子が、空間を埋め尽くす。
 次元時間のをどんどん減らしていくと、対には、宇宙ゼロ以前の状態の
ところに戻る。通常の時間では、最初が極めて短い時間部分があり、
宇宙の終焉部分でも、粒子数が少なくなり、極めて短い時間部分があり
逆インフレーションを起す。
 これは、数学虚数のトリックに引っかかってるのかもしれない。

■対称性の破れと、真空エネルギー、相転移の関係

▲真空のエネルギーの対称性が破れる
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。


クラスタ構造になる。
     
●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
    潜熱
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。

注、クラスタは、筆者が言い出していて、真偽のは程は不明です。
 真空のエネルギー(水平の膜になってる)に対して縦方向の伝達を無効にし
 劣化させる塊であることは確かです。

相転移過程

▲空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
                        /
  ○     ○     ○   ○  /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ             /
  ○    ○     ○   ○   /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  徐々にクラスタが増える
    重力子        重力子      /
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ○    ○     ○   ○   /
   ☆      ☆          /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

●次元数時間は、時間の矢、クラスタ発生で、逆に戻れません

■空間の真空のエネルギー

▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

 平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが空間。
  
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
 クラスタになるのに、時間がかかります。
重力基子の零点振動が時間の単位。

■時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは

▲z軸の空間、縮小前   断面図 (y軸は奥行きです。省略)
   平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    
  
 平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。


z軸           クラスタ
I            ●  ●
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
I                           ●●●●
I            ●  ●           ○○○○ 
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
z軸  x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸

 クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。
 時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。


ダークマター相転移
空間や粒子が、大きくサイズを変える際は、重力以外、必ず
真空のエネルギーを使って、相転移します。
相転移にいたるとき、真空のエネルギーを構成する粒子が
クラスタ構造に変化します。この時、内部に潜熱を持ちます。

 ダークマター重力子、光子、グルオン、ウイークボゾン、クオーク
核子、原子、分子、銀河(現在進行中で 確認できるクラスタ
 と、真空のエネルギーの対は、基底粒子(量子)を持ちます。
ダークマターは、クラスタ構造のため、重力以外では見えない構造になってます。

 例外なく、この法則を適用すると
 今の宇宙にも、量子として見えないクラスタ構造の銀河団が、
あることになります。
 ダークマターは、上記の複数が、見えないよう隠されている。
そのため、73%もに及ぶ、値と、23%のダークマターが、合わさり
見える世界の物質は4%になっている。



■ 粒子の構造 タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子 回転    /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
               対      /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
  タキオンの輪の溝      /
    反重力基子 回転   /
ーーーーーーーーーーーー/
 
▲本理論の素粒子は、タキオン場の上(正の世界)で、回転と振動する輪と
これに対を成すタキオン場の下(虚数の世界)で回転と振動する輪です。
 この2つは、対を成し、回転により、上が遠心力、下が求心力を発生させます。
また、上の輪の振動は、ひもの振動と同じで、これにより、各種の粒子が現れます。
 上下の輪の振動は、円が蛇行し、回転スピードが、一時的に変化します。
 上の輪の回転スピードは、光速が最大、下の輪の回転スピードは、光速から
無限大近いスピードまでと、桁違いに変化します。
上の輪と下の輪の重心位置は、同一です。

▲本理論は、この世界は、4次元空間時間(4次元時空)ではなく、5次元時空になります。これは、タキオンの場の下、虚数の世界が、タキオンの移動スピードが
エネルギーが低下すると、無限大近くまで、上昇するのです。
 普段は、タキオンは、量子力学の作用を担っています。粒子力学の波動関数を2乗すると、結果が出るのも、虚数の関与を表しています。
 問題は、量子力学だけではなく、虚数空間を通じて、この世界の4次元時空が
5次元時空に拡大されています。
 これは、本論公開より、タキオンループなる言葉でタキオンが、137億光年のこの世界を超えて、別の世界に行き来することを説明しています。

タキオンがスピードを変化させ、蛇行して回転するループ=輪

                                 粒子が発生
                          別の宇宙    ○ 
  /------------------------------------------>無限大近い
 /     T <----------------------- x ---/●
I          I                     輪が切れる
I   ○重心   I  重心を中心に蛇行して回転する
I         V
L<-------/
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪
 
これにより、頻度は低いが、別の宇宙に行って、帰ってくることや
別の宇宙に行って、そこで、粒子対を結成すれば、別の宇宙で
タキオンは、固定化されます。この現象をこの世界の人が見れば
消えてなくなる。残された正の輪の振動エネルギーは、
空間に放射されます。
 これにより、この世界は、実は、5次元時空の特性をもった世界だったのです。
 この世界が、少なくとも5次元時空であることは、虚数空間の存在から
明らかです。
 
 この虚数空間と、リサ・ランドール博士の5次元時空を同じか、別かはわかりません。博士の説を合わせると6次元時空になります。
 
 
● 虚数の世界が見えないのは、虚数は、穴です。
正の世界の人にとって、物体が1つある、2つあるは、わかります。
では、物体が1つ足らない、2つ足らないは、目で見えるでしょうか。
見えないです。これは、ゼロ以上しか、目では見えないのです。
 虚数はこの1つ足らないと、同じで、空間の1つ足らない穴です。
虚数は、2乗するとー1になる。そう習います。
 これは、数字の軸直線にのせるのに、あえて2乗してー1に、無理やり、
人が理解できる、数字の直線軸に入れるのです。
 本来は、虚数は、負数の面積の対角線を数値として、表すものです。
人がテレビを区分けする時、26インチや、32インチといって、区別します。
これは、テレビ画面の面積を、対角線にて擬似的の表しています。
 ですから、これと同様に、虚数の4iは、穴の底面積部分が、
2*2のサイズであると表現しています。2*2以外に4になる面積をあらわします。
 ですから、虚数は何か得体の知れない空間のように人は、思っています。
虚数は、空の穴空間なのです。
 陽電子が、あるように、反物質を意味します。
空の穴は、反物質です。
 空に穴のため、虚数空間は、目に見えないのです。
タキオン宇宙理論は、タキオンループの説明で、この宇宙より別の宇宙に
タキオンが行き来すると、提起します。
 
  これは、本論は、粒子は、統一粒子が基に回転で変形され、今の粒子群になった。統一粒子も、インフラントより作られている。
 粒子は、言ってみれば、重力粒子の塊です。
 ここで虚数タキオンは、この重力粒子の塊を安定させる対の
反重力粒子の塊です。
 タキオンの特性は、エネルギーが高いと光速、エネルギーが低いと
無限大近いスピードで移動します。1秒で、この宇宙の端を越えて、別の
宇宙に飛べるのです。宇宙の完全な端の端にも到達できます。
 もちろん、常にこの現象が起きれば、粒子は崩壊し、物理は、破綻します。
 本理論では、タキオンは、正の世界の粒子を相転移するたびに、粒子の
サイズを決め、安定化する働きがあります。これが、次元の減少です。
時間の矢です。
 粒子力学の不思議なトンネル現象や、確率的存在や、検出する行為で確定する、粒子は粒であり波でもある、など、すべては、タキオンの働きです。
 量子力学の章で説明しています。
 量子トンネル効果で、壁を越えるとか、光は粒であり、波でもあるは、その通りで
ただいままでは、量子は、こういうもでだと、決め付けて、理解せざるを得なかったです。アンイシュタインは、必ず、原因があって、結果があると信じてたのです。
だのに、量子力学で、粒であり波でもある、と言葉で、説明するしか仕方なくなっていました。
 本試論では、量子力学を、メカニズムとして、説明し、定義づけを扶養にしました。観測問題や2重スリットがどうして、あのような結果になるか、メカニズムで
説明しています。
 
これにより、虚数空間は、この世界に、切っても切れない対の世界とわかります。
タイトルのタキオン宇宙理論は、この意味で名づけました。
 
さらに、本論では、別の宇宙にタキオンが飛ぶ減少も最初から説明していて、
この現象が、真空のエネルギー膜の劣化させる現因ではないかと推論しています。真空のエネルギーが、粒子と反粒子の対でできていて、反粒子が消失し、
未知のクラスタ構造や未知のアクシオンになる。さらに、
 真空のエネルギーが相転移していくと、真空のエネルギーの基底対が、
インフラントから統一粒子から、ヒッグス、グルオンなど変化します。
インフラントと統一粒子は、軽いので、場として空間のどこにでも確率的に存在できます。重い粒子になると、場の到達距離が狭いので、その粒子が、移動できる範囲のみ、場が存在します。これらは、対としてタキオン粒子を伴っています。
 ここで、タキオンの特徴で、タキオンループが別空間にいる正の粒子に補足されると、その地点にとどまり、この世界の粒子は、不安定な粒子になり、崩壊か、未知の粒子形態になります。崩壊すれば、エネルギーが開放され膨張します。
 このこととダークマターが、説明できます。
ダークエネルギーは、真空のエネルギー幕の劣化、ダークマターも、
カニズムで、粒子版真空のエネルギー幕の劣化になるのです。
ともに、真空のエネルギー幕の劣化は、空間そのものをx、y、z軸のz軸を縮小する反動で、体積が平面化し、膨張します。ダークマターも、膨張することに鳴ります。
 さらに、反粒子は、虚数世界で、重力作用と電磁力作用が反転し、電磁力として
タキオンの粒子群に作用します。電磁力が作用するタキオン場の穴の構造は、
プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通り、渦巻き腕が中心部からばねのように伸び、回るので、回転スピードが落ちないと説明されています。
 これと同じことが、虚数空間で起きれば、タキオン場の上の世界も影響され、まるで、重力によって、起きてる現象に見えます。
 銀河の腕の中を電流が走り、進行方向の周りに磁界が発生し、これによって
星が、集合され、腕ができるメカニズムです。
 本論でも、縦が重力、横が光(電磁力粒子)としています。元は、重力の元
インフラントとインフラント派生の統一粒子になります。
●本論は、真空のエネルギー膜からこの世界は、4次元空間時間では、無く、
量子力学空間を5次元目の空間として、タキオン5次元空間時間の理論に
なります。
 これは、単なる虚数空間を、便宜的に、5次元に置き換えたのではなく、
この世界を超えて別空間に、タキオンが散逸することから、新規性のある5次元空間時間5次元時空です。
 ランドール博士の説による粒子の消失現象から、式に導かれる、曲がった大きな空間で、重力しか出入りできない5次元時空と、本論の反粒子は反重力インフラントで、元はできていて、重力の行き来が同じ、消えることも同じになります。
ランドール博士と同じものなら5次元時空ですが、別のものなら、タキオン宇宙理論は6次元時空になります。
  さらにM理論は重力と反重力と5次元の3形式場よりできているそうで、
本論も、重力を基本に、その他の力、粒子、エネルギー、空間、時間は、重力より派生したものと見ています。
 ですから、M理論の重力と反重力は同じ、さらに3形式場は、どうも、x、y、z軸のことのようです。5次元は、コンパクト化を5回したもので、よいのでしょうか。
 本論では、一貫して、真空のエネルギーの劣化 ー> 相転移 −>
真空のエネルギー(次の粒子)の劣化 −>相転移を 繰り返し、今に至るメカニズムです。
 新規性の有るのは、真空のエネルギーが劣化するのと、相転移後、真空のエネルギーの対が代替わりして、大きくなっていく事です。
 タキオンループで、タキオンの散逸、や光が粒子や波の性格を持つ、
筆者が一番不思議だった光がなぜ、エネルギーの低い空間に移動するか、まるで、ここがエネルギーが低いところですよと、初めから知っているかのよう振舞います。これは、タキオンループで、空間を調べて、そこに正の粒子が導かれるのでした。遠くの銀河に光が、空間に放出され、薄まったにもかかわらず、地球で見た人の目に収束する、もし別の人が見れば、別の人にだけ見え、見た人に収束する現象です。これもタキオンループで、説明しています。

 いずれにしても、5次元タキオン宇宙理論になります。
真空のエネルギーが膜として作用するので、この世界は、この膜(M理論10次元)の上にいることは確かです。
虚数タキオンの世界は、この世界に張り付いています。

 
■今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間

 z軸を縮小する作用=真空のエネルギーの増加

■宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。


全エネルギー= 質量*個数定数  時間に比例して重力基子eが増える
              (300000000m/1秒)^2=9*10^16乗個

万有引力定数は6.67428*10-11m^3s^-2kg^-1
定数は1 kgの質量の2つの物体が1 m離れた時の引力を単位 N (ニュートン) で表した値と等しく非常に小さい値である。たとえばそれぞれが1000 kgでも1 mはなれて引き合う力は約 6.7 × 10−5 Nであり、大体地球上の6.8 mgの質量の物体が地球の重力に引かれる値と等しい。
 プランクエナルギー= 1.22×10^19 GeV


■真空のエネルギーの個数統一粒子 すべての粒子の元。
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /   重力子クラスタ
         I                /       相転移準備
         I              / 以下、基底粒子対          
         I            /  真空のエネルギークォーク対
         I          /      グルーオン対、ヒッグス対
         I        /   真空のエネルギー光子対
         I      /    真空のエネルギー重力対
         I    /    真空のエネルギー統一粒子=重力基子
         I  /    真空のエネルギーインフラトン
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過  次元数時間 A=(物理過程時間U) マイナス次元
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい


■重力基子=力重力作用=エネルギー=粒子の構造材=
=対で空間と時間生成=統一粒子 。すべてが同じ
 
 統一粒子=横回転インフラントの膨張で発生
 重力子=縦回転インフラントの膨張で発生


あらすじ、以上です。

−−−−−−−コマの宇宙−−−−−−−−−−−−−−−−
    コマ
   上 軸  回転
     I     J
 ○○○○○   重力基子 この世界 回転板
 ●●●●●   反重力基子
     I中  回転 重力で上下つないでる
     I軸   J
 ●●●●●   反重力基子
 ○○○○○   重力基子  影の世界 回転板
     I
  下 軸   注*小さいコマが集まって宇宙ができてる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  ▲  相転移直前の宇宙
    重力子が、すべてクラスタに置き換る前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

● 筆者は、門外漢です。
 素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論量子力学相対性理論のページを読みました。筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
 そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
 そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
 恥ずかしいのですが、発表します。

●未知の粒子を基本にしていますので、物理というより哲学です。
  
 なぜ、未知の粒子を使うことになったかと言うと、
物理が好きで、無理してでも、すっきりした理論を、願っています。
重力、空間、力、時間、エネルギーを1つの機構で説明したい。
 
そこで
 ▲超対称性の粒子と共通の大きさにする。
そのため、空間に対して、左回転がこの世界の粒子群、右回転が、
超対称性粒子になります。この世界の粒子と回転方向が逆なだけで、
説明は、この世界の左回転のみです。
▲力として作用させもとは、重力基子1つを使い、
残りのものは、すべて、重力基子より派生したものとしました。
 ▲サイズは電磁力と重力の比率で、ひもより、さらに10-43乗cm
小さい10-76乗cmにしました。このぐらい小さくないと、18次元とか、
過去を見れないことも有ります。
 ▲インフラトンは 10-119乗cmサイズです。
インフラトンより、縦回転の重力子と、横回転の重力基子が生まれます。
  
有名なアインシュタインの 
               E =  M     C 2乗 を

           重力基子= 重力基子の重さ*C面積定数(個数) としました。
            これ Cを長さ定数と見てるので間違っているかもしれません。       
相対性理論を成り立たせるべく、真空には、真空のエネルギーがあり
 
              ○重力基子
真空のエネルギー= ●反重力基子の対であるとすると、
  (  この理論の派生より、観測すると
                  ○重力子
    真空のエネルギー= ●反重力子の対に見える    )

粒子が運動時に質量を得るのに都合がよく、宇宙や素粒子、空間、時間の発生、を説明するのに好都合なのです。
 
タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子        /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
                対     /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
   
    目次               
■序章
■早見表
■第ー2章 多次元の距離 空間z軸の減少と時間の関係。
■第ー1章  インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
■第0章  真空のエネルギーの進化論説。
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要 基本の原理=原則
  ●質量、ヒッグス粒子の考察
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
■第4章 タキオン宇宙理論
 ●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
 ●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす
■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき

■序章
 タキオン宇宙理論は、ひも理論や、相対性原理、量子力学の裏に潜む本質的な概念をもとに、これらに裏に潜む物理の概念を考察しました。
 その結果、概念のみから、タキオン宇宙理論は、
 宇宙の発生、時間と空間の発生、力、運動、質量、素粒子相対性理論量子力学、エネルギーを
1つのタキオン場と、2つの基本粒子のみで、統一し、説明することができました。
 タキオン宇宙理論は、コマの回転を宇宙として扱いました。
コマの回転軸が揺れる減少があります。首を振ると表現される現象です。
 
●全部読まなくても、判るよう箇条書きにまとめました。ここだけ読めば、OK・・

@@@@@@@@ 要旨 早見表 主旨は以下です   @@@@@@@
タキオン宇宙理論は、宇宙発生からコマが回転し揺れる理論です。
この理論を元に、概念で解明できた結果は、下記の通りです。
■第ー2章 多次元時空の距離 空間z軸の減少と時間の関係。

●5次元時空の距離 は公式など、
リサ・ランドール機構1999年、理論の先駆者、細谷機構1983年(仁科賞2007年受賞)
▲次元時空の距離 の公式
ds2乗=  e-kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
ds2乗=e-2乗kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
5次元時空==e-kIrI乗(縦+ 横+  高さ  -時間)+  5次元方向の距離

重力が弱いのは、5次元目空間に、力が逃げるため弱い。
▲M理論 重力が弱いのは、影の世界に、力が逃げるため弱い。
見えないのは、あまりに大きいから見えない。

一般相対性理論1915年の距離は
ds2乗   =dx2乗+ dy2乗+ dz2乗  -dt2乗
4次元時空   縦     横    高さ    時間

●上記の理論と、比べてるのではありません。
恐れ多くて、そんなーーたいそうな事、考えません。
タキオン宇宙理論(妄想)では 今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間
タキオン場が空間に重なってる。しかし、単純に重なってるのではなく
z軸を縮小する作用と、真空のエネルギーの増加で
宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。
全エネルギー 質量*個数定数  時間に比例して重力基子が増える

 時間経過で、真空のエネルギーは、タキオンの散逸により、増加します。

何かタキオンの散逸は、反重力基子の消失減少で、
ランドール博士の重力が逃げると同じことになるのと似てる。
 タキオン場は、5次元目の空間で、ランドール博士の空間そのものかも知れないし、でないかもしれない。
 タキオン宇宙理論は、膜を重力の基の粒子対で、作ってる。そして、
すべての力も重力より派生する。空間も重力の基の粒子で作っているので
この空間部分も、なにか影響される。
 
タキオンが見えないのは虚数だから。ランドール博士は、あまりに大きいから。
 虚数粒子は、陽電子として見えるので、この世界が正の世界なので、虚数粒子は、正の粒子と一緒になって、対消滅することから見えない。
電磁気振動などから、虚数空間はある事は間違いない。

真空のエネルギーも
▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

というように、平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが
空間です。

 もし高さが時間の反比例して、収縮(空間としての、自由度が減少)が、
5次元方向の距離と何か関係するかも。

 z軸空間が時間に反比例して、縮小することが相対性理論と異なる
重力が弱いのは、重力が縦回転で、その他が横回転で、
300結合が重力基子1つ分しか出来ないので弱い。
▲今日、初めて、リサ・ランドールの理論を知りました。
  これで、ランドール博士の宇宙は、多次元時空宇宙が、多次元部分がなくなり、急に5次元時空宇宙になった。
 知らないで、不勉強も程ほどに、でも、知らないことが結果的によかったと思います。
 タキオン宇宙理論でも、宇宙は、多次元時空より虚数空間の空間軸@軸が
減少していき、今の宇宙になった結論と一致しているのです。
 多次元空間化から、虚数空間がなくなる時間は、桁外れの一瞬ですので、
結果として、タキオン宇宙理論と、ほぼ一致なのです。
▲さらに次の章で、インフラトン(インフレーションを起したのに関係する)のことも
昨日、知りました。
本理論を構築する際に、重力基子10-76乗cmと
さらに小さいインフラトン10-−119乗cmを 仮想粒子として使っています。
この仮定は、現実離れしていて一見、無理と思いましたが、
 空間を粒子対で発生することから、用意しました。
本理論の公開から、この粒子は記載しています。数値については、
昨日のランドール博士の電磁力と重力の力の差の10-43乗の差を採用して
変更します。それまでは10-36乗の差として、計算していました。
▲それと、昨日、ネットで、真空のエネルギー密度と
物質のエネルギー密度と相転移のグラフを見つけました。
これが、一昨日、公開した、真空のエネルギーがどんどん増え、対に
相転移する仮定と一致していたので、驚きました。
 この図は、プレート型の大地震の周期説明の図と似ていて、プレート(大陸)に歪がたまると、あるとき、一機にエネルギーを開放し地震が起きる事の説明図と同じ意味でした。
 グラフを見つけ、これで、たぶん、この推測はあってると確信しました。 


●膨張する前の5次元時空は、今を4次元時空と見て
ds2乗  =dx2乗+dy2乗+dz2乗+ c2乗(du(1/t))2乗      -dt2乗
5次元時空  縦   横   高さ 追加次元が時間に反比例し縮小  時間
 

■第ー1章  インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
宇宙初期のインフレーションは、空間そのものが10-100乗桁サイズに拡大しました。
 これは、空間そのものが、光速を越えて、膨張したものと言われています。
だとすると、空間そのもの、粒子サイズが、この謎のヒントになってると思われる。
本理論では、重力基子を10−76乗cmに仮定し、もしこの粒子の基がまだ有りインフラトン10−119乗cmと仮定しています。
インフラトンは、このどちらかの粒子ではないか、検討しています。
真空のエネルギーは、プランクエネルギーより
10−123乗小さいことから、インフラトン10−119乗cmサイズと
値が似てる、今は重力基子で真空のエネルギーを説明してるが、
どうやら、インフラトンで、できてる。
縦回転インフラトンを拡大し、作られた粒子が重力子になる。
横回転インフラトンを拡大し、重力基子10−76乗cmサイズが生まれる。

 重力粒子生成時に、空間自体の膨張10-100乗の膨張を
しているので、粒子サイズが、拡大したとしか考えられない。
するとインフラトンが そのまま、拡大し、重力子になる。
 本論では
粒子は、光の輪が遠心力と、タキオンの輪が求心力を受け持ち、
真空の円エネルギーのような対になり、元をなす粒子が、タキオンの溝に落っこち回っている構造です。
 このため、タキオンの輪は、相転移するたびに大きくなって今に至ります。
 タキオン場のタキオンスピードが、離散的に変化するのは、
真空のエネルギーが、満杯になると、真空のエネルギー膜の特性が変化し
ついに、膜として機能しなくなるためです。
 この時、タキオンのスピードは、離散的に、減速され、重力子が生まれます。
空間はインフラトン対でできています。
 昨日まで、真空のエネルギーは重力基子の対と思っていましたが、真空のエネルギーは、プランクエネルギーより10−123乗小さいことから
がわかりましたので、サイズの小さいインフラトンと反インフラトン対に変更します。
 10−123乗と10−119乗cmサイズは、数値が、かなり似ていて、
偶然あったとは思えない。また、インフレーションは10+100乗大きくなった。
このあたりの数値がよく似てます。

 仮説の仮説は妄想になります。
仮説の仮説:重力子10-33乗cmは、インフラトン相転移なしに、そのまま重力子に拡大した。これは真空のエネルギーの蓄積が不要になる利点がある。
 タキオンのスピードは、インフラトン(=点として存在)より10-76乗倍、遅くなり、
光りの輪とタキオンの輪の対が、ともに拡大し、インフレーションを引き起こす。
 これは、粒子自体の拡大で、宇宙は10+100倍 空間が大きくなった。
 重力の生成は、相転移なしで、これ以後の相転移と機構が異なります。
これ以後は、真空のエネルギーの蓄積から満杯で相転移し、空間が拡大します。
 
 タキオンのスピードが、離散的に変化したのは、この時、M理論で言われる
影の世界と分離したことが原因でしょう。M理論では11次元時空の世界に、10次元時空の膜に暮らす世界と、影の世界で10次元時空の膜に暮らす世界が重力の力で、引き合いって、できている。と言われています。重力の変動は
タキオンの場のエネルギー密度を下げ、タキオンのスピードを無限大近いスピードから、遅くしました。そしてスピードが低下すると、求心力(負の質量)が低下し、タキオンの輪が拡大します。
 これにつられて、正のインフラトンの輪も大きくなります。
 これが、重力子になります。同様に反重力子もできます。

 これで、真空のエネルギーは、重力子と反重力子の対になります。
 また、インフラトンは縦回転の重力子を生み出しました。
しかし、インフラトンは、横回転もあり、これはそのまま
残って、相転移を繰り返し、重力基子や光子になり、それ以後、粒子なり、
原子になり、今至ります。
 
 これで宇宙初期の重力が絡む異常なインフレーションは説明できます。
最初のインフレーションは、今までの違って、真空のエネルギーを使かわず、
インフラトンが一機に縦に、拡大し、重力子なった。


■第0章  真空のエネルギーの進化論説。
 真空のエネルギーは、確固たるもので、構造自体、変化しないと
思っていました。ところが、本宇宙論で、時間は空間z軸の減少であることから、
空間そのものが、変化すると結論しました。
 結果は、
ダークエネルギーは真空のエネルギー。
●真空のエネルギーは時間経過で、指数間的に増大し、膨張する。
●空間は、空間自身で膨張する。
●インフレーション膨張と、真空のエネルギーと相転移と、ヒッグス機構が
 つながってる。
です。
 
 本当かどうかは、概念でできてるので、なんともいえません。
 次元時間の話は、真実です。
  真空のエネルギーが、時間経過で、潜熱を溜め、変化していく本理論の説では、
 ・50億年前より、宇宙が膨張が加速していたことを、説明できる。
 ・ダークマターの正体も説明できる。
 ・空間が、タキオンの散逸により、空間自体で膨張することになる。
 ・相転移、潜熱、インフレーションが、一つの機構で説明できる。
 ・真空のエネルギーに、粒子も含むのでダークマター暗黒物質とも、関係があるかもしれない。粒子の近くでは、粒子に重さが有り、場の届く距離が制限される。
 そこで、その粒子の近くに、クラスタができやすい。粒子より、離れた空間には、場が届かず、その粒子のクラスタが、できない。
 物質のあるところにしか、その物質のクラスタは作れないので、これがダークマターとなりえる。重力以外は、反粒子で覆われていて、クラスタの内包された粒子は、無いように見える。 

●真空のエネルギーの進化論説
 空間は、真空のエネルギーで、後天的に作られたものとしています。
 この空間の真空のエネルギーの形態が、タキオン場によって、変化をもたらす。

▲宇宙発生時、もしくは、相転移直後の空間の様子

○   ○ ○   ○重力基子(重力子ヒッグス粒子等)と 
●   ● ●   ●反重力基子(反重力子、反ヒッグス粒子等)の対
               相転移によって、空間の真空のエネルギー粒子変化
○   ○   ○   ○
●   ●   ●   ●


この2つの距離が収縮する

今までの経緯をあわせて考えると
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。


クラスタ構造になる。
     
●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
 
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
これにより、空間は収縮しする。
取り残された重力基子はエネルギーそのものであり
さらに、重力作用があり、重力下では、
このクラスターごと、重量方向に空間を移動させます。
空間にわずかですが潜熱として重さがあることになります。

また、運動す粒子は、この重力基子=慣性質量=エネルギーと
輪を結合し、質量を得ることになります。
空間としてみたときは、
クラスタの周り表面に、反重力基子が
取り付いているので、
このクラスタ同士は、結合できませんし、触れれば、反重力基子同士で
斥力が、働きます。

クラスタが少ないときは、エネルギーとして
質量で、ブレーキに鳴りますが、数が増加すると、
触れる機会が多くなり、指数関数的に、斥力が増大し、空間の
x、y軸を拡大し膨張させ、z軸の空間を短く収縮させます。

また、中心の重力基子の重力作用は
無い様に見えます。

●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
 
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 

I 反発する 空間が膨張する

●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
 
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 


▲空間が発生した時、および、相転移で、空間が潜熱を開放した直後は、
空間はきれいに、真空のエネルギーが、配列されていた。
 時間経過とともに、タキオン場により、真空のエネルギーの反重力基子など、
虚数空間に逃げ出し、
空間の一部分ですが、真空のエネルギーがクラスタに形状になった。
このクラスタの構造を推測した動機は、時間経過で、空間次元のz軸の減少が
起きていたことが、判明し、
空間そのもの変化を検討したことより、始まります。
 このクラスタ構造は、時間経過で、空間に次々に増加します。
初めのうちは、空間の一部分の変化で、膨張は、目立たずにいます。
 しかし、減少することなく増加すると
反重力基子(反重力子、反ヒッグス)同士、触れ合いだし、反発力が増大します。

クラスタには、中心部に重力基子(重力子)が内包されています。
これが、真空の潜熱の相対です。
 ですから、真空の潜熱は、時下の経過とともに、増大します。

すべてが、このクラスタになる寸前に、相転移し、
このクラスタは、次元の減少から、空間サイズが大きくなり、その空間で
基本としての、真空のエネルギーの形をとります。
▲真空エネルギーの基本粒子の変遷
 ○ 重力基子
 ● 反重力基子

次に次元数が減少し
 ○ 重力子
 ● 反重力子

次に次元数が減少して

○グールオン
●反グールオン

 のように
真空のエネルギーの粒子基底が変化します。
相転移が、逆転できないのは、
時間の経過が空間z軸の減少となること、すなわち次元数時間で進行するため、
発生したクラスタは、相転移以外では、消えないためです。

結論、真空のエネルギーは次元時間の経過で 徐々に空間特性を変える。
 また、次元時間の経過で、空間全体の総量として潜熱を徐々に増す。
 また、次元時間の経過で、すべてクラスタ状になった時、相転移を起す。

さらに、、真空のエネルギーは、相転移後は、物理特性として、
見かけの真空のエネルギー粒子を、空間サイズの大きなものに、転換してする。

● 空間の一つだけをz軸だけを減少させているように
なる理由は、

空間は真空のエネルギーの分布が、
タキオン場が膜のような平面形状の上に、粒子が並んでいるので、
x、y軸は、安定していて、z軸(場面に対して垂直)が、このクラスタ
発生すると、タキオン場が膜のような平面に不均一欠陥部分が立体的にできます。
このことでz軸の位置エネルギーが増大し、z軸を上るには、エネルギーがかかる。、z軸が短くなる言い換えれば、空間がz軸方向のみ、自由度が減少することでしょう。x、y軸方向は、クラスタを迂回する経路が取れるので、移動に伴うエネルギーは、平面時と同じです。ヒッグス機構のことでしょう。

▲空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
                        /
  ○     ○     ○   ○  /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ             /
  ○    ○     ○   ○   /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  徐々にクラスタが増える
    重力子        重力子      /
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ○    ○     ○   ○   /
   ☆      ☆          /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

●空間の真空のエネルギー粒子の変化は、
エネルギー伝送の経路でもあり、光の速度が
この伝送スピードなのです。
 もし、真空のエネルギーを構成する粒子が
変わると、エネルギーの伝送に、支障をきたす。
もしくは、より効率よく伝送できる。など、
何か ある。

●次元数時間は、クラスタの発生で、逆に戻れません
  通常の時間は、部分的であれば、逆に戻れるので、
  宇宙の時間としては、おかしなことになる。
  このクラスタの発生が時間の矢の不可逆性、そのものです。
  もっとも、タキオンが飛散するにも時間がかかりそうですが、
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
 クラスタになるのに、時間がかかります。これは
重力基子の零点振動が時間のの単位としているので、この時間が使われる。





●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。


●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
    潜熱
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 

相転移の仕組み。
宇宙の発生から、相転移が何回も繰し起き、そのたびに
空間が大きくなりました。
特に、重力子の発生時は、空間が行き過ぎるくらい
大きくなりました。
 こうした相転移を、説明する手がかりが、このクラスタだと思われる。
このクラスタは、結果的に、空間のz軸のみ、時間経過で収縮する事実があります。
この収縮原因の仕組みを検討していて、真空のクラスタ構だと、
よく、収縮を説明できます。
また、時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは、
時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。
クラスタ状の真空のエネルギーは、崩壊せず、空間に、徐々にたまります。
このクラスタの存在は、空間のz軸を短くする作用と同じで、z軸が短くなります。
最後には、すべての空間は、このクラスタで、一杯になり、満たされます。
こうなると、空間を回転している粒子として存在していた構造が、このクラスタ
接触し、粒子は崩壊します。
 クラスタは、球状になっています。しかし、従来の重力基子と反重力子の対に比べて、サイズが大きくなります。また、球の表面を反重力子が覆うので
結合すると、斥力をもたらします。
 そのため、クラスタが、生まれると、空間は潜熱を持ちます。
粒子が、このクラスタ接触すると、クラスタ球表面の反重力基子に結合し、これにより粒子は回転エネルギーの減少します。
回転によって粒子の安定性を保つ粒子は、この損失で崩壊し、次元数の低下させ、相転移になります。
相転移は、粒子の質量の一部をエネルギーに変えるとともに、空間サイズを大きくします。
 相転移により真空のエネルギーのクラスタは、一度リセットされ、また
均一で、クラスタの無い平坦は状態になります。
この時、均一になるため、重力基子が1つ余って、粒子に結合すれば、粒子を振動させ、熱になります。
 空間の真空のエネルギーは、時間経過で、斥力が変化する。

▲z軸の空間、縮小前   断面図 (y軸は奥行きです。省略)
   平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    
  
 平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。


z軸           クラスタ
I            ●  ●
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
I                           ●●●●
I            ●  ●           ○○○○ 
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
z軸  x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸

 クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。

●時間は、空間のz軸のが減少することが、時間の矢になっている。
 空間次元数の減少が、時間そのものです。
●、粒子、力、空間、時間、運動エネルギー、質量、真空のエネルギー、量子力学相対性理論を、超対称性を、すべて、統一した概念で説明できる。
タキオン場が無くならに限り、宇宙は、膨張する。
●今すでに、この宇宙は平面が、始まっている。宇宙の泡構造、グレートウォールなどがこれで、擬似平面の集合体の宇宙はなっている。
●宇宙のゼロよりの過程と、宇宙が膨張が進んで、ついに消える過程が、全く逆で同じになった。
●宇宙は、膨張を続け、平面化し、さらに線分化し、点になる。
最後近くでは、宇宙のエネルギーが線分と、線分になって回転する。
●宇宙は、膨張するが、今の膨張のような3次元空間に広がるのではなく、
タキオン場の作用で回転する平面状になる。
●真空のエネルギーは重力子を作るさらに小さな粒子のついでできている。10−76乗cmと推定。超対称性粒子とこの世界の粒子が統一するサイズ。
量子力学タキオンにの挙動から起きている。
●宇宙の粒子が皆同じ回転をもって、かつ均一なのは、宇宙が発生する時の回転方向が、今もうけつがれているた。
●宇宙の始まる以前まで、調べることができ、宇宙発生以前は、虚数空間が収縮する、今の空間の膨張と逆になっていた。
●本理論は粒子に質量を与える構造を明示いる、これがヒッグス機構そのものかもしれない。
 粒子に、わずかだが、質量があるってもおかしくない。
 ヒッグス機構が無くても質量が持てる。空間にはエネルギー粒子が点在し、
わずかだが、重さがあるかもしれない。

●光速は、インフレーションした結果、今の速度になったので、宇宙の平面化されるときには、今より遅くなる。宇宙始まりのゼロに近いサイズでは、ゼロに近いスピードだった。
●空間は、元からあったものでなく、真空のエネルギー重力基子と反重力基子の対が、発生したので、空間に見えるようになった。
●時間も、真空のエネルギー重力基子と反重力基子の対が、発生したので、時間に見えるようになった。
タキオン宇宙理論を、ゼロの宇宙部分より、2次元空間、下げた様子が、M理論に近い。M理論には、本論の一貫した回転を継承する機構と、量子力学と時間の矢の概念がなく、宇宙を説明するには、不十分です。
M理論は、今を記述しているのみで、宇宙の始まり以前や、始まり、そして、今より、以後の宇宙を、どうなるかを含んでいない。本理論はM理論と比べていませんし、とても、そんなーー、大それたことは、考えていません。妄想ですから。

●この宇宙の力、運動エネルギー、重力、質量、空間、時間は、重力基子と反重力基子によって、成り立っている。
●この理論には、発散は無い。
正部分と負部分は、元から、非対称です。
幾何学的の統一されていて、相対性理論に従う。
次元回転とタキオン場と重力基子のみの構造体で、一貫して宇宙の始まり以前から、宇宙がゼロ近くなるまで、同じ機構で説明している。


@@@@@@@@  その他の要旨 @@@@@@@@@@@@@@@@
0・コマ(回転による遠心力と求心力の軸)、とコマの材料(タキオンと重力基子)を導入すると、粒子、力、空間、時間、運動エネルギー、質量、真空のエネルギー、量子力学相対性理論を、すべて、統一た概念で説明できる。

▲コマの宇宙

上 軸 仮に左回転とすると 
  I
○○○重力基子 この世界
●●●反重力基子
  I重力で上下つないでる
  I
●●●反重力基子
○○○重力基子  影の世界
  I
下  軸  
  A
  I



1・虚数タキオンの輪は、一時的に、無限大近い大きさまで、変形する。
2・宇宙の始まり(素粒子)から、大宇宙に至る過程は、すべてタキオン場の
タキオンのスピードが、離散的に変化した結果、丸まり、次元の低下で起きた。
3・対称性の破れは、タキオン場の離散的に変化で、起きたものです。
4・重力基子の輪が、粒子であり、光の輪と虚数タキオンの輪は、高次元で
複合回転することで、粒子ができている。
5・量子力学の不思議な現象は、タキオンが、光速を超えるスピードで
移動することで起きている。
6・光速は、虚数タキオンのスピードが、光と同じスピードになれるスピードである。
7・光も各次元で、離散的にスピードが変化し、異なるかもしれない。
  空間大きさに、比例した、光速度比率一定理論と呼べます
8・真空のエネルギーは、重力基子と反重力基子の対です。10-76乗cmサイズ
9・重力基子と反重力基子により、時間は作られたものである。
 空間も同様に、真空のエネルギーが作ったものです。
10・重力基子は、重力基子同士は、結合しない。重力作用子としての作用から、数珠のように連なれる。液体と似た感じです。
11・銀河の泡構造も、タキオンに造作されたものです。
12・ 時間の発生 零点振動そのものが時間の最小単位です
時間の最小単位は、10-76乗cmサイズ です
13・運動エネルギーは重力基子(反重力基子)そのものです。
力の元も、重力作用の有る重力基子である。
14・10のマイナス33乗の半径の溝は、タキオンなど虚数エネルギーの溝を
重力基子(反重力基子)が走る。遠心力と求心力が一致する機構。
15・インフレーションはタキオンの輪が消失。
16・量子力学での、粒子と波動の2重性は、虚数タキオン場の振動が波動から起きます。粒は光の輪が粒子です。
17・量子力学での、粒子が確率として存在する原因は、虚数タキオン場のタキオンのくぼみの存在確率です。
18・タキオン宇宙理論では、14次元時空からです。
19・光の輪の光速とタキオンの輪の光速が一致する位置が、光速たっだのです。
20・光の干渉現象の2重スリットによる縞模様、量子テレポーテーション
  量子力学で波動の収束
21・宇宙は、4次元空間時間を3次元空間時間にしようと、量子効果で、
  宇宙を平たく延ばしています。
22・なぞの物質の重力作用でなく、なぞの物質は、言われるような量は、無いのでは、ないかと、思います。
渦巻き銀河の量子として、次元の回転が原因でしたかも知れない
23・重力が電磁力より力が10-43乗弱いのは、重力子の輪は
縦に重力基子が回転している。粒子はすべて横回転なので
垂直と水平が交差する時、重力基子が◎2つしか粒子に結合できない
ため、力が弱い。重力子の輪の線分のみ力になる。
  ○
○  ○       ○○○○○
◎  ◎<−−−○       ○
○  ○       ○○○○○
  ○重力基子の輪になって回転してるのが重力子
     10-76乗サイズ
重力子の輪、縦面回転  粒子の輪、水平回転
(10-33乗サイズ   )
24・対称性の破れは、タキオン場が引き起こした。
25・宇宙が点より発生した時、ターディオン(正のもの)とタキオンとでなるコマ(コマ)が回転しだし、タキオンの反重力基子が部分的均一の無い減少し、回転軸が揺れだした。
これが、宇宙の始まりです。軸の揺れが限界になった時に、下位次元で
次元全体で回転を続け、この過程を繰り返し、今に至った。
今も宇宙が膨張するのは、軸の揺れが大きくなっている過程。
26、タキオンの輪のサイズが離散的に大きくなったのは
、大きくなった次元での回転が維持できる最小径を選んだ。そして、そ

■第4章から 続き   タキオン宇宙理論

■第4章 タキオン宇宙理論
タキオン宇宙理論では、14次元時空からです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐虚数世界---------------------------
・15次元時空  反重力基子タキオン、重力基子の場(3次元空間の発生)。
点のサイズ 重力基子

                                  • ここ以前は 虚数粒子の世界です-------
                                • ここより下が 我々の世界です-----------

・14次元時空 重力基子のサイズはゼロ、 エネルギーもゼロ。
14次元時空と書いたのは便宜上です

・13次元時空  インフラトン と、親反重力基子の場が発生。
タキオンが点なら無限の次元時空に 点が存在できる。
タキオンは無限次元時空より、縦横奥行きの3軸をこの後、選択する。

  点に近い点 インフラトン と点に近い点の親反重力基子。3次元空間の発生。
 サイズは、点に近い(ゼロに近い無限小サイズ)
 サイズは、10-119乗cm(10-33乗 * 10-43乗 * 10-43乗=10-119乗cm)
エネルギーは、ゼロに近い無限小。

・12次元時空 回転し輪となる 
  宇宙のエネルギーと粒子の源の粒子として、重力基子 、反重力基子(重力基子タキオン)が出来る。
 サイズは、10-76乗cm(電磁力より重力は10-43乗、光子より小さいことから、推定し、小さい輪のサイズ) 
・11次元時空 回転し輪となる。
 重力子(重力)=(重力場)、 重力微子=グラビテーノ=反重力子タキオン(反重力子タキオン場)
サイズは、初期は、両者とも、10-33乗cmです。
ここで、インフレージョンが起きた。10-76乗cmサイズから
重力子と反重力子が できました。
空間の重力基子と反重力基子は、重力子を作る材料に、空間から重力子の輪内に取り込まれました。
取り込まれる作用は、重力が立て回転であったことから、
空間の重力基子の対、縦に並ばされます。


○重力基子
●    ●反重力基子
○       ○        ○
●     ●          ○
○−−−> ○−−−−>○
●     ●          ○
○       ○        ○
●     ●         重力子の輪の一部
○       ○
●     ●
 空間に取り残された 斥力 となる

▲重力の回転が縦で無く、横回転だったら、反重力基子は、タキオン場で拡散され、空間に残るこなかった。これが最初のインフレーションが、その後の膨張より
桁違いに、大きく膨張した原因です。
▲コマに例えると、水平回転してる地球ゴマを、手に持って
縦にまわしてみてください。地球ゴマは、水平を保とうとし、
遠心力の成分 慣性力で、持ってる手を、回そうとすると、
強く抵抗します。 地球ゴマを手に持って、水平に動かす時は
なんら、手に力の感じません。
  このように、宇宙のこまの回転盤が水平回転している時に、
縦に回転させることは、ご法度です。
  きっと上の回転盤と、下の回転盤の位置がずれる、もしくは、
下の回転盤の負の質量分布がタキオンの散逸で、均一でなくなり
コマが、ブレだし、ぶれだしたことで、さらに、ブレ、
とうとう、回転はしてるが、こけてしまい、コマの軸が横になった。
こうなると、離散的に下位の次元にならざるおえなく、重力子
立て回転で、生成した。正の回転盤は、この世界で、宇宙の始まりより、
回転方向と、運動エネルギーを今も受け継いでいます。

▲ もしかすると、宇宙の始まりより、受け継いだ回転エネルギーは
今も、残され、インフレーションを遥かに超えたサイズでも
わずかに、単独の重力基子として
真空の対に取り付いているかもしれません。
 この状態では、空間に区間そのもの同士で重力作用があります。
 力はわずかですが、多くなれば、なんらかの変化として見れる。
 分離すれば、タキオン場よりタキオンが供給され、真空のエネルギー重力基子と反重力基子のになり、空間を広げます。
  この状態では、重力作用があります。

○○ 宇宙の始まりの時の回転 運動エネルギー
●                    重力基子



真空のエネルギー重力基子と反重力基子の対

水平に回転していた運動エネルギーを
たて方向で、エネルギーを受け渡すのですから、縦方向には
巨大な棒状の回転棒になります。重力子の輪です。
元の重力基子サイズ10-76乗cmから、重力子サイズが10-43乗倍と、粒子の基本サイズに大きくなりました。

熱の作用で、膨張です。


この時、重力基子は、引っ付く作用がありますので、数珠繋ぎになります。
しかし、反重力基子は、反重力基子とは、反発します。
(宇宙がゼロ以前の虚数空間では、反重力基子は、今と逆で引っ付く)
そのため、
空間は、下の重力基子が、残され、反発力が斥力となり、
インフレーションの膨張になります。
宇宙のコマ理論では、すべて横に回転していますが、重力だけは立て回転でしたので、空間の重力基子と反重力基子は、分断できたのです。
以後、本理論では、縦回転による対称性の破れは、有りません。
 反重力基子は反発力が斥力となり、空間の至るとこらで起きました。
そのため、空間の膨張は10プラス100乗倍に膨張したと言われています。
この力が、慣性力なって、宇宙を高温にしました。
斥力となりった反重力基子は反発力後は、虚数空間を通って散逸し、この世界には、残りませんでした。

 反重力子タキオン場があって、上に重力子、下に反重力子タキオンがいる。そして、重力子(閉じたひもの輪)が、固定されていた。
 この次元11次元時空から、下層の10次元の光子を生み出す。
下層の10次元の光子を生み出したことで、反重力子タキオン場のタキオンスピードが、離散的に
遅くなった。離散的に変化し、インフレーションの原因となった。

重力子タキオンが、空間的に離れたところに、行ったことが原因です。
重力子の輪と反重力子タキオンの輪が10-33乗cmに拡大し、大きくなった。
インフレーション後は、10-33乗サイズです。
(電磁力より重力は10-43乗小さい。力が電磁力(光子)より小さいことから、推定し、小さい輪のサイズ) 
重力子の中を重力基子が、動けて走れるようになりますので、これを輪にする溝として
重力子タキオンの輪の溝があります。
▲M理論では、ここでは、重力が電磁力より10-43乗も力が小さいのは、
もう1つ別の10次元時空に、重力が逃げているためと、考えます。
そして、もう1つの別の10次元時空の漏れが、我々に、重力として、見える。
 重力は縦方向に移動でき、Dブレーンをすり抜ける。光子は、Dブレーン面上を移動する。
移動方向が縦と横では、結合できないので、力を及ぼさない。
 

インフレーションはこの場合、上の説明より1つ下の10次元時空で起きた とします。

▲本理論が10-76乗にこだわるのは
1.慣性力として、遠心力 と求心力を、基本原則にして、光の輪、とタキオンの輪を考えている。
そのためには、ふにゃふにゃのやわらかそうなエネルギーゲルも考えましたが
理論はすべて、宇宙がゼロより、発生し、
次元が下がるごとに、離散的に、空間を巻き取る作用のみで、1つの原理的機構で無いと統一性がとれない。

2.E=MC2乗 で、エネルギーと質量は、同じである。
ここで、光の輪が、運動すると、質量が増えるのは、光の輪が伸びます。この伸びが、運動エネルギに相当します。
運動すると、空間は、重力基子の場で満たされていますので、光の輪が伸びたぶん、
重力基子が光の輪で増加します。これが、運動エネルギーに見えます。
ですから、運動でなぜ、質量が増すかの疑問の答えです。
運動で、光の輪が、幾何学的に、変形され、変形部分に運動エネルギー=重力基子があるのです。
幾何学的なものですので、相対性原理に従います。
この運動エネルギーの粒が重力基子です。



輪                  伸びた輪

    • ------------------------------------

I I------>  I                            I

    • ------------------------------------

光速近くで 運動すると 輪が伸びます

ここで輪の--部分が、重力基子で埋まってるとすると
質量が増えます

●力は、すべて、輪の結合として、統一できる。
電磁力は、水平の粒子内部の光の輪と 光子(光の輪)の結合で、粒子のわが大きくなる。
この時、足された、粒子の光の輪は大きくなります。また重心位置が、動きます。
重心位置が、動くと力があったと見えます。
粒子の光の輪と光の輪の結合は、結合後、いったいとなります。
一体になるには、同じ者で無いと変です。
そこで、粒子が、光の輪の複合回転していて、この光の輪に、結合するには
同じものがいる。そこで、光子は、重力基子が横に回転した輪と見ます。
重力子も重力基子が縦に回転していると見ます。

光の輪 陽子 光の輪 電子から送られる

                • -------

I I I I
I ▲  I I I
I I I I

                • -------

重心位置

陽子が光を受け取り 電子側に重心がすれる 力
光の輪

                                  • -

I I
I I
I ▲ I
I I

                                  • -

      重心位置がずれる

●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
長年、空間は、なにか、考えましたが、やっと、満足する、メカニズムが、わかりました。
それは、昔は、空間があり、粒子が、空間に浮いているとみました。
これは、空間がすでにあって、変形はするが、空間そのものはある。場があるとも同じ意味です。
しかし、空間は、重力基子と反重力基子によって生み出されたもので、
言ってみれば、重力基子と反重力基子の分布した体積が空間の正体と見れます。
重力基子は、10-76乗cmと小さいです。さらに、インフラトンは、10-119乗cmと小さいです。
 反重力基子は、無限近くまで広がって、確率的に
どこにでも、存在できます。重力基子は、光速までのスピードですが、
光速度比率一定の法則があれば、相対性理論は、タキオン宇宙理論で述べるように、
空間が、大きくなれば、相転移すると、光速も離散的に上昇するので、成り立たないのです。

光速度比率一定の法則とは、光の速度は、空間の大きさとの比率で決まっていて、
この値が一定になる。


相対性理論が、成り立たないとすると、宇宙の将来を類推する方法に、間違います。
また、宇宙の始まり付近では、相対性理論は、一部分、変更しないと、合わないと思います。
量子力学相対性理論とひも理論とM理論は、出発点でなにやら、間違いがあるかもしれません。

○  ○  ○重力基子      空間
●  ●  ●反重力基子

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○  
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○
●  ●  ●  ●

○  ○重力基子
●  ●反重力基子


▲光子が、重力で、曲がるのは、相対性理論で時間空間が曲がっているので、曲がる。となります。
ここで、重力で、空間が曲がるのは、真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布が、
重力により、曲げられ、伝送経路が曲がったと見ます。

○  ○
●  ●  ● ○  ●反重力基子
対  対  対が傾く  ○重力基子
              |
              V 重力
              ◎ 地球

重力で空間が、幾何学的に曲がるのは、重力により、
真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布で均一でなくなる。
重力に対し重力基子は、吸い付けられます。重力に対し反重力基子は、反発します。
これにより、真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布が、幾何学的に変化したことから、
光が、重力で曲がって進む原因です。
ですから、空間は、真空の重力基子と反重力基子の対の空間と、全く同じです。

宇宙初期に重力基子と反重力基子対が1つも無い時は、空間は無いのです。
空間は、重力基子と反重力基子によって、生み出されたものと、見えます。
すると、粒子も、重力基子と反重力基子によって、できている。
力は、輪の結合で説明で切るので、物質と空間と力とエネルギーを1種類族の粒子類が、
からできていることになります。
さらに、光速度比率一定の法則があると、離散的な現象がおき、量子力学も、含んでいます。

●粒子、エネルギーすべてが、重力の影響を受けるのは、重力基子が、すべての粒子のあるためと考える。重力基子は、重力子、光の基ですので、さらに下層の10次元時空の超ひもの基になります。


●.相対性理論量子力学と宇宙と、素粒子、力、空間の発生、インフレーション、熱、を
すべて、統一して、説明するのに、どうしても、重力基子が、10-76cm以下サイズぐらいで無いと
合わないため。
そのため、12次元時空が必要になりました。
相対性理論の、質量と運動エネルギーの関係は、運動で幾何学的に光の輪が伸び、
伸びた分、重力基子場より、質量を得ると考える。


 ガンマ線で電子と、陽電子が対発生することについて熱は、
光子のガンマ線としての振動エネルギーが、電子と陽電子を対発生します。
電子になるには、電子の光の輪に振動エネルギーとして、ある重力基子を
完全に埋めないといけません、量が足りないと、電子の輪の溝は、埋まりません。
もし、埋まって、残った振動エネルギがあれば、その分は、電子の熱振動エネルギーになります。
熱振動は、重力基子が、重力として働き、力を電子全体に与えます。

●インフレーション後の空間が、真空のエネルギーで熱をもったことについて
 光の輪が、急拡大し、空間に大きく伸ばされました。
この時、空間は、重力基子で埋まっています。
▲真空のエネルギーは重力基子です。

○  ○重力基子
●  ●反重力基子


これにより、光の輪の(空間)が拡大するごとに、光の輪は拡大し、重力基子を
取り込みます。
重力基子は、重力の力の重力子の基です。
D3をD1にすると膨大な線分かできる。伸びた光の輪は重力基子の輪の数珠繋ぎです。
重力の力で、光の輪を動かします。
熱エネルギーが発生するメカニズムです。
▲宇宙の力は、13次元時空で、1つの力に統一れます。

○  ○重力基子
●  ●反重力基子  
    対

重力(重力子)や電磁力(光子)は、1つの力に重力基子対の力に統一されます。
強い力や弱い力も、光子の光の輪を次元を超えて複合回転しているとすると、
重力基子に 統一されます。
ヒッグス粒子について、質量を持たせる粒子なのですが
粒子が空間で、動きにくくすることで、質量を獲得した。
粒子が、空間で動くと、運動エネルギーが、増加し、質量は増します。
しかし、これは、相対性原理により、増加したもので、ヒッグス粒子の質量とは、異なります。

ヒッグス粒子は、光の輪の回転、次元を超えて複合回転しているものです。
ですから、回転面にあわない粒子は、質量、ゼロです。
▲静止した光子の光の輪にも、重力基子が、あるので、重力作用をします。
普段は、反光子と対で、空間を移動するので、静止した光子の光の輪は見えますが、
もし仮に、静止した光子をはかりに載せたとすると、反光子と対でなので、重さはありません。

重力基子のサイズより推定すると、重力子の力に比べて、10-43乗、小さいので、
わずかですが、質量があることなります。
光子が光速で飛ぶのは、反重力基子タキオンタキオン場の振動伝達スピードが
光速であることです。
タキオン場に固定されている光子は、固定するため、反重力基子が同量、対になっていますので
重さは打ち消しあいゼロです。
 タキオン場に固定されていない光子は、反重力基子が同量無いので、重さがある。
直線を走る光子は、通常、反重力基子が同量、対になっていますので重さはゼロです。
伝達スピードのエネルギーはあります。反重力基子場の、ソリトンがエネルギーです。
光の輪を固定する、タキオンの輪を、はずし、光の輪のみにすれば、重さは、わずかあります。
タキオンの輪が外れる時は、量子力学の、確率としての存在を観測すると、実体化する現象
です。検出すると、もとあった光の輪は、短時間ですが、その時間はわずかに重さがあります。そして
光の輪は、重力基子として壊れ、空間に広がります。近くに粒子があれば、ひっついて、その粒子をわずかですが、熱振動させるでしょう。

エネルギーの壁を乗り越える移動の時、も外れます。と言うか、ずれると言うかです。
外れるといっても、光速で、光の輪がタキオンの輪の溝を追いかけます。
そのため、重力の場=空間をわずかですが、へこまして、変形させたあとを残します。
変形は、基に戻る時、振動します。大きく変形させれば、重力子のような振る舞いになります。

■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれません。
これより上は、先に述べてたように、虚数粒子が、見える世界です。
虚数粒子は、時間の経過で、虚数の世界なので、虚数宇宙の拡大=我々の世界の収縮し集まる
過程となります。エントロピーの逆回しです。

例、14次元時空で、インフラトン、親反重力基子が、これになります。
ただ、このあたりを限界で、もし仮に、上の次元(15次元時空)があれば、虚数世界です。
下位の13次元時空では、インフラトン(サイズ10-119乗cm) と、
親反重力基子(サイズ10-119乗cm) が発生し、
その下の12次元時空では、次元の複合粒子となり、重力基子 、反重力基子の種類が増える。
種類が有っても、あっても、これらに粒子は見えないかもしれない。
○  ○重力基子
●  ●反重力基子  
    I
  この粒子も タキオン場の法則でコンパクトすると インフラトン 10-119乗cmより
  できているかもしれない

無くも無いように思います。ゼロの次の世界なので、
有るとも思います。重力基子 をよく調べないと、いけない。

●宇宙の始まり
宇宙の最初は、対称性が重力で保たれ、光の輪は安定していた。
しかし、重力が分離すると、光は、次の溝を探すべく、エネルギーのポテンシャルが下がった
と考えます。

そこで、宇宙膨張にはじめから今までのメカニズムは、
光の輪と、光の輪を落とし溝としてのタキオンの輪が、すべての基です。
タキオンタキオン場を空間にもたらします。
タキオン場は、Dブレーンの表面そのものです。
タキオン場は、1つの次元に1つあり、その平面上で光の輪を移動させます。
ですから、我々は、11-4=7次元時空のタキオン場の中に居ることになります。
そして7次元タキオン場は、回転していて、複合回転しています、


コンパクトされた超ひもは6次元分をコンパクトし、小さく巻きついています。
ここで、気になっていたのは、残りの3次元空間、あるいは4次元時間空間は何なのだろう
どうして10次元より6次元分だけ巻き取られるのか
不思議でした、
しかし本理論ではすべての空間に、タキオン場が存在し、各々の次元で働いている。のではないか
と思います。

●閉じたひもと、開いたひも
タキオンループは、光の輪で、説明しています。
これは、閉じたひもになります。
また双対性で、開いたひもとも、考えられます。

●閉じたひもで、考えると、以下のように なります。
多次元にわたるタキオン場は、Dブレーンです。

Dブレーンにひも片方が固定されています。
ひもを揺すると、
ひもがが振動すると、ギターの弦のように、弦、固有の振動数で、振動します。
さらに、強く揺すると、弦は、倍音で、元の音とは別の振動を加えます。
ひもは、振動します。光の輪の円の小さな変形の振動と同じです。
 さらにひもを強く揺すると、空間に開いたひもの先端が、揺れだします。
先端が左右と奥行き方向に旋回しだします。
これが、回転の説明では、一つ上の次元で回転すると、同じです。
 ひもがさらに揺すると、現在の振動方向左右と奥行き方向だけでは
振動エネルギを吸収できず、縦方向にも振動しだします。ひもが、伸縮し、伸びたり縮んだりします。
これが、回転の説明では、一つ上の次元で回転すると、同じです。
ひもの張力は、同じで、その張力が、周期的に変化する。
さらに、ひもを揺すると、ひもの太さが周期的に伸縮し、伸びたり縮んだりします。
ひもには、太さは無いそうです。比喩的です。
  このように次元全体を回転させる説明と、開いたひもは、同じです。

■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
  タキオン場が我々の4次元時空では、発見されないのか、推測しました。
タキオン場は、量子そのもので、量子力学そのものです。

     粒子 ○        見える世界  量子粒          ○

    タキオン●--------------波動----光速以上-------->●タキオン
        対          見えない世界

量子力学は、4次元時空でのタキオン場の巻き取られコンパクト化が、我々に
日常てきでない理解不能の量子の振る舞いを演出しています。
 4次元時空でのタキオン場の巻き取られコンパクト化は、実は
光が粒であったり波であったりと、2つの顔、2面性があります。
光の波を巻き取り、コンパクト化すると粒になるのです。
だから、宇宙の始まりより、次元の巻き取る作用は、タキオン場の特性で
一貫しておきていて、今も、われわれのスケールでも、巻き取りられているのです。
 ここで疑問ですが
では、なぜ6次元のコンパクト以来、コンパクト化がおきないか、この答えは、
タキオン場の誘電率として、空間のエネルギー密度が下がり、タキオン場のタキオンのスピードが
光速近くに達したため、光のスピードとほぼ一致したためです。
これにより光の輪の拡大はなくなり、相転移しなくなったのです。
相転移しないと、熱エネルギーは発生しません。
 熱による宇宙の膨張は、今は顕著には膨張していない。膨張するには、空間の拡大し
熱を発生させるため、3次元時空を2次元に巻き取れば、巻きとっと時のタキオン場のエネルギーが
熱になる。
 しかし今は、巻き取るタキオン場のタキオンスピードが光速近くまたは光速となり、
巻き取るエネルギーがなくなったと考えます。
 しかし、タキオン場は今も4次元空でも、働いているので、
宇宙は、、50億年以降、再度膨張しだしていることと量子力学的作用を
関係付けでき、膨張になると推定します。
 この場合、3次元空の巻き取りによる2時元化による熱の発生が考えられます。
 もうひとつは、量子力学による粒子が我々の宇宙の端付近で起きて、宇宙全体の
重力が減少することによる膨張と思われます。
 タキオン場はタキオンというエネルギーゼロの状態だと無限大近いのスピードが出ます。
 光の輪に最小単位があるのに鑑みて、タキオンは無限大のスピード近くまではでるが
無限大のスピードは、ないと考えます。末章では、一応、宇宙の発生で、無限大を使っています。

タキオンのスピードとゼロのスピードの折り合った中間地点が、光速です。

                                   ----------無限大
                        ------------ インフレーション
光のスピード          ---------電磁力
ゼロ---------光速--------
        4次元時空
量子効果大 量子効果                                  
           I
         今はここ

光速は有限なのに、タキオン無限+ゼロを2で割ると、無限になります。
これではおかしく、よって無限近い値+ゼロなら、2で割ると有限になります。
だから、タキオンの速度の最大スピードは、無限に近い有限なスピードとします。
 この無限大近いスピードのタキオン場は、我々も宇宙をはるかに越えて、インフレーション宇宙の端の位置を越えて、届いていると思います。
 我々の物質がタキオンによって別の宇宙に持ち出され、消えていると、考えられます。
物質の減少は、宇宙の膨張につながります。
 この様に、宇宙の始まりか今まで、タキオン場によって説明できます。

●その他ためには、タキオンのスピードが相転移するごとに離散的に変化していたと考えるのが
自然でしょう。
 宇宙初期にはタキオンスピードは無限大近いスピードでタキオンの輪の中を回っている
光とタキオンが同じ半径の円であったとすると光の輪もゼロ近い半径になります
光をタキオンの溝に落とすには、負のタキオンは無限大近いスピードで回る必要があります
重力が分離して、タキオン場はエネルギー密度が下がり、タキオンの輪の回転スピードは
光より早いが無限大スピードでない位置になります。

●ここで光速度がどうして、われ我々の世界で決まったかと推測すると
光の輪の光速とタキオンの輪の光速が一致する位置が、光速たっだのです。
 こう考えると宇宙初期の光の速度は、と考えると
今と同じ光速ではなく、点に近いサイズの時は、ゼロに近いスピードでしょう。
 水中で光のスピードが、低下するのと、同じで、宇宙初期の点に近いサイズの時では
ゆっくり走っていた。
逆に、タキオンは、無限近いスピードで走っていた。タキオンの輪は点に近いサイズです。
光の輪も、同じサイズです。

光の輪とタキオンの輪の重心位置は、同じになる。
特徴的なことは、タキオンの光の輪は、タキオンのエネルギー状態により
拡大する。
 このことは、無限近いスピード時は10のマイナス33乗だが
M理論の11次元のタキオン場が巻き取られる時は、半径がだんだん大きくなる
膜が巻き取られ、ひもになった時です。
 さらにひもが丸くドーナッツになった時も、半径がだんだん大きくなります。
クオークが現れ、結合する時も、クオーク次元のタキオン場があり、
クオークを安定回転する形をタキオン場が決めます。
クオーク3つで安定した回転が得られるのは、その時の次元にタキオン場の輪の溝にクオーク
3つがはまり込んでいると考えます。
 そして、原子核のサイズでは量子力学により電子が安定した軌道を得ています
ここでも量子力学は、実は、タキオン場の作用で、宇宙の始まりより続いている過程の続きです。
すなわち、量子の振る舞いも、粒子と波の2重性も、量子テレポーション
みな、タキオン場のタキオンの輪より、あらわれた結果です。
 この様にタキオン場がその次元の巻き取りに作用しています。
量子力学の作用は、4次元タキオン場の巻き取り効果やタキオン場の挙動より出ているものです。
今も4次元時空は、やんわりと巻き取られているのです。

■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
 量子がタキオン場よりもたらされている。
タキオン場を動く直進した光は
光の干渉現象の2重スリットによる縞模様は、
光は明らかに、波であると見れます。
しかし光電子効果によると離散の量子となりなります。
物質も物質波を持ちます。
これは一見、不合理のように思われます。
これにも仕組みがあると思います。
量子力学の仕組みは、光や粒子や物質が
ひかりの輪で構成されているとし、かつ
光なら4次元のタキオン場であるブレーン上を移動してる
と考えます。
タキオン場上では、光の輪がタキオン場の光の輪の溝にはまっている。もしくは
ビンの底を光が輪になって回ってるイメージです。
量子として波動をもたらすのは、タキオン場の振動です。
タキオン場の振動はエネルギーレベルが10のマイナス76乗cmの距離を移動すると
タキオン場のエネルギーが一瞬、変化します。
この変化が、空間の重力基子のサイズです。
そのため、空間の移動は、10-76乗cmが、1つの時間単位になります。
時間変化にも、空間の重力基子のサイズで起きることから、
空間と時間の両方を重力基子類は、作っていたのです。

○  ○  ○重力基子      空間
●  ●  ●反重力基子

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○  
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○
●  ●  ●  ●

○  ○重力基子
●  ●反重力基子
 ->I I<-
 10-76乗cmサイズ 
時間は、粒子表面に重力基子が触れ、場合によっては、離れる減少が
粒子の位置を変化させます。
これが、時間が経過することに、ほかなりません。時間の発生です。

粒子の側に 重粒基子がある
粒子  重力子 
 ○ ○
 ● ●

粒子と重力基子が引っ付く

 ○○
 ●●


粒子に重力基子が取り込まれる

 ○
 ●

粒子と重力基子が離れる

 ○○
 ●●

このように 粒子が静止していても
この変化はおきます。
これが、時間の発生です。

▲時間の発生は、
我々には、零点振動として見れます。
エネルギーゼロの粒子も零点振動します。 
時間は、零点振動があるため、時を刻むと表現できます。



エネルギーの変化が、タキオンに光の輪の形状を蛇行させ、変化させます。
もしタキオンの輪が丸くなっていたとすると、エネルギーの変化はタキオンのスピードに変化を
もたらします。結果として、タキオンの光の輪は楕円になります。タキオンの輪の重心は変化していません。形状が変化します。この形状の変化は瞬間的なもので、タキオンの相棒としての光には、位置は
同じです。

  /------------------------------------>無限大近い
    T <-------------------------------/
I     I    
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンと光はセットのためタキオンが掘った溝を光エネルギーは通っていきます。
楕円に変化するが、極端に変化すると糸上に変化し、糸を四方八方に出しては、引っ込めます。
イメージです。要するにタキオン場が形成されると考えます。
無限大近い糸が四方八方を探しに行っては無限大近いスピードで帰ってくる、このことを時間が変化するたびに四方の空間の様子を探りに行きます。
空間位置が、真空のエネルギーのサイズだけ移動した時です。

 タキオン場は、物質がタキオン場にあると、われわれも見えている光の輪の部分に相当する
タキオンの溝があります。
 
           ○○                            ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒       ○   ○

    タキオン●   ●--------------波動---光速以上-->●   ●
           ●●       見えない世界       タキオン ●●
         タキオンの輪


 先の糸状のタキオンは、タキオン場で幾何学的変化を受けます。
この変化は光は空間を進む時、なぜエネルギーの低い方へ動くかと考えると
光に先行して、我々に見られずに、空間をタキオンの糸のループで探しているのです。
ですから、タキオン粒子と光が1つだけの世界があったとしても、
タキオンより発射される糸状ループは無限大近い遠方にもタキオン
存在を確率として、あり、タキオンがあるとなります。量子の確率的な存在はこの結果です。
糸状ループですので、戻ってきます。
この長い糸状ループは、量子テレポーテーション
量子力学の検出行為で位置確定する現象も、これが関係します。
 

この様にタキオン粒子が1つでもタキオン場が無限近い遠方に出来ることがわかります。

                                              
光の輪 粒子 ○      見える世界  量子粒              

    タキオン●  --------------波動----光速以上--------->●タキオン
             -----波動---光速以上無限大近い---> 確率ゼロ近い
      見えない世界                        無限大近い距離
         タキオンの輪



ここでタキオンが無限大近いスピードがあっても、相対性理論で光速の壁があり、無理では
と考えますが
タキオンの無限大近いスピードは、虚数質量のため 相対性理論でも禁止されていません
タキオンと光がセットだとする。
そして、なんらかの理由で、タキオンが、糸状になりかなり離れた位置に固定化されたとします。
これは糸状ループが、切れたとします。
 この時、光の輪は、安定した溝がなくなり、空間に光速で、広がります、そして
タキオンの溝を探して見つかるまで広がり、見つかるとそこに 留まります。溝が見つからなければ
光になって、放射されます。別の言い方をすると、重力基子として、放射されます。

●重力基子は、未発見で、本理論で、予測する重力と、光、電磁力と強い力と、弱い力との粒子です。
サイズは、10-76乗cmと推定で、宇宙は、これだけで、できているし、エネルギーそのものでもあります。
重力基子には、反重力基子場があり、反重力基子とついで、真空を場として、埋めています。

空間
○  ○  ○重力基子    対で 
●  ●  ●反重力基子  真空のエネルギー

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●



重力基子には、重力のもとなので、重力として、粒子を動かす力があります。質量や慣性質量の源が
この粒子です。すべてのものと、輪を結合します。、粒子に多く結合すれば、粒子が動き、これが、熱の発生です。(第4章で、説明に使用しました。)

 もし切れた糸の先ほどのタキオンの別の光が合えば、光速以上のスピードで
空間を移動したと見えます。量子力学での不思議な現象もこれに由来するのです。
 タキオン場は、周りのタキオンからも糸状に発射され
この空間を、隙間なくいろいろなところのタキオンが、空間に現れては消えています。
この現象は、真空は、実は短い時間だが粒子が現れては消えている。
そして、何かあると、この粒子が姿を現すと定義していることと同じです。

そうするとタキオン場は10次元時空のタキオン場も我々の世界に飛んできています。
光の輪は、タキオンの溝を追って移動しますタキオンの溝は光のスピードより早く作られるので
光の輪の移動方向は、タキオンの溝の形や方向により、影響され
あたかも光が空間の形状やエネルギーの高低を知ってるかのようにふるまいます。

●閉じたひもで説明
 タキオンのループが切れれとか、どんな意味が、あるのか、タキオンの輪が切れるとは、とわかりにくいので、閉じた弦により説明します。
われわれの世界で、比喩的に説明します。
量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件と、
粒子の確率として存在する件で、説明します。
           IIIIIIIIIII IIIII II I I I I > 音
     音叉  U     見える世界                      U音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I---

    取り付け穴-->------------波動----光速以上---->--取り付ける穴
             振動    見えない世界

 比喩として、音叉と音叉を取り付ける板で説明すると
音叉が、ひも、
音叉の振動が粒子をあらわします。
音叉を取り付ける板は、平たい板です。これは、タキオン場=Dブレーンになります。
板には、音叉を取り付ける穴を2箇所、あけます。
これは、タキオン場のある地点で、穴の存在でエネルギー伝達状態が、異なるところです。

量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件 
実験を始めます。
 音叉を叩いて、音叉が振動します。
音叉は、振動すると取り付けられた板を揺らします。
もし、板が共振すると音叉の振動エネルギが、板の変形エネルギー、または、慣性エネルギーとなり
板に、振動エネルギーが遷移します。
そして、この状態で、人が、もう1つの穴の音叉を差し込むと
板の変形させたエネルギーは、変形は、弾性変形で、塑性変形ではないので
、音叉にエネルギーが転移し、板は平らになります。
そして、音叉の振動は、板の穴の位置から別の穴の位置に、飛び越えたように見えます。
板の振動は、音叉に比べて板が重く、我々には、振動は見えないでしょう、音叉の振動は
目で見えるし、音でわかります。
板は、Dブレーンで、エネルギーを伝えるのは、タキオンで光速を超えて伝えます。

●別の実験で、音叉が、2箇所に取り付けられていて、片方を叩くと、もう一方も鳴り出します。
鳴りは、交互に鳴り出し、一方が止まった時、もう一方が最大で鳴ります。
我々の世界で、この音叉の板に双方を分離する壁を設けても、
板を通じて、壁を越えて、もう一方に移れるのです。

音叉がひもです。
板は、タキオン場です。
音叉の振動状態が粒子です。
音叉の振動状態は、タキオン場に取り付けた穴より、板に伝わります。
板は、タキオン場ですので、タキオンは、音叉の振動、ひもの振動を、タキオン場の板の変形として
振動します。
 この振動が、量子力学の、粒子と波の波の性質を現しています。
粒子としては、ひもの振動がそのひもの長さより得られる離散的振動数を鳴ります。
板を音叉を弱い力で叩いても、音叉は振動しません。ひもは振動しません。

           IIIIIIIIIII IIIII IIII II I I > 音  ■壁
 音叉  U     見える世界              ■       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII

ひもが振動して初めて、我々は粒子があると認識できます。
ですから、粒子は、光量子効果の量子になり粒です。
 ところが、波動としての性質もあります。
物質は、すべて、波としてドブロイ効果で波でもあります。
この2面性は、タキオン場が、波動として波うち、タキオン場平面の形を変形させ、波の特性を発揮します。
タキオンは、エネルギー状態によって、光速以上のスピードで移動できることが作用します。
タキオン場の上を光速以上のスピードで走るタキオンをいえます。
タキオン場がなぜできるかという、タキオンは、光速以上で移動できるので、空間のどの地点にも
行ってきて、そこに、瞬間、タキオンとして現れるのです。
もちろん、これは一瞬の出来事で、すぐに、もとに所に一瞬で帰ります。
この行って帰ってくる経路がタキオンループと、本論で行っているものです。
タキオン場は、タキオンが1つあれば、空間全部を埋める、
言い換えれば、空間のどこにでもタキオンが現れ、消えることになります。
これは、平面のタキオン場です。
波の特性は、この平面のタキオン場が、音叉を取り付け、振動すること、=ひもが振動すると、
この振動が、板に伝わります。
板は、タキオン場の平面とすると、振動で板が、変形し、振動します。
波の発生です。
板の振動は、どこも同じでなく、板の弾性率と強度により、固有の振動をします。
板より、変形しやすい膜状だとすると、膜の形が平面でより、上下に動きます。
ある地点では、膜が動かない地点ができたり、大きく動く地点ができたりします。

大きく動く地点に、音叉を取り付けると、しっかり鳴ります。
動かない地点に、取り付けると、鳴りません。
板の振動は、微小ですが波打ってます。
タキオン場のタキオンは、エネルギー状態で、速度の変化を起こします。
このことも、波打つ原因です。
タキオン場のくぼみの形状ができていると考えられます。

量子テレポーテーションは、タキオン場のくぼみが溝のように延びて、2つの音叉のをつないでいる
とします。このタキオンのくぼみは、タキオンタキオン場にのって、動く時
くぼみの中を好んで移動します。
タキオンループは、このくぼみの経路と同じです。
量子テレポーテーションは、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち、一方の状態を観測すると、瞬時にもう一方の状態が確定することです。
量子のもつれは、A粒子とB粒子が量子もつれがあると、いうことをタキオン場で言い換えると
タキオン場のA粒子位置のタキオン場の溝が、B粒子位置のタキオン場の溝とが、つながっていて
Aの状態をするため B粒子に位置に観測のためひもを立てると、B粒子の状態が観測されます。
この観測は、B粒子位置のタキオン場にひもを取り付けたのだから、タキオンの移動は光速以上で、タキオンによって、なんらかのA粒子の挙動がB粒子に伝わります。
A,B粒子の量子状態が瞬時にわかる話です。
量子のもつれを、起すには、A粒子とB粒子がタキオン場のくぼみの経路で、つながっていて
いる必要があります

           IIIIIIIIII IIIII III I I  > 音
     音叉  U     見える世界                    U 音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン----I---

I--------取り付け穴-->------------波動----光速以上->--取り付ける穴
          I 振動    見えない世界 I
          I---------------------------------------------I
量子もつれ 量子テレポーテーション


●調べるため観測すると言うことは、、ひもをDブレーンに取り付けることです。
言い換えると、光の輪を タキオン場に置くのと同じです。
タキオン場に、タキオンが無いのならは、光の輪の位置に変化が無く、光子もそのままです。
もし、タキオン場のくぼみにいるタキオンと出会うと、光の輪の位置が変化します。
観測とは、ひもをタキオン場においてみると同じ意味です。
量子力学観測問題です。
   観測問題                     観測でひもを取り付ける
I ひも  
   ----------------タキオン場-----------------------------


量子力学では、粒子が、確率的に存在していて、検出して、初めて、
そこにあると、認められる。
 波動の収束。(タキオンのループが切れるということに近い。)
                                        検出のための
            見える世界                       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I-----

I-----取り付け穴-->----------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
この音叉箱の例では、
音叉が振動します。

この時、我々は、音叉がなってるのは判るが、どこでなってるかはわからないとします。
 この時、音叉と同じものを、もう一つ、あって、これを音叉が取り付けられている共鳴箱に
ランダムに取り付けでみます。
すると、場所がよければ、取り付けた音叉が鳴り出します。

 これが、量子力学で言う観測の検出する行為があって、初めて、その存在がわかる。意味です。
共鳴箱は板で、Dブレーンです。
Dブレーンの中にあるタキオンが光速以上で、振動エネルギーを、検出しようと立てた
音叉=ひもに、エネルギーを移動させ、もとのひもの振動が、検出のため取り付けた別のひも
我々に、振動がここでしてると、わかります。

▲波動の収束
 量子力学では、波動の収束と言葉があります。
これは、広がった波動が、1つの収束し、実体化します。
                                         観測者
            見える世界                     U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
例、
宇宙の離れた星から 光が発射されます。それを地球で観測者が見ます。
この時、星からは、光の波動が、宇宙善空間に広がっていき、
他の惑星の観測者も、見れるはずです。
ところが、地球の観測者が、見ると、たの惑星の観測者は見れなくなります。
 星からの光は、地球の観測者が見ることを知っていて、あたかも
地球の観測者に直進してくるのでしょうか。
 これを量子力学で波動の収束とか言われることです。
上記の音叉の観測(検出)の話と、同じです。
光が波動となってタキオン場を振動させます。
振動は、全宇宙に広がっていきます。
そして、音叉の取り付け穴に観測者とします。
観測者は、目で見ますので、結局、光に反応する音叉(目の物質)を
タキオン場に取り付けたのです。
そこで、観測者の目には、音叉の例と同様、光が目に発生します。
このことで、タキオン場の振動は、なくなり、もう他の観測者は
見れなくなります。これが波動の収束の機構です。

●宇宙とタキオン
 このことが、事実かどうか、筆者にはわかりませんが、
しかし、宇宙よりタキオンが別の宇宙まで飛んでいき、飛んでいった先で光とセットとなると
物質化するのではないか、取り残された光の輪は、不安定となり、空間を光の基のエネルギーを
放出する=光が発射される=重力基子が放射される、すると今の宇宙は光の基のエネルギーでエネルギー状態が増加する
これがタキオンの溝で捕獲されると物質化され、光エネルギーが熱エネルギーに転化する、そして膨張する。
 タキオン粒子の移動はタキオンの輪の移動を表しているので、輪が切れない限り、
輪の重心位置に居ます。
                                      粒子が発生
                               別の宇宙    ○ 
  /-------------------------------------------------->無限大近い
    T <-------------------------  -------------/●
I     I                     輪が切れる
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪




もし、タキオンの輪の形が変形し楕円となっていた時に、この輪が切れると輪の先端位置で
新たにタキオンの輪ができ、空間を光速以上のスピードで移動します。
しかし、目に見えないタキオン場の中での出来事ですので、直接は見えません。

 またダークマタータキオンの塊とするとダークマターからタキオンが宇宙外に放射され
エネルギーが全体で増減し、重力が増減します。

今現在、光の輪の光のスピードとタキオンの輪のタキオンのスピードは
ほぼ同じと考えます。
宇宙の始まり時は、タキオンのスピードが無限大近くあり、これが光のスピードがゼロ近いのと、一致しない分が、インフレーションになったと考えます。

 宇宙の始まりの光のスピードは、水中での光もスピードは、遅いので
宇宙の始まりは、重力が分離したことにより密度が下がりスピードアップした
と考えると、宇宙の始まりでは光はゼロに近いスピード、
タキオンは無限大に近いスピードであったと、推考できます。
今の光速は、宇宙の進化過程で、得られた光のスピードが現在光速となっていると
考えられられなくもない。
光の輪が移動するスピードが光速度比率一定の原理に基づいている。


                                    ---------無限大
                          ----------- インフレーション
光のスピード           ---------電磁力
ゼロ----------光速--------
         4次元時空
量子効果大  量子効果                                  
           I
         今はここ
 宇宙の始まりより、光の輪の光のスピードがタキオンの輪のタキオンのスピードと
光速でほぼ一致したのが現在です。これにより、なぜ、かつてのような、膨張が起きないのか
が判る。

●本理論は、光の輪で説明しているが、タキオン場上を動く光の輪とタキオン場の関係を
90度回転させると光の輪は、開いた弦に見える。双対性で、同じことになる。
双対性は、高次元の世界で複合回転する光の輪を考えると、回転方向が3次元で言うと、右斜め回転と左斜め回転には双対性があり、下は同じものだが、ブレインの方向から見た方向角度が異なっているだけと考える


●6次元のコンパクトのメカニズムは、宇宙が始まった時より、タキオンの輪が拡大し続け、これによって、空間を巻き丸くすることを考える。6次元や、7次元の膜の巻き取り、M理論の10次元時空が、10次元時空のタキオン場Dブレインが D9が働いて
膜を巻き取りったのです。これにより9次元時空になりました。
この時、タキオンの輪が溝となり、10次元時空の光の膜を9次元時空のひもに、巻き取ったのです。
 それまで、タキオンの輪は、宇宙の始まりで、点に近い半径で、無限大近いスピードで、走っていました。
 これは重力が離脱したことで、D10タキオン場のエネルギーが低下します。これにより、グラスの底で安定していた光は、ビンの底の輪に広がったのです。点に近い光の輪のエネルギーは、対であるタキオンの溝を探して、広がった。
 これがインフレーションです。光速の300桁近い早い速度で広がった原因です。
広がって、D9のタキオン場がエネルギーが安定した大きな輪になったのではありません。タキオンの輪は、本質は光の輪とタキオンの輪のスピードが同じで安定します。
 そのため超光速で光の輪が拡大したのも、D9のタキオン場がエネルギーが安定した大きな輪になったと考えてよいと思います。
 しかし、この時量子力学的に、10のマイナス33乗を超えると不安定になり、光の輪が細切れになりまっす。エネルギーになった=重量基子を放射した。
またタキオンの輪も、一緒に細切れとなります。細切れはクオークとなります。
また、細切れにした際に、吸収できなかった慣性力エネルギー(反重力基子)は、細切れのクオークを振動させ、熱の発生につながります。

クオークのコンパクト化
クオークも D8のタキオン場により、タキオン場にエネルギーが低下したことでD9のタキオン場とどうようにタキオンの輪の溝を作ります。
タキオンは、タキオンの輪の溝の中をクオークが走ります。D8のタキオンの輪の溝の中では
クオークは2つ、あるいは、3つあると回転運動が安定します。
そのため、3つで、陽子や中性子ができています。
クオーク2つでも粒子ができます。
クオーク自身も、D9タキオン場でD9タキオンの輪の溝に沿って光の輪ができたものです。
それがD8タキオン場でさらに1次元分、回転方向が追加させたのです。
D9での光の回転に、さらにD8での光の輪全体を、空間的に回転させたのです。
ですから、陽子は光の輪が、複数次元で複合した回転でできている。

▲ここでD9タキオン場やD8タキオン場と表現しました。
 これは、説明のため、タキオン場の場と場の関係を示すためにつけたもので、D8やD9でなく、場の細分化では、D25やD26などいくつになるか
不明です。数字の大小関係を示したかった。

コンパクト化過程は、この過程の逆過程に なります。
宇宙の始まりより、時間を追って説明すると
逆コンパクト化となってしまいます。

 ようは、我々が見えないように、DXのタキオン場が光の輪を複合回転させ、巻き取っている、と
考えればよいでしょう。
 宇宙初期の10次元の膜は、タキオン場によって、丸められます。ひも状になったひもは、また
タキオン場で、輪にされます。ここでは3つですが、6次元や7次元のコンパクト化なので、この分と同じタキオン場があり、その次元その次元で、タキオン場が輪のように回転させて丸めている。

●原子の世界では、タキオン場はどうなっているか、
原始の世界でも、タキオン場は、働いていて、
原子核を陽子と中性子で出来ています。
陽子と陽子など電磁的に斥力を持っていますが、これを上回るように
タキオンの輪の溝は深く、この中の陽子や中性子が落ち込んで、動いているのです
これが強い力の正体です。

●電磁力も弱い力も、タキオン場に掘られた光の輪と、タキオンの輪の溝なのです。
 原子核の陽子は電子と、光を媒体にして、引力を発生させ、電子の回転軌道よる
遠心力を打ち消し、電子を捕獲します。
 この過程も、タキオン場に掘られたタキオンの輪の溝に 電子がはまり込み、溝の中を進行して回転しているのです。
 では、媒体の光はは何なのでしょうか。
タキオン場のエネルギーが減少すると、タキオン場のタキオンの輪の溝の直径が変わります。
 突然、直径が変わると、その溝に沿って走る光が、あふれた分は、エネルギーとなって空間の放出されます。
 タキオン場にエネルギーの減少は、グラスの形状から、ビンの底の輪になり
エネルギーレベルが下がるごとに、輪は拡大します。
この原子での輪の拡大は、タキオンのその時の空間でのスピードにより決まります。

タキオンは負のため、正のものは、回転すると遠心力が増します。

  /----->
    T
I     ○--->遠心力   
I  ▲重心 I  回転する
I  v
L<--- -- /
 
 光=輪



  /----->
    T
I     ●<---求心力   
I ▲重心 I  回転する
I  v
L<--- -- /
 
 タキオン=輪

遠心力は 式にすると
遠心力F=m質量*v速度の2乗/r半径
 となります。タキオンは質量は虚数です。
タキオンは エネルギーが増すと、減速します 。光のスピードが減速の限界です
タキオンは エネルギーが減ると、加速します 。
エネルギーがゼロ近くで、無限大ちかいスピードになります。
ですからタキオンは負の質量です。
重さがマイナスの虚数質量です。
なので、 (i虚数*遠心力F)=(i虚数*m質量)*v速度の2乗/r半径
となります。
タキオン場でタキオンが回転運動すると、虚数の遠心力が働きます。
この虚数遠心力=求心力はタキオンの速度が上がると増加します。
また虚数遠心力はタキオンの回転半径が小さくなると増加します。
タキオン場のエネルギーが下がると
タキオンの回転半径が大きくなると、虚数遠心力は小さくなります。
もう1つの方法は、タキオンの速度を遅くすると、タキオン場のエネルギー
状態は下がります。

今の宇宙は、タキオンのスピードが光の輪の光のスピードとほぼ一致するので
目だった宇宙の膨張過程のような空間の発生や、熱エネルギーの発生は、収まっているのです。
まだ光の輪の光のスピードと、タキオン場のタキオンのスピードが一致しなければ
その分一致するように空間ができ、膨張するでしょう

ここで、では、一致しているのなら、タキオン場の働きは、なにか、働きがなくなってしまったのかと
考えます。すると
 タキオン場は、なににもしないのではなく、前述の量子力学の働きをしています。
光が粒と波の2面性 や、確率による存在、検出して初めてその位置に存在している、量子テレポーテーション、など、量子力学の不思議な現象は、タキオンがとタキオン場の上を動く光の輪に
よるのです。

■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合。
 推考するに、宇宙は、以下のような過程で、現在に至ったと予想します。
第5章のタキオン宇宙理論の最初の部分が無いだけで、ほぼ同じ内容です。補足説明です。
まず、
●無の宇宙
・宇宙には、場がなく、空間が無い状態です。
場が無いだけなので、なんらかの空間はあったと思います。
我々が13次元時空の人間となって見たら、ゼロ、エネルギーで空間も、時間も無いとなります。
4次元時空の人間には、なんか有ると見えます。
真空エネルギーゼロの点です。

タキオンによる空間の生成
・空間に点のタキオンが現れます。
タキオン場にエネルギーがゼロで、タキオンは、無限大で走っていた。
これにより、点のタキオンが空間に全方向に広がった。
これに伴い、タキオン場のタキオンの輪の溝は、半径ゼロの点であった。
タキオンが無限大に、円状に走ると、無限大の求心力が発生します。
これによって、タキオンの輪は点となります。
正の光の輪も半径ゼロの点で、タキオンと点上になって対になっている。
ひかりの輪内の光エネルギの移動は、ゼロのスピードで走っていた。
3次元空間の発生です。正と負の対発生なので、エネルギーはゼロです。
3次元の空間は、この時はタキオン場なので、
タキオンが3次元空間にどの位置にも現れる確率となった。
正の光エネルギーは、スピードがゼロなので、空間はなく、点のままです。

●量子の生成と重力子虚数重力子の発生
タキオンのサイズがゼロの点が回転し、
真空のエネルギーとこすれ、エネルギを減少させ、不安定化し、ゼロより増え、ゼロ近い値になった時です。相転移です。
この結果、タキオンのエネルギーが離散的にまし、
タキオンのスピードが、無限大近いスピードに離散的に減速します。この結果、
タキオンの輪が離散的に拡大し、タキオン場にタキオンの輪の溝ができます。
半径ゼロのタキオンの輪は10-33乗センチになります。
スピードの減速は、離散的な値になることが、量子のサイズや特性を
この時期から起きた。
言い換えると量子力学が発生したと考えられる。量子の発生。
また正の光もゼロより速いゼロ近いスピードになります。
この結果、点だった光の輪が点で無くなり、大きさを持ちます。
 発生は、正の重力子虚数重力子になります。
この時点で、4次元時空です。

膜と膜がぶつかったと言われている時です。

 言い換えると、タキオンは、点とは言え、無限大のスピードで移動できるので、行ったり帰ったりを
空間のどの地点にも同じように行える。言い換えると、その地点に、現れることができる。
これが、場なのです。

だから、宇宙の始まりにも、点であっても、タキオン場は無限大の遠方まで、
広がっていたのです。

もし仮にもうひとつの点の光とタキオンが どこかに存在してるとします。
タキオン同士の 力のやり取りが出来ると
2つのタキオンのエネルギーゼロは、まったく同じゼロでなく
ゼロにちかいプラスとゼロよりさらにマイナスの2つに
分離したのではないか、
すると、点のタキオンはエネルギーが増えゼロでなくなり、半径のある
サイズになります。
縦と横の話しで表現すると、縦に回転する光の輪で重力子の誕生です。

今までの 説明では 光の輪は、3次元で言う水平面の回転でした

宇宙の始まりは、光の輪が縦横ともにゼロの点とタキオンの輪が同じくゼロの点であった。
そして点のタキオンの場は縦方向と横方向に広がっていた、

すると、半径を決めたものは、タキオンのエネルギーの変化が、連続した変化でなく
階段のように、ゼロから、1段階、あがったのです。

このあがった原因は、他のタキオンとのやり取りからです
もしやり取りが、空間があって、位置の異なるタキオンタキオン
干渉し、エネルギを変化させと考えると、タキオンそのものに、段階的なものがあるか
もしくは、空間に段階的な何かがあり、
タキオンのエネルギーが変化した。
そして、光の輪として重力子が生まれます。
重力子の発生は、更なるタキオンのエネルギを変化させます

虚数重力子の散逸
 虚数重力子は、無限大に近いスピードで空間を走ります。
発生直後の宇宙でも、虚数重力子がひとつあれば、この虚数重力子場ができます。
重力子の場は、光速以下でしか動けないので、
重量子と虚数重力子は対で対称に発生しても、走るスピードが異なります。
この結果、重力子と位置がずれる。分離する。10-13乗cmの距離にもうひとつの10次元時空があり、
重力でのやり取りされる。
また、我々の重力が、他の力に比べても、10-43乗と小さいのは、重力がDブレインを抜けていって、もうひとつの10次元時空に逃げている。そして、逃げた力の漏れが我々には、重力として見えている。(M理論による)



●粒子の発生
重力子タキオンのエネルギーの段階的低下があって
重力子が発生したとすると、11次元目が重力の作用する空間なのです
段階の低下したのは、量子力学で言う、不連続です。
重力子が発生し、重力が発生します。
重力の発生で、次元がひとつ下がり、

M理論では、
宇宙とは 10次元時空と、別の10次元時空が、重力でつながっているのだと、言われています。

M理論 風に          10次元時空の世界

           ○○                          ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒      ○  ○

A
この距離が 離れてる

    タキオン●   ●-------------波動--光速以上--->●   ●
           ●●       見えない世界            ●●タキオン
         タキオンの輪の溝
              反10次元時空の世界


だから、力の話では、斥力、重力、電磁力、強い力、弱い力、と増えます。
空間の次元に等しい力があるはずで、膜を巻き取り、次元数を1つ減少させることは、
それに対応する力であります。巻き取り力です。
実際には、その時の、その次元でのタキオン場が、丸くエネルギーの溝を作っているのです。
次元D7●重力で、虚数空間がタキオン場が縦にできる。
回転方向は縦で、輪は縦に沿ったいどうだけできる。
正の縦の輪の重力と、虚の縦の輪の重力ができる作用。
粒子の特徴で縦の重力子を決める回転です。
正の縦の重力子と、負の縦の反重力子を、タキオン場を境に分かれる。
 M理論の10次元時空と、別の10次元時空の分離する。
次元D8●重力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。 光子
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪の重力と、虚の横の輪の重力ができる作用。
粒子の特徴で横の重力子を決める回転です。光子である
正の横の重力子と、負の横の反重力子を、タキオン場を境に分かれる。
 M理論の10次元時空と、別の10次元時空の分離する。
 重力子は 縦の光の輪でのみで、この横の光の輪は、見つからない。光子のこと

次元D10●10次元目の膜を巻き取る力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪の10次元目の膜を巻き取る力と、
虚の横の輪の10次元目の膜を巻き取る力ができる作用。
粒子の特徴で横の10次元目の膜を巻き取る力を決める回転です。
正の横の10次元目の膜を巻き取る力子と、
負の横の10次元目の膜を巻き取る反力子を、タキオン場を境に分かれる。
  横に、ひもができる。


次元D12●ひもをドーナッツ状の輪にする力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪のひもを輪にする力と、
虚の横の輪のひもを輪にする力の作用。
粒子の特徴で横のひもを輪にする力を決める回転です。
正の横のひもを輪にする力子と、
負の横のひもを輪にする反力子を、タキオン場を境に分かれる。
  横に、グールオンができる。

●単純のイメージとして、次元の回転することと、力の関係は
以下のような発想で見てます。
実際の物理では、複雑で、こう単純になっていません。
もし、単純な次元の回転の組み合わせなら、
下層の現実の粒子は、皆、どこと無く似てるし、
数も多いです。
2の8乗で、最下層の粒子は512種類の粒子ができることになります。

4つの力の組み合わせだけだと、2の4乗=16種類になる。

●M理論のような感じでは
・12次元時空がある。

・11次元時空 縦回転し輪となる。
 重力子(重力)=(重力場)、  重力微子=グラビテーノ(タキオン場)サイズは、10-33乗cm
サイズは、両者とも、10-33乗cm

・11次元時空 横回転し輪となる。サイズは、10-33乗cm
 光子(超ひも)、                 反光子(タキオン場)

・10次元時空 11次元の縦(重力)、横(光子)の膜が回転する。
超ひもが、縦、横、奥行きの3次元方向について縦、横、奥行きの組み合わせによる複合回転する輪となる。 8種類 グールオン粒子

■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
ここで述べる次元数と粒子の関係は、正しいどうか、わかりません
・10次元時空 回転し輪となる。
 光子(超ひも)、                 反光子=タキオンタキオン場)
サイズは、両者とも、10-33乗cm
 
・10次元時空 11次元の縦(重力)、横(光子)の膜が回転する。
超ひもが、縦、横、奥行きの3次元方向について縦、横、奥行きの組み合わせによる複合回転する輪となる。 
8種類 グールオン粒子
次の下層で、8種類 強い力のグールオン粒子 

6種類クオーク アップ チャーム トップ
          ダウン ストレンジ ボトム
6種類レプトン  Ve Vμ Vtニュートリノ3種類 電子 ミュウオン タウ

強い力のグールオン粒子 か

 バリオン数 電荷 スピン アイソスピン ストレンジネス チャーム ボトムネス トップネス

1+2+4+8+16+32+64+128+256=511種類

●11次元目が重力で垂直とする。

その他の力は、すべて水平で、
10次元の膜を巻き取る力は、10次元目の回転となります、

電磁力は9次元目の力、
ひもをドーナッツ上の輪にする力は8次元目の力、
クオークによる結合力は、7次元目の力、
強い力は6次元目、
弱い力は5次元目、
縦が4次元目
横が3次元目
奥行きが2次元目
1次元目は時間のみ、空間はありません。

各次元目は、物質にはすべてを含んでいて、
あるものは、電磁力があったりします
これは、電磁力を発揮する次元の回転があれば、電磁力がある
回転がなければ電磁力がないと、判断します。
量子力学の力のような離散した空間は、12次元目のタキオン場より
発生しています。
量子力学の力のような離散した空間は、
量子効果に似たエネルギーの移動による別の宇宙に
エネルギーを移動させます。
よって、宇宙は重力が減少し、結果、斥力が発生し、現在宇宙を膨張させる力になるかもしれません。

●我々の世界が4次元時空で安定している理由
4次元時空なら溝が掘れて、エネルギを丸く沈められます。
3次元時空では、丸くできても、溝が出来ない。
だから、我々は、4次元時空で、安定したのだと思います。
 さらに、タキオン場のタキオンのスピードと光の輪の光のスピードは、ほぼ一致したので、
空間を丸めて、更なる拡大をタキオン場は、作用がなくなったのです。
もし、今現在、タキオン場のタキオンのスピードと光の輪の光のスピードは、が大きく
異なっていたとすると、時間の経過とともに、膨張する宇宙の物理現象を起し
日常生活で見れるでしゅう。

●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす。
今は、4次元時空です。この次元になっても、タキオン場の働きがなくなったのではないです。
量子力学としてタキオン場はわれわれに、不思議な現象を見せています。
タキオン場の丸くする特性は、溝を掘って、底に落とすことは、2次元では、出来ないのではないか、
光の輪の変化を伴わない平面の量子化や、1次元の量子化は、できる。
しかし、我々が、認識できるのは、光の輪の位置が変化することで、認識するので
3次元空間が必要なので、見れない。


■第10章 相対性原理
 光の輪の考えは、光こそ基本のものであると考えました。
相対性原理で、光速度で動くと時間が止まる件で、よく
電車の中で光を進行方向に発射して、その光が、観測者Aに届き、外の観測者Bは、と言う
説明で、時間の停止することを読みます。
 この説明を、筆者は、その通りと思います。
時間が停止することを、筆者は、相対性原理の説明として
以下のように考えました。
まず、時間とは、これは、物質の位置が、他の物質と比べて変化したとき、時間があると認識できます。
力は、物質の位置が変化した時、力があった、と見ます。
空間は、物質が分かれてある時、空間を認識できる。
物質ひとつでは、空間の大きさは判りません。

●光速になると時間が止まる
 相対性原理で、光速になると時間が止まるのは、理由は、
物質が光エネルギーでできていて、光速で動くものがあるからではと思います。
時間が止まることを、比喩的に説明します。

時間を計るため、針のついた時計を考えます。
この時計を持って、持ち主の観測者Aは、光速になるまで走ります。
この光景を見てる観測者Bがいます。
走る際に、時計を水平に持ってるとします。
秒針が水平に回転します。

観測者A,Bとも時計が見ると、
走り出して時計を見ると針は、ちゃんと回転し、1分で1回転します。
時計の持ち主の観測者Aは、秒針は、回転しますので
時速10KMで走ると、秒針の先端は、いつもと同じように、回転し、進みます。
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分多々と認識できます。

時計の持ち主が10KMで走る姿を見ている観測者Bには、秒針は、回転しますので
時速10KMで走ると、秒針の先端は、進行方向と、針の回転が一致した時は
10KMの速度より早く空間を進みます。
また、ある時は、進行方向の逆に針が回転が一致した時は
時速10KMより遅くなります。
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分たったと認識できます。

では、光の速度になると、どうなるかと言うと
時計の持ち主が光速で走る姿を見ている観測者Bには
光速で走ると、秒針の先端は、進行方向と、同じでも、光速いじょうにはならなく
光速で針が進みます。
これは、光速を超えることはできないので、光速+針の回転スピードは、光速なのです。
また、進行方向の逆方向に針が回転では、
光速の走っていますが、針は進行方向とは逆に動きますので、光速-針先端の回転スピードとなり
光速度より、少し遅くなります。
そのため、光速で走る時計の秒針は、観測者Bには、針が進行方向に回転しようとしても
時計そのものが、光速で進行しているので、いつまでたっても、針が進まなくなります。
言い換えると、秒針が、一回転できないので
これにより、時計の持ち主が光速で走る姿を見ている観測者Bには
1分経っても秒針は1回転せず、時計が止まったと認識します。

では、時計の持ち主の観測者Aは、時計を見ると、どうでしょうか
時計の持ち主の観測者Aは、時計も、持ち主も光速で走っているので、
針の回転は、観測者Aには、いつもと同じ、ゆっくりした秒針の回転に見えます。
決して、針の先端が、光速で進むように見えません。
なので、時計の持ち主の観測者Aは、時計を見ると、
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分たったと認識できます。

このように、観測者Aと観測者Bでは、異なった状態となります。
要するに、時計の秒針が1回転できるか、できないかが、重要です。


 この比喩は、時計も時計の持ち主も物質で、光速で、走ることはできません。
あくまで、何が、問題であるかを見出すための、話です。
ですから、飛行機が地球を一周して帰ってくると、時間が遅れるのは、
この例そのものです。光速で飛んでいないが、わずかだが時計の秒針の動きが
飛行機の飛ぶスピードで早いので、時計の持ち主は観測者Aで飛行機です。
地球が、観測者Bになります。
 秒針の回転スピードは、止まるまではなりませんが、遅くなります。
光速では、秒針は、1回転できませんが、飛行機の速度なら、光速よりはるかに遅く
1回転はできます。しかし、1回転するとき、飛行機の進行方向の時と、飛行機の後方方向では
針の回転スピードは、異なります。この回転スピードの異なり差が生まれます。
これにより、回転の半分は遅く、残りの回転は速くなります。
遅くなった分、早くなってるているにので、同じじゃないかと勘違いします。
しかし、遅くなった部分は、飛行機の進行方向に対して回転し針が進もうとするとき、
わずかですが遅れます。
実際には、飛行には、原子時計を乗せ、原子の出す光を使って振動数で、時計を使います。
そのため、飛行機の時計の例は、わかりにくいのでしょう。
原子時計の振動数が遅れるのも、原子の動きは光のやり取りを原子核を中心にしていて
光でできています。ですから、比喩として時計の針は、原子の光の秒針となったと同じです。


 このように考えると、相対性原理で、時間が止まる現象も、わかる。
    そして、相対性理論で、光速で粒子が飛ぶと、崩壊時間が延びることは、
時間が遅れる。先の例で止まる例で説明していますことは、光速より少し遅い時は、
針の回転は、止まらず、1回転はします。しかし、回転する時間は延びます。
針の先の動きは、行きは早いが、帰りは遅いので、この行きの早い経路が長くなり、帰るのに
時間がかかってしまいます。光速のときは帰れないと表現できます。時間が止まることです。
この粒子の崩壊時間が延びる件は、光速で飛んでも、粒子そのものの物理的変化はないのです。


■第11章 本理論より、予想。
 本理論より、予想されることは
22-1 虚数タキオン場により、我々の宇宙より、物質が、別の宇宙に移動する。
    そのため、我々の宇宙全体の重力が減少し、膨張する。
22-2 光の輪の光のスピードと虚数タキオンの輪のタキオンのスピードが、ほぼ同じになったので
インフレーションのような劇的現象はおきない。
22-3 今の宇宙でも、虚数タキオンタキオン場が働いているので、4次元時空は、3次元時空に
向かって、進化している。
22-4 虚数タキオンタキオン場は、3次元時空で、原理的に、作用しなくなる。光の輪の移動が
出来ない。
22-5 ダークマタータキオンの塊とすると、その近傍では、タキオンの密度が高まり光の輪が出来やすい。光子が 捕獲され物質化する。物質化したとき、ダークマタータキオンの塊のエネルギが減少する。
22-6 タキオンの輪とタキオンの輪は、つながって、1つの輪にはなれない。
22-7 タキオンの輪そのものを、1つ上のタキオン場で回転させることができる。
 
今見る限りでは4次元時空が量子として振舞うことが起きています。
これにより次元に減少が進むとすると、宇宙の2次元空間化となります。
量子力学に、宇宙の端の部分で、境界を越えて、物質が移動すると
宇宙が軽くなり膨張する。
この膨張が京年単位の時間経過で、宇宙が2次元かするかもしれない。

仮説で、あるかもしれないし、無いかもしれない。判らないので仮説としています。

■第12章 本理論より類推する予想です。
第7章で、宇宙の始まりを説明しました、しかし
より、始まりはどうなっているか、検討しました。
その結果が、以下の予想です。

本理論は、宇宙の始まりから、現在までを
1つのメカニズムで、説明できることを示しました。
ここには、なぜ判らなかったかの疑問は、なくなりました。
量子力学、宇宙、物質、エネルギー、空間、時間のすべてが、矛盾無く、つながりました。
 
この結論より、予想されることは、
宇宙の始まりが、ゼロよりは始まって
点のタキオンが、現れととき、場の空間が生まれました。
この空間としての場は、ゼロのため、無限大数の次元を包括しています。
この時、我々の宇宙は、点であり、光のスピードがゼロだったのです。

この結論は、量子力学が宇宙が、物質、空間のすべてが、矛盾無く、つながり
説明できた結果なので、
この予想も、事実ではないかと思います。すると、
極端に、言うと、宇宙は、ゼロからスタートし、無限大数の次元より、
次元数が下がって、今に至った。
こう考えると、
今、言われている、12次元時空の宇宙は、もっと次元が高いのではと思います。
そこで、すべのものが重力作用を受ける、光子さえも、重力作用を受ける。
加速による質量の増加するなど、
E=MC2乗の意味することを考えると
物質とエネルギーが同じである。が、あり、
これを説明するのに、相対性理論で、そうなっているのは、
物質とエネルギーと光と重力には、同じ共通するものがある。
13次元時空での光の輪と重力子を考えます。
この粒子は、縦回転が重力、横回転が光となります。
粒子(重力基子)として、重力子のサイズの10-43乗小さいサイズです。
光の輪も重力子のサイズの10-43乗小さいサイズです。
サイズは10-76乗と、桁外れに小さいです。
名前は、識別のため重力基子とします。
エネルギーの塊の粒子です。宇宙は、この粒子からできていることになります

●さらにこの仮定の重力基子があるとすると、
右回転の正の重力基子、
左回転の正の重力基子、
右回転の虚数の重力基子、
左回転の虚数の重力基子、
と、4つの重力基子が、あることになります。


さらにその元があるのではと考えます。
すると、いま我々の重力子は、
重力子で、各2つとも右巻きと左巻き
できます。4種類の重力子があることになります。

●突然、右巻きと左巻きが出てきました。
本理論では、一貫して、巻き方向が同じであるとして
光の輪で説明しています。

宇宙のゼロ時間にさかのぼってみています。
時間は、光の輪 と別の光の輪の位置関係が変化する。
すなわち、時間が経過したと見ます。
 時間を逆転は、この位置関係を元に戻すと時間が逆転したとなります。
右巻きは、左巻きの時間が逆転したものと考えられなくも無い。

無限大数の次元より、回転して、宇宙が進化しているのなら、
点の前は、ゼロではなく、右回転の点とすると、
その前は左回転の点のとなります。
左回転の点が過去とすると、回転停止が宇宙の始まり
ゼロ、時間ゼロとなります。
左回転の点が、停止し、右回転した時、宇宙は始まった。
こう考えると、
左回転は、空間は無い時の回転です。
虚数タキオン場の左回転の意味です。
点のタキオン場は、エネルギーはゼロで、無限大のスピードでゼロの輪の空間を走ります。

ゼロの回転は、回転を逆にすることも簡単です。
光の点は、場が無く、回転できません。

すなわち、回転方向が逆の時があれば、
その回転方向で、我々の世界ができたように、
回転にが、我々と逆の世界が、できていたでしょう。
この逆の世界は、唯一であり、われわれの世界が発生しようが無いことになります。

タキオン場がある限り
点以下になれない。
点のタキオンを無くすことしか、場を無くせ無い。
タキオンの場のエネルギーを増しても、タキオンは、光速までしか減速しな

 タキオン宇宙理論。 あらすじ  

2010年8月26日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437
http://d.hatena.ne.jp/kawasekawase/
タイトル タキオン宇宙理論。 ・時間は空間のz軸長減少。
 内容 (コマ回転揺れ理論 )・真空のエネルギーの正体。
                   ・真空のエネルギーの潜熱。
                  ・宇宙のゼロ以前の構造。
                   ・宇宙の終わりどうなるか。
                   ・インフラトンによるインフレーション

*********************************************

☆☆☆☆☆☆☆☆☆ あらすじ  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆

▲宇宙ゼロ以前        虚数空間の立体が回転する
                     正空間
ー−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /I
   /                      / I
 /                      /   I
 ーーーーー−−ー−−−−−−−     I         
 I                      I    I   虚数空間
 I                      I   /
 I                      I  /
 I                      I /
 −−−−−−−−−−−−−−−

▲宇宙ゼロ以前        虚数空間の平面が回転する
                     正空間
ー−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     −−−−−−−−−−−−−−ー
    /                      /
   /                      /
 /                      /
 ーーーーー−−ー−−−−−−−−           
               虚数空間

▲宇宙ゼロ以前        虚数空間の線分が回転する
                     正空間
ー−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーー−−・−−−−−−−−           
          点      虚数空間


▲宇宙ゼロ以前 点になる    虚数空間の穴が上に上昇する
                 正空間
ーーーーー     −−−−−−−−−−
       I     I    
       I___I     虚数空間
         A
         I  底が境に向かって上昇
         I



▲宇宙ゼロ        何も無い世界

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




▲1・ 宇宙の始まり    ゼロの相転移 真空のエネルギー 
                      虚数線分の劣化、虚数クラスタ
                  インフラトン、反インフラトン発生
 
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間




▲1・膨張    重力子の発生  相転移 真空のエネルギー なし   
                     M理論の影の世界が分離
          −−−−                力が10^43倍弱い
         I        I
  拡大   I          I
○ −−>I            I
        I           I
         I        I
          −−−−
10^-119cm      10^-33cm    宇宙が10^100倍大きくなる
 縦回転      縦回転         相転移なし、後、過冷却
インフラトン     重力子

▲2・膨張 1・で残った横回転のインフラント
      相転移あり 真空のエネルギー 横回転インフラトン対z軸縮小
                     起因  インフラント クラスタ増大 
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-119cm     10^-76cm
横回転        横回転  統一粒子発生超対称性 左回転 この世界
                                   右回転 鏡像世界
インフラトン   重力基子 


▲3・膨張 相転移あり 真空のエネルギー 重力基子対面z軸縮小
                     起因  重力子クラスタ増大
                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-76cm     10^-33cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
重力基子     粒子群 光子

▲4・膨張 相転移あり  真空のエネルギー 光子対面z軸縮小
                        起因  光子対クラスタ増大

                     
  拡大      −−
○ −−ーー>I    I 
          I    I
           −−
10^-33cm     10^-16cm
横回転        横回転    電弱統一
                                 
光子     グルーオンクオーク など

▲5・宇宙の今後 面積膨張 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
   今この段階            起因  重力子クラスタ増大
      I               
      I z軸の縮小
      v 
     −−−−−−−−−−−−−−ー y’
    /                      /
   /       面積膨張         /
 /                      /y
 xーーーーー−−ー−−−−−− x’          
               正空間                

▲6・宇宙の今後 線分の膨張  相転移あり 
   約10^23年後 ジョ年    インフラトン対空間y軸縮小

ーーー宇宙 線分ー・ーーーーーーーx’


▲7・宇宙の今後  点 になる  約10^36年 澗年
        落ち込む
         I
         I
         V
       IーーーI 
       I    I   
ーーーーー    −−−−−−−−−−
       i     i
       i___i   虚数空間

▲8・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)

ーーーーー                 −−−−−−−
       i                 i
       i___________i   虚数空間


●対称性の破れ と 真空エネルギー と相転移
▲真空のエネルギーの対称性が破れる
○   ○ ○ 
●   ● ● 

○   ○ ○
●z    ●z’

○   ○ ○ 
●   ● ● 

空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
 多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。


クラスタ構造になる。
     
●   ● ● 
  ○ ○ ○

z●○ ○ ○●z’
    潜熱
  ○ ○  ○ 
●   ● ● 
 I        I
<−ーーーー>     z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。

相転移過程

▲空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
                        /
  ○     ○     ○   ○  /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  空間の発生時と、相転移時。
    重力子        重力子
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ             /
  ○    ○     ○   ○   /
                      /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  徐々にクラスタが増える
    重力子        重力子      /
○   ○     ○    ○    ○  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ○    ○     ○   ○   /
   ☆      ☆          /
○    ○    ○    ○   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

▲次元数時間の経過  相転移直前

    クラスタ        クラスタ      /
☆   ☆     ☆    ☆    ☆  /
     ☆クラスタ  ☆         /
  ☆    ☆      ○  ☆   /
   ☆      ☆ 重力子     /
☆    ☆    ☆    ☆   /
                    /
ーーーーーーーーーーーーーー

●次元数時間は、時間の矢、クラスタ発生で、逆に戻れません

■空間の真空のエネルギー

▲z軸の空間、縮小前   斜視図 
   平面の積み重ね                      y軸
       ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸   ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I    ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  / 
I  ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●  /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○  /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●   /
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    

 平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが空間。
  
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
 クラスタになるのに、時間がかかります。
重力基子の零点振動が時間の単位。

■時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは

▲z軸の空間、縮小前   断面図 (y軸は奥行きです。省略)
   平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸    x軸 −−−−−−−−−−−−x軸                    
  
 平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。


z軸           クラスタ
I            ●  ●
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
I                           ●●●●
I            ●  ●           ○○○○ 
I ○○○○○○ ● ○○ ●   ○○○○○
I●●●●●●    ● ●   ●●●●● 
z軸  x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸

 クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。
 時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
 これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。

■ 粒子の構造 タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                /
          重力基子        /
     ○ ○ ○            / 
<ー ○      ○ −−−>   / 遠心力
     ○ ○ ○           /
               対      /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/

■今の4次元時空は

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗        -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間

 z軸を縮小する作用=真空のエネルギーの増加

■宇宙の全エネルギー Eは、
   E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
   E=  MC2乗+       t*e となる。
全エネルギー 質量*個数定数  時間に比例して重力基子eが増える

 時間経過で、真空のエネルギーは、タキオンの散逸により、増加します。


■真空のエネルギーの個数統一粒子 すべての粒子の元。
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /   重力子クラスタ
         I                /       相転移準備
         I              / 以下、基底粒子対          
         I            /  真空のエネルギークォーク対
         I          /      グルーオン対、ヒッグス対
         I        /   真空のエネルギー光子対
         I      /    真空のエネルギー重力対
         I    /    真空のエネルギー統一粒子=重力基子
         I  /    真空のエネルギーインフラトン
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過   次元数時間 A=(物理過程時間U) 虚数時間
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい


■重力基子=力重力作用=エネルギー=粒子の構造材=
=対で空間と時間生成=統一粒子 。すべてが同じ
 
 統一粒子=横回転インフラントの膨張で発生
 重力子=縦回転インフラントの膨張で発生

************あらすじ、以上です。*****************