■第4章から 続き   タキオン宇宙理論

■第4章 タキオン宇宙理論
タキオン宇宙理論では、14次元時空からです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐虚数世界---------------------------
・15次元時空  反重力基子タキオン、重力基子の場(3次元空間の発生)。
点のサイズ 重力基子

                                  • ここ以前は 虚数粒子の世界です-------
                                • ここより下が 我々の世界です-----------

・14次元時空 重力基子のサイズはゼロ、 エネルギーもゼロ。
14次元時空と書いたのは便宜上です

・13次元時空  インフラトン と、親反重力基子の場が発生。
タキオンが点なら無限の次元時空に 点が存在できる。
タキオンは無限次元時空より、縦横奥行きの3軸をこの後、選択する。

  点に近い点 インフラトン と点に近い点の親反重力基子。3次元空間の発生。
 サイズは、点に近い(ゼロに近い無限小サイズ)
 サイズは、10-119乗cm(10-33乗 * 10-43乗 * 10-43乗=10-119乗cm)
エネルギーは、ゼロに近い無限小。

・12次元時空 回転し輪となる 
  宇宙のエネルギーと粒子の源の粒子として、重力基子 、反重力基子(重力基子タキオン)が出来る。
 サイズは、10-76乗cm(電磁力より重力は10-43乗、光子より小さいことから、推定し、小さい輪のサイズ) 
・11次元時空 回転し輪となる。
 重力子(重力)=(重力場)、 重力微子=グラビテーノ=反重力子タキオン(反重力子タキオン場)
サイズは、初期は、両者とも、10-33乗cmです。
ここで、インフレージョンが起きた。10-76乗cmサイズから
重力子と反重力子が できました。
空間の重力基子と反重力基子は、重力子を作る材料に、空間から重力子の輪内に取り込まれました。
取り込まれる作用は、重力が立て回転であったことから、
空間の重力基子の対、縦に並ばされます。


○重力基子
●    ●反重力基子
○       ○        ○
●     ●          ○
○−−−> ○−−−−>○
●     ●          ○
○       ○        ○
●     ●         重力子の輪の一部
○       ○
●     ●
 空間に取り残された 斥力 となる

▲重力の回転が縦で無く、横回転だったら、反重力基子は、タキオン場で拡散され、空間に残るこなかった。これが最初のインフレーションが、その後の膨張より
桁違いに、大きく膨張した原因です。
▲コマに例えると、水平回転してる地球ゴマを、手に持って
縦にまわしてみてください。地球ゴマは、水平を保とうとし、
遠心力の成分 慣性力で、持ってる手を、回そうとすると、
強く抵抗します。 地球ゴマを手に持って、水平に動かす時は
なんら、手に力の感じません。
  このように、宇宙のこまの回転盤が水平回転している時に、
縦に回転させることは、ご法度です。
  きっと上の回転盤と、下の回転盤の位置がずれる、もしくは、
下の回転盤の負の質量分布がタキオンの散逸で、均一でなくなり
コマが、ブレだし、ぶれだしたことで、さらに、ブレ、
とうとう、回転はしてるが、こけてしまい、コマの軸が横になった。
こうなると、離散的に下位の次元にならざるおえなく、重力子
立て回転で、生成した。正の回転盤は、この世界で、宇宙の始まりより、
回転方向と、運動エネルギーを今も受け継いでいます。

▲ もしかすると、宇宙の始まりより、受け継いだ回転エネルギーは
今も、残され、インフレーションを遥かに超えたサイズでも
わずかに、単独の重力基子として
真空の対に取り付いているかもしれません。
 この状態では、空間に区間そのもの同士で重力作用があります。
 力はわずかですが、多くなれば、なんらかの変化として見れる。
 分離すれば、タキオン場よりタキオンが供給され、真空のエネルギー重力基子と反重力基子のになり、空間を広げます。
  この状態では、重力作用があります。

○○ 宇宙の始まりの時の回転 運動エネルギー
●                    重力基子



真空のエネルギー重力基子と反重力基子の対

水平に回転していた運動エネルギーを
たて方向で、エネルギーを受け渡すのですから、縦方向には
巨大な棒状の回転棒になります。重力子の輪です。
元の重力基子サイズ10-76乗cmから、重力子サイズが10-43乗倍と、粒子の基本サイズに大きくなりました。

熱の作用で、膨張です。


この時、重力基子は、引っ付く作用がありますので、数珠繋ぎになります。
しかし、反重力基子は、反重力基子とは、反発します。
(宇宙がゼロ以前の虚数空間では、反重力基子は、今と逆で引っ付く)
そのため、
空間は、下の重力基子が、残され、反発力が斥力となり、
インフレーションの膨張になります。
宇宙のコマ理論では、すべて横に回転していますが、重力だけは立て回転でしたので、空間の重力基子と反重力基子は、分断できたのです。
以後、本理論では、縦回転による対称性の破れは、有りません。
 反重力基子は反発力が斥力となり、空間の至るとこらで起きました。
そのため、空間の膨張は10プラス100乗倍に膨張したと言われています。
この力が、慣性力なって、宇宙を高温にしました。
斥力となりった反重力基子は反発力後は、虚数空間を通って散逸し、この世界には、残りませんでした。

 反重力子タキオン場があって、上に重力子、下に反重力子タキオンがいる。そして、重力子(閉じたひもの輪)が、固定されていた。
 この次元11次元時空から、下層の10次元の光子を生み出す。
下層の10次元の光子を生み出したことで、反重力子タキオン場のタキオンスピードが、離散的に
遅くなった。離散的に変化し、インフレーションの原因となった。

重力子タキオンが、空間的に離れたところに、行ったことが原因です。
重力子の輪と反重力子タキオンの輪が10-33乗cmに拡大し、大きくなった。
インフレーション後は、10-33乗サイズです。
(電磁力より重力は10-43乗小さい。力が電磁力(光子)より小さいことから、推定し、小さい輪のサイズ) 
重力子の中を重力基子が、動けて走れるようになりますので、これを輪にする溝として
重力子タキオンの輪の溝があります。
▲M理論では、ここでは、重力が電磁力より10-43乗も力が小さいのは、
もう1つ別の10次元時空に、重力が逃げているためと、考えます。
そして、もう1つの別の10次元時空の漏れが、我々に、重力として、見える。
 重力は縦方向に移動でき、Dブレーンをすり抜ける。光子は、Dブレーン面上を移動する。
移動方向が縦と横では、結合できないので、力を及ぼさない。
 

インフレーションはこの場合、上の説明より1つ下の10次元時空で起きた とします。

▲本理論が10-76乗にこだわるのは
1.慣性力として、遠心力 と求心力を、基本原則にして、光の輪、とタキオンの輪を考えている。
そのためには、ふにゃふにゃのやわらかそうなエネルギーゲルも考えましたが
理論はすべて、宇宙がゼロより、発生し、
次元が下がるごとに、離散的に、空間を巻き取る作用のみで、1つの原理的機構で無いと統一性がとれない。

2.E=MC2乗 で、エネルギーと質量は、同じである。
ここで、光の輪が、運動すると、質量が増えるのは、光の輪が伸びます。この伸びが、運動エネルギに相当します。
運動すると、空間は、重力基子の場で満たされていますので、光の輪が伸びたぶん、
重力基子が光の輪で増加します。これが、運動エネルギーに見えます。
ですから、運動でなぜ、質量が増すかの疑問の答えです。
運動で、光の輪が、幾何学的に、変形され、変形部分に運動エネルギー=重力基子があるのです。
幾何学的なものですので、相対性原理に従います。
この運動エネルギーの粒が重力基子です。



輪                  伸びた輪

    • ------------------------------------

I I------>  I                            I

    • ------------------------------------

光速近くで 運動すると 輪が伸びます

ここで輪の--部分が、重力基子で埋まってるとすると
質量が増えます

●力は、すべて、輪の結合として、統一できる。
電磁力は、水平の粒子内部の光の輪と 光子(光の輪)の結合で、粒子のわが大きくなる。
この時、足された、粒子の光の輪は大きくなります。また重心位置が、動きます。
重心位置が、動くと力があったと見えます。
粒子の光の輪と光の輪の結合は、結合後、いったいとなります。
一体になるには、同じ者で無いと変です。
そこで、粒子が、光の輪の複合回転していて、この光の輪に、結合するには
同じものがいる。そこで、光子は、重力基子が横に回転した輪と見ます。
重力子も重力基子が縦に回転していると見ます。

光の輪 陽子 光の輪 電子から送られる

                • -------

I I I I
I ▲  I I I
I I I I

                • -------

重心位置

陽子が光を受け取り 電子側に重心がすれる 力
光の輪

                                  • -

I I
I I
I ▲ I
I I

                                  • -

      重心位置がずれる

●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
長年、空間は、なにか、考えましたが、やっと、満足する、メカニズムが、わかりました。
それは、昔は、空間があり、粒子が、空間に浮いているとみました。
これは、空間がすでにあって、変形はするが、空間そのものはある。場があるとも同じ意味です。
しかし、空間は、重力基子と反重力基子によって生み出されたもので、
言ってみれば、重力基子と反重力基子の分布した体積が空間の正体と見れます。
重力基子は、10-76乗cmと小さいです。さらに、インフラトンは、10-119乗cmと小さいです。
 反重力基子は、無限近くまで広がって、確率的に
どこにでも、存在できます。重力基子は、光速までのスピードですが、
光速度比率一定の法則があれば、相対性理論は、タキオン宇宙理論で述べるように、
空間が、大きくなれば、相転移すると、光速も離散的に上昇するので、成り立たないのです。

光速度比率一定の法則とは、光の速度は、空間の大きさとの比率で決まっていて、
この値が一定になる。


相対性理論が、成り立たないとすると、宇宙の将来を類推する方法に、間違います。
また、宇宙の始まり付近では、相対性理論は、一部分、変更しないと、合わないと思います。
量子力学相対性理論とひも理論とM理論は、出発点でなにやら、間違いがあるかもしれません。

○  ○  ○重力基子      空間
●  ●  ●反重力基子

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○  
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○
●  ●  ●  ●

○  ○重力基子
●  ●反重力基子


▲光子が、重力で、曲がるのは、相対性理論で時間空間が曲がっているので、曲がる。となります。
ここで、重力で、空間が曲がるのは、真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布が、
重力により、曲げられ、伝送経路が曲がったと見ます。

○  ○
●  ●  ● ○  ●反重力基子
対  対  対が傾く  ○重力基子
              |
              V 重力
              ◎ 地球

重力で空間が、幾何学的に曲がるのは、重力により、
真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布で均一でなくなる。
重力に対し重力基子は、吸い付けられます。重力に対し反重力基子は、反発します。
これにより、真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布が、幾何学的に変化したことから、
光が、重力で曲がって進む原因です。
ですから、空間は、真空の重力基子と反重力基子の対の空間と、全く同じです。

宇宙初期に重力基子と反重力基子対が1つも無い時は、空間は無いのです。
空間は、重力基子と反重力基子によって、生み出されたものと、見えます。
すると、粒子も、重力基子と反重力基子によって、できている。
力は、輪の結合で説明で切るので、物質と空間と力とエネルギーを1種類族の粒子類が、
からできていることになります。
さらに、光速度比率一定の法則があると、離散的な現象がおき、量子力学も、含んでいます。

●粒子、エネルギーすべてが、重力の影響を受けるのは、重力基子が、すべての粒子のあるためと考える。重力基子は、重力子、光の基ですので、さらに下層の10次元時空の超ひもの基になります。


●.相対性理論量子力学と宇宙と、素粒子、力、空間の発生、インフレーション、熱、を
すべて、統一して、説明するのに、どうしても、重力基子が、10-76cm以下サイズぐらいで無いと
合わないため。
そのため、12次元時空が必要になりました。
相対性理論の、質量と運動エネルギーの関係は、運動で幾何学的に光の輪が伸び、
伸びた分、重力基子場より、質量を得ると考える。


 ガンマ線で電子と、陽電子が対発生することについて熱は、
光子のガンマ線としての振動エネルギーが、電子と陽電子を対発生します。
電子になるには、電子の光の輪に振動エネルギーとして、ある重力基子を
完全に埋めないといけません、量が足りないと、電子の輪の溝は、埋まりません。
もし、埋まって、残った振動エネルギがあれば、その分は、電子の熱振動エネルギーになります。
熱振動は、重力基子が、重力として働き、力を電子全体に与えます。

●インフレーション後の空間が、真空のエネルギーで熱をもったことについて
 光の輪が、急拡大し、空間に大きく伸ばされました。
この時、空間は、重力基子で埋まっています。
▲真空のエネルギーは重力基子です。

○  ○重力基子
●  ●反重力基子


これにより、光の輪の(空間)が拡大するごとに、光の輪は拡大し、重力基子を
取り込みます。
重力基子は、重力の力の重力子の基です。
D3をD1にすると膨大な線分かできる。伸びた光の輪は重力基子の輪の数珠繋ぎです。
重力の力で、光の輪を動かします。
熱エネルギーが発生するメカニズムです。
▲宇宙の力は、13次元時空で、1つの力に統一れます。

○  ○重力基子
●  ●反重力基子  
    対

重力(重力子)や電磁力(光子)は、1つの力に重力基子対の力に統一されます。
強い力や弱い力も、光子の光の輪を次元を超えて複合回転しているとすると、
重力基子に 統一されます。
ヒッグス粒子について、質量を持たせる粒子なのですが
粒子が空間で、動きにくくすることで、質量を獲得した。
粒子が、空間で動くと、運動エネルギーが、増加し、質量は増します。
しかし、これは、相対性原理により、増加したもので、ヒッグス粒子の質量とは、異なります。

ヒッグス粒子は、光の輪の回転、次元を超えて複合回転しているものです。
ですから、回転面にあわない粒子は、質量、ゼロです。
▲静止した光子の光の輪にも、重力基子が、あるので、重力作用をします。
普段は、反光子と対で、空間を移動するので、静止した光子の光の輪は見えますが、
もし仮に、静止した光子をはかりに載せたとすると、反光子と対でなので、重さはありません。

重力基子のサイズより推定すると、重力子の力に比べて、10-43乗、小さいので、
わずかですが、質量があることなります。
光子が光速で飛ぶのは、反重力基子タキオンタキオン場の振動伝達スピードが
光速であることです。
タキオン場に固定されている光子は、固定するため、反重力基子が同量、対になっていますので
重さは打ち消しあいゼロです。
 タキオン場に固定されていない光子は、反重力基子が同量無いので、重さがある。
直線を走る光子は、通常、反重力基子が同量、対になっていますので重さはゼロです。
伝達スピードのエネルギーはあります。反重力基子場の、ソリトンがエネルギーです。
光の輪を固定する、タキオンの輪を、はずし、光の輪のみにすれば、重さは、わずかあります。
タキオンの輪が外れる時は、量子力学の、確率としての存在を観測すると、実体化する現象
です。検出すると、もとあった光の輪は、短時間ですが、その時間はわずかに重さがあります。そして
光の輪は、重力基子として壊れ、空間に広がります。近くに粒子があれば、ひっついて、その粒子をわずかですが、熱振動させるでしょう。

エネルギーの壁を乗り越える移動の時、も外れます。と言うか、ずれると言うかです。
外れるといっても、光速で、光の輪がタキオンの輪の溝を追いかけます。
そのため、重力の場=空間をわずかですが、へこまして、変形させたあとを残します。
変形は、基に戻る時、振動します。大きく変形させれば、重力子のような振る舞いになります。

■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれません。
これより上は、先に述べてたように、虚数粒子が、見える世界です。
虚数粒子は、時間の経過で、虚数の世界なので、虚数宇宙の拡大=我々の世界の収縮し集まる
過程となります。エントロピーの逆回しです。

例、14次元時空で、インフラトン、親反重力基子が、これになります。
ただ、このあたりを限界で、もし仮に、上の次元(15次元時空)があれば、虚数世界です。
下位の13次元時空では、インフラトン(サイズ10-119乗cm) と、
親反重力基子(サイズ10-119乗cm) が発生し、
その下の12次元時空では、次元の複合粒子となり、重力基子 、反重力基子の種類が増える。
種類が有っても、あっても、これらに粒子は見えないかもしれない。
○  ○重力基子
●  ●反重力基子  
    I
  この粒子も タキオン場の法則でコンパクトすると インフラトン 10-119乗cmより
  できているかもしれない

無くも無いように思います。ゼロの次の世界なので、
有るとも思います。重力基子 をよく調べないと、いけない。

●宇宙の始まり
宇宙の最初は、対称性が重力で保たれ、光の輪は安定していた。
しかし、重力が分離すると、光は、次の溝を探すべく、エネルギーのポテンシャルが下がった
と考えます。

そこで、宇宙膨張にはじめから今までのメカニズムは、
光の輪と、光の輪を落とし溝としてのタキオンの輪が、すべての基です。
タキオンタキオン場を空間にもたらします。
タキオン場は、Dブレーンの表面そのものです。
タキオン場は、1つの次元に1つあり、その平面上で光の輪を移動させます。
ですから、我々は、11-4=7次元時空のタキオン場の中に居ることになります。
そして7次元タキオン場は、回転していて、複合回転しています、


コンパクトされた超ひもは6次元分をコンパクトし、小さく巻きついています。
ここで、気になっていたのは、残りの3次元空間、あるいは4次元時間空間は何なのだろう
どうして10次元より6次元分だけ巻き取られるのか
不思議でした、
しかし本理論ではすべての空間に、タキオン場が存在し、各々の次元で働いている。のではないか
と思います。

●閉じたひもと、開いたひも
タキオンループは、光の輪で、説明しています。
これは、閉じたひもになります。
また双対性で、開いたひもとも、考えられます。

●閉じたひもで、考えると、以下のように なります。
多次元にわたるタキオン場は、Dブレーンです。

Dブレーンにひも片方が固定されています。
ひもを揺すると、
ひもがが振動すると、ギターの弦のように、弦、固有の振動数で、振動します。
さらに、強く揺すると、弦は、倍音で、元の音とは別の振動を加えます。
ひもは、振動します。光の輪の円の小さな変形の振動と同じです。
 さらにひもを強く揺すると、空間に開いたひもの先端が、揺れだします。
先端が左右と奥行き方向に旋回しだします。
これが、回転の説明では、一つ上の次元で回転すると、同じです。
 ひもがさらに揺すると、現在の振動方向左右と奥行き方向だけでは
振動エネルギを吸収できず、縦方向にも振動しだします。ひもが、伸縮し、伸びたり縮んだりします。
これが、回転の説明では、一つ上の次元で回転すると、同じです。
ひもの張力は、同じで、その張力が、周期的に変化する。
さらに、ひもを揺すると、ひもの太さが周期的に伸縮し、伸びたり縮んだりします。
ひもには、太さは無いそうです。比喩的です。
  このように次元全体を回転させる説明と、開いたひもは、同じです。

■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
  タキオン場が我々の4次元時空では、発見されないのか、推測しました。
タキオン場は、量子そのもので、量子力学そのものです。

     粒子 ○        見える世界  量子粒          ○

    タキオン●--------------波動----光速以上-------->●タキオン
        対          見えない世界

量子力学は、4次元時空でのタキオン場の巻き取られコンパクト化が、我々に
日常てきでない理解不能の量子の振る舞いを演出しています。
 4次元時空でのタキオン場の巻き取られコンパクト化は、実は
光が粒であったり波であったりと、2つの顔、2面性があります。
光の波を巻き取り、コンパクト化すると粒になるのです。
だから、宇宙の始まりより、次元の巻き取る作用は、タキオン場の特性で
一貫しておきていて、今も、われわれのスケールでも、巻き取りられているのです。
 ここで疑問ですが
では、なぜ6次元のコンパクト以来、コンパクト化がおきないか、この答えは、
タキオン場の誘電率として、空間のエネルギー密度が下がり、タキオン場のタキオンのスピードが
光速近くに達したため、光のスピードとほぼ一致したためです。
これにより光の輪の拡大はなくなり、相転移しなくなったのです。
相転移しないと、熱エネルギーは発生しません。
 熱による宇宙の膨張は、今は顕著には膨張していない。膨張するには、空間の拡大し
熱を発生させるため、3次元時空を2次元に巻き取れば、巻きとっと時のタキオン場のエネルギーが
熱になる。
 しかし今は、巻き取るタキオン場のタキオンスピードが光速近くまたは光速となり、
巻き取るエネルギーがなくなったと考えます。
 しかし、タキオン場は今も4次元空でも、働いているので、
宇宙は、、50億年以降、再度膨張しだしていることと量子力学的作用を
関係付けでき、膨張になると推定します。
 この場合、3次元空の巻き取りによる2時元化による熱の発生が考えられます。
 もうひとつは、量子力学による粒子が我々の宇宙の端付近で起きて、宇宙全体の
重力が減少することによる膨張と思われます。
 タキオン場はタキオンというエネルギーゼロの状態だと無限大近いのスピードが出ます。
 光の輪に最小単位があるのに鑑みて、タキオンは無限大のスピード近くまではでるが
無限大のスピードは、ないと考えます。末章では、一応、宇宙の発生で、無限大を使っています。

タキオンのスピードとゼロのスピードの折り合った中間地点が、光速です。

                                   ----------無限大
                        ------------ インフレーション
光のスピード          ---------電磁力
ゼロ---------光速--------
        4次元時空
量子効果大 量子効果                                  
           I
         今はここ

光速は有限なのに、タキオン無限+ゼロを2で割ると、無限になります。
これではおかしく、よって無限近い値+ゼロなら、2で割ると有限になります。
だから、タキオンの速度の最大スピードは、無限に近い有限なスピードとします。
 この無限大近いスピードのタキオン場は、我々も宇宙をはるかに越えて、インフレーション宇宙の端の位置を越えて、届いていると思います。
 我々の物質がタキオンによって別の宇宙に持ち出され、消えていると、考えられます。
物質の減少は、宇宙の膨張につながります。
 この様に、宇宙の始まりか今まで、タキオン場によって説明できます。

●その他ためには、タキオンのスピードが相転移するごとに離散的に変化していたと考えるのが
自然でしょう。
 宇宙初期にはタキオンスピードは無限大近いスピードでタキオンの輪の中を回っている
光とタキオンが同じ半径の円であったとすると光の輪もゼロ近い半径になります
光をタキオンの溝に落とすには、負のタキオンは無限大近いスピードで回る必要があります
重力が分離して、タキオン場はエネルギー密度が下がり、タキオンの輪の回転スピードは
光より早いが無限大スピードでない位置になります。

●ここで光速度がどうして、われ我々の世界で決まったかと推測すると
光の輪の光速とタキオンの輪の光速が一致する位置が、光速たっだのです。
 こう考えると宇宙初期の光の速度は、と考えると
今と同じ光速ではなく、点に近いサイズの時は、ゼロに近いスピードでしょう。
 水中で光のスピードが、低下するのと、同じで、宇宙初期の点に近いサイズの時では
ゆっくり走っていた。
逆に、タキオンは、無限近いスピードで走っていた。タキオンの輪は点に近いサイズです。
光の輪も、同じサイズです。

光の輪とタキオンの輪の重心位置は、同じになる。
特徴的なことは、タキオンの光の輪は、タキオンのエネルギー状態により
拡大する。
 このことは、無限近いスピード時は10のマイナス33乗だが
M理論の11次元のタキオン場が巻き取られる時は、半径がだんだん大きくなる
膜が巻き取られ、ひもになった時です。
 さらにひもが丸くドーナッツになった時も、半径がだんだん大きくなります。
クオークが現れ、結合する時も、クオーク次元のタキオン場があり、
クオークを安定回転する形をタキオン場が決めます。
クオーク3つで安定した回転が得られるのは、その時の次元にタキオン場の輪の溝にクオーク
3つがはまり込んでいると考えます。
 そして、原子核のサイズでは量子力学により電子が安定した軌道を得ています
ここでも量子力学は、実は、タキオン場の作用で、宇宙の始まりより続いている過程の続きです。
すなわち、量子の振る舞いも、粒子と波の2重性も、量子テレポーション
みな、タキオン場のタキオンの輪より、あらわれた結果です。
 この様にタキオン場がその次元の巻き取りに作用しています。
量子力学の作用は、4次元タキオン場の巻き取り効果やタキオン場の挙動より出ているものです。
今も4次元時空は、やんわりと巻き取られているのです。

■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
 量子がタキオン場よりもたらされている。
タキオン場を動く直進した光は
光の干渉現象の2重スリットによる縞模様は、
光は明らかに、波であると見れます。
しかし光電子効果によると離散の量子となりなります。
物質も物質波を持ちます。
これは一見、不合理のように思われます。
これにも仕組みがあると思います。
量子力学の仕組みは、光や粒子や物質が
ひかりの輪で構成されているとし、かつ
光なら4次元のタキオン場であるブレーン上を移動してる
と考えます。
タキオン場上では、光の輪がタキオン場の光の輪の溝にはまっている。もしくは
ビンの底を光が輪になって回ってるイメージです。
量子として波動をもたらすのは、タキオン場の振動です。
タキオン場の振動はエネルギーレベルが10のマイナス76乗cmの距離を移動すると
タキオン場のエネルギーが一瞬、変化します。
この変化が、空間の重力基子のサイズです。
そのため、空間の移動は、10-76乗cmが、1つの時間単位になります。
時間変化にも、空間の重力基子のサイズで起きることから、
空間と時間の両方を重力基子類は、作っていたのです。

○  ○  ○重力基子      空間
●  ●  ●反重力基子

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○  
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○
●  ●  ●  ●

○  ○重力基子
●  ●反重力基子
 ->I I<-
 10-76乗cmサイズ 
時間は、粒子表面に重力基子が触れ、場合によっては、離れる減少が
粒子の位置を変化させます。
これが、時間が経過することに、ほかなりません。時間の発生です。

粒子の側に 重粒基子がある
粒子  重力子 
 ○ ○
 ● ●

粒子と重力基子が引っ付く

 ○○
 ●●


粒子に重力基子が取り込まれる

 ○
 ●

粒子と重力基子が離れる

 ○○
 ●●

このように 粒子が静止していても
この変化はおきます。
これが、時間の発生です。

▲時間の発生は、
我々には、零点振動として見れます。
エネルギーゼロの粒子も零点振動します。 
時間は、零点振動があるため、時を刻むと表現できます。



エネルギーの変化が、タキオンに光の輪の形状を蛇行させ、変化させます。
もしタキオンの輪が丸くなっていたとすると、エネルギーの変化はタキオンのスピードに変化を
もたらします。結果として、タキオンの光の輪は楕円になります。タキオンの輪の重心は変化していません。形状が変化します。この形状の変化は瞬間的なもので、タキオンの相棒としての光には、位置は
同じです。

  /------------------------------------>無限大近い
    T <-------------------------------/
I     I    
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンと光はセットのためタキオンが掘った溝を光エネルギーは通っていきます。
楕円に変化するが、極端に変化すると糸上に変化し、糸を四方八方に出しては、引っ込めます。
イメージです。要するにタキオン場が形成されると考えます。
無限大近い糸が四方八方を探しに行っては無限大近いスピードで帰ってくる、このことを時間が変化するたびに四方の空間の様子を探りに行きます。
空間位置が、真空のエネルギーのサイズだけ移動した時です。

 タキオン場は、物質がタキオン場にあると、われわれも見えている光の輪の部分に相当する
タキオンの溝があります。
 
           ○○                            ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒       ○   ○

    タキオン●   ●--------------波動---光速以上-->●   ●
           ●●       見えない世界       タキオン ●●
         タキオンの輪


 先の糸状のタキオンは、タキオン場で幾何学的変化を受けます。
この変化は光は空間を進む時、なぜエネルギーの低い方へ動くかと考えると
光に先行して、我々に見られずに、空間をタキオンの糸のループで探しているのです。
ですから、タキオン粒子と光が1つだけの世界があったとしても、
タキオンより発射される糸状ループは無限大近い遠方にもタキオン
存在を確率として、あり、タキオンがあるとなります。量子の確率的な存在はこの結果です。
糸状ループですので、戻ってきます。
この長い糸状ループは、量子テレポーテーション
量子力学の検出行為で位置確定する現象も、これが関係します。
 

この様にタキオン粒子が1つでもタキオン場が無限近い遠方に出来ることがわかります。

                                              
光の輪 粒子 ○      見える世界  量子粒              

    タキオン●  --------------波動----光速以上--------->●タキオン
             -----波動---光速以上無限大近い---> 確率ゼロ近い
      見えない世界                        無限大近い距離
         タキオンの輪



ここでタキオンが無限大近いスピードがあっても、相対性理論で光速の壁があり、無理では
と考えますが
タキオンの無限大近いスピードは、虚数質量のため 相対性理論でも禁止されていません
タキオンと光がセットだとする。
そして、なんらかの理由で、タキオンが、糸状になりかなり離れた位置に固定化されたとします。
これは糸状ループが、切れたとします。
 この時、光の輪は、安定した溝がなくなり、空間に光速で、広がります、そして
タキオンの溝を探して見つかるまで広がり、見つかるとそこに 留まります。溝が見つからなければ
光になって、放射されます。別の言い方をすると、重力基子として、放射されます。

●重力基子は、未発見で、本理論で、予測する重力と、光、電磁力と強い力と、弱い力との粒子です。
サイズは、10-76乗cmと推定で、宇宙は、これだけで、できているし、エネルギーそのものでもあります。
重力基子には、反重力基子場があり、反重力基子とついで、真空を場として、埋めています。

空間
○  ○  ○重力基子    対で 
●  ●  ●反重力基子  真空のエネルギー

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●



重力基子には、重力のもとなので、重力として、粒子を動かす力があります。質量や慣性質量の源が
この粒子です。すべてのものと、輪を結合します。、粒子に多く結合すれば、粒子が動き、これが、熱の発生です。(第4章で、説明に使用しました。)

 もし切れた糸の先ほどのタキオンの別の光が合えば、光速以上のスピードで
空間を移動したと見えます。量子力学での不思議な現象もこれに由来するのです。
 タキオン場は、周りのタキオンからも糸状に発射され
この空間を、隙間なくいろいろなところのタキオンが、空間に現れては消えています。
この現象は、真空は、実は短い時間だが粒子が現れては消えている。
そして、何かあると、この粒子が姿を現すと定義していることと同じです。

そうするとタキオン場は10次元時空のタキオン場も我々の世界に飛んできています。
光の輪は、タキオンの溝を追って移動しますタキオンの溝は光のスピードより早く作られるので
光の輪の移動方向は、タキオンの溝の形や方向により、影響され
あたかも光が空間の形状やエネルギーの高低を知ってるかのようにふるまいます。

●閉じたひもで説明
 タキオンのループが切れれとか、どんな意味が、あるのか、タキオンの輪が切れるとは、とわかりにくいので、閉じた弦により説明します。
われわれの世界で、比喩的に説明します。
量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件と、
粒子の確率として存在する件で、説明します。
           IIIIIIIIIII IIIII II I I I I > 音
     音叉  U     見える世界                      U音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I---

    取り付け穴-->------------波動----光速以上---->--取り付ける穴
             振動    見えない世界

 比喩として、音叉と音叉を取り付ける板で説明すると
音叉が、ひも、
音叉の振動が粒子をあらわします。
音叉を取り付ける板は、平たい板です。これは、タキオン場=Dブレーンになります。
板には、音叉を取り付ける穴を2箇所、あけます。
これは、タキオン場のある地点で、穴の存在でエネルギー伝達状態が、異なるところです。

量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件 
実験を始めます。
 音叉を叩いて、音叉が振動します。
音叉は、振動すると取り付けられた板を揺らします。
もし、板が共振すると音叉の振動エネルギが、板の変形エネルギー、または、慣性エネルギーとなり
板に、振動エネルギーが遷移します。
そして、この状態で、人が、もう1つの穴の音叉を差し込むと
板の変形させたエネルギーは、変形は、弾性変形で、塑性変形ではないので
、音叉にエネルギーが転移し、板は平らになります。
そして、音叉の振動は、板の穴の位置から別の穴の位置に、飛び越えたように見えます。
板の振動は、音叉に比べて板が重く、我々には、振動は見えないでしょう、音叉の振動は
目で見えるし、音でわかります。
板は、Dブレーンで、エネルギーを伝えるのは、タキオンで光速を超えて伝えます。

●別の実験で、音叉が、2箇所に取り付けられていて、片方を叩くと、もう一方も鳴り出します。
鳴りは、交互に鳴り出し、一方が止まった時、もう一方が最大で鳴ります。
我々の世界で、この音叉の板に双方を分離する壁を設けても、
板を通じて、壁を越えて、もう一方に移れるのです。

音叉がひもです。
板は、タキオン場です。
音叉の振動状態が粒子です。
音叉の振動状態は、タキオン場に取り付けた穴より、板に伝わります。
板は、タキオン場ですので、タキオンは、音叉の振動、ひもの振動を、タキオン場の板の変形として
振動します。
 この振動が、量子力学の、粒子と波の波の性質を現しています。
粒子としては、ひもの振動がそのひもの長さより得られる離散的振動数を鳴ります。
板を音叉を弱い力で叩いても、音叉は振動しません。ひもは振動しません。

           IIIIIIIIIII IIIII IIII II I I > 音  ■壁
 音叉  U     見える世界              ■       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII

ひもが振動して初めて、我々は粒子があると認識できます。
ですから、粒子は、光量子効果の量子になり粒です。
 ところが、波動としての性質もあります。
物質は、すべて、波としてドブロイ効果で波でもあります。
この2面性は、タキオン場が、波動として波うち、タキオン場平面の形を変形させ、波の特性を発揮します。
タキオンは、エネルギー状態によって、光速以上のスピードで移動できることが作用します。
タキオン場の上を光速以上のスピードで走るタキオンをいえます。
タキオン場がなぜできるかという、タキオンは、光速以上で移動できるので、空間のどの地点にも
行ってきて、そこに、瞬間、タキオンとして現れるのです。
もちろん、これは一瞬の出来事で、すぐに、もとに所に一瞬で帰ります。
この行って帰ってくる経路がタキオンループと、本論で行っているものです。
タキオン場は、タキオンが1つあれば、空間全部を埋める、
言い換えれば、空間のどこにでもタキオンが現れ、消えることになります。
これは、平面のタキオン場です。
波の特性は、この平面のタキオン場が、音叉を取り付け、振動すること、=ひもが振動すると、
この振動が、板に伝わります。
板は、タキオン場の平面とすると、振動で板が、変形し、振動します。
波の発生です。
板の振動は、どこも同じでなく、板の弾性率と強度により、固有の振動をします。
板より、変形しやすい膜状だとすると、膜の形が平面でより、上下に動きます。
ある地点では、膜が動かない地点ができたり、大きく動く地点ができたりします。

大きく動く地点に、音叉を取り付けると、しっかり鳴ります。
動かない地点に、取り付けると、鳴りません。
板の振動は、微小ですが波打ってます。
タキオン場のタキオンは、エネルギー状態で、速度の変化を起こします。
このことも、波打つ原因です。
タキオン場のくぼみの形状ができていると考えられます。

量子テレポーテーションは、タキオン場のくぼみが溝のように延びて、2つの音叉のをつないでいる
とします。このタキオンのくぼみは、タキオンタキオン場にのって、動く時
くぼみの中を好んで移動します。
タキオンループは、このくぼみの経路と同じです。
量子テレポーテーションは、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち、一方の状態を観測すると、瞬時にもう一方の状態が確定することです。
量子のもつれは、A粒子とB粒子が量子もつれがあると、いうことをタキオン場で言い換えると
タキオン場のA粒子位置のタキオン場の溝が、B粒子位置のタキオン場の溝とが、つながっていて
Aの状態をするため B粒子に位置に観測のためひもを立てると、B粒子の状態が観測されます。
この観測は、B粒子位置のタキオン場にひもを取り付けたのだから、タキオンの移動は光速以上で、タキオンによって、なんらかのA粒子の挙動がB粒子に伝わります。
A,B粒子の量子状態が瞬時にわかる話です。
量子のもつれを、起すには、A粒子とB粒子がタキオン場のくぼみの経路で、つながっていて
いる必要があります

           IIIIIIIIII IIIII III I I  > 音
     音叉  U     見える世界                    U 音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン----I---

I--------取り付け穴-->------------波動----光速以上->--取り付ける穴
          I 振動    見えない世界 I
          I---------------------------------------------I
量子もつれ 量子テレポーテーション


●調べるため観測すると言うことは、、ひもをDブレーンに取り付けることです。
言い換えると、光の輪を タキオン場に置くのと同じです。
タキオン場に、タキオンが無いのならは、光の輪の位置に変化が無く、光子もそのままです。
もし、タキオン場のくぼみにいるタキオンと出会うと、光の輪の位置が変化します。
観測とは、ひもをタキオン場においてみると同じ意味です。
量子力学観測問題です。
   観測問題                     観測でひもを取り付ける
I ひも  
   ----------------タキオン場-----------------------------


量子力学では、粒子が、確率的に存在していて、検出して、初めて、
そこにあると、認められる。
 波動の収束。(タキオンのループが切れるということに近い。)
                                        検出のための
            見える世界                       U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-----I-----

I-----取り付け穴-->----------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
この音叉箱の例では、
音叉が振動します。

この時、我々は、音叉がなってるのは判るが、どこでなってるかはわからないとします。
 この時、音叉と同じものを、もう一つ、あって、これを音叉が取り付けられている共鳴箱に
ランダムに取り付けでみます。
すると、場所がよければ、取り付けた音叉が鳴り出します。

 これが、量子力学で言う観測の検出する行為があって、初めて、その存在がわかる。意味です。
共鳴箱は板で、Dブレーンです。
Dブレーンの中にあるタキオンが光速以上で、振動エネルギーを、検出しようと立てた
音叉=ひもに、エネルギーを移動させ、もとのひもの振動が、検出のため取り付けた別のひも
我々に、振動がここでしてると、わかります。

▲波動の収束
 量子力学では、波動の収束と言葉があります。
これは、広がった波動が、1つの収束し、実体化します。
                                         観測者
            見える世界                     U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII 光 
例、
宇宙の離れた星から 光が発射されます。それを地球で観測者が見ます。
この時、星からは、光の波動が、宇宙善空間に広がっていき、
他の惑星の観測者も、見れるはずです。
ところが、地球の観測者が、見ると、たの惑星の観測者は見れなくなります。
 星からの光は、地球の観測者が見ることを知っていて、あたかも
地球の観測者に直進してくるのでしょうか。
 これを量子力学で波動の収束とか言われることです。
上記の音叉の観測(検出)の話と、同じです。
光が波動となってタキオン場を振動させます。
振動は、全宇宙に広がっていきます。
そして、音叉の取り付け穴に観測者とします。
観測者は、目で見ますので、結局、光に反応する音叉(目の物質)を
タキオン場に取り付けたのです。
そこで、観測者の目には、音叉の例と同様、光が目に発生します。
このことで、タキオン場の振動は、なくなり、もう他の観測者は
見れなくなります。これが波動の収束の機構です。

●宇宙とタキオン
 このことが、事実かどうか、筆者にはわかりませんが、
しかし、宇宙よりタキオンが別の宇宙まで飛んでいき、飛んでいった先で光とセットとなると
物質化するのではないか、取り残された光の輪は、不安定となり、空間を光の基のエネルギーを
放出する=光が発射される=重力基子が放射される、すると今の宇宙は光の基のエネルギーでエネルギー状態が増加する
これがタキオンの溝で捕獲されると物質化され、光エネルギーが熱エネルギーに転化する、そして膨張する。
 タキオン粒子の移動はタキオンの輪の移動を表しているので、輪が切れない限り、
輪の重心位置に居ます。
                                      粒子が発生
                               別の宇宙    ○ 
  /-------------------------------------------------->無限大近い
    T <-------------------------  -------------/●
I     I                     輪が切れる
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪




もし、タキオンの輪の形が変形し楕円となっていた時に、この輪が切れると輪の先端位置で
新たにタキオンの輪ができ、空間を光速以上のスピードで移動します。
しかし、目に見えないタキオン場の中での出来事ですので、直接は見えません。

 またダークマタータキオンの塊とするとダークマターからタキオンが宇宙外に放射され
エネルギーが全体で増減し、重力が増減します。

今現在、光の輪の光のスピードとタキオンの輪のタキオンのスピードは
ほぼ同じと考えます。
宇宙の始まり時は、タキオンのスピードが無限大近くあり、これが光のスピードがゼロ近いのと、一致しない分が、インフレーションになったと考えます。

 宇宙の始まりの光のスピードは、水中での光もスピードは、遅いので
宇宙の始まりは、重力が分離したことにより密度が下がりスピードアップした
と考えると、宇宙の始まりでは光はゼロに近いスピード、
タキオンは無限大に近いスピードであったと、推考できます。
今の光速は、宇宙の進化過程で、得られた光のスピードが現在光速となっていると
考えられられなくもない。
光の輪が移動するスピードが光速度比率一定の原理に基づいている。


                                    ---------無限大
                          ----------- インフレーション
光のスピード           ---------電磁力
ゼロ----------光速--------
         4次元時空
量子効果大  量子効果                                  
           I
         今はここ
 宇宙の始まりより、光の輪の光のスピードがタキオンの輪のタキオンのスピードと
光速でほぼ一致したのが現在です。これにより、なぜ、かつてのような、膨張が起きないのか
が判る。

●本理論は、光の輪で説明しているが、タキオン場上を動く光の輪とタキオン場の関係を
90度回転させると光の輪は、開いた弦に見える。双対性で、同じことになる。
双対性は、高次元の世界で複合回転する光の輪を考えると、回転方向が3次元で言うと、右斜め回転と左斜め回転には双対性があり、下は同じものだが、ブレインの方向から見た方向角度が異なっているだけと考える


●6次元のコンパクトのメカニズムは、宇宙が始まった時より、タキオンの輪が拡大し続け、これによって、空間を巻き丸くすることを考える。6次元や、7次元の膜の巻き取り、M理論の10次元時空が、10次元時空のタキオン場Dブレインが D9が働いて
膜を巻き取りったのです。これにより9次元時空になりました。
この時、タキオンの輪が溝となり、10次元時空の光の膜を9次元時空のひもに、巻き取ったのです。
 それまで、タキオンの輪は、宇宙の始まりで、点に近い半径で、無限大近いスピードで、走っていました。
 これは重力が離脱したことで、D10タキオン場のエネルギーが低下します。これにより、グラスの底で安定していた光は、ビンの底の輪に広がったのです。点に近い光の輪のエネルギーは、対であるタキオンの溝を探して、広がった。
 これがインフレーションです。光速の300桁近い早い速度で広がった原因です。
広がって、D9のタキオン場がエネルギーが安定した大きな輪になったのではありません。タキオンの輪は、本質は光の輪とタキオンの輪のスピードが同じで安定します。
 そのため超光速で光の輪が拡大したのも、D9のタキオン場がエネルギーが安定した大きな輪になったと考えてよいと思います。
 しかし、この時量子力学的に、10のマイナス33乗を超えると不安定になり、光の輪が細切れになりまっす。エネルギーになった=重量基子を放射した。
またタキオンの輪も、一緒に細切れとなります。細切れはクオークとなります。
また、細切れにした際に、吸収できなかった慣性力エネルギー(反重力基子)は、細切れのクオークを振動させ、熱の発生につながります。

クオークのコンパクト化
クオークも D8のタキオン場により、タキオン場にエネルギーが低下したことでD9のタキオン場とどうようにタキオンの輪の溝を作ります。
タキオンは、タキオンの輪の溝の中をクオークが走ります。D8のタキオンの輪の溝の中では
クオークは2つ、あるいは、3つあると回転運動が安定します。
そのため、3つで、陽子や中性子ができています。
クオーク2つでも粒子ができます。
クオーク自身も、D9タキオン場でD9タキオンの輪の溝に沿って光の輪ができたものです。
それがD8タキオン場でさらに1次元分、回転方向が追加させたのです。
D9での光の回転に、さらにD8での光の輪全体を、空間的に回転させたのです。
ですから、陽子は光の輪が、複数次元で複合した回転でできている。

▲ここでD9タキオン場やD8タキオン場と表現しました。
 これは、説明のため、タキオン場の場と場の関係を示すためにつけたもので、D8やD9でなく、場の細分化では、D25やD26などいくつになるか
不明です。数字の大小関係を示したかった。

コンパクト化過程は、この過程の逆過程に なります。
宇宙の始まりより、時間を追って説明すると
逆コンパクト化となってしまいます。

 ようは、我々が見えないように、DXのタキオン場が光の輪を複合回転させ、巻き取っている、と
考えればよいでしょう。
 宇宙初期の10次元の膜は、タキオン場によって、丸められます。ひも状になったひもは、また
タキオン場で、輪にされます。ここでは3つですが、6次元や7次元のコンパクト化なので、この分と同じタキオン場があり、その次元その次元で、タキオン場が輪のように回転させて丸めている。

●原子の世界では、タキオン場はどうなっているか、
原始の世界でも、タキオン場は、働いていて、
原子核を陽子と中性子で出来ています。
陽子と陽子など電磁的に斥力を持っていますが、これを上回るように
タキオンの輪の溝は深く、この中の陽子や中性子が落ち込んで、動いているのです
これが強い力の正体です。

●電磁力も弱い力も、タキオン場に掘られた光の輪と、タキオンの輪の溝なのです。
 原子核の陽子は電子と、光を媒体にして、引力を発生させ、電子の回転軌道よる
遠心力を打ち消し、電子を捕獲します。
 この過程も、タキオン場に掘られたタキオンの輪の溝に 電子がはまり込み、溝の中を進行して回転しているのです。
 では、媒体の光はは何なのでしょうか。
タキオン場のエネルギーが減少すると、タキオン場のタキオンの輪の溝の直径が変わります。
 突然、直径が変わると、その溝に沿って走る光が、あふれた分は、エネルギーとなって空間の放出されます。
 タキオン場にエネルギーの減少は、グラスの形状から、ビンの底の輪になり
エネルギーレベルが下がるごとに、輪は拡大します。
この原子での輪の拡大は、タキオンのその時の空間でのスピードにより決まります。

タキオンは負のため、正のものは、回転すると遠心力が増します。

  /----->
    T
I     ○--->遠心力   
I  ▲重心 I  回転する
I  v
L<--- -- /
 
 光=輪



  /----->
    T
I     ●<---求心力   
I ▲重心 I  回転する
I  v
L<--- -- /
 
 タキオン=輪

遠心力は 式にすると
遠心力F=m質量*v速度の2乗/r半径
 となります。タキオンは質量は虚数です。
タキオンは エネルギーが増すと、減速します 。光のスピードが減速の限界です
タキオンは エネルギーが減ると、加速します 。
エネルギーがゼロ近くで、無限大ちかいスピードになります。
ですからタキオンは負の質量です。
重さがマイナスの虚数質量です。
なので、 (i虚数*遠心力F)=(i虚数*m質量)*v速度の2乗/r半径
となります。
タキオン場でタキオンが回転運動すると、虚数の遠心力が働きます。
この虚数遠心力=求心力はタキオンの速度が上がると増加します。
また虚数遠心力はタキオンの回転半径が小さくなると増加します。
タキオン場のエネルギーが下がると
タキオンの回転半径が大きくなると、虚数遠心力は小さくなります。
もう1つの方法は、タキオンの速度を遅くすると、タキオン場のエネルギー
状態は下がります。

今の宇宙は、タキオンのスピードが光の輪の光のスピードとほぼ一致するので
目だった宇宙の膨張過程のような空間の発生や、熱エネルギーの発生は、収まっているのです。
まだ光の輪の光のスピードと、タキオン場のタキオンのスピードが一致しなければ
その分一致するように空間ができ、膨張するでしょう

ここで、では、一致しているのなら、タキオン場の働きは、なにか、働きがなくなってしまったのかと
考えます。すると
 タキオン場は、なににもしないのではなく、前述の量子力学の働きをしています。
光が粒と波の2面性 や、確率による存在、検出して初めてその位置に存在している、量子テレポーテーション、など、量子力学の不思議な現象は、タキオンがとタキオン場の上を動く光の輪に
よるのです。

■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合。
 推考するに、宇宙は、以下のような過程で、現在に至ったと予想します。
第5章のタキオン宇宙理論の最初の部分が無いだけで、ほぼ同じ内容です。補足説明です。
まず、
●無の宇宙
・宇宙には、場がなく、空間が無い状態です。
場が無いだけなので、なんらかの空間はあったと思います。
我々が13次元時空の人間となって見たら、ゼロ、エネルギーで空間も、時間も無いとなります。
4次元時空の人間には、なんか有ると見えます。
真空エネルギーゼロの点です。

タキオンによる空間の生成
・空間に点のタキオンが現れます。
タキオン場にエネルギーがゼロで、タキオンは、無限大で走っていた。
これにより、点のタキオンが空間に全方向に広がった。
これに伴い、タキオン場のタキオンの輪の溝は、半径ゼロの点であった。
タキオンが無限大に、円状に走ると、無限大の求心力が発生します。
これによって、タキオンの輪は点となります。
正の光の輪も半径ゼロの点で、タキオンと点上になって対になっている。
ひかりの輪内の光エネルギの移動は、ゼロのスピードで走っていた。
3次元空間の発生です。正と負の対発生なので、エネルギーはゼロです。
3次元の空間は、この時はタキオン場なので、
タキオンが3次元空間にどの位置にも現れる確率となった。
正の光エネルギーは、スピードがゼロなので、空間はなく、点のままです。

●量子の生成と重力子虚数重力子の発生
タキオンのサイズがゼロの点が回転し、
真空のエネルギーとこすれ、エネルギを減少させ、不安定化し、ゼロより増え、ゼロ近い値になった時です。相転移です。
この結果、タキオンのエネルギーが離散的にまし、
タキオンのスピードが、無限大近いスピードに離散的に減速します。この結果、
タキオンの輪が離散的に拡大し、タキオン場にタキオンの輪の溝ができます。
半径ゼロのタキオンの輪は10-33乗センチになります。
スピードの減速は、離散的な値になることが、量子のサイズや特性を
この時期から起きた。
言い換えると量子力学が発生したと考えられる。量子の発生。
また正の光もゼロより速いゼロ近いスピードになります。
この結果、点だった光の輪が点で無くなり、大きさを持ちます。
 発生は、正の重力子虚数重力子になります。
この時点で、4次元時空です。

膜と膜がぶつかったと言われている時です。

 言い換えると、タキオンは、点とは言え、無限大のスピードで移動できるので、行ったり帰ったりを
空間のどの地点にも同じように行える。言い換えると、その地点に、現れることができる。
これが、場なのです。

だから、宇宙の始まりにも、点であっても、タキオン場は無限大の遠方まで、
広がっていたのです。

もし仮にもうひとつの点の光とタキオンが どこかに存在してるとします。
タキオン同士の 力のやり取りが出来ると
2つのタキオンのエネルギーゼロは、まったく同じゼロでなく
ゼロにちかいプラスとゼロよりさらにマイナスの2つに
分離したのではないか、
すると、点のタキオンはエネルギーが増えゼロでなくなり、半径のある
サイズになります。
縦と横の話しで表現すると、縦に回転する光の輪で重力子の誕生です。

今までの 説明では 光の輪は、3次元で言う水平面の回転でした

宇宙の始まりは、光の輪が縦横ともにゼロの点とタキオンの輪が同じくゼロの点であった。
そして点のタキオンの場は縦方向と横方向に広がっていた、

すると、半径を決めたものは、タキオンのエネルギーの変化が、連続した変化でなく
階段のように、ゼロから、1段階、あがったのです。

このあがった原因は、他のタキオンとのやり取りからです
もしやり取りが、空間があって、位置の異なるタキオンタキオン
干渉し、エネルギを変化させと考えると、タキオンそのものに、段階的なものがあるか
もしくは、空間に段階的な何かがあり、
タキオンのエネルギーが変化した。
そして、光の輪として重力子が生まれます。
重力子の発生は、更なるタキオンのエネルギを変化させます

虚数重力子の散逸
 虚数重力子は、無限大に近いスピードで空間を走ります。
発生直後の宇宙でも、虚数重力子がひとつあれば、この虚数重力子場ができます。
重力子の場は、光速以下でしか動けないので、
重量子と虚数重力子は対で対称に発生しても、走るスピードが異なります。
この結果、重力子と位置がずれる。分離する。10-13乗cmの距離にもうひとつの10次元時空があり、
重力でのやり取りされる。
また、我々の重力が、他の力に比べても、10-43乗と小さいのは、重力がDブレインを抜けていって、もうひとつの10次元時空に逃げている。そして、逃げた力の漏れが我々には、重力として見えている。(M理論による)



●粒子の発生
重力子タキオンのエネルギーの段階的低下があって
重力子が発生したとすると、11次元目が重力の作用する空間なのです
段階の低下したのは、量子力学で言う、不連続です。
重力子が発生し、重力が発生します。
重力の発生で、次元がひとつ下がり、

M理論では、
宇宙とは 10次元時空と、別の10次元時空が、重力でつながっているのだと、言われています。

M理論 風に          10次元時空の世界

           ○○                          ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒      ○  ○

A
この距離が 離れてる

    タキオン●   ●-------------波動--光速以上--->●   ●
           ●●       見えない世界            ●●タキオン
         タキオンの輪の溝
              反10次元時空の世界


だから、力の話では、斥力、重力、電磁力、強い力、弱い力、と増えます。
空間の次元に等しい力があるはずで、膜を巻き取り、次元数を1つ減少させることは、
それに対応する力であります。巻き取り力です。
実際には、その時の、その次元でのタキオン場が、丸くエネルギーの溝を作っているのです。
次元D7●重力で、虚数空間がタキオン場が縦にできる。
回転方向は縦で、輪は縦に沿ったいどうだけできる。
正の縦の輪の重力と、虚の縦の輪の重力ができる作用。
粒子の特徴で縦の重力子を決める回転です。
正の縦の重力子と、負の縦の反重力子を、タキオン場を境に分かれる。
 M理論の10次元時空と、別の10次元時空の分離する。
次元D8●重力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。 光子
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪の重力と、虚の横の輪の重力ができる作用。
粒子の特徴で横の重力子を決める回転です。光子である
正の横の重力子と、負の横の反重力子を、タキオン場を境に分かれる。
 M理論の10次元時空と、別の10次元時空の分離する。
 重力子は 縦の光の輪でのみで、この横の光の輪は、見つからない。光子のこと

次元D10●10次元目の膜を巻き取る力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪の10次元目の膜を巻き取る力と、
虚の横の輪の10次元目の膜を巻き取る力ができる作用。
粒子の特徴で横の10次元目の膜を巻き取る力を決める回転です。
正の横の10次元目の膜を巻き取る力子と、
負の横の10次元目の膜を巻き取る反力子を、タキオン場を境に分かれる。
  横に、ひもができる。


次元D12●ひもをドーナッツ状の輪にする力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪のひもを輪にする力と、
虚の横の輪のひもを輪にする力の作用。
粒子の特徴で横のひもを輪にする力を決める回転です。
正の横のひもを輪にする力子と、
負の横のひもを輪にする反力子を、タキオン場を境に分かれる。
  横に、グールオンができる。

●単純のイメージとして、次元の回転することと、力の関係は
以下のような発想で見てます。
実際の物理では、複雑で、こう単純になっていません。
もし、単純な次元の回転の組み合わせなら、
下層の現実の粒子は、皆、どこと無く似てるし、
数も多いです。
2の8乗で、最下層の粒子は512種類の粒子ができることになります。

4つの力の組み合わせだけだと、2の4乗=16種類になる。

●M理論のような感じでは
・12次元時空がある。

・11次元時空 縦回転し輪となる。
 重力子(重力)=(重力場)、  重力微子=グラビテーノ(タキオン場)サイズは、10-33乗cm
サイズは、両者とも、10-33乗cm

・11次元時空 横回転し輪となる。サイズは、10-33乗cm
 光子(超ひも)、                 反光子(タキオン場)

・10次元時空 11次元の縦(重力)、横(光子)の膜が回転する。
超ひもが、縦、横、奥行きの3次元方向について縦、横、奥行きの組み合わせによる複合回転する輪となる。 8種類 グールオン粒子

■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
ここで述べる次元数と粒子の関係は、正しいどうか、わかりません
・10次元時空 回転し輪となる。
 光子(超ひも)、                 反光子=タキオンタキオン場)
サイズは、両者とも、10-33乗cm
 
・10次元時空 11次元の縦(重力)、横(光子)の膜が回転する。
超ひもが、縦、横、奥行きの3次元方向について縦、横、奥行きの組み合わせによる複合回転する輪となる。 
8種類 グールオン粒子
次の下層で、8種類 強い力のグールオン粒子 

6種類クオーク アップ チャーム トップ
          ダウン ストレンジ ボトム
6種類レプトン  Ve Vμ Vtニュートリノ3種類 電子 ミュウオン タウ

強い力のグールオン粒子 か

 バリオン数 電荷 スピン アイソスピン ストレンジネス チャーム ボトムネス トップネス

1+2+4+8+16+32+64+128+256=511種類

●11次元目が重力で垂直とする。

その他の力は、すべて水平で、
10次元の膜を巻き取る力は、10次元目の回転となります、

電磁力は9次元目の力、
ひもをドーナッツ上の輪にする力は8次元目の力、
クオークによる結合力は、7次元目の力、
強い力は6次元目、
弱い力は5次元目、
縦が4次元目
横が3次元目
奥行きが2次元目
1次元目は時間のみ、空間はありません。

各次元目は、物質にはすべてを含んでいて、
あるものは、電磁力があったりします
これは、電磁力を発揮する次元の回転があれば、電磁力がある
回転がなければ電磁力がないと、判断します。
量子力学の力のような離散した空間は、12次元目のタキオン場より
発生しています。
量子力学の力のような離散した空間は、
量子効果に似たエネルギーの移動による別の宇宙に
エネルギーを移動させます。
よって、宇宙は重力が減少し、結果、斥力が発生し、現在宇宙を膨張させる力になるかもしれません。

●我々の世界が4次元時空で安定している理由
4次元時空なら溝が掘れて、エネルギを丸く沈められます。
3次元時空では、丸くできても、溝が出来ない。
だから、我々は、4次元時空で、安定したのだと思います。
 さらに、タキオン場のタキオンのスピードと光の輪の光のスピードは、ほぼ一致したので、
空間を丸めて、更なる拡大をタキオン場は、作用がなくなったのです。
もし、今現在、タキオン場のタキオンのスピードと光の輪の光のスピードは、が大きく
異なっていたとすると、時間の経過とともに、膨張する宇宙の物理現象を起し
日常生活で見れるでしゅう。

●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす。
今は、4次元時空です。この次元になっても、タキオン場の働きがなくなったのではないです。
量子力学としてタキオン場はわれわれに、不思議な現象を見せています。
タキオン場の丸くする特性は、溝を掘って、底に落とすことは、2次元では、出来ないのではないか、
光の輪の変化を伴わない平面の量子化や、1次元の量子化は、できる。
しかし、我々が、認識できるのは、光の輪の位置が変化することで、認識するので
3次元空間が必要なので、見れない。


■第10章 相対性原理
 光の輪の考えは、光こそ基本のものであると考えました。
相対性原理で、光速度で動くと時間が止まる件で、よく
電車の中で光を進行方向に発射して、その光が、観測者Aに届き、外の観測者Bは、と言う
説明で、時間の停止することを読みます。
 この説明を、筆者は、その通りと思います。
時間が停止することを、筆者は、相対性原理の説明として
以下のように考えました。
まず、時間とは、これは、物質の位置が、他の物質と比べて変化したとき、時間があると認識できます。
力は、物質の位置が変化した時、力があった、と見ます。
空間は、物質が分かれてある時、空間を認識できる。
物質ひとつでは、空間の大きさは判りません。

●光速になると時間が止まる
 相対性原理で、光速になると時間が止まるのは、理由は、
物質が光エネルギーでできていて、光速で動くものがあるからではと思います。
時間が止まることを、比喩的に説明します。

時間を計るため、針のついた時計を考えます。
この時計を持って、持ち主の観測者Aは、光速になるまで走ります。
この光景を見てる観測者Bがいます。
走る際に、時計を水平に持ってるとします。
秒針が水平に回転します。

観測者A,Bとも時計が見ると、
走り出して時計を見ると針は、ちゃんと回転し、1分で1回転します。
時計の持ち主の観測者Aは、秒針は、回転しますので
時速10KMで走ると、秒針の先端は、いつもと同じように、回転し、進みます。
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分多々と認識できます。

時計の持ち主が10KMで走る姿を見ている観測者Bには、秒針は、回転しますので
時速10KMで走ると、秒針の先端は、進行方向と、針の回転が一致した時は
10KMの速度より早く空間を進みます。
また、ある時は、進行方向の逆に針が回転が一致した時は
時速10KMより遅くなります。
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分たったと認識できます。

では、光の速度になると、どうなるかと言うと
時計の持ち主が光速で走る姿を見ている観測者Bには
光速で走ると、秒針の先端は、進行方向と、同じでも、光速いじょうにはならなく
光速で針が進みます。
これは、光速を超えることはできないので、光速+針の回転スピードは、光速なのです。
また、進行方向の逆方向に針が回転では、
光速の走っていますが、針は進行方向とは逆に動きますので、光速-針先端の回転スピードとなり
光速度より、少し遅くなります。
そのため、光速で走る時計の秒針は、観測者Bには、針が進行方向に回転しようとしても
時計そのものが、光速で進行しているので、いつまでたっても、針が進まなくなります。
言い換えると、秒針が、一回転できないので
これにより、時計の持ち主が光速で走る姿を見ている観測者Bには
1分経っても秒針は1回転せず、時計が止まったと認識します。

では、時計の持ち主の観測者Aは、時計を見ると、どうでしょうか
時計の持ち主の観測者Aは、時計も、持ち主も光速で走っているので、
針の回転は、観測者Aには、いつもと同じ、ゆっくりした秒針の回転に見えます。
決して、針の先端が、光速で進むように見えません。
なので、時計の持ち主の観測者Aは、時計を見ると、
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分たったと認識できます。

このように、観測者Aと観測者Bでは、異なった状態となります。
要するに、時計の秒針が1回転できるか、できないかが、重要です。


 この比喩は、時計も時計の持ち主も物質で、光速で、走ることはできません。
あくまで、何が、問題であるかを見出すための、話です。
ですから、飛行機が地球を一周して帰ってくると、時間が遅れるのは、
この例そのものです。光速で飛んでいないが、わずかだが時計の秒針の動きが
飛行機の飛ぶスピードで早いので、時計の持ち主は観測者Aで飛行機です。
地球が、観測者Bになります。
 秒針の回転スピードは、止まるまではなりませんが、遅くなります。
光速では、秒針は、1回転できませんが、飛行機の速度なら、光速よりはるかに遅く
1回転はできます。しかし、1回転するとき、飛行機の進行方向の時と、飛行機の後方方向では
針の回転スピードは、異なります。この回転スピードの異なり差が生まれます。
これにより、回転の半分は遅く、残りの回転は速くなります。
遅くなった分、早くなってるているにので、同じじゃないかと勘違いします。
しかし、遅くなった部分は、飛行機の進行方向に対して回転し針が進もうとするとき、
わずかですが遅れます。
実際には、飛行には、原子時計を乗せ、原子の出す光を使って振動数で、時計を使います。
そのため、飛行機の時計の例は、わかりにくいのでしょう。
原子時計の振動数が遅れるのも、原子の動きは光のやり取りを原子核を中心にしていて
光でできています。ですから、比喩として時計の針は、原子の光の秒針となったと同じです。


 このように考えると、相対性原理で、時間が止まる現象も、わかる。
    そして、相対性理論で、光速で粒子が飛ぶと、崩壊時間が延びることは、
時間が遅れる。先の例で止まる例で説明していますことは、光速より少し遅い時は、
針の回転は、止まらず、1回転はします。しかし、回転する時間は延びます。
針の先の動きは、行きは早いが、帰りは遅いので、この行きの早い経路が長くなり、帰るのに
時間がかかってしまいます。光速のときは帰れないと表現できます。時間が止まることです。
この粒子の崩壊時間が延びる件は、光速で飛んでも、粒子そのものの物理的変化はないのです。


■第11章 本理論より、予想。
 本理論より、予想されることは
22-1 虚数タキオン場により、我々の宇宙より、物質が、別の宇宙に移動する。
    そのため、我々の宇宙全体の重力が減少し、膨張する。
22-2 光の輪の光のスピードと虚数タキオンの輪のタキオンのスピードが、ほぼ同じになったので
インフレーションのような劇的現象はおきない。
22-3 今の宇宙でも、虚数タキオンタキオン場が働いているので、4次元時空は、3次元時空に
向かって、進化している。
22-4 虚数タキオンタキオン場は、3次元時空で、原理的に、作用しなくなる。光の輪の移動が
出来ない。
22-5 ダークマタータキオンの塊とすると、その近傍では、タキオンの密度が高まり光の輪が出来やすい。光子が 捕獲され物質化する。物質化したとき、ダークマタータキオンの塊のエネルギが減少する。
22-6 タキオンの輪とタキオンの輪は、つながって、1つの輪にはなれない。
22-7 タキオンの輪そのものを、1つ上のタキオン場で回転させることができる。
 
今見る限りでは4次元時空が量子として振舞うことが起きています。
これにより次元に減少が進むとすると、宇宙の2次元空間化となります。
量子力学に、宇宙の端の部分で、境界を越えて、物質が移動すると
宇宙が軽くなり膨張する。
この膨張が京年単位の時間経過で、宇宙が2次元かするかもしれない。

仮説で、あるかもしれないし、無いかもしれない。判らないので仮説としています。

■第12章 本理論より類推する予想です。
第7章で、宇宙の始まりを説明しました、しかし
より、始まりはどうなっているか、検討しました。
その結果が、以下の予想です。

本理論は、宇宙の始まりから、現在までを
1つのメカニズムで、説明できることを示しました。
ここには、なぜ判らなかったかの疑問は、なくなりました。
量子力学、宇宙、物質、エネルギー、空間、時間のすべてが、矛盾無く、つながりました。
 
この結論より、予想されることは、
宇宙の始まりが、ゼロよりは始まって
点のタキオンが、現れととき、場の空間が生まれました。
この空間としての場は、ゼロのため、無限大数の次元を包括しています。
この時、我々の宇宙は、点であり、光のスピードがゼロだったのです。

この結論は、量子力学が宇宙が、物質、空間のすべてが、矛盾無く、つながり
説明できた結果なので、
この予想も、事実ではないかと思います。すると、
極端に、言うと、宇宙は、ゼロからスタートし、無限大数の次元より、
次元数が下がって、今に至った。
こう考えると、
今、言われている、12次元時空の宇宙は、もっと次元が高いのではと思います。
そこで、すべのものが重力作用を受ける、光子さえも、重力作用を受ける。
加速による質量の増加するなど、
E=MC2乗の意味することを考えると
物質とエネルギーが同じである。が、あり、
これを説明するのに、相対性理論で、そうなっているのは、
物質とエネルギーと光と重力には、同じ共通するものがある。
13次元時空での光の輪と重力子を考えます。
この粒子は、縦回転が重力、横回転が光となります。
粒子(重力基子)として、重力子のサイズの10-43乗小さいサイズです。
光の輪も重力子のサイズの10-43乗小さいサイズです。
サイズは10-76乗と、桁外れに小さいです。
名前は、識別のため重力基子とします。
エネルギーの塊の粒子です。宇宙は、この粒子からできていることになります

●さらにこの仮定の重力基子があるとすると、
右回転の正の重力基子、
左回転の正の重力基子、
右回転の虚数の重力基子、
左回転の虚数の重力基子、
と、4つの重力基子が、あることになります。


さらにその元があるのではと考えます。
すると、いま我々の重力子は、
重力子で、各2つとも右巻きと左巻き
できます。4種類の重力子があることになります。

●突然、右巻きと左巻きが出てきました。
本理論では、一貫して、巻き方向が同じであるとして
光の輪で説明しています。

宇宙のゼロ時間にさかのぼってみています。
時間は、光の輪 と別の光の輪の位置関係が変化する。
すなわち、時間が経過したと見ます。
 時間を逆転は、この位置関係を元に戻すと時間が逆転したとなります。
右巻きは、左巻きの時間が逆転したものと考えられなくも無い。

無限大数の次元より、回転して、宇宙が進化しているのなら、
点の前は、ゼロではなく、右回転の点とすると、
その前は左回転の点のとなります。
左回転の点が過去とすると、回転停止が宇宙の始まり
ゼロ、時間ゼロとなります。
左回転の点が、停止し、右回転した時、宇宙は始まった。
こう考えると、
左回転は、空間は無い時の回転です。
虚数タキオン場の左回転の意味です。
点のタキオン場は、エネルギーはゼロで、無限大のスピードでゼロの輪の空間を走ります。

ゼロの回転は、回転を逆にすることも簡単です。
光の点は、場が無く、回転できません。

すなわち、回転方向が逆の時があれば、
その回転方向で、我々の世界ができたように、
回転にが、我々と逆の世界が、できていたでしょう。
この逆の世界は、唯一であり、われわれの世界が発生しようが無いことになります。

タキオン場がある限り
点以下になれない。
点のタキオンを無くすことしか、場を無くせ無い。
タキオンの場のエネルギーを増しても、タキオンは、光速までしか減速しな