タキオン宇宙理論

2010年8月12日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437

タイトル   タキオン宇宙理論
    目次               
■序章
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
■第4章 タキオン宇宙理論
 ●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。

■第5章、もしかすると、13次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
 ●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす

■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき


■序章
 タキオン宇宙理論は、ひも理論や、相対性原理、量子力学の裏に潜む本質的な概念をもとに、
これらに裏に潜む物理の概念を考察しました。
この概念のみから、タキオン宇宙理論は、以下を予想します。
 真空のエネルギーは、何か、それは重力基子と反重力基子の対です。
 万物のもとは重力基子と反重力基子であったこと、が判り、
 万物のものと力は、同一のものであった、
 重力基子と反重力基子により、空間は作られたものである、
 時間も重力基子と反重力基子によりにより、作られたものです、
 エネルギーは重力基子と反重力基子で同じである、事柄が
予想できます。

■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
 この理論の目的は、宇宙の始まりから今に至る物理世界を解明することを目的とした概念による考察
です。
 この理論は、以下の問題を解決のヒントになるかもしれません。
内容は、すでにひも理論で、ご存知のことばかりと思います。
それを、独断的に、見方を変え、概念的な考案の論理展開になっています。
 アイデアは、
 高次元空間の発生生成がら始まり、膜の巻き取り方法や、多くの粒子の生成、
なぜこの世界が4次元時空か、さらに、光の光速が何できまったっか、
さらに、量子力学の確率のよる存在や、粒子と波の2重性など量子力学の特性をどうしてなったか、など
類推しました。さらに、
 予想として、真空のエネルギーと真空のエネルギー粒子、運動エネルギーの正体、宇宙の始まりと、今後の宇宙など、多岐にわたり検討しました。
●第2章より、考察内容は下記の通りです。
・物質とは 何でできているか
・宇宙の基本要素は回転ではないか
・超弦のコンパクト化のメカニズムは 何によっておきるか
・宇宙のインフレーションのエネルギーは、何によって もたらされたか
量子力学の不思議な挙動は、なぜおきるか 粒と波の関係はなにか
・力とは、なにか
・エネルギーとはなにか
相対性理論では、なぜ光速で、時間が止るか
・真空のエネルギーのもとは、何に起因するか。
・場とは何か、粒子1つでも、場は、全空間に発生します。
 場の本質は、元からあるのではない。タキオン場が、この世にすべての場です。
 
● 筆者は、門外漢です。
 素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論量子力学相対性理論のページを読みました。
しかし、筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
 そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
 そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に
少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
 恥ずかしいのですが、発表します。

■第2章、概要
 本推論の基本原理の概要は、
 宇宙の始まりから、今に至る過程と、量子力学の振る舞いを考察し、
基本となる原理=原則を、原理Aから原理Pまでを 以下に列記した。
原理には、予想される原理も、一緒にかきました。

●原理A、光は、虚数タキオンと対で移動する。言い換えれば、タキオン場の
上を移動する。
   光子 ○ 重力基子

  ● 虚数タキオン=反重力基子
       対

●原理B、光の輪が、粒子であり、光の輪と虚数タキオンの輪は、高次元で
複合回転することで、粒子ができている。

                                                            • >

---------> 光の輪        I
I I I
  I  回転 I I
I I I
I v I
  <--------- I
               I

    I
 ---------> タキオンの輪 I
I I I
  I  回転 I I
I I I
I v I
  <--------- I
v<-------------------------------


 
●原理C、タキオンのスピードは、無限大近いスピードより、ほぼ光速になるまで、
離散的に減速した。
この結果、次元が減少するごとに、丸められてコンパクト化し、今の4次元時空宇宙になった。

                                      ----------------無限大
                            ---------- インフレーション
                 ---------電磁力
ゼロ--------光速--------
       4次元時空



●原理D、虚数タキオンの輪は、一時的に、無限大近い大きさまで、変形する。

  /------------------------------------>無限大近い
    T <-------------------------------/
I     I    
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転する


●原理E、量子力学の不思議な現象は、タキオンが、光速を超えるスピードで
移動することで起きている。
     粒子 ○        見える世界  量子粒            ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------

    タキオン●--------------波動------------------------>●タキオン
                  見えない世界

●原理F、光速は、虚数タキオンのスピードが、光と同じスピードになれるスピードである。
      このスピードの一致が4次元時空を安定化させた。


                                      ----------------無限大
                            ------------ インフレーション
                   ---------電磁力
ゼロ----------光速--------
         4次元時空
            I
            I
ここで安定


●原理G、粒子である光の輪とタキオンの輪は、対称性をもち、次元ごとに次元全体で回転します。
 回転は、回転することで、エネルギーを保存します。また、回転は、光の輪となり、閉じたひもです。
 そして、回転してる次元全体をさらに回転させると言うように、次元を超えて、複合回転をしている。
 これは、粒子です。高次元の回転は、次元空間の回転で、双対性がある。
 2^n次元回転群SO(2^n)や、E8*E8に相当の概念か、わかりません。
 宇宙では、回転することが、本質です。

                                                            • >

---------> 光の輪        I
I I I
  I  回転 I I
I I I
I v I
  <--------- I
               I

    I
 ---------> タキオンの輪 I
I I I
  I  回転 I I
I I I
I v I
  <--------- I
v<-------------------------------
I I
i------------------------さらに これ全体を回転させる--------------------I

●原理H、 虚数タキオンは、各次元で、離散的にスピードが異なる。
  光も各次元で、離散的にスピードが変化し、異なるかもしれない。
  空間大きさに、比例した、光速度比率一定理論と呼べます。
 光の速度は、今は、一定です。しかし、宇宙初期では、ゼロ近いスピードが最大スピードになる。(誘電率が高いため)それより、考えれることは、空間を大きさに合わせて、光のスピードは、比率として、一定な値を取る。
10次元時空では、光のスピードは、今より、はるかに遅いことになる。

                                      --------------無限大
                           ------------ インフレーション
                    ---------電磁力
ゼロ------------光速--------
         4次元時空
空間         I 境
ゼロ 点    137億光年                      10-33乗cm   点 ゼロ

●原理I、空間にエネルギーを詰め込むと、空間で吸収できなくなると、ひとつ上の次元で、全体を回転させ、そのエネルギーを吸収し、安定した回転にしようとする機構がある。
 
●原理J、真空には、タキオン粒子の場が、張り巡らされていて、これが、粒子の場と、作用し、
粒子の発生や消滅になっている。
  量子力学の言う真空は、一瞬なら、粒子が現れては消えると表現される現象です。

     粒子 ○        見える世界  量子粒            ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------

    タキオン●--------------波動------------------------>●タキオン
                  見えない世界



●原理K、重力の力と電磁力と、運動エネルギーは、重力子を構成する未知の重力基子から 得られる。真空のエネルギーは、この粒子そのものです。E=MC2も、この粒子です。


       ○ 重力基子 10-69乗cm エネルギ

  ● 虚数タキオン=反重力基子10-69乗cm

       対
======================================

                                                            • >

---------> 光子  重力子   I
I I I
  I  回転 ○重力基子 I
I I I
I v I
  <--------- I
               I

                      • タキオン場--- I 下の次元で回転 ひも(M理論風)

    I
 ---------> タキオンの輪 I
I I I
  I  回転 ● 反重力 基子 I
I I I
I v I
  <-------- 反光子 反重力 子 I
v<----------------------------
I I
i--------------さらに これ全体を回転させる--グールオン----------------I




●原理L、相対性理論は、光速度一定ですが、本理論では、光速度一定比率になり、本理論の一部が
相対性理論と異なってきます。


                                    ------------------無限大
                          ------------ インフレーション
光のスピード           ---------電磁力
ゼロ----------光速--------
        4次元時空
           I
           I
ここで安定
空間        I 境
ゼロ 点    137億光年                    10-33乗cm   点 ゼロ
                
ゼロ 点     光速度                今より 10-33乗遅い   点 ゼロ
‐--=--  一定    =---------        =    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ = --=--
ゼロ 点          137億光年              10-33乗cm   点 ゼロ


▲光速は、空間の誘電率で変化する。
誘電率が高いほど 遅くなる
光速は 正の世界の光の移動速度です
真空中では、今の世界は 正の世界とタキオンの世界とも光速です。
水中では、ともに遅くなります
原因は、真空のエネルギーの密度だと思われます。

光が走る経路付近に 物質があると、物質より、巻き散らされるタキオンの輪のループが
空間を埋める量が、物質に比例して 多くなります



重力基子と重力基子
○○○      ○重力基子  ○          ○              ○

                                                                                                                                      • -

●●●ー>遅   ●反重力基子 ●          ●  -->速い      ● 
物質が多い                     物質が少ない

       反重力基子の対

空間を埋める量が、物質に比例して 多くなりますので
誘電率が上がります。
真空のエネルギーの基は 重力基子と反重力基子の対です。
光のスピードは、タキオン場の伝送スピードが光速と言うことです。
物が飛ぶわけでは有りません。

真空のエネルギーの伝送スピードのことになります。
ですから、力の伝達ですので
重力基子と重力基子がつながり、すぐに、切れることにほかなりません。
密度が高いと、重力基子が多く、このつながる、切れるの回数が多くなります
そのため、力の伝達が、遅くなります。
よって、光が走る経路付近に 物質があると遅くなるのです。
重力基子の輪がつながるのと切れるスピードは、同じとします

光速度一定比率は空間の大きさと、光のスピードが一定になることです。
大刻見ると、物質の密度具合が、空間の大きさに線形に比例する。
宇宙初期では、物質密度が高いため、必ず、光は遅いはずです。

粒子の内部では、重力基子と反重力基子対の密度が、高まっている。
これは、粒子が重力基子と反重力基子でできているためです。
粒子周辺も重力基子と反重力基子対の密度が、高まっている。
これはタキオン場による量子効果で、
周辺部で、は、存在確率が 高まるからです。



●原理M、量子力学の効果も、虚数タキオンは、各次元で、離散的にスピードが異なるため、
 どの次元でも一定でなく、空間が、小さくなると、顕著に、量子効果が、現れます。

                                  ------------無限大
                        ------------ インフレーション
光のスピード         ---------電磁力
ゼロ-------光速--------
       4次元時空
量子効果大  量子効果                         量子効果 大
    

●原理N、重力基子は、重力基子同士は、結合しない。重力作用子としての作用から、
数珠のように連なれる。

 ○重力基子
 ○


 ○重力基子

●原理O、重力基子と反重力基子により、空間は作られたものである


       ○ 重力基子 10-69乗cm エネルギ

  ● 虚数タキオン=反重力基子10-69乗cm

       対
になっていて
○  ○  ○重力基子      空間
●  ●  ●反重力基子

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○  
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○
●  ●  ●  ●

○  ○重力基子
●  ●反重力基子

●原理P、重力基子と反重力基子により、時間は作られたものである

I       ○  ○重力基子        空間
I       ●  ●反重力基子
I
I       ○  ○  ○ 
I       ●  ●  ●
I-->粒子ひも 右に移動。この時、重力基子に衝突する 時間経過で変化生まれる
I-->     ○  ○  ○   
I        ●  ●  ●
I
I     ○  ○  ○  
I       ●  ●  ● 
I
I        ○  ○重力基子
I        ●  ●反重力基子


以上です。

■ 第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造。
 ●タキオン虚数粒子です。虚数粒子群で、色々な虚数粒子が、あると思います。
ここでは、虚数粒子群をまとめて、タキオンと呼びます。
 タキオンループとは、なにか、そして、光の輪とはなにか、本理論の説明します。


  /------------------------------------>無限大近い
    T <-------------------------------/
I     I    
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンループとは、虚数粒子がループ状 = 輪 となっている閉じたひも状の溝でエネルギーの変化してる部分の輪です。
タキオンが、タキオン場の面に乗って水平に移動するとします。

     粒子 ○        見える世界  量子粒            ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------

    タキオン●--------------波動----光速以上---------->●タキオン
                  見えない世界
タキオンは、光より早く移動できますので、タキオン場のどの位置にも、一瞬で、行って帰ってこれます。
この行って帰ってくる道がループ状になってるのです。

●本理論に至った経緯。
 ガンマ線のによる電子と陽電子の対発生 と対消滅の現象を基に
ガンマ線により電子と陽電子が発生するメカニズムは、筆者ずっとは、この問題に
なぜなるか、を考え、不思議でした。超ひも理論で、やっと、対消滅と対発生のメカニズムが
判りました。
 この時、電子も陽電子もひも、光の輪となっている。
この輪は、サイズがとても小さく10のマイナス33センチと聞きます。
 そこで、想像を働かせて、ひも=光の輪を走る筆者を考えました。すると
半径がとてつもなく 小さいのと、もし光速で走れたら、遠心力は、莫大な量になる
と思いました。
 
  /----->
    T
I     ○--->遠心力   
I  ▲重心 I  回転する
I  v
L<--- -- /
 
 光=輪



  /----->
    T
I     ●<---求心力   
I ▲重心 I  回転する
I  v
L<--- -- /
 
 タキオン=輪


光を構成する光のエネルギーそのものなので、
遠心力は、働かもしれないし、働かないかもしれない。何しろ、小さい世界ですから、我々の世界のようには、現象が起きないかもしれない。
 しかし、半径から考えると 光の輪の外側に、にじみ出るとか、なんらかの不安定な問題が出るはずだ。
 しかし、粒子は、安定していて、そのようなこともなく、途方もない張力でひも=光の輪の弦は出来ている。
 そこで、張力の源は、空間のエネルギーの低下した部分がひも=光の輪の形になっていて
そこに、光が落ちて丸い溝に、はまっている光景が連想できました。
 また、光はタキオンが作った溝に沿って旋回してると仮定しました。
タキオン場の上を光のなにか物が走る。そして、タキオン場の下で、タキオンが動きまわり、溝を作る。
そして、この溝が、ある時、なくなったら、もしくは、溝の半径が広がったら、どうなるか、考えました。

           ○○                                 ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒            ○   ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
           ●●       見えない世界                  ●●
         タキオンの輪の溝




ここで言う溝は、ポテンシャルエネルギーによるビンの底が丸い形のことです。この丸い形が拡大する。
対称性の破れを説明するときによく見かける、グラスの底が、エネルギーが下がるに従い
点だった中心が、ワインのビンのような小さな円の底、となり、対称性が破れる図のことです。
このワインビンの底のメカニズムと、本論の溝のできる理由が同じか、どうかわかりません。
 そこでこの溝が、突如消えると、安定していた光の輪は、不安定となり、広がり、どこか、次にある溝まで広がり、安定しようとするのではないか。また、溝が見つからなければ、光となって、空間に光が発生するでしょう。
 これこそ、宇宙のインフレーションによる膨張なのでは、ないかと考えました。
相転移
           ○○                                 ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒             ○   ○

                                • +----------------------タキオン場------------------I---------

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
           ●●       見えない世界                  ●●
         タキオンの輪の溝

相転移後           

           ○○○○○○                            ○○○○○
光の輪 粒子 ○         ○     見える世界  量子粒       ○        ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------------

    タキオン●         ●-------------波動----光速以上--->●タキオン   ●
           ●●●●●●       見えない世界             ●●●●●   

         タキオンの輪の溝が広がる
          相転移


●インフレーションと熱の発生は、こう考えます。
 宇宙初期は熱温度は、ゼロであったが、インフレーションにより光の輪が拡大し、光の放射します。
拡大した光の輪は、次元が下がったので、線分になり、10のマイナス33乗のサイズに、ぶつ切りにされた。
この結果、光の放射がおき、光に励起され粒子が現れ、粒子と粒子の位置関係を認識できる空間が現れました。
空間が現れたことかが、熱につながります。粒子の重心が移動する振動で、熱です。
ここで粒子が、現れた2次効果として、粒子化にあたり、広がっていた光のエネルギーは、
広がる方向の遠心力のような広がる方向の慣性エネルギーが、
粒子のような小さな光の輪におき変えられた結果、
小さな光の輪を作るエネルギーより、余った余剰分が、小さな光の輪群全体を回転振動させます。小さな光の輪の次元は、この時10次元時空になります。
 最初のインフレーションを起こしたのは 溝をはずした力は、M理論の11次元時空の重力が現れたため、溝の半径が広がった。言い換えるとエネルギーがより落ちたと考えます。重力により、エネルギー密度が落ち、タキオンのスピードが離散的に変化し、スピードが減少し、求心力の低下から、タキオンの輪が広がった。
 10のマイナス33乗の半径の溝は、タキオンなど虚数エネルギーの溝に光エネルギーが捉えられているのではないか。
 タキオンなど虚数粒子は、光速から無限大までの速度であります。
また、物理学者で虚数のより、量子力学の振る舞いを説明を試みたことを聞きました。
Dブレーンなるもの上につながる弦のことも、頭にあります。Dブレーンはタキオンの体積の膜だそうです。

●光は虚数タキオンなどと、対になっているのではないか。
 言い換えると虚数場の虚数粒子と並走してると考えます。3次元で説明すると、先ほどの溝が虚数場に現れた虚数の輪で、これが虚数粒子と考えられます。

     粒子 ○        見える世界  量子粒            ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------

    タキオン●--------------波動----光速以上---------->●タキオン
        対          見えない世界
また、同様に、虚数粒子場のことをタキオン場と表現します。タキオンとは、あるひとつの粒子では ないことを言っています。
 
もしわれわれの世界で虚数質量のものを円回転すると、求心力が発生するでしょう
正の質量なら、円軌道の回転で遠心力です。
宇宙は、エネルギーの保存に回転すること、と慣性力は基本的な概念です。
 もちろん、遠心力や求心力が宇宙初期の最初に働くイメージは、筆者にも信じられないし、空間もない時には、遠心力や求心力は意味がないと思いますが、どうでしょうか。
空間ができて、熱の発生となると遠心力や求心力が意味あると思います。
こう考えると、インフレーションを起こした力の元は、溝を作っていた求心力の作用をもたらした負のエネルギーになにか原因があると考えられます。
 そして、次元数下がっていくごとに、毎回、この現象が繰り返され、各次元の溝の半径がさらに4段階ぐらい最初より、大きくなり、今の宇宙の状態になった。輪が大きくなったと言っても、次元を超えて、大きくなってるので、単純に円が大きくなるイメージと違います。
輪が大きくなるのでエリアが、大きくなった。と考えます。


■補足すると、この理論では、

●粒子は、正の光の輪と、虚数タキオンの輪との対で、できている。
  光が直進している時も、タキオンの対である。
●正の光の輪部分と、虚数タキオンの輪部分の境に面として虚数タキオン場がある。
  タキオン場の上が正のもので、下が虚数のものとなります。
 正部分は、通常の粒子が、発生し、虚数の部分では、虚数粒子=負の粒子が発生します。
 例、対発生で、電子が正、陽電子が負のことです。
 特筆できることは、正の粒子の移動速度が光速までなのに対して、
虚数粒子は、移動速度が、光速から無限大近くまでと、異なります。
この結果、先の章で説明する、宇宙の粒子の発生は同数で対称に発生しても、
その後、光速以上のスピードで虚数粒子が空間より逃げ、減少する。対称が破れます。
破れの原因は、正の粒子が光速以下、負の粒子が光速以上であることです。
ですから、正のものと負のものは、はじめから、物理作用が非対称です。

     粒子 ○        見える世界  量子粒            ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------

    タキオン●--------------波動----光速以上---------->●タキオン
        対          見えない世界

● 光の輪は、虚数タキオン場の溝のようなワインピンの底の輪の部分といえる溝に住んでいる。
● 量子力学の現象は、虚数タキオン場のタキオンの輪とへこみ部分から、おきている。
 虚数タキオンの輪は、重心は同じでも、揺らいで変形を伴う円である。
タキオンの輪は、蛇行する円で、蛇行する時、タキオンのスピードが変化する。
スピードは最大では、無限大近いスピードになります。そのため、タキオンループの形状は、
糸のような細くなった輪ができます。
 この糸の輪が、量子力学の波の特性や、確率的な存在や、検出して初めて存在するや、量子テレポーテンションなど、波動関数の収束など、起こす原因です。輪が切れた時、タキオンの位置が、光速以上の速度で飛躍する。
 ▲量子力学での、粒子と波動の2重性は、虚数タキオン場の振動が波動から起きます。粒は光の輪が粒子です。
 ▲量子力学での、粒子が確率として存在する原因は、虚数タキオン場のタキオンのくぼみの存在確率です。
 
           ○○                                  ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒              ○   ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
           ●●       見えない世界                  ●●
         タキオンの輪の溝  これが、空間を行っては帰ること     確率的存在          

量子力学での、観測して、初めて、ここに粒子が存在する原則も、虚数タキオン場とタキオンの輪による現象です。観測行為は、タキオン場にひもを取り付け、観測してるのです。

観測前 粒子がこ辺にありそうだ

 ○○                                            
○  ○光の輪 粒子       見える世界  量子粒              

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
           ●●       見えない世界                  ●●
         タキオンの輪の溝  これが、空間を行っては帰ること   確率的存在          
         確率的存在

観測時                                     光の輪を置いて見る
                                                ○○
光の輪 粒子         見える世界  量子粒                 ○   ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
           ●●       見えない世界                  ●●
         タキオンの輪の溝  これが、空間を行っては帰ること     確率的存在          

観測後                                      光の輪を置いて見る
                                                ○○
光の輪 粒子         見える世界  量子粒                 ○   ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------

    タキオン       -------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
                     見えない世界                   ●●
         タキオンの輪の溝  これが、空間を行っては帰ること    確率的存在          
                                          粒子がここにありました

量子テレポーテーション


 ▲量子力学での、波動の収束も虚数タキオンの輪の収束のために起きる。

           ○○                                  ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒              ○   ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
           ●●       見えない世界                  ●●
 タキオンの輪の溝 ● これが、空間を行っては帰ること           ●確率的存在   
              ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
                  溝がつながってる量子もつれ

                  溝が切れる量子てれポーテション



●回転することは、宇宙でも、地球が回転し、さらに、太陽の周りをまわり、さらに
太陽系も銀河の回転の一部となる。
 原子をみても、原子核の周りを電子が回転します。
4次元では、回転は、基本的なものではないかと思います。
また、エネルギーを保存するのに、回転が有効です。
 そこで、超ひも理論で、開いたひもが回転してる図を見て、
ひもの振動で粒子はできている。
そして、ひも=光の回転は、光の輪になり閉じたひもと同じです。
粒子の双対性や超対称性を考えると、幾何学的なものなら、回転方向を幾何学的に反転もできるので
次元1つに1つの回転方向があり、、さらに次元をあげると、この回転全体の次元全体を
上の次元で回転できる と考えました。次元1つには、回転は、ひもの世界では、
たて、横、奥行きの3方向にできることから、8種類のグールオンができたと考えます。
 また、M理論で、宇宙は、11次元時空が、あり、10次元時空と10次元時空が
重力で結びついていると、聞ます。
 また、宇宙の始まりからの出来事を考えると、10次元時空が4次元時空に成った過程の大筋がわかりました。
 そこで、考えたことは、統一された論理で、これらを説明できるアイデアはないか、寝てもさめても、考えました。
 相対性理論の時間が止まる原因も、相対性理論のE=MC2乗となるエネルギーのことなど、考えました。
 そして、4次元時空も、宇宙を減少させる過程の途中ではないかと考えました。しかし、目だった膨張やコンパクト化はない。
その時、光の輪が光を貯め振動し、粒子になる超ひもの閉じたひもは、
開いたひもは、ひもの張力とは、何か、閉じたひもが輪になる原因を考えました。
開いたひもは、双対せいで閉じたひもと同じとして、輪を考えました。本理論では輪で考えました。
我々も見える世界は、正の世界です。虚の世界は見えません。
しかし、虚の世界には、光速を超えて飛ぶ虚数粒子タキオンがあり、
因果律を破り、ないものとみていました。
光速を超えることは、一見、我々の世界にとって、不条理な出来事であると
思われました。
しかし、よく考えると、不条理な出来事は、量子力学で多々あり、
タキオンによって、量子力学も含む、万物の理論の概念ができると思いつきました。

 ●粒子の生成、
 正の世界で、光の輪の中を光エネルギーが走ります。
光の輪は、虚の世界面にある虚数タキオンタキオン場上を移動します。
タキオン場は、タキオン粒子でエネルギー状態で、ビンの底のような
溝を作ります。光の輪はこの溝に落ち込みます。
 この構造が、次元をあげると、繰り返します。
よって光の輪の光の回転は、その次元ごと1つあり、高次元ではさらに
光の輪の光の回転ごと、上の次元で回転させられます。
ですから、11次元時空の宇宙は、本論で表現すると
12次元の複合次元で回転する宇宙となります。

●宇宙の始まりから、今の宇宙の変化が、虚数粒子タキオンの移動スピードが
離散的に、変化し、各力の生成と、次元低下逆のコンパクト化がおきた原因です。
 複合した光の輪の回転は、上の次元で、さらに光の輪の回転そのものを、さらに次元として
回転させます。
 回転現象は、位置によって、右回りが、反対の位置では左回りになるよう、双対性があります。
さらに、縦、横、奥行きの3方向にも、回転できます。
さらに、3次元空間では、斜め回転もできるので次元をあげると、より複合した回転になります。
  これらの要素を、組み合わせが、今の粒子になった。不要な組み合わせもあり、この組み合わせの
様子が、5つのひも理論と思います。
 この複合した回転の代表がヒッグス粒子とすると、
力は、超ひもで輪の結合や分離が行われます。この時、輪の重心位置が粒子の位置とします
するとヒッグス粒子には、各次元に、ヒッグス粒子ならではの、回転方向があり、この回転方向と
一致しない直交した回転の粒子は、ヒッグス粒子と、からめられないので、すり抜けます。
水平の光の輪と、垂直の光の輪は、エネルギー交換や、連結ができない。
よってヒッグス粒子の複合する各次での回転に、あわない粒子は、質量がないのです。


●補足説明、概要以外の推論

▲ 光の輪や虚数タキオンの輪は、相対性理論に従う。
▲光の輪は、双対性で、超弦のひもと同じです。本論は閉じた輪で説明している。しかし輪の中の
走る光重基子は、輪を断面方向か見ると、ひもの振動と同じです。
虚数タキオンの輪は双対性で虚数タキオンのひもと同じです。
虚数タキオンの輪は、ひもの張力を決める。
▲11次元時空には、7次元の虚数タキオン場体積がある。
虚数タキオン場は、どの次元でも、巻き取り、丸くする働きがある。
    これにより、次元をコンパクト化している。次元を下げる働きがある。
相転移前 巻き取り後  作用空間が小さい
           ○○                                  ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒              ○   ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
           ●●       見えない世界                  ●●
         タキオンの輪の溝

相転移後  巻き取り前 作用空間が大きい         

           ○○○○○○                            ○○○○○
光の輪 粒子 ○         ○     見える世界  量子粒       ○        ○

                        • +----------------------タキオン場----------I----------------------

    タキオン●         ●-------------波動----光速以上--->●        ●タキオン
           ●●●●●●       見えない世界             ●●●●● 

         タキオンの輪の溝が広がる
          相転移



▲宇宙の始まりは、光の輪は点もしくは、点に近いサイズで、その中を光エネルギーが
スピードがゼロか、ゼロ近い速度で、走っていた。
一方も虚数タキオンの輪は溝となり、点に近いサイズで無限大か、もしくは
無限大近いスピードで光の輪と対になり、走っていた。


宇宙の始まり
相転移前 12次元時空
           ○  重力基子  ○
           ●  反重力子 対                           ●
           点に近い                               点に近い
 

相転移前 11次元時空=巻き取り後  作用空間が小さい
           ○○                                  ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒              ○   ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------------

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---------->●   ●タキオン
           ●●       見えない世界                  ●●
         タキオンの輪の溝

相転移後10次元時空=巻き取り前 作用空間が大きい         

           ○○○○○○                            ○○○○○
光の輪 粒子 ○         ○     見える世界  量子粒        ○       ○

                        • +----------------------タキオン場----------I----------------------

    タキオン●         ●-------------波動----光速以上--->●        ●タキオン
           ●●●●●●       見えない世界            ●●●●●●   

         タキオンの輪の溝が広がる
          相転移






▲今の宇宙4次元時空は、光の輪の中の光のスピードと、
  虚数タキオンの輪の中のタキオンのスピードが、ほぼ同じになり、光速となったことから、顕著な膨張が無くなり、安定した。

                                      ------------無限大
                            ------------ インフレーション
光のスピード          ---------電磁力
ゼロ---------光速--------
        4次元時空
量子効果大 量子効果                                  
 
▲ 宇宙の始まりは、虚数タキオン場が離散力により、光の輪の重力子が、今の10次元宇宙と
直交する方向にできたことより始まった。
本理論を考えた基は、ガンマ線が電子と陽電子になり
、それが対消滅して 光にかわる現象を調べてみましたことより、スタートしました。
それまでは、宇宙や物理の一般書を読んでました。

 超弦で説明があり、ひもの沿って電子と陽電子が 取り付いていて
この2本が 交差すると輪が切れ 光になる
この説明から 推考すると
宇宙のすべてのもの、いわゆる物質は、光の輪でできている。

 光の輪なら、相対性理論による光速度で 時間が止まることが
できます。粒子の本質構造は 光速度になっても、保存されていて、
時間が止まる。光以下の速度でできている構造も、相対性理論により
構造は維持されている。

 光の輪が輪に沿って 振動もでき、これが 各粒子に相当することも読みました。
このことを 考えていて
 
 思いついたことは、光の輪は、エネルギーが下がったときに、ガラスのビンの底のように
エネルギーレベルの低い所に光が光速で回っている事が想像できました。

 回っているとは、光が、溝の中を走り回っている。そして、光の輪全体を、別の次元方向に
回転させ、さらに光の輪全体を回転させた回転体を、さらに別の次元方向に回転させる。
これが粒子によるエネルギーを保存するメカニズムであると考えました。

 また、宇宙にも興味があり、宇宙の本質も回転することが、大原則なのでは
ないか と考えていました。
 原子から太陽系、銀河にいたるまで、回転現象はあります。
ブラックホールも内部で回転していて、 回転のエントロピーは保存されます。

回転こそ、物理の基本では、と考えて、思ったことは
10次元時間空間では、回転は、より複雑に回転できる。

 複雑に回転できる複合回転だと
エネルギーもより 多く保持できる と考えました。

●例として、地球ゴマを平たい板に取り付け、この板を縦方向に回し回転させると
地球ゴマが回転し エネルギーを保持する水平方向に、さらに垂直方向に
回転するエネルギーが合わさり、より大きなエネルギーが保持出来る。


      -----------------------------------‐板   I
     /     T              T      / I
 /    T          T           /  I
  /  回転する      T             /  I
 /  地球ゴマ T    T           T / I

                                                                • ---          v 

                             板を垂直に回転させる

                                                                  • >板全体を水平に回転させる


 こう考えると、加速器で粒子を衝突させて、未知の粒子の挙動を調べる行為と
地球ゴマの取り付けた板の回転は、同じ行為ではないか と次元のを上げてエネルギーを増やすことと、
同じではないかと、思いました。
 
●エネルギーを高める事は、より高次元につながる。
だから、加速では、粒子を衝突させて、狭い空間にエネルギーを詰め込むと
空間は、詰め込まれたエネルギーを保存するため、高次元方向に回転する。
 3次元なら 4次元になると言う意味です。3次元全体をさらに1次元の回転させるのです。
 ですから、加速器で粒子を生成することは、高次元の回転を作ることに他ならないのではないか
と考えます。
  高次元の空間とは、3次元なら 4次元目である余次元で3次元世界を回転さること。
この回転こそ、いま超対称性の元であり、双対性の元である。
 回転は、構造的な位置の変移であり、これは、相対性理論に従います。
 高次元の回転は、われわれ3次元に住む人間にとは、理解しがたいものと思います。
4次元なら、箱を開けずに、中の物を取り出せるなど、理解しがたいものと思います。
 そこで、3次元の上で、あえて、高次元と高次元の回転と、そこに得られる粒子との
関係を比喩で説明すると、
4次元時空で、たとえると、コマは、3次元の縦 横に回転できます。
また、縦と横を複合させると、45度の斜め回転ができます。
 回転は回転角度が、この場合高次元とさらに上の次元の重ねあわせで、実現できます。
右に45度傾いた回転と、左45度に傾いた回転は、
対称的な粒子と粒子と考えます。
 高次元の回転は、回転次元方向により、スピンなどや、力として電磁力、強い力、弱い力、重力を示します。
重力は、M理論で11次元時空での10次元時空と10次元時空をつないでいる力で、
回転がこれだけ縦方向の回転です。粒子は本論では水平の回転としています。
そのため、重力と粒子は、力が桁はずれに弱くしか、力を及ぼしません。

 この様に回転を次元を見ると、超対称性が成り立つか、ボゾンとフェミルの入れ替えなど
なぜ、ありえるか、わかる気がします。
超対称性や超ひもも 幾何学におきかえられている。そして幾何学相対性理論
守る。

●力と時間
力とは、物質の位置が変化させること。
物質の位置が変化すれば、力が加わったとわかり、力を認識できます。
このことは、変化しなければ、力を検出できないので 力はないを判断します。
力と時間は、似たものかもしれません
時間は、時間が経ったとは、物質の位置が双方で比べて、異なっている。
すると、時間が経過した と判断します。力も時間も物質の位置の変化なのです。

力がかかる前
        粒子
     ○ ○

力があったと判断する

        粒子
     ○     ○
位置が変わるこことが力の存在がわかる




力がかかる前
        粒子
     ○ ○

力があったと判断する
動き
        粒子
     ○     ○
位置が変わるこことが時間の経過がわかる



●光の輪と力の関係
光の輪が粒子である。
原子核で、原子核を電子が回る時のことを考えると
電磁力により電子が、捕獲され、原子核の周りを回転しています
原子核の陽子と電子は光のキャッチボールをして、力をやり取りし
本来遠心力で、外に広がる電子が、原子核方向に求心力で打ち消して
安定して、円を描いて、回転しています。
 どのように 力が 伝達しているか 光の輪で 説明します
陽子も電子も光の輪です。輪には、中心があり、安定してる時は重心と起動の中心が一致します
電子が陽子の出した光を受け取ると、電子の光の輪がわずかですが受け取ったほうに伸ばされます
。伸びた分だけ電子の重心が 陽子側の寄ります。
これが 求心力の力で伝達メカニズムです。

光の輪 陽子 光の輪 電子から送られる

                • -------

I I I I
I ▲  I I I
I I I I

                • -------

重心位置

陽子が光を受け取り 電子側に重心がすれる 力
光の輪

                                  • -

I I
I I
I ▲ -> I
I I

                                  • -

      重心位置がずれる



●光の輪が 高次元で複合回転してる
エネルギーを保存する方法に回転を利用してる。
回転を言っても高次元の次元が複合した回転は、簡単ではないでしょう
ヒッグス粒子もこの複合した回転のひとつの組み合わせなのでしょう。
回転には回転する面があり、その面が場とすると
複合した回転の複合体積場をヒッグス粒子が光の輪となって 移動するのでしょう。
この各場に合った回転をしてる粒子が、力をヒッグス粒子より受けます。
回転面が合わない粒子は、ヒッグス粒子より力を受けません。


光も粒子では、光の輪で、この結果、光電効果のような量子効果を発揮するのと思われます
電子の光の輪に 光の輪をつないで 輪の位置を変化させ、力を伝えている。と考えます。


■第4章 タキオン宇宙理論
タキオン宇宙理論では、13次元時空からです。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐虚数世界---------------------------
・15次元時空  反重力基子タキオン、重力基子の場(3次元空間の発生)。
点のサイズ 重力基子

                                  • ここ以前は 虚数粒子の世界です-------
                                • ここより下が 我々の世界です-----------

・14次元時空 重力基子のサイズはゼロ、 エネルギーもゼロ。

・13次元時空  親重力基子 と、親反重力基子の場が発生。
  点に近い点 親重力基子 と点に近い点の親反重力基子。3次元空間の発生。
 サイズは、点に近い(ゼロに近い無限小サイズ)
 サイズは、10-105乗cm(10-33乗 * 10-36乗 * 10-36乗=10-105乗cm)
エネルギーは、ゼロに近い無限小。

・12次元時空 回転し輪となる 
  宇宙のエネルギーと粒子の源の粒子として、重力基子 、反重力基子(重力基子タキオン)が出来る。
 サイズは、10-69乗cm
・11次元時空 回転し輪となる。
 重力子(重力)=(重力場)、 重力微子=グラビテーノ=反重力子タキオン(反重力子タキオン場)
サイズは、初期は、両者とも、10-69乗cmです。
(電磁力より重力は10-36乗、光子より小さいことから、推定し、小さい輪のサイズ) 

重力子タキオン場があって、上に重力子、下に反重力子タキオンがいる。そして、
重力子(閉じたひもの輪)が、固定されていた。
 この次元11次元時空から、下層の10次元の光子を生み出す。
下層の10次元の光子を生み出したことで、反重力子タキオン場のタキオンスピードが、離散的に
遅くなった。離散的に変化し、インフレーションの原因となった。

重力子タキオンが、空間的に離れたところに、行ったことが原因です。
重力子の輪と反重力子タキオンの輪が10-33乗cmに拡大し、大きくなった。
インフレーション後は、10-33乗サイズです。
しかし、拡大に伴い、輪は、スカスカの隙間だらけの輪となり
重力基子が(10-69乗cm)が密集せず、10-33乗と空間が広がった分、電磁力より、弱くなった。
(電磁力より重力は10-36乗小さい。力が電磁力(光子)より小さいことから、推定し、小さい輪のサイズ) 
重力子の中を重力基子が、動けて走れるようになりますので、これを輪にする溝として
重力子タキオンの輪の溝があります。
▲M理論では、ここでは、重力が電磁力より10-36乗も力が小さいのは、
もう1つ別の10次元時空に、重力が逃げているためと、考えます。
そして、もう1つの別の10次元時空の漏れが、我々に、重力として、見える。
 重力は縦方向に移動でき、Dブレーンをすり抜ける。光子は、Dブレーン面上を移動する。
移動方向が縦と横では、結合できないので、力を及ぼさない。
 
▲本理論も、見方を変えると、同じことに、なります。
本理論では、別の見方として、重力子(重力)=(重力場)、 重力微子=グラビテーノ=反重力子タキオン(反重力子タキオン場)のサイズは、初期のままで、ずっと変化せず10-69乗になっている。
言い換えると、横が10-33乗cmサイズで縦が10-69乗cmとする。(膜)
インフレーションはこの場合、上の説明より1つ下の10次元時空で起きた とします。

▲本理論が10-69乗にこだわるのは
1.慣性力として、遠心力 と求心力を、基本原則にして、光の輪、とタキオンの輪を考えている。
そのためには、ふにゃふにゃのやわらかそうなエネルギーゲルも考えましたが
理論はすべて、宇宙がゼロより、発生し、
次元が下がるごとに、離散的に、空間を巻き取る作用のみで、1つの原理的機構で無いと
統一性がとれない。

2.E=MC2乗 で、エネルギーと質量は、同じである。
ここで、光の輪が、運動すると、質量が増えるのは、光の輪が伸びます。この伸びが、
運動エネルギに相当します。
運動すると、空間は、重力基子の場で満たされていますので、光の輪が伸びたぶん、
重力基子が光の輪で増加します。これが、運動エネルギーに見えます。
ですから、運動でなぜ、質量が増すかの疑問の答えです。
運動で、光の輪が、幾何学的に、変形され、変形部分に運動エネルギー=重力基子があるのです。
幾何学的なものですので、相対性原理に従います。
この運動エネルギーの粒が重力基子です。



輪                  伸びた輪

    • ------------------------------------

I I------>  I                            I

    • ------------------------------------

光速近くで 運動すると 輪が伸びます

ここで輪の--部分が、重力基子で埋まってるとすると
質量が増えます

●力は、すべて、輪の結合として、統一できる。
電磁力は、水平の粒子内部の光の輪と 光子(光の輪)の結合で、粒子のわが大きくなる。
この時、足された、粒子の光の輪は大きくなります。また重心位置が、動きます。
重心位置が、動くと力があったと見えます。
粒子の光の輪と光の輪の結合は、結合後、いったいとなります。
一体になるには、同じ者で無いと変です。
そこで、粒子が、光の輪の複合回転していて、この光の輪に、結合するには
同じものがいる。そこで、光子は、重力基子が横に回転した輪と見ます。
重力子も重力基子が縦に回転していると見ます。

光の輪 陽子 光の輪 電子から送られる

                • -------

I I I I
I ▲  I I I
I I I I

                • -------

重心位置

陽子が光を受け取り 電子側に重心がすれる 力
光の輪

                                  • -

I I
I I
I ▲ I
I I

                                  • -

      重心位置がずれる

●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
長年、空間は、なにか、考えましたが、やっと、満足する、メカニズムが、わかりました。
それは、昔は、空間があり、粒子が、空間に浮いているとみました。
これは、空間がすでにあって、変形はするが、空間そのものはある。場があるとも同じ意味です。
しかし、空間は、重力基子と反重力基子によって生み出されたもので、
言ってみれば、重力基子と反重力基子の分布した体積が空間の正体と見れます。
重力基子は、10-69乗cmと小さいです。さらに、親重力基子は、10-105乗cmと小さいです。
 反重力基子は、無限近くまで広がって、確率的に
どこにでも、存在できます。重力基子は、光速までのスピードですが、
光速度比率一定の法則があれば、相対性理論は、タキオン宇宙理論で述べるように、
空間が、大きくなれば、相転移すると、光速も離散的に上昇するので、成り立たないのです。

光速度比率一定の法則とは、光の速度は、空間の大きさとの比率で決まっていて、
この値が一定になる。


相対性理論が、成り立たないとすると、宇宙の将来を類推する方法に、間違います。
また、宇宙の始まり付近では、相対性理論は、一部分、変更しないと、合わないと思います。
量子力学相対性理論とひも理論とM理論は、出発点でなにやら、間違いがあるかもしれません。

○  ○  ○重力基子      空間
●  ●  ●反重力基子

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○  
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○
●  ●  ●  ●

○  ○重力基子
●  ●反重力基子


▲光子が、重力で、曲がるのは、相対性理論で時間空間が曲がっているので、曲がる。となります。
ここで、重力で、空間が曲がるのは、真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布が、
重力により、曲げられ、伝送経路が曲がったと見ます。

○  ○
●  ●  ● ○  ●反重力基子
対  対  対が傾く  ○重力基子
              |
              V 重力
              ◎ 地球

重力で空間が、幾何学的に曲がるのは、重力により、
真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布で均一でなくなる。
重力に対し重力基子は、吸い付けられます。重力に対し反重力基子は、反発します。
これにより、真空の重力基子と反重力基子の対の空間分布が、幾何学的に変化したことから、
光が、重力で曲がって進む原因です。
ですから、空間は、真空の重力基子と反重力基子の対の空間と、全く同じです。

宇宙初期に重力基子と反重力基子対が1つも無い時は、空間は無いのです。
空間は、重力基子と反重力基子によって、生み出されたものと、見えます。
すると、粒子も、重力基子と反重力基子によって、できている。
力は、輪の結合で説明で切るので、物質と空間と力とエネルギーを1種類族の粒子類が、
からできていることになります。
さらに、光速度比率一定の法則があると、離散的な現象がおき、量子力学も、含んでいます。

●粒子、エネルギーすべてが、重力の影響を受けるのは、重力基子が、すべての粒子のあるためと考える。重力基子は、重力子、光の基ですので、さらに下層の10次元時空の超ひもの基になります。


●.相対性理論量子力学と宇宙と、素粒子、力、空間の発生、インフレーション、熱、を
すべて、統一して、説明するのに、どうしても、重力基子が、10-69cm以下サイズぐらいで無いと
合わないため。
そのため、12次元時空が必要になりました。
相対性理論の、質量と運動エネルギーの関係は、運動で幾何学的に光の輪が伸び、
伸びた分、重力基子場より、質量を得ると考える。


 ガンマ線で電子と、陽電子が対発生することについて熱は、
光子のガンマ線としての振動エネルギーが、電子と陽電子を対発生します。
電子になるには、電子の光の輪に振動エネルギーとして、ある重力基子を
完全に埋めないといけません、量が足りないと、電子の輪の溝は、埋まりません。
もし、埋まって、残った振動エネルギがあれば、その分は、電子の熱振動エネルギーになります。
熱振動は、重力基子が、重力として働き、力を電子全体に与えます。

●インフレーション後の空間が、真空のエネルギーで熱をもったことについて
 光の輪が、急拡大し、空間に大きく伸ばされました。
この時、空間は、重力基子で埋まっています。
▲真空のエネルギーは重力基子です。

○  ○重力基子
●  ●反重力基子


これにより、光の輪の(空間)が拡大するごとに、光の輪は拡大し、重力基子を
取り込みます。
重力基子は、重力の力の重力子の基です。
D3をD1にすると膨大な線分かできる。伸びた光の輪は重力基子の輪の数珠繋ぎです。
重力の力で、光の輪を動かします。
熱エネルギーが発生するメカニズムです。
▲宇宙の力は、13次元時空で、1つの力に統一れます。

○  ○重力基子
●  ●反重力基子  
    対

重力(重力子)や電磁力(光子)は、1つの力に重力基子対の力に統一されます。
強い力や弱い力も、光子の光の輪を次元を超えて複合回転しているとすると、
重力基子に 統一されます。
ヒッグス粒子について、質量を持たせる粒子なのですが
粒子が空間で、動きにくくすることで、質量を獲得した。
粒子が、空間で動くと、運動エネルギーが、増加し、質量は増します。
しかし、これは、相対性原理により、増加したもので、ヒッグス粒子の質量とは、異なります。

ヒッグス粒子は、光の輪の回転、次元を超えて複合回転しているものです。
ですから、回転面にあわない粒子は、質量、ゼロです。
▲静止した光子の光の輪にも、重力基子が、あるので、重力作用をします。
普段は、反光子と対で、空間を移動するので、静止した光子の光の輪は見えますが、
もし仮に、静止した光子をはかりに載せたとすると、反光子と対でなので、重さはありません。

重力基子のサイズより推定すると、重力子の力に比べて、10-36乗、小さいので、
わずかですが、質量があることなります。
光子が光速で飛ぶのは、反重力基子タキオンタキオン場の振動伝達スピードが
光速であることです。
タキオン場に固定されている光子は、固定するため、反重力基子が同量、対になっていますので
重さは打ち消しあいゼロです。
 タキオン場に固定されていない光子は、反重力基子が同量無いので、重さがある。
直線を走る光子は、通常、反重力基子が同量、対になっていますので重さはゼロです。
伝達スピードのエネルギーはあります。反重力基子場の、ソリトンがエネルギーです。
光の輪を固定する、タキオンの輪を、はずし、光の輪のみにすれば、重さは、わずかあります。
タキオンの輪が外れる時は、量子力学の、確率としての存在を観測すると、実体化する現象
です。検出すると、もとあった光の輪は、短時間ですが、その時間はわずかに重さがあります。そして
光の輪は、重力基子として壊れ、空間に広がります。近くに粒子があれば、ひっついて、その粒子をわずかですが、熱振動させるでしょう。

エネルギーの壁を乗り越える移動の時、も外れます。と言うか、ずれると言うかです。
外れるといっても、光速で、光の輪がタキオンの輪の溝を追いかけます。
そのため、重力の場=空間をわずかですが、へこまして、変形させたあとを残します。
変形は、基に戻る時、振動します。大きく変形させれば、重力子のような振る舞いになります。

■第5章、もしかすると、13次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれません。
これより上は、先に述べてたように、虚数粒子が、見える世界です。
虚数粒子は、時間の経過で、虚数の世界なので、虚数宇宙の拡大=我々の世界の収縮し集まる
過程となります。エントロピーの逆回しです。

例、14次元時空で、親重力基子、親反重力基子が、これになります。
ただ、このあたりを限界で、もし仮に、上の次元(15次元時空)があれば、虚数世界です。
下位の13次元時空では、親重力基子(サイズ10-105乗cm) と、
親反重力基子(サイズ10-105乗cm) が発生し、
その下の12次元時空では、次元の複合粒子となり、重力基子 、反重力基子の種類が増える。
種類が有っても、あっても、これらに粒子は見えないかもしれない。
○  ○重力基子
●  ●反重力基子  
    I
  この粒子も タキオン場の法則でコンパクトすると 親重力基子 10-105乗cmより
  できているかもしれない

無くも無いように思います。ゼロの次の世界なので、
有るとも思います。重力基子 をよく調べないと、いけない。





●宇宙の始まり
宇宙の最初は、対称性が重力で保たれ、光の輪は安定していた。
しかし、重力が分離すると、光は、次の溝を探すべく、エネルギーのポテンシャルが下がった
と考えます。

そこで、宇宙膨張にはじめから今までのメカニズムは、
光の輪と、光の輪を落とし溝としてのタキオンの輪が、すべての基です。
タキオンタキオン場を空間にもたらします。
タキオン場は、Dブレーンの表面そのものです。
タキオン場は、1つの次元に1つあり、その平面上で光の輪を移動させます。
ですから、我々は、11-4=7次元時空のタキオン場の中に居ることになります。
そして7次元タキオン場は、回転していて、複合回転しています、


コンパクトされた超ひもは6次元分をコンパクトし、小さく巻きついています。
ここで、気になっていたのは、残りの3次元空間、あるいは4次元時間空間は何なのだろう
どうして10次元より6次元分だけ巻き取られるのか
不思議でした、
しかし本理論ではすべての空間に、タキオン場が存在し、各々の次元で働いている。のではないか
と思います。

●閉じたひもと、開いたひも
タキオンループは、光の輪で、説明しています。
これは、閉じたひもになります。
また双対性で、開いたひもとも、考えられます。

●閉じたひもで、考えると、以下のように なります。
多次元にわたるタキオン場は、Dブレーンです。

Dブレーンにひも片方が固定されています。
ひもを揺すると、
ひもがが振動すると、ギターの弦のように、弦、固有の振動数で、振動します。
さらに、強く揺すると、弦は、倍音で、元の音とは別の振動を加えます。
ひもは、振動します。光の輪の円の小さな変形の振動と同じです。
 さらにひもを強く揺すると、空間に開いたひもの先端が、揺れだします。
先端が左右と奥行き方向に旋回しだします。
これが、回転の説明では、一つ上の次元で回転すると、同じです。
 ひもがさらに揺すると、現在の振動方向左右と奥行き方向だけでは
振動エネルギを吸収できず、縦方向にも振動しだします。ひもが、伸縮し、伸びたり縮んだりします。
これが、回転の説明では、一つ上の次元で回転すると、同じです。
ひもの張力は、同じで、その張力が、周期的に変化する。
さらに、ひもを揺すると、ひもの太さが周期的に伸縮し、伸びたり縮んだりします。
ひもには、太さは無いそうです。比喩的です。
  このように次元全体を回転させる説明と、開いたひもは、同じです。

■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
  タキオン場が我々の4次元時空では、発見されないのか、推測しました。
タキオン場は、量子そのもので、量子力学そのものです。

     粒子 ○        見える世界  量子粒            ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------

    タキオン●--------------波動----光速以上---------->●タキオン
        対          見えない世界

量子力学は、4次元時空でのタキオン場の巻き取られコンパクト化が、我々に
日常てきでない理解不能の量子の振る舞いを演出しています。
 4次元時空でのタキオン場の巻き取られコンパクト化は、実は
光が粒であったり波であったりと、2つの顔、2面性があります。
光の波を巻き取り、コンパクト化すると粒になるのです。
だから、宇宙の始まりより、次元の巻き取る作用は、タキオン場の特性で
一貫しておきていて、今も、われわれのスケールでも、巻き取りられているのです。
 ここで疑問ですが
では、なぜ6次元のコンパクト以来、コンパクト化がおきないか、この答えは、
タキオン場の誘電率として、空間のエネルギー密度が下がり、タキオン場のタキオンのスピードが
光速近くに達したため、光のスピードとほぼ一致したためです。
これにより光の輪の拡大はなくなり、相転移しなくなったのです。
相転移しないと、熱エネルギーは発生しません。
 熱による宇宙の膨張は、今は顕著には膨張していない。膨張するには、空間の拡大し
熱を発生させるため、3次元時空を2次元に巻き取れば、巻きとっと時のタキオン場のエネルギーが
熱になる。
 しかし今は、巻き取るタキオン場のタキオンスピードが光速近くまたは光速となり、
巻き取るエネルギーがなくなったと考えます。
 しかし、タキオン場は今も4次元空でも、働いているので、
宇宙は、、50億年以降、再度膨張しだしていることと量子力学的作用を
関係付けでき、膨張になると推定します。
 この場合、3次元空の巻き取りによる2時元化による熱の発生が考えられます。
 もうひとつは、量子力学による粒子が我々の宇宙の端付近で起きて、宇宙全体の
重力が減少することによる膨張と思われます。
 タキオン場はタキオンというエネルギーゼロの状態だと無限大近いのスピードが出ます。
 光の輪に最小単位があるのに鑑みて、タキオンは無限大のスピード近くまではでるが
無限大のスピードは、ないと考えます。末章では、一応、宇宙の発生で、無限大を使っています。

タキオンのスピードとゼロのスピードの折り合った中間地点が、光速です。

                                   ---------------無限大
                        ------------ インフレーション
光のスピード          ---------電磁力
ゼロ---------光速--------
        4次元時空
量子効果大 量子効果                                  
           I
         今はここ

光速は有限なのに、タキオン無限+ゼロを2で割ると、無限になります。
これではおかしく、よって無限近い値+ゼロなら、2で割ると有限になります。
だから、タキオンの速度の最大スピードは、無限に近い有限なスピードとします。
 この無限大近いスピードのタキオン場は、我々も宇宙をはるかに越えて、インフレーション宇宙の端の位置を越えて、届いていると思います。
 我々の物質がタキオンによって別の宇宙に持ち出され、消えていると、考えられます。
物質の減少は、宇宙の膨張につながります。
 この様に、宇宙の始まりか今まで、タキオン場によって説明できます。

●その他ためには、タキオンのスピードが相転移するごとに離散的に変化していたと考えるのが
自然でしょう。
 宇宙初期にはタキオンスピードは無限大近いスピードでタキオンの輪の中を回っている
光とタキオンが同じ半径の円であったとすると光の輪もゼロ近い半径になります
光をタキオンの溝に落とすには、負のタキオンは無限大近いスピードで回る必要があります
重力が分離して、タキオン場はエネルギー密度が下がり、タキオンの輪の回転スピードは
光より早いが無限大スピードでない位置になります。

●ここで光速度がどうして、われ我々の世界で決まったかと推測すると
光の輪の光速とタキオンの輪の光速が一致する位置が、光速たっだのです。
 こう考えると宇宙初期の光の速度は、と考えると
今と同じ光速ではなく、点に近いサイズの時は、ゼロに近いスピードでしょう。
 水中で光のスピードが、低下するのと、同じで、宇宙初期の点に近いサイズの時では
ゆっくり走っていた。
逆に、タキオンは、無限近いスピードで走っていた。タキオンの輪は点に近いサイズです。
光の輪も、同じサイズです。

光の輪とタキオンの輪の重心位置は、同じになる。
特徴的なことは、タキオンの光の輪は、タキオンのエネルギー状態により
拡大する。
 このことは、無限近いスピード時は10のマイナス33乗だが
M理論の11次元のタキオン場が巻き取られる時は、半径がだんだん大きくなる
膜が巻き取られ、ひもになった時です。
 さらにひもが丸くドーナッツになった時も、半径がだんだん大きくなります。
クオークが現れ、結合する時も、クオーク次元のタキオン場があり、
クオークを安定回転する形をタキオン場が決めます。
クオーク3つで安定した回転が得られるのは、その時の次元にタキオン場の輪の溝にクオーク
3つがはまり込んでいると考えます。
 そして、原子核のサイズでは量子力学により電子が安定した軌道を得ています
ここでも量子力学は、実は、タキオン場の作用で、宇宙の始まりより続いている過程の続きです。
すなわち、量子の振る舞いも、粒子と波の2重性も、量子テレポーション
みな、タキオン場のタキオンの輪より、あらわれた結果です。
 この様にタキオン場がその次元の巻き取りに作用しています。
量子力学の作用は、4次元タキオン場の巻き取り効果やタキオン場の挙動より出ているものです。
今も4次元時空は、やんわりと巻き取られているのです。

■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
 量子がタキオン場よりもたらされている。
タキオン場を動く直進した光は
光の干渉現象の2重スリットによる縞模様は、
光は明らかに、波であると見れます。
しかし光電子効果によると離散の量子となりなります。
物質も物質波を持ちます。
これは一見、不合理のように思われます。
これにも仕組みがあると思います。
量子力学の仕組みは、光や粒子や物質が
ひかりの輪で構成されているとし、かつ
光なら4次元のタキオン場であるブレーン上を移動してる
と考えます。
タキオン場上では、光の輪がタキオン場の光の輪の溝にはまっている。もしくは
ビンの底を光が輪になって回ってるイメージです。
量子として波動をもたらすのは、タキオン場の振動です。
タキオン場の振動はエネルギーレベルが10のマイナス69乗cmの距離を移動すると
タキオン場のエネルギーが一瞬、変化します。
この変化が、空間の重力基子のサイズです。
そのため、空間の移動は、10-69乗cmが、1つの時間単位になります。
時間変化にも、空間の重力基子のサイズで起きることから、
空間と時間の両方を重力基子類は、作っていたのです。

○  ○  ○重力基子      空間
●  ●  ●反重力基子

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○  
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○
●  ●  ●  ●

○  ○重力基子
●  ●反重力基子
 ->I I<-
 10-69乗cmサイズ 
時間は、粒子表面に重力基子が触れ、場合によっては、離れる減少が
粒子の位置を変化させます。
これが、時間が経過することに、ほかなりません。時間の発生です。

粒子の側に 重粒基子がある
粒子  重力子 
 ○ ○
 ● ●

粒子と重力基子が引っ付く

 ○○
 ●●


粒子に重力基子が取り込まれる

 ○
 ●

粒子と重力基子が離れる

 ○○
 ●●

このように 粒子が静止していても
この変化はおきます。
これが、時間の発生です。

▲時間の発生は、
我々には、零点振動として見れます。
エネルギーゼロの粒子も零点振動します。 
時間は、零点振動があるため、時を刻むと表現できます。



エネルギーの変化が、タキオンに光の輪の形状を蛇行させ、変化させます。
もしタキオンの輪が丸くなっていたとすると、エネルギーの変化はタキオンのスピードに変化を
もたらします。結果として、タキオンの光の輪は楕円になります。タキオンの輪の重心は変化していません。形状が変化します。この形状の変化は瞬間的なもので、タキオンの相棒としての光には、位置は
同じです。

  /------------------------------------>無限大近い
    T <-------------------------------/
I     I    
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンと光はセットのためタキオンが掘った溝を光エネルギーは通っていきます。
楕円に変化するが、極端に変化すると糸上に変化し、糸を四方八方に出しては、引っ込めます。
イメージです。要するにタキオン場が形成されると考えます。
無限大近い糸が四方八方を探しに行っては無限大近いスピードで帰ってくる、このことを時間が変化するたびに四方の空間の様子を探りに行きます。
空間位置が、真空のエネルギーのサイズだけ移動した時です。

 タキオン場は、物質がタキオン場にあると、われわれも見えている光の輪の部分に相当する
タキオンの溝があります。
 
           ○○                            ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒        ○   ○

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---->●   ●
           ●●       見えない世界       タキオン ●●
         タキオンの輪


 先の糸状のタキオンは、タキオン場で幾何学的変化を受けます。
この変化は光は空間を進む時、なぜエネルギーの低い方へ動くかと考えると
光に先行して、我々に