タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )あらすじ
2010年8月30日版 津村謙二 著作
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タイトル タキオン宇宙理論。内容 (コマ回転揺れ理論 )
・時間は空間のz軸長減少。 ・真空のエネルギーの正体。
・真空のエネルギーの潜熱。 ・宇宙のゼロ以前の構造。
・宇宙の終わりどうなるか。 ・光の速度が、決まった理由。
・なぜ、4次元時空か。 ・超対称性を含む構造可能。
・質量、エネルギー、力は共通.。・インフラトンによるインフレーション
☆☆☆☆☆☆☆☆☆ あらすじ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
膨大な文字量になり、読むには、不適当な量です。
そこで、あらすじで、概略を説明し、興味がある部分だけ、検索して、お読みください。内容は、妄想で概念ばかりです。擬似科学や哲学にならないよう避ける努力しました。
●本論では、真空のエネルギーを膜とし、膜は、この世界の粒子と、反対の粒子の対でできた構成にします。膜の事をタキオン場と呼びます。
タキオン場の上が、この世界、下が、虚数粒子タキオンの世界です。
この世界の粒子は、正の輪と、タキオンの輪が対になり、ひもと同じ構造です。
輪は回転しており、上は遠心力、下は求心力を得ることで、ひもが安定したサイズを得ています。上の輪は、回転時、蛇行するように、振動します。
これが、色々な粒子の種類や質量になります。
本論の新規性は、タキオンの輪が、たまに、無限大近い蛇行回転することです。これにより、別の宇宙に飛んで、消えたりします。
タキオンの世界は、別の宇宙と連結されています。この世界は、光速の壁で、
別の宇宙とは、更新できません。
さらに、新規性では、時間が、今までの時間でなく、真空のエネルギーの膜に直交する空間が、時間の経過で、劣化し、空間が、縮小します。
このことが、対称性の破れの現因です。
劣化は、時間とともに、真空のエネルギーの潜熱エネルギーを蓄えていきます。
この蓄える過程で、タキオンループが働き、反粒子が、この世界から消えるのです。
真空のエネルギーの劣化は、空間の縦横行が押しつぶされ、面積膨張し、結果として、人には、膨張してると見えます。
また、真空のエネルギーの劣化は、1種類ではなく、相転移ごとに、大きくなったサイズの真空のエネルギーに変わっていきます。
この結果、宇宙には、ダークエネルギーとして、真空のエネルギーが空間を
膨張させるとともに、粒子部分では、反粒子が消えることで、粒子が崩壊、
もしくは、未知の粒子として光らずダークマターとなっています。
虚数のタキオンは、液体のような海で、その中では、重力と電磁力が入れ替わり、電磁力が、優勢に作用します。これにより、プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通りの形状が出来上がります。
正の世界で、重力とプラズマの関係が、わからず、渦巻き銀河の説明が合ってるにもかかわらず、プラズマ宇宙論は、主流ではない。
しかし、本論では、タキオンの世界が、プラズマの世界に似てることと、
この世界を、重力の穴のようにタキオン場が、役目をすることから、両者とも、正しいと、本論は見ます。
タキオンの性質は、散逸することがあることが、新規性です。
さらにこのことから、本理論は、5次元時空になります。
さらに、ランドール博士の説を入れると、6次元時空になります。わかりません。
タキオンは、量子力学の不思議な現象を説明できます。
光りの速度が、決定されたのは、正の輪とタキオンの輪の回転スピードが
光速で一致しましたことから、今が安定しています。過去には、このスピードが
時間を置いて、相転移ごとに、タキオンのスピードが、変化していることになります。
光のスピードは、真空のエネルギー膜の伝達スピードです。でしから、粒子対の結合と離散のスピードが、光のスピードです。
4次元時空は、3次元の空間は、宇宙がゼロ以前にも3次元空間は存在し、
真空のエネルギーを元に進化する宇宙では、平面の直角の軸が無いと、時間が
発生しません。これは、本理論で、時間は、空間次元数の1つが縮小することが時間の矢になり、時間を作ってることを発見しました。
これにより、今まで、宇宙のゼロ以前や、宇宙の最後はどうなるかの議論に、
新たな提言ができました。
無限虚数時空から、収縮して、ゼロになり、更に3次元時空の発生と、空間の劣化から、高次元の空間が巻き取られ、今の粒子群になりました。
今後の宇宙は、膨張しますが、均一な膨張でなく平面化した膨張になります。
その後、これもy軸が収縮し、膨張しますが、線分になります。
さらに点となり、空の穴の世界虚数空間で、空間の物質化が進みます。進化は、重力が電磁力に変わるので、この世界の進化に似るはずです。
インフラトンと、これより派生した、統一粒子を使います。
空間は、真空のエネルギーを膜と見て、この膜の上を正の世界、下を虚数の世界とします。
●時間は空間のz軸長減少。
本理論で、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。時間は、固有のものではなく、その空間と次元が異なると、
今の時間単位は、意味が無くなります。
4次元時間空間に暮らす人にとって、時間と空間は、慣れ親しんだものであり、これを否定しません。ただ、これは、宇宙の始まりから、137億年経過した時の物理法則を、宇宙の始まりや、終わに、合わせると、尺度が、指数関数になり、
異常な瞬間的、拡大や、異常な時間長さの終りという結果になります。
そこで、試論として、時間は、空間次元の1つが、徐々に、空間としての特性を失い、空間の縮小が、時間になります。次元数には、小数点がつきます。
今は、2.5次元時間です。3次元空間のz軸が、縮小し、膨張を始めています。
観測結果で、50億年前より膨張が加速しだしていることから、宇宙の平面化は中間位置を過ぎたと見ています。真空のエネルギーがたまっている証拠です。ダークエネルギーが、満杯になると、次の相転移が起きます。平面の宇宙です。
将来、突然、ある方向から、桁外れのガンマーバーストが、この世界を襲い
空間全体と物質全体を、押し、加速的に運動します。これにより、粒子は、
3次元構造を維持できなくなり、崩壊し2次元構造の真空のエネルギーに
転換されます。平面宇宙の完成です。さらに、線膨張を続け、平面構造は、
線分になります。空間軸がつぶれる様子です。
これは、原子の振動で、1秒を決め、1mを光の長さで決めることは、
今の世界では、正しいことです。
しかし、原子も無い、光さえも、あるのか不明なときに、この時間と空間は、
尺度が正しくなくなります。
物理学が、なぜ、今まで、解けないかは、高次元の空間から、次元低下し、そのたびに、空間の真空のエネルギーの基本特性が変わり、この変化が、さらに、次元低下で、変形され、変形が、何重にも、積み重なって、現在ができている。さらに、タキオン場があったことが、量子力学をメカニズムから、定義することがメカニズムになって、本質的な、虚数のメカニズムが、見つからなかった。
アインシュタインのことを、雑誌で読むと、この解釈や定義を受け入れがたく、
必ず、ものごとには、メカニズムがあると確信していた風にみえます。
ここで、本理論は、時間の矢は、空間の次元数のうち、真空のエネルギー膜に
90度直交する空間が、空間の特性を失いつつあり、これが時間の矢になってます。次元数時間を、提起します。
■宇宙の過去から未来まで。
▲-無限近い・宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い次元立方体が回転する
無限近い次元
▲-無限近い-1・宇宙ゼロ以前 虚数空間の無限近い-1の立方体が回転する
・途中省略
・途中省略
▲-6・宇宙ゼロ以前 虚数空間の5次元立方体が回転する
18次元
▲-5・宇宙ゼロ以前 虚数空間の4次元立方体が回転する
17次元
▲-4・宇宙ゼロ以前 虚数空間の立体が回転する
16次元 正空間
−−−−−−−−−−−−−−ー
/ /I
/ / I
/ / I
ーーーーー−−ー−−−−−−− I
I I I 虚数空間
I I /
I I /
I I /
−−−−−−−−−−−−−−−
▲-3・宇宙ゼロ以前 虚数空間の平面が回転する
15次元 正空間
−−−−−−−−−−−−−−ー
/ /
/ /
/ /
ーーーーー−−ー−−−−−−−−
虚数空間
▲-2・宇宙ゼロ以前 虚数空間の線分が回転する
14次元 正空間
ーーーーー−−・−−−−−−−−
点 虚数空間
▲-1・宇宙ゼロ以前 点の拡大図 虚数空間の穴が上に上昇する
13次元 正空間
ーーーーー −−−−−−−−−−
I I
I___I 虚数空間
A
I 底が境に向かって上昇
I
▲0・宇宙ゼロ 何も無い世界
12次元
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▲1・ 宇宙の始まり ゼロの相転移 真空のエネルギー
11次元 虚数線分の劣化、虚数クラスタ
インフラトン、反インフラトン発生
空間 、時間、力、発生
IーーーI
I I
ーーーーー −−−−−−−−−−
i i
i___i 虚数空間
▲2・膨張 重力子の発生 相転移 真空のエネルギー なし
10次元 M理論の影の世界が分離
−−−− 力が10^43倍弱い
I I
拡大 I I
○ −−>I I
I I
I I
−−−− 超光速で膨張
10^-119cm 10^-33cm 宇宙が10^100倍大きくなる
縦回転 縦回転 相転移なし、後、過冷却
インフラトン 重力子
▲3・膨張 2・で残った横回転のインフラント
相転移あり 真空のエネルギー 横回転インフラトン対z軸縮小
起因 インフラント クラスタ増大
拡大 −−
○ −−ーー>I I
I I
−−
10^-119cm 10^-76cm
横回転 横回転 統一粒子発生超対称性 左回転 この世界
右回転 鏡像世界
横インフラトン 強い力 グルオン 重力基子
▲4・膨張 相転移あり 真空のエネルギー 重力基子対面z軸縮小
起因 重力子クラスタ増大
拡大 −−
○ −−ーー>I I
I I
−−
10^-76cm 10^-33cm
横回転 横回転 電弱統一
重力基子 電磁気力 ゲージボゾン光子 ウイークボゾン弱い力
▲5・膨張 相転移有 真空のエネルギー 光子対、ウイーク対面z軸縮小
起因 光子対ウイーク対クラスタ増大
拡大 −−
○ −−ーー>I I
I I
−−
10^-33cm 10^-16cm
横回転 横回転 電弱統一
光子 グルーオン、クオーク など
▲6・膨張 相転移有 真空のエネルギーグルオン対、クオーク対面z軸縮小
起因 光子対クラスタ増大
拡大 −−
○ −−ーー>I I
I I
−−
10^-16cm 10^-12cm
横回転 横回転
グルーオン、クオーク 核子
▲7・膨張 相転移有 真空のエネルギー核子対面z軸縮小
起因 核子対クラスタ増大
拡大 −−
○ −−ーー>I I
I I
−−
10^-12cm 10^-8cm
横回転 横回転
核子 原子 分子 など
▲8・膨張 相転移有 真空のエネルギー原子 分子対面z軸縮小
起因 原子 分子対クラスタ増大
拡大 −−
○ −−ーー>I I
I I
−−
10^-8cm 10^8cm10光年
横回転 横回転
原子 分子 銀河
▲9・膨張 相転移有 真空のエネルギー銀河対面z軸縮小
起因 銀河対クラスタ(泡構造)増大
拡大 −−
○ −−ーー>I I
I I
−−
10^8cm 10^15cm1億光年
横回転 横回転
銀河 超銀河団
▲10・宇宙の今後 面積膨張 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
今この段階 起因 重力子対クラスタ増大
4次元時空
I
I z軸の縮小
v
−−−−−−−−−−−−−−ー y’
/ /
/ 面積膨張 /
/ /y
xーーーーー−−ー−−−−−− x’
正空間
▲11・宇宙の今後 平面化 相転移あり 重力子対空間z軸縮小
起因 重力子対クラスタ増大
約10^23年後 ジョ年 インフラトン対空間z軸無くなる
3次元時空
−−−−−−−−−−−−−−ー y’
/ /
/ 平面 /
/ /y
xーーーーー−−ー−−−−−− x’
正空間
▲12・宇宙の今後 線分の膨張 相転移あり
約10^36年 澗年 インフラトン対空間z軸、y軸とも無くなる
2次元時空
ーーー宇宙 線分ー・ーーーーーーーx’
▲13・宇宙ゼロ 点 何も無い世界
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
1次元時空
ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー
▲14・宇宙ゼロ 何も無い世界
0次元時空
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無くなる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▲15・宇宙の今後 線分から点 になる
点 拡大図 落ち込む
I
I
V
IーーーI
I I
ーーーーー −−−−−−−−−−
i i
i___i 虚数空間
- 1次元時空
ーーーーーーーーー・ーーーーーーーーーーーー
約10^36年 澗年 インフラトン対空間x、y、z軸全て無い
注、宇宙ゼロ前の虚数空間は、虚数次元時間が減るたびに穴の集合方向が
時間の矢になっている。
しかし、ここからは、虚数次元時間が増すたびに、
穴の拡大方向が時間の矢になってる。
このあたりから、論理的には、合ってるが、なにか、おかしな事に
なってるので、かもしれないの参考に使ってください。
特に、虚数次元無限大近くで時間の矢が
反転が起きれば、サイクリック宇宙になる。
時間の矢が反転しなければ、虚数空間に虚数粒子が満杯になる。
本論では、反転要因が見つからないので、虚数空間に虚数粒子が
満杯になるを哲学として希望する。わからない。
▲16・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)
約10^36年 澗年 インフラトン対虚数空間x軸 発生
- 2次元時空
ーーーーー −−−−−−−
i i
i___________i 虚数空間
虚数空間 線分化
図で厚みがあるのは、粒子対の厚み ○○○○・・・○
線分 ●●●●・・・●
▲17・宇宙の今後 虚数空間にて 膨張(穴が拡大する)
- 3次元時空
約10^36年 澗年 インフラトン対虚数空間x、y軸 発生
虚数空間でインフレーション
/ /
ーーーーー / −−−−−−
i / i /
i/___________i/ 虚数空間
虚数空間 平面化
▲-18・宇宙ゼロ以前 虚数空間の立体が回転する
約10^36年 澗年 インフラトン対虚数空間x、y、z軸 発生
- 4次元時空 正の空間
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
−−−−−−−−−−−−−−ー
/ /I
/ / I
/ / I
ーーーーー−−ー−−−−−−− I
I I I 虚数空間
I I /
I I /
I I /
−−−−−−−−−−−−−−−
注、虚数空間の立体は、穴が立体のなってる。
物が立体になってるのではない。空の空間
虚数場 タキオン場の性質で、空の空間が広がる性質がある
ことになる。
▲-18・宇宙ゼロ以前 虚数空間の高次元体が回転する
約10^36年 澗年
インフラトン対虚数空間x、y、z・・・無限に近い数軸 発生
粒子数無限に近い 限界点まで行き 何かが起きる 宇宙ゼロ以前に
そっくりなので、どこかで、虚数空間の真空のエネルギーが
劣化最大となり、相転移を起す。虚数空間の真空のエネルギーを
完全に使い切って、終わるか。
もしくは、時間の矢が反転?して宇宙ゼロ以前にそっくりな過程を繰り返すか?
▲宇宙の終焉
対に宇宙は、虚数粒子で埋め尽くされる。この世界から見ると
空っぽの粒子が、空間を埋め尽くす。
次元時間のをどんどん減らしていくと、対には、宇宙ゼロ以前の状態の
ところに戻る。通常の時間では、最初が極めて短い時間部分があり、
宇宙の終焉部分でも、粒子数が少なくなり、極めて短い時間部分があり
逆インフレーションを起す。
これは、数学虚数のトリックに引っかかってるのかもしれない。
■対称性の破れと、真空エネルギー、相転移の関係
▲真空のエネルギーの対称性が破れる
○ ○ ○
● ● ●
○ ○ ○
●z ●z’
○ ○ ○
● ● ●
空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。
▲クラスタ構造になる。
● ● ●
○ ○ ○
z●○ ○ ○●z’
潜熱
○ ○ ○
● ● ●
I I
<−ーーーー> z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。
注、クラスタは、筆者が言い出していて、真偽のは程は不明です。
真空のエネルギー(水平の膜になってる)に対して縦方向の伝達を無効にし
劣化させる塊であることは確かです。
■相転移過程
▲空間の発生時と、相転移時。
重力子 重力子
○ ○ ○ ○ ○ /
/
○ ○ ○ ○ /
/
○ ○ ○ ○ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
▲次元数時間の経過 空間の発生時と、相転移時。
重力子 重力子
○ ○ ○ ○ ○ /
☆クラスタ /
○ ○ ○ ○ /
/
○ ○ ○ ○ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
▲次元数時間の経過 徐々にクラスタが増える
重力子 重力子 /
○ ○ ○ ○ ○ /
☆クラスタ ☆ /
○ ○ ○ ○ /
☆ ☆ /
○ ○ ○ ○ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
▲次元数時間の経過 相転移直前
クラスタ クラスタ /
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ /
☆クラスタ ☆ /
☆ ☆ ○ ☆ /
☆ ☆ 重力子 /
☆ ☆ ☆ ☆ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
●次元数時間は、時間の矢、クラスタ発生で、逆に戻れません
■空間の真空のエネルギー
▲z軸の空間、縮小前 斜視図
平面の積み重ね y軸
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ /
I ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●● /
z軸 x軸 −−−−−−−−−−−−x軸
平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが空間。
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
クラスタになるのに、時間がかかります。
重力基子の零点振動が時間の単位。
■時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは
▲z軸の空間、縮小前 断面図 (y軸は奥行きです。省略)
平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸 x軸 −−−−−−−−−−−−x軸
平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。
z軸 クラスタ
I ● ●
I ○○○○○○ ● ○○ ● ○○○○○
I●●●●●● ● ● ●●●●●
I ●●●●
I ● ● ○○○○
I ○○○○○○ ● ○○ ● ○○○○○
I●●●●●● ● ● ●●●●●
z軸 x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸
クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。
時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。
●ダークマターと相転移。
空間や粒子が、大きくサイズを変える際は、重力以外、必ず
真空のエネルギーを使って、相転移します。
相転移にいたるとき、真空のエネルギーを構成する粒子が
クラスタ構造に変化します。この時、内部に潜熱を持ちます。
ダークマターは重力子、光子、グルオン、ウイークボゾン、クオーク
核子、原子、分子、銀河(現在進行中で 確認できるクラスタ)
と、真空のエネルギーの対は、基底粒子(量子)を持ちます。
ダークマターは、クラスタ構造のため、重力以外では見えない構造になってます。
例外なく、この法則を適用すると
今の宇宙にも、量子として見えないクラスタ構造の銀河団が、
あることになります。
ダークマターは、上記の複数が、見えないよう隠されている。
そのため、73%もに及ぶ、値と、23%のダークマターが、合わさり
見える世界の物質は4%になっている。
■ 粒子の構造 タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図
ーーーーーーーーーーーーーーーー
光 粒子 /
重力基子 回転 /
○ ○ ○ /
<ー ○ ○ −−−> / 遠心力
○ ○ ○ /
対 /
● ● ● /
ー> ● ●<−−− / 求心力
● ● ● 反重力基子/
タキオンの輪の溝 /
反重力基子 回転 /
ーーーーーーーーーーーー/
▲本理論の素粒子は、タキオン場の上(正の世界)で、回転と振動する輪と
これに対を成すタキオン場の下(虚数の世界)で回転と振動する輪です。
この2つは、対を成し、回転により、上が遠心力、下が求心力を発生させます。
また、上の輪の振動は、ひもの振動と同じで、これにより、各種の粒子が現れます。
上下の輪の振動は、円が蛇行し、回転スピードが、一時的に変化します。
上の輪の回転スピードは、光速が最大、下の輪の回転スピードは、光速から
無限大近いスピードまでと、桁違いに変化します。
上の輪と下の輪の重心位置は、同一です。
▲本理論は、この世界は、4次元空間時間(4次元時空)ではなく、5次元時空になります。これは、タキオンの場の下、虚数の世界が、タキオンの移動スピードが
エネルギーが低下すると、無限大近くまで、上昇するのです。
普段は、タキオンは、量子力学の作用を担っています。粒子力学の波動関数を2乗すると、結果が出るのも、虚数の関与を表しています。
問題は、量子力学だけではなく、虚数空間を通じて、この世界の4次元時空が
5次元時空に拡大されています。
これは、本論公開より、タキオンループなる言葉でタキオンが、137億光年のこの世界を超えて、別の世界に行き来することを説明しています。
▲タキオンがスピードを変化させ、蛇行して回転するループ=輪
粒子が発生
別の宇宙 ○
/------------------------------------------>無限大近い
/ T <----------------------- x ---/●
I I 輪が切れる
I ○重心 I 重心を中心に蛇行して回転する
I V
L<-------/
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪
これにより、頻度は低いが、別の宇宙に行って、帰ってくることや
別の宇宙に行って、そこで、粒子対を結成すれば、別の宇宙で
タキオンは、固定化されます。この現象をこの世界の人が見れば
消えてなくなる。残された正の輪の振動エネルギーは、
空間に放射されます。
これにより、この世界は、実は、5次元時空の特性をもった世界だったのです。
この世界が、少なくとも5次元時空であることは、虚数空間の存在から
明らかです。
この虚数空間と、リサ・ランドール博士の5次元時空を同じか、別かはわかりません。博士の説を合わせると6次元時空になります。
● 虚数の世界が見えないのは、虚数は、穴です。
正の世界の人にとって、物体が1つある、2つあるは、わかります。
では、物体が1つ足らない、2つ足らないは、目で見えるでしょうか。
見えないです。これは、ゼロ以上しか、目では見えないのです。
虚数はこの1つ足らないと、同じで、空間の1つ足らない穴です。
虚数は、2乗するとー1になる。そう習います。
これは、数字の軸直線にのせるのに、あえて2乗してー1に、無理やり、
人が理解できる、数字の直線軸に入れるのです。
本来は、虚数は、負数の面積の対角線を数値として、表すものです。
人がテレビを区分けする時、26インチや、32インチといって、区別します。
これは、テレビ画面の面積を、対角線にて擬似的の表しています。
ですから、これと同様に、虚数の4iは、穴の底面積部分が、
2*2のサイズであると表現しています。2*2以外に4になる面積をあらわします。
ですから、虚数は何か得体の知れない空間のように人は、思っています。
虚数は、空の穴空間なのです。
陽電子が、あるように、反物質を意味します。
空の穴は、反物質です。
空に穴のため、虚数空間は、目に見えないのです。
●タキオン宇宙理論は、タキオンループの説明で、この宇宙より別の宇宙に
タキオンが行き来すると、提起します。
これは、本論は、粒子は、統一粒子が基に回転で変形され、今の粒子群になった。統一粒子も、インフラントより作られている。
粒子は、言ってみれば、重力粒子の塊です。
ここで虚数のタキオンは、この重力粒子の塊を安定させる対の
反重力粒子の塊です。
タキオンの特性は、エネルギーが高いと光速、エネルギーが低いと
無限大近いスピードで移動します。1秒で、この宇宙の端を越えて、別の
宇宙に飛べるのです。宇宙の完全な端の端にも到達できます。
もちろん、常にこの現象が起きれば、粒子は崩壊し、物理は、破綻します。
本理論では、タキオンは、正の世界の粒子を相転移するたびに、粒子の
サイズを決め、安定化する働きがあります。これが、次元の減少です。
時間の矢です。
粒子力学の不思議なトンネル現象や、確率的存在や、検出する行為で確定する、粒子は粒であり波でもある、など、すべては、タキオンの働きです。
量子力学の章で説明しています。
量子トンネル効果で、壁を越えるとか、光は粒であり、波でもあるは、その通りで
ただいままでは、量子は、こういうもでだと、決め付けて、理解せざるを得なかったです。アンイシュタインは、必ず、原因があって、結果があると信じてたのです。
だのに、量子力学で、粒であり波でもある、と言葉で、説明するしか仕方なくなっていました。
本試論では、量子力学を、メカニズムとして、説明し、定義づけを扶養にしました。観測問題や2重スリットがどうして、あのような結果になるか、メカニズムで
説明しています。
これにより、虚数空間は、この世界に、切っても切れない対の世界とわかります。
タイトルのタキオン宇宙理論は、この意味で名づけました。
さらに、本論では、別の宇宙にタキオンが飛ぶ減少も最初から説明していて、
この現象が、真空のエネルギー膜の劣化させる現因ではないかと推論しています。真空のエネルギーが、粒子と反粒子の対でできていて、反粒子が消失し、
未知のクラスタ構造や未知のアクシオンになる。さらに、
真空のエネルギーが相転移していくと、真空のエネルギーの基底対が、
インフラントから統一粒子から、ヒッグス、グルオンなど変化します。
インフラントと統一粒子は、軽いので、場として空間のどこにでも確率的に存在できます。重い粒子になると、場の到達距離が狭いので、その粒子が、移動できる範囲のみ、場が存在します。これらは、対としてタキオン粒子を伴っています。
ここで、タキオンの特徴で、タキオンループが別空間にいる正の粒子に補足されると、その地点にとどまり、この世界の粒子は、不安定な粒子になり、崩壊か、未知の粒子形態になります。崩壊すれば、エネルギーが開放され膨張します。
このこととダークマターが、説明できます。
ダークエネルギーは、真空のエネルギー幕の劣化、ダークマターも、
メカニズムで、粒子版真空のエネルギー幕の劣化になるのです。
ともに、真空のエネルギー幕の劣化は、空間そのものをx、y、z軸のz軸を縮小する反動で、体積が平面化し、膨張します。ダークマターも、膨張することに鳴ります。
さらに、反粒子は、虚数世界で、重力作用と電磁力作用が反転し、電磁力として
タキオンの粒子群に作用します。電磁力が作用するタキオン場の穴の構造は、
プラズマ宇宙論の渦巻銀河の説明通り、渦巻き腕が中心部からばねのように伸び、回るので、回転スピードが落ちないと説明されています。
これと同じことが、虚数空間で起きれば、タキオン場の上の世界も影響され、まるで、重力によって、起きてる現象に見えます。
銀河の腕の中を電流が走り、進行方向の周りに磁界が発生し、これによって
星が、集合され、腕ができるメカニズムです。
本論でも、縦が重力、横が光(電磁力粒子)としています。元は、重力の元
インフラントとインフラント派生の統一粒子になります。
●本論は、真空のエネルギー膜からこの世界は、4次元空間時間では、無く、
量子力学空間を5次元目の空間として、タキオン5次元空間時間の理論に
なります。
これは、単なる虚数空間を、便宜的に、5次元に置き換えたのではなく、
この世界を超えて別空間に、タキオンが散逸することから、新規性のある5次元空間時間5次元時空です。
ランドール博士の説による粒子の消失現象から、式に導かれる、曲がった大きな空間で、重力しか出入りできない5次元時空と、本論の反粒子は反重力インフラントで、元はできていて、重力の行き来が同じ、消えることも同じになります。
ランドール博士と同じものなら5次元時空ですが、別のものなら、タキオン宇宙理論は6次元時空になります。
さらにM理論は重力と反重力と5次元の3形式場よりできているそうで、
本論も、重力を基本に、その他の力、粒子、エネルギー、空間、時間は、重力より派生したものと見ています。
ですから、M理論の重力と反重力は同じ、さらに3形式場は、どうも、x、y、z軸のことのようです。5次元は、コンパクト化を5回したもので、よいのでしょうか。
本論では、一貫して、真空のエネルギーの劣化 ー> 相転移 −>
真空のエネルギー(次の粒子)の劣化 −>相転移を 繰り返し、今に至るメカニズムです。
新規性の有るのは、真空のエネルギーが劣化するのと、相転移後、真空のエネルギーの対が代替わりして、大きくなっていく事です。
タキオンループで、タキオンの散逸、や光が粒子や波の性格を持つ、
筆者が一番不思議だった光がなぜ、エネルギーの低い空間に移動するか、まるで、ここがエネルギーが低いところですよと、初めから知っているかのよう振舞います。これは、タキオンループで、空間を調べて、そこに正の粒子が導かれるのでした。遠くの銀河に光が、空間に放出され、薄まったにもかかわらず、地球で見た人の目に収束する、もし別の人が見れば、別の人にだけ見え、見た人に収束する現象です。これもタキオンループで、説明しています。
いずれにしても、5次元タキオン宇宙理論になります。
真空のエネルギーが膜として作用するので、この世界は、この膜(M理論10次元)の上にいることは確かです。
虚数タキオンの世界は、この世界に張り付いています。
■今の4次元時空は
ds2乗 =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗 -dt2乗
4次元時空 縦 横 高さが時間に反比例して縮小 時間
z軸を縮小する作用=真空のエネルギーの増加
■宇宙の全エネルギー Eは、
E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
E= MC2乗+ t*e となる。
全エネルギー= 質量*個数定数 時間に比例して重力基子eが増える
(300000000m/1秒)^2=9*10^16乗個
万有引力定数は6.67428*10-11m^3s^-2kg^-1
定数は1 kgの質量の2つの物体が1 m離れた時の引力を単位 N (ニュートン) で表した値と等しく非常に小さい値である。たとえばそれぞれが1000 kgでも1 mはなれて引き合う力は約 6.7 × 10−5 Nであり、大体地球上の6.8 mgの質量の物体が地球の重力に引かれる値と等しい。
プランクエナルギー= 1.22×10^19 GeV
■真空のエネルギーの個数統一粒子 すべての粒子の元。
実質的な空間 大きい
(重力基子と反重力基子の対)個数 無限近い個数
I /
I /
I /
I /
I / 重力子クラスタ対
I / 相転移準備
I / 以下、基底粒子対
I / 真空のエネルギークォーク対
I / グルーオン対、ヒッグス対
I / 真空のエネルギー光子対
I / 真空のエネルギー重力対
I / 真空のエネルギー統一粒子=重力基子
I / 真空のエネルギーインフラトン対
過去 I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過 次元数時間 A=(物理過程時間U) マイナス次元
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
/ I 点 タキオン 時間の経過
/ I 次元数は空間次元のみ
/ I 時間を含みません
虚数空間
(重力基子と反重力基子の対)個数
実質的な虚数空間 大きい
■重力基子=力重力作用=エネルギー=粒子の構造材=
=対で空間と時間生成=統一粒子 。すべてが同じ
統一粒子=横回転インフラントの膨張で発生
重力子=縦回転インフラントの膨張で発生
あらすじ、以上です。
−−−−−−−コマの宇宙−−−−−−−−−−−−−−−−
コマ
上 軸 回転
I J
○○○○○ 重力基子 この世界 回転板
●●●●● 反重力基子
I中 回転 重力で上下つないでる
I軸 J
●●●●● 反重力基子
○○○○○ 重力基子 影の世界 回転板
I
下 軸 注*小さいコマが集まって宇宙ができてる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クラスタ クラスタ /
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ /
☆クラスタ ☆ /
☆ ☆ ○ ☆ /
☆ ☆ 重力子 /
☆ ☆ ☆ ☆ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
● 筆者は、門外漢です。
素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論、量子力学、相対性理論のページを読みました。筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
恥ずかしいのですが、発表します。
●未知の粒子を基本にしていますので、物理というより哲学です。
なぜ、未知の粒子を使うことになったかと言うと、
物理が好きで、無理してでも、すっきりした理論を、願っています。
重力、空間、力、時間、エネルギーを1つの機構で説明したい。
そこで
▲超対称性の粒子と共通の大きさにする。
そのため、空間に対して、左回転がこの世界の粒子群、右回転が、
超対称性粒子になります。この世界の粒子と回転方向が逆なだけで、
説明は、この世界の左回転のみです。
▲力として作用させもとは、重力基子1つを使い、
残りのものは、すべて、重力基子より派生したものとしました。
▲サイズは電磁力と重力の比率で、ひもより、さらに10-43乗cm
小さい10-76乗cmにしました。このぐらい小さくないと、18次元とか、
過去を見れないことも有ります。
▲インフラトンは 10-119乗cmサイズです。
インフラトンより、縦回転の重力子と、横回転の重力基子が生まれます。
有名なアインシュタインの
E = M C 2乗 を
重力基子= 重力基子の重さ*C面積定数(個数) としました。
これ Cを長さ定数と見てるので間違っているかもしれません。
▲相対性理論を成り立たせるべく、真空には、真空のエネルギーがあり
○重力基子
真空のエネルギー= ●反重力基子の対であるとすると、
( この理論の派生より、観測すると
○重力子
真空のエネルギー= ●反重力子の対に見える )
粒子が運動時に質量を得るのに都合がよく、宇宙や素粒子、空間、時間の発生、を説明するのに好都合なのです。
■タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図
ーーーーーーーーーーーーーーーー
光 粒子 /
重力基子 /
○ ○ ○ /
<ー ○ ○ −−−> / 遠心力
○ ○ ○ /
対 /
● ● ● /
ー> ● ●<−−− / 求心力
● ● ● 反重力基子/
タキオンの輪の溝 /
反重力基子 /
ーーーーーーーーーーーー/
目次
■序章
■早見表
■第ー2章 多次元の距離 空間z軸の減少と時間の関係。
■第ー1章 インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
■第0章 真空のエネルギーの進化論説。
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要 基本の原理=原則
●質量、ヒッグス粒子の考察
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
■第4章 タキオン宇宙理論
●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学はタキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす
■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール。
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質。
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき
■序章
タキオン宇宙理論は、ひも理論や、相対性原理、量子力学の裏に潜む本質的な概念をもとに、これらに裏に潜む物理の概念を考察しました。
その結果、概念のみから、タキオン宇宙理論は、
宇宙の発生、時間と空間の発生、力、運動、質量、素粒子、相対性理論、量子力学、エネルギーを
1つのタキオン場と、2つの基本粒子のみで、統一し、説明することができました。
タキオン宇宙理論は、コマの回転を宇宙として扱いました。
コマの回転軸が揺れる減少があります。首を振ると表現される現象です。
●全部読まなくても、判るよう箇条書きにまとめました。ここだけ読めば、OK・・
@@@@@@@@ 要旨 早見表 主旨は以下です @@@@@@@
■タキオン宇宙理論は、宇宙発生からコマが回転し揺れる理論です。
この理論を元に、概念で解明できた結果は、下記の通りです。
■第ー2章 多次元時空の距離 空間z軸の減少と時間の関係。
●5次元時空の距離 は公式など、
リサ・ランドール機構1999年、理論の先駆者、細谷機構1983年(仁科賞2007年受賞)
▲次元時空の距離 の公式
ds2乗= e-kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
ds2乗=e-2乗kIrI乗(dx2乗+dy2乗+dz2乗-c2乗dt2乗)+dr2乗
5次元時空==e-kIrI乗(縦+ 横+ 高さ -時間)+ 5次元方向の距離
重力が弱いのは、5次元目空間に、力が逃げるため弱い。
▲M理論 重力が弱いのは、影の世界に、力が逃げるため弱い。
見えないのは、あまりに大きいから見えない。
●一般相対性理論1915年の距離は
ds2乗 =dx2乗+ dy2乗+ dz2乗 -dt2乗
4次元時空 縦 横 高さ 時間
●上記の理論と、比べてるのではありません。
恐れ多くて、そんなーーたいそうな事、考えません。
タキオン宇宙理論(妄想)では 今の4次元時空は
ds2乗 =dx2乗+ dy2乗+ c2乗(dz(1/t))2乗 -dt2乗
4次元時空 縦 横 高さが時間に反比例して縮小 時間
にタキオン場が空間に重なってる。しかし、単純に重なってるのではなく
z軸を縮小する作用と、真空のエネルギーの増加で
宇宙の全エネルギー Eは、
E=MC2乗の 相対性理論法則を破り、
E= MC2乗+ t*e となる。
全エネルギー 質量*個数定数 時間に比例して重力基子が増える
時間経過で、真空のエネルギーは、タキオンの散逸により、増加します。
何かタキオンの散逸は、反重力基子の消失減少で、
ランドール博士の重力が逃げると同じことになるのと似てる。
タキオン場は、5次元目の空間で、ランドール博士の空間そのものかも知れないし、でないかもしれない。
タキオン宇宙理論は、膜を重力の基の粒子対で、作ってる。そして、
すべての力も重力より派生する。空間も重力の基の粒子で作っているので
この空間部分も、なにか影響される。
▲タキオンが見えないのは虚数だから。ランドール博士は、あまりに大きいから。
虚数粒子は、陽電子として見えるので、この世界が正の世界なので、虚数粒子は、正の粒子と一緒になって、対消滅することから見えない。
電磁気振動などから、虚数空間はある事は間違いない。
真空のエネルギーも
▲z軸の空間、縮小前 斜視図
平面の積み重ね y軸
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
z軸 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ /
I ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● /
I ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ /
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●● /
z軸 x軸 −−−−−−−−−−−−x軸
というように、平面状の正と虚数の膜が、積み重なったものが
空間です。
もし高さが時間の反比例して、収縮(空間としての、自由度が減少)が、
5次元方向の距離と何か関係するかも。
z軸空間が時間に反比例して、縮小することが相対性理論と異なる
重力が弱いのは、重力が縦回転で、その他が横回転で、
300結合が重力基子1つ分しか出来ないので弱い。
▲今日、初めて、リサ・ランドールの理論を知りました。
これで、ランドール博士の宇宙は、多次元時空宇宙が、多次元部分がなくなり、急に5次元時空宇宙になった。
知らないで、不勉強も程ほどに、でも、知らないことが結果的によかったと思います。
タキオン宇宙理論でも、宇宙は、多次元時空より虚数空間の空間軸@軸が
減少していき、今の宇宙になった結論と一致しているのです。
多次元空間化から、虚数空間がなくなる時間は、桁外れの一瞬ですので、
結果として、タキオン宇宙理論と、ほぼ一致なのです。
▲さらに次の章で、インフラトン(インフレーションを起したのに関係する)のことも
昨日、知りました。
本理論を構築する際に、重力基子10-76乗cmと
さらに小さいインフラトン10-−119乗cmを 仮想粒子として使っています。
この仮定は、現実離れしていて一見、無理と思いましたが、
空間を粒子対で発生することから、用意しました。
本理論の公開から、この粒子は記載しています。数値については、
昨日のランドール博士の電磁力と重力の力の差の10-43乗の差を採用して
変更します。それまでは10-36乗の差として、計算していました。
▲それと、昨日、ネットで、真空のエネルギー密度と
物質のエネルギー密度と相転移のグラフを見つけました。
これが、一昨日、公開した、真空のエネルギーがどんどん増え、対に
相転移する仮定と一致していたので、驚きました。
この図は、プレート型の大地震の周期説明の図と似ていて、プレート(大陸)に歪がたまると、あるとき、一機にエネルギーを開放し地震が起きる事の説明図と同じ意味でした。
グラフを見つけ、これで、たぶん、この推測はあってると確信しました。
●膨張する前の5次元時空は、今を4次元時空と見て
ds2乗 =dx2乗+dy2乗+dz2乗+ c2乗(du(1/t))2乗 -dt2乗
5次元時空 縦 横 高さ 追加次元が時間に反比例し縮小 時間
■第ー1章 インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
宇宙初期のインフレーションは、空間そのものが10-100乗桁サイズに拡大しました。
これは、空間そのものが、光速を越えて、膨張したものと言われています。
だとすると、空間そのもの、粒子サイズが、この謎のヒントになってると思われる。
本理論では、重力基子を10−76乗cmに仮定し、もしこの粒子の基がまだ有りインフラトン10−119乗cmと仮定しています。
インフラトンは、このどちらかの粒子ではないか、検討しています。
真空のエネルギーは、プランクエネルギーより
10−123乗小さいことから、インフラトン10−119乗cmサイズと
値が似てる、今は重力基子で真空のエネルギーを説明してるが、
どうやら、インフラトンで、できてる。
縦回転インフラトンを拡大し、作られた粒子が重力子になる。
横回転インフラトンを拡大し、重力基子10−76乗cmサイズが生まれる。
重力粒子生成時に、空間自体の膨張10-100乗の膨張を
しているので、粒子サイズが、拡大したとしか考えられない。
するとインフラトンが そのまま、拡大し、重力子になる。
本論では
粒子は、光の輪が遠心力と、タキオンの輪が求心力を受け持ち、
真空の円エネルギーのような対になり、元をなす粒子が、タキオンの溝に落っこち回っている構造です。
このため、タキオンの輪は、相転移するたびに大きくなって今に至ります。
タキオン場のタキオンスピードが、離散的に変化するのは、
真空のエネルギーが、満杯になると、真空のエネルギー膜の特性が変化し
ついに、膜として機能しなくなるためです。
この時、タキオンのスピードは、離散的に、減速され、重力子が生まれます。
空間はインフラトン対でできています。
昨日まで、真空のエネルギーは重力基子の対と思っていましたが、真空のエネルギーは、プランクエネルギーより10−123乗小さいことから
がわかりましたので、サイズの小さいインフラトンと反インフラトン対に変更します。
10−123乗と10−119乗cmサイズは、数値が、かなり似ていて、
偶然あったとは思えない。また、インフレーションは10+100乗大きくなった。
このあたりの数値がよく似てます。
仮説の仮説は妄想になります。
仮説の仮説:重力子10-33乗cmは、インフラトンが相転移なしに、そのまま重力子に拡大した。これは真空のエネルギーの蓄積が不要になる利点がある。
タキオンのスピードは、インフラトン(=点として存在)より10-76乗倍、遅くなり、
光りの輪とタキオンの輪の対が、ともに拡大し、インフレーションを引き起こす。
これは、粒子自体の拡大で、宇宙は10+100倍 空間が大きくなった。
重力の生成は、相転移なしで、これ以後の相転移と機構が異なります。
これ以後は、真空のエネルギーの蓄積から満杯で相転移し、空間が拡大します。
タキオンのスピードが、離散的に変化したのは、この時、M理論で言われる
影の世界と分離したことが原因でしょう。M理論では11次元時空の世界に、10次元時空の膜に暮らす世界と、影の世界で10次元時空の膜に暮らす世界が重力の力で、引き合いって、できている。と言われています。重力の変動は
タキオンの場のエネルギー密度を下げ、タキオンのスピードを無限大近いスピードから、遅くしました。そしてスピードが低下すると、求心力(負の質量)が低下し、タキオンの輪が拡大します。
これにつられて、正のインフラトンの輪も大きくなります。
これが、重力子になります。同様に反重力子もできます。
これで、真空のエネルギーは、重力子と反重力子の対になります。
また、インフラトンは縦回転の重力子を生み出しました。
しかし、インフラトンは、横回転もあり、これはそのまま
残って、相転移を繰り返し、重力基子や光子になり、それ以後、粒子なり、
原子になり、今至ります。
これで宇宙初期の重力が絡む異常なインフレーションは説明できます。
最初のインフレーションは、今までの違って、真空のエネルギーを使かわず、
インフラトンが一機に縦に、拡大し、重力子なった。
■第0章 真空のエネルギーの進化論説。
真空のエネルギーは、確固たるもので、構造自体、変化しないと
思っていました。ところが、本宇宙論で、時間は空間z軸の減少であることから、
空間そのものが、変化すると結論しました。
結果は、
●ダークエネルギーは真空のエネルギー。
●真空のエネルギーは時間経過で、指数間的に増大し、膨張する。
●空間は、空間自身で膨張する。
●インフレーション膨張と、真空のエネルギーと相転移と、ヒッグス機構が
つながってる。
です。
本当かどうかは、概念でできてるので、なんともいえません。
次元時間の話は、真実です。
真空のエネルギーが、時間経過で、潜熱を溜め、変化していく本理論の説では、
・50億年前より、宇宙が膨張が加速していたことを、説明できる。
・ダークマターの正体も説明できる。
・空間が、タキオンの散逸により、空間自体で膨張することになる。
・相転移、潜熱、インフレーションが、一つの機構で説明できる。
・真空のエネルギーに、粒子も含むのでダークマター暗黒物質とも、関係があるかもしれない。粒子の近くでは、粒子に重さが有り、場の届く距離が制限される。
そこで、その粒子の近くに、クラスタができやすい。粒子より、離れた空間には、場が届かず、その粒子のクラスタが、できない。
物質のあるところにしか、その物質のクラスタは作れないので、これがダークマターとなりえる。重力以外は、反粒子で覆われていて、クラスタの内包された粒子は、無いように見える。
●真空のエネルギーの進化論説
空間は、真空のエネルギーで、後天的に作られたものとしています。
この空間の真空のエネルギーの形態が、タキオン場によって、変化をもたらす。
▲宇宙発生時、もしくは、相転移直後の空間の様子
○ ○ ○ ○重力基子(重力子、ヒッグス粒子等)と
● ● ● ●反重力基子(反重力子、反ヒッグス粒子等)の対
相転移によって、空間の真空のエネルギー粒子変化
○ ○ ○ ○
● ● ● ●
この2つの距離が収縮する
今までの経緯をあわせて考えると
○ ○ ○
● ● ●
○ ○ ○
●z ●z’
○ ○ ○
● ● ●
空間を構成していた
重力基子と反重力基子の対の反重力基子部分が
消える。
多分、これが、タキオンの散逸することから
考えて、空間を構成してる真空のエネルギーの
反重力基子が消える。
▲クラスタ構造になる。
● ● ●
○ ○ ○
z●○ ○ ○●z’
○ ○ ○
● ● ●
I I
<−ーーーー> z−z’の距離が引き寄せるので収縮
取り残された重力基子が 中心となって、
周りの重力基子と反重力基子を引き寄せる。
これにより、空間は収縮しする。
取り残された重力基子はエネルギーそのものであり
さらに、重力作用があり、重力下では、
このクラスターごと、重量方向に空間を移動させます。
空間にわずかですが潜熱として重さがあることになります。
また、運動す粒子は、この重力基子=慣性質量=エネルギーと
輪を結合し、質量を得ることになります。
空間としてみたときは、
クラスタの周り表面に、反重力基子が
取り付いているので、
このクラスタ同士は、結合できませんし、触れれば、反重力基子同士で
斥力が、働きます。
クラスタが少ないときは、エネルギーとして
質量で、ブレーキに鳴りますが、数が増加すると、
触れる機会が多くなり、指数関数的に、斥力が増大し、空間の
x、y軸を拡大し膨張させ、z軸の空間を短く収縮させます。
また、中心の重力基子の重力作用は
無い様に見えます。
● ● ●
○ ○ ○
z●○ ○ ○●z’
○ ○ ○
● ● ●
A
I 反発する 空間が膨張する
V
● ● ●
○ ○ ○
z●○ ○ ○●z’
○ ○ ○
● ● ●
▲空間が発生した時、および、相転移で、空間が潜熱を開放した直後は、
空間はきれいに、真空のエネルギーが、配列されていた。
時間経過とともに、タキオン場により、真空のエネルギーの反重力基子など、
虚数空間に逃げ出し、
空間の一部分ですが、真空のエネルギーがクラスタに形状になった。
このクラスタの構造を推測した動機は、時間経過で、空間次元のz軸の減少が
起きていたことが、判明し、
空間そのもの変化を検討したことより、始まります。
このクラスタ構造は、時間経過で、空間に次々に増加します。
初めのうちは、空間の一部分の変化で、膨張は、目立たずにいます。
しかし、減少することなく増加すると
反重力基子(反重力子、反ヒッグス)同士、触れ合いだし、反発力が増大します。
クラスタには、中心部に重力基子(重力子)が内包されています。
これが、真空の潜熱の相対です。
ですから、真空の潜熱は、時下の経過とともに、増大します。
すべてが、このクラスタになる寸前に、相転移し、
このクラスタは、次元の減少から、空間サイズが大きくなり、その空間で
基本としての、真空のエネルギーの形をとります。
▲真空エネルギーの基本粒子の変遷
○ 重力基子
● 反重力基子
次に次元数が減少して
○グールオン
●反グールオン
のように
真空のエネルギーの粒子基底が変化します。
相転移が、逆転できないのは、
時間の経過が空間z軸の減少となること、すなわち次元数時間で進行するため、
発生したクラスタは、相転移以外では、消えないためです。
結論、真空のエネルギーは次元時間の経過で 徐々に空間特性を変える。
また、次元時間の経過で、空間全体の総量として潜熱を徐々に増す。
また、次元時間の経過で、すべてクラスタ状になった時、相転移を起す。
さらに、、真空のエネルギーは、相転移後は、物理特性として、
見かけの真空のエネルギー粒子を、空間サイズの大きなものに、転換してする。
● 空間の一つだけをz軸だけを減少させているように
なる理由は、
空間は真空のエネルギーの分布が、
タキオン場が膜のような平面形状の上に、粒子が並んでいるので、
x、y軸は、安定していて、z軸(場面に対して垂直)が、このクラスタが
発生すると、タキオン場が膜のような平面に不均一欠陥部分が立体的にできます。
このことでz軸の位置エネルギーが増大し、z軸を上るには、エネルギーがかかる。、z軸が短くなる言い換えれば、空間がz軸方向のみ、自由度が減少することでしょう。x、y軸方向は、クラスタを迂回する経路が取れるので、移動に伴うエネルギーは、平面時と同じです。ヒッグス機構のことでしょう。
▲空間の発生時と、相転移時。
重力子 重力子
○ ○ ○ ○ ○ /
/
○ ○ ○ ○ /
/
○ ○ ○ ○ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
▲次元数時間の経過 空間の発生時と、相転移時。
重力子 重力子
○ ○ ○ ○ ○ /
☆クラスタ /
○ ○ ○ ○ /
/
○ ○ ○ ○ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
▲次元数時間の経過 徐々にクラスタが増える
重力子 重力子 /
○ ○ ○ ○ ○ /
☆クラスタ ☆ /
○ ○ ○ ○ /
☆ ☆ /
○ ○ ○ ○ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
▲次元数時間の経過 相転移直前
クラスタ クラスタ /
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ /
☆クラスタ ☆ /
☆ ☆ ○ ☆ /
☆ ☆ 重力子 /
☆ ☆ ☆ ☆ /
/
ーーーーーーーーーーーーーー
●空間の真空のエネルギー粒子の変化は、
エネルギー伝送の経路でもあり、光の速度が
この伝送スピードなのです。
もし、真空のエネルギーを構成する粒子が
変わると、エネルギーの伝送に、支障をきたす。
もしくは、より効率よく伝送できる。など、
何か ある。
●次元数時間は、クラスタの発生で、逆に戻れません
通常の時間は、部分的であれば、逆に戻れるので、
宇宙の時間としては、おかしなことになる。
このクラスタの発生が時間の矢の不可逆性、そのものです。
もっとも、タキオンが飛散するにも時間がかかりそうですが、
タキオンのスピードは、最大で無限大近いので散逸する時間は
ゼロ近い。
クラスタになるのに、時間がかかります。これは
重力基子の零点振動が時間のの単位としているので、この時間が使われる。
●空間の潜熱になる。
このクラスタ状の重力基子と反重力基子の対は、
クラスタ内に、重力基子を1つ多く、内包するので
相転移されると、内包された重力基子=エネルギーが
空間に放射されます。
● ● ●
○ ○ ○
z●○ ○ ○●z’
潜熱
○ ○ ○
● ● ●
●相転移の仕組み。
宇宙の発生から、相転移が何回も繰し起き、そのたびに
空間が大きくなりました。
特に、重力子の発生時は、空間が行き過ぎるくらい
大きくなりました。
こうした相転移を、説明する手がかりが、このクラスタだと思われる。
このクラスタは、結果的に、空間のz軸のみ、時間経過で収縮する事実があります。
この収縮原因の仕組みを検討していて、真空のクラスタ構だと、
よく、収縮を説明できます。
また、時間の経過で、相転移に、持ち込まれる仕組みは、
時間経過すると、徐々に、相転移で、きれいに並んでいた真空のエネルギーが
タキオン場によって、基子と反重力基子の対の反重力子がこの世界から、散逸し
重力基子のみ置き去りにします。
これにより、クラスタ状の真空のエネルギーは、潜熱を持ちます。
クラスタ状の真空のエネルギーは、崩壊せず、空間に、徐々にたまります。
このクラスタの存在は、空間のz軸を短くする作用と同じで、z軸が短くなります。
最後には、すべての空間は、このクラスタで、一杯になり、満たされます。
こうなると、空間を回転している粒子として存在していた構造が、このクラスタと
接触し、粒子は崩壊します。
クラスタは、球状になっています。しかし、従来の重力基子と反重力子の対に比べて、サイズが大きくなります。また、球の表面を反重力子が覆うので
結合すると、斥力をもたらします。
そのため、クラスタが、生まれると、空間は潜熱を持ちます。
粒子が、このクラスタと接触すると、クラスタ球表面の反重力基子に結合し、これにより粒子は回転エネルギーの減少します。
回転によって粒子の安定性を保つ粒子は、この損失で崩壊し、次元数の低下させ、相転移になります。
相転移は、粒子の質量の一部をエネルギーに変えるとともに、空間サイズを大きくします。
相転移により真空のエネルギーのクラスタは、一度リセットされ、また
均一で、クラスタの無い平坦は状態になります。
この時、均一になるため、重力基子が1つ余って、粒子に結合すれば、粒子を振動させ、熱になります。
空間の真空のエネルギーは、時間経過で、斥力が変化する。
▲z軸の空間、縮小前 断面図 (y軸は奥行きです。省略)
平面の積み重ね
z軸
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
I○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
I●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
z軸 x軸 −−−−−−−−−−−−x軸
平面の積み重ね膜 なので、x、y、z軸は均等な関係。
真空のエネルギーが、2つの粒子でできていりことから、方法性がある。
x軸、y軸とはz軸は少し異なる。
z軸 クラスタ
I ● ●
I ○○○○○○ ● ○○ ● ○○○○○
I●●●●●● ● ● ●●●●●
I ●●●●
I ● ● ○○○○
I ○○○○○○ ● ○○ ● ○○○○○
I●●●●●● ● ● ●●●●●
z軸 x軸ーーーーーーーーーーーーーーーx軸
クラスタで平面ができたことでz軸方向がエネルギの伝送が悪くなる
空間としての縮小したことになる。
●時間は、空間のz軸のが減少することが、時間の矢になっている。
空間次元数の減少が、時間そのものです。
●、粒子、力、空間、時間、運動エネルギー、質量、真空のエネルギー、量子力学、相対性理論を、超対称性を、すべて、統一した概念で説明できる。
●タキオン場が無くならに限り、宇宙は、膨張する。
●今すでに、この宇宙は平面が、始まっている。宇宙の泡構造、グレートウォールなどがこれで、擬似平面の集合体の宇宙はなっている。
●宇宙のゼロよりの過程と、宇宙が膨張が進んで、ついに消える過程が、全く逆で同じになった。
●宇宙は、膨張を続け、平面化し、さらに線分化し、点になる。
最後近くでは、宇宙のエネルギーが線分と、線分になって回転する。
●宇宙は、膨張するが、今の膨張のような3次元空間に広がるのではなく、
タキオン場の作用で回転する平面状になる。
●真空のエネルギーは重力子を作るさらに小さな粒子のついでできている。10−76乗cmと推定。超対称性粒子とこの世界の粒子が統一するサイズ。
●量子力学はタキオンにの挙動から起きている。
●宇宙の粒子が皆同じ回転をもって、かつ均一なのは、宇宙が発生する時の回転方向が、今もうけつがれているた。
●宇宙の始まる以前まで、調べることができ、宇宙発生以前は、虚数空間が収縮する、今の空間の膨張と逆になっていた。
●本理論は粒子に質量を与える構造を明示いる、これがヒッグス機構そのものかもしれない。
粒子に、わずかだが、質量があるってもおかしくない。
ヒッグス機構が無くても質量が持てる。空間にはエネルギー粒子が点在し、
わずかだが、重さがあるかもしれない。
●光速は、インフレーションした結果、今の速度になったので、宇宙の平面化されるときには、今より遅くなる。宇宙始まりのゼロに近いサイズでは、ゼロに近いスピードだった。
●空間は、元からあったものでなく、真空のエネルギー重力基子と反重力基子の対が、発生したので、空間に見えるようになった。
●時間も、真空のエネルギー重力基子と反重力基子の対が、発生したので、時間に見えるようになった。
●タキオン宇宙理論を、ゼロの宇宙部分より、2次元空間、下げた様子が、M理論に近い。M理論には、本論の一貫した回転を継承する機構と、量子力学と時間の矢の概念がなく、宇宙を説明するには、不十分です。
M理論は、今を記述しているのみで、宇宙の始まり以前や、始まり、そして、今より、以後の宇宙を、どうなるかを含んでいない。本理論はM理論と比べていませんし、とても、そんなーー、大それたことは、考えていません。妄想ですから。
●この宇宙の力、運動エネルギー、重力、質量、空間、時間は、重力基子と反重力基子によって、成り立っている。
●この理論には、発散は無い。
正部分と負部分は、元から、非対称です。
幾何学的の統一されていて、相対性理論に従う。
次元回転とタキオン場と重力基子のみの構造体で、一貫して宇宙の始まり以前から、宇宙がゼロ近くなるまで、同じ機構で説明している。
@@@@@@@@ その他の要旨 @@@@@@@@@@@@@@@@
0・コマ(回転による遠心力と求心力の軸)、とコマの材料(タキオンと重力基子)を導入すると、粒子、力、空間、時間、運動エネルギー、質量、真空のエネルギー、量子力学、相対性理論を、すべて、統一た概念で説明できる。
▲コマの宇宙
上 軸 仮に左回転とすると
I
○○○重力基子 この世界
●●●反重力基子
I重力で上下つないでる
I
●●●反重力基子
○○○重力基子 影の世界
I
下 軸
A
I
1・虚数タキオンの輪は、一時的に、無限大近い大きさまで、変形する。
2・宇宙の始まり(素粒子)から、大宇宙に至る過程は、すべてタキオン場の
タキオンのスピードが、離散的に変化した結果、丸まり、次元の低下で起きた。
3・対称性の破れは、タキオン場の離散的に変化で、起きたものです。
4・重力基子の輪が、粒子であり、光の輪と虚数タキオンの輪は、高次元で
複合回転することで、粒子ができている。
5・量子力学の不思議な現象は、タキオンが、光速を超えるスピードで
移動することで起きている。
6・光速は、虚数タキオンのスピードが、光と同じスピードになれるスピードである。
7・光も各次元で、離散的にスピードが変化し、異なるかもしれない。
空間大きさに、比例した、光速度比率一定理論と呼べます
8・真空のエネルギーは、重力基子と反重力基子の対です。10-76乗cmサイズ
9・重力基子と反重力基子により、時間は作られたものである。
空間も同様に、真空のエネルギーが作ったものです。
10・重力基子は、重力基子同士は、結合しない。重力作用子としての作用から、数珠のように連なれる。液体と似た感じです。
11・銀河の泡構造も、タキオンに造作されたものです。
12・ 時間の発生 零点振動そのものが時間の最小単位です
時間の最小単位は、10-76乗cmサイズ です
13・運動エネルギーは重力基子(反重力基子)そのものです。
力の元も、重力作用の有る重力基子である。
14・10のマイナス33乗の半径の溝は、タキオンなど虚数エネルギーの溝を
重力基子(反重力基子)が走る。遠心力と求心力が一致する機構。
15・インフレーションはタキオンの輪が消失。
16・量子力学での、粒子と波動の2重性は、虚数タキオン場の振動が波動から起きます。粒は光の輪が粒子です。
17・量子力学での、粒子が確率として存在する原因は、虚数タキオン場のタキオンのくぼみの存在確率です。
18・タキオン宇宙理論では、14次元時空からです。
19・光の輪の光速とタキオンの輪の光速が一致する位置が、光速たっだのです。
20・光の干渉現象の2重スリットによる縞模様、量子テレポーテーション
量子力学で波動の収束
21・宇宙は、4次元空間時間を3次元空間時間にしようと、量子効果で、
宇宙を平たく延ばしています。
22・なぞの物質の重力作用でなく、なぞの物質は、言われるような量は、無いのでは、ないかと、思います。
渦巻き銀河の量子として、次元の回転が原因でしたかも知れない
23・重力が電磁力より力が10-43乗弱いのは、重力子の輪は
縦に重力基子が回転している。粒子はすべて横回転なので
垂直と水平が交差する時、重力基子が◎2つしか粒子に結合できない
ため、力が弱い。重力子の輪の線分のみ力になる。
○
○ ○ ○○○○○
◎ ◎<−−−○ ○
○ ○ ○○○○○
○重力基子の輪になって回転してるのが重力子
10-76乗サイズ
重力子の輪、縦面回転 粒子の輪、水平回転
(10-33乗サイズ )
24・対称性の破れは、タキオン場が引き起こした。
25・宇宙が点より発生した時、ターディオン(正のもの)とタキオンとでなるコマ(コマ)が回転しだし、タキオンの反重力基子が部分的均一の無い減少し、回転軸が揺れだした。
これが、宇宙の始まりです。軸の揺れが限界になった時に、下位次元で
次元全体で回転を続け、この過程を繰り返し、今に至った。
今も宇宙が膨張するのは、軸の揺れが大きくなっている過程。
26、タキオンの輪のサイズが離散的に大きくなったのは
、大きくなった次元での回転が維持できる最小径を選んだ。そして、そ