タキオン宇宙理論 第5章からの続き

■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
  タキオン場が我々の4次元時空では、発見されないのか、推測しました。
タキオン場は、量子そのもので、量子力学そのものです。

     粒子 ○        見える世界  量子粒            ○

                        • +----------------------タキオン場----------I---------

    タキオン●--------------波動----光速以上---------->●タキオン
        対          見えない世界

量子力学は、4次元時空でのタキオン場の巻き取られコンパクト化が、我々に
日常てきでない理解不能の量子の振る舞いを演出しています。
 4次元時空でのタキオン場の巻き取られコンパクト化は、実は
光が粒であったり波であったりと、2つの顔、2面性があります。
光の波を巻き取り、コンパクト化すると粒になるのです。
だから、宇宙の始まりより、次元の巻き取る作用は、タキオン場の特性で
一貫しておきていて、今も、われわれのスケールでも、巻き取りられているのです。
 ここで疑問ですが
では、なぜ6次元のコンパクト以来、コンパクト化がおきないか、この答えは、
タキオン場の誘電率として、空間のエネルギー密度が下がり、タキオン場のタキオンのスピードが
光速近くに達したため、光のスピードとほぼ一致したためです。
これにより光の輪の拡大はなくなり、相転移しなくなったのです。
相転移しないと、熱エネルギーは発生しません。
 熱による宇宙の膨張は、今は顕著には膨張していない。膨張するには、空間の拡大し
熱を発生させるため、3次元時空を2次元に巻き取れば、巻きとっと時のタキオン場のエネルギーが
熱になる。
 しかし今は、巻き取るタキオン場のタキオンスピードが光速近くまたは光速となり、
巻き取るエネルギーがなくなったと考えます。
 しかし、タキオン場は今も4次元空でも、働いているので、
宇宙は、、50億年以降、再度膨張しだしていることと量子力学的作用を
関係付けでき、膨張になると推定します。
 この場合、3次元空の巻き取りによる2時元化による熱の発生が考えられます。
 もうひとつは、量子力学による粒子が我々の宇宙の端付近で起きて、宇宙全体の
重力が減少することによる膨張と思われます。
 タキオン場はタキオンというエネルギーゼロの状態だと無限大近いのスピードが出ます。
 光の輪に最小単位があるのに鑑みて、タキオンは無限大のスピード近くまではでるが
無限大のスピードは、ないと考えます。末章では、一応、宇宙の発生で、無限大を使っています。

タキオンのスピードとゼロのスピードの折り合った中間地点が、光速です。

                                   ---------------無限大
                        ------------ インフレーション
光のスピード          ---------電磁力
ゼロ---------光速--------
        4次元時空
量子効果大 量子効果                                  
           I
         今はここ

光速は有限なのに、タキオン無限+ゼロを2で割ると、無限になります。
これではおかしく、よって無限近い値+ゼロなら、2で割ると有限になります。
だから、タキオンの速度の最大スピードは、無限に近い有限なスピードとします。
 この無限大近いスピードのタキオン場は、我々も宇宙をはるかに越えて、インフレーション宇宙の端の位置を越えて、届いていると思います。
 我々の物質がタキオンによって別の宇宙に持ち出され、消えていると、考えられます。
物質の減少は、宇宙の膨張につながります。
 この様に、宇宙の始まりか今まで、タキオン場によって説明できます。

●その他ためには、タキオンのスピードが相転移するごとに離散的に変化していたと考えるのが
自然でしょう。
 宇宙初期にはタキオンスピードは無限大近いスピードでタキオンの輪の中を回っている
光とタキオンが同じ半径の円であったとすると光の輪もゼロ近い半径になります
光をタキオンの溝に落とすには、負のタキオンは無限大近いスピードで回る必要があります
重力が分離して、タキオン場はエネルギー密度が下がり、タキオンの輪の回転スピードは
光より早いが無限大スピードでない位置になります。

●ここで光速度がどうして、われ我々の世界で決まったかと推測すると
光の輪の光速とタキオンの輪の光速が一致する位置が、光速たっだのです。
 こう考えると宇宙初期の光の速度は、と考えると
今と同じ光速ではなく、点に近いサイズの時は、ゼロに近いスピードでしょう。
 水中で光のスピードが、低下するのと、同じで、宇宙初期の点に近いサイズの時では
ゆっくり走っていた。
逆に、タキオンは、無限近いスピードで走っていた。タキオンの輪は点に近いサイズです。
光の輪も、同じサイズです。

光の輪とタキオンの輪の重心位置は、同じになる。
特徴的なことは、タキオンの光の輪は、タキオンのエネルギー状態により
拡大する。
 このことは、無限近いスピード時は10のマイナス33乗だが
M理論の11次元のタキオン場が巻き取られる時は、半径がだんだん大きくなる
膜が巻き取られ、ひもになった時です。
 さらにひもが丸くドーナッツになった時も、半径がだんだん大きくなります。
クオークが現れ、結合する時も、クオーク次元のタキオン場があり、
クオークを安定回転する形をタキオン場が決めます。
クオーク3つで安定した回転が得られるのは、その時の次元にタキオン場の輪の溝にクオーク
3つがはまり込んでいると考えます。
 そして、原子核のサイズでは量子力学により電子が安定した軌道を得ています
ここでも量子力学は、実は、タキオン場の作用で、宇宙の始まりより続いている過程の続きです。
すなわち、量子の振る舞いも、粒子と波の2重性も、量子テレポーション
みな、タキオン場のタキオンの輪より、あらわれた結果です。
 この様にタキオン場がその次元の巻き取りに作用しています。
量子力学の作用は、4次元タキオン場の巻き取り効果やタキオン場の挙動より出ているものです。
今も4次元時空は、やんわりと巻き取られているのです。

■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
 量子がタキオン場よりもたらされている。
タキオン場を動く直進した光は
光の干渉現象の2重スリットによる縞模様は、
光は明らかに、波であると見れます。
しかし光電子効果によると離散の量子となりなります。
物質も物質波を持ちます。
これは一見、不合理のように思われます。
これにも仕組みがあると思います。
量子力学の仕組みは、光や粒子や物質が
ひかりの輪で構成されているとし、かつ
光なら4次元のタキオン場であるブレーン上を移動してる
と考えます。
タキオン場上では、光の輪がタキオン場の光の輪の溝にはまっている。もしくは
ビンの底を光が輪になって回ってるイメージです。
量子として波動をもたらすのは、タキオン場の振動です。
タキオン場の振動はエネルギーレベルが10のマイナス69乗cmの距離を移動すると
タキオン場のエネルギーが一瞬、変化します。
この変化が、空間の重力基子のサイズです。
そのため、空間の移動は、10-69乗cmが、1つの時間単位になります。
時間変化にも、空間の重力基子のサイズで起きることから、
空間と時間の両方を重力基子類は、作っていたのです。

○  ○  ○重力基子      空間
●  ●  ●反重力基子

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○  
●  ●  ●  ●

○  ○  ○  ○
●  ●  ●  ●

○  ○重力基子
●  ●反重力基子
 ->I I<-
 10-69乗cmサイズ 
時間は、粒子表面に重力基子が触れ、場合によっては、離れる減少が
粒子の位置を変化させます。
これが、時間が経過することに、ほかなりません。時間の発生です。

粒子の側に 重粒基子がある
粒子  重力子 
 ○ ○
 ● ●

粒子と重力基子が引っ付く

 ○○
 ●●


粒子に重力基子が取り込まれる

 ○
 ●

粒子と重力基子が離れる

 ○○
 ●●

このように 粒子が静止していても
この変化はおきます。
これが、時間の発生です。

▲時間の発生は、
我々には、零点振動として見れます。
エネルギーゼロの粒子も零点振動します。 
時間は、零点振動があるため、時を刻むと表現できます。



エネルギーの変化が、タキオンに光の輪の形状を蛇行させ、変化させます。
もしタキオンの輪が丸くなっていたとすると、エネルギーの変化はタキオンのスピードに変化を
もたらします。結果として、タキオンの光の輪は楕円になります。タキオンの輪の重心は変化していません。形状が変化します。この形状の変化は瞬間的なもので、タキオンの相棒としての光には、位置は
同じです。

  /------------------------------------>無限大近い
    T <-------------------------------/
I     I    
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが回転するループ=輪


タキオンと光はセットのためタキオンが掘った溝を光エネルギーは通っていきます。
楕円に変化するが、極端に変化すると糸上に変化し、糸を四方八方に出しては、引っ込めます。
イメージです。要するにタキオン場が形成されると考えます。
無限大近い糸が四方八方を探しに行っては無限大近いスピードで帰ってくる、このことを時間が変化するたびに四方の空間の様子を探りに行きます。
空間位置が、真空のエネルギーのサイズだけ移動した時です。

 タキオン場は、物質がタキオン場にあると、われわれも見えている光の輪の部分に相当する
タキオンの溝があります。
 
           ○○                            ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒        ○   ○

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---->●   ●
           ●●       見えない世界       タキオン ●●
         タキオンの輪


 先の糸状のタキオンは、タキオン場で幾何学的変化を受けます。
この変化は光は空間を進む時、なぜエネルギーの低い方へ動くかと考えると
光に先行して、我々に見られずに、空間をタキオンの糸のループで探しているのです。
ですから、タキオン粒子と光が1つだけの世界があったとしても、
タキオンより発射される糸状ループは無限大近い遠方にもタキオン
存在を確率として、あり、タキオンがあるとなります。量子の確率的な存在はこの結果です。
糸状ループですので、戻ってきます。
この長い糸状ループは、量子テレポーテーション
量子力学の検出行為で位置確定する現象も、これが関係します。
 

この様にタキオン粒子が1つでもタキオン場が無限近い遠方に出来ることがわかります。

                                              
光の輪 粒子 ○      見える世界  量子粒              

                        • +----------------------タキオン場----------I-----------

    タキオン●  --------------波動----光速以上---------->●タキオン
             -----波動---光速以上無限大近い---> 確率ゼロ近い
      見えない世界                        無限大近い距離
         タキオンの輪



ここでタキオンが無限大近いスピードがあっても、相対性理論で光速の壁があり、無理では
と考えますが
タキオンの無限大近いスピードは、虚数質量のため 相対性理論でも禁止されていません
タキオンと光がセットだとする。
そして、なんらかの理由で、タキオンが、糸状になりかなり離れた位置に固定化されたとします。
これは糸状ループが、切れたとします。
 この時、光の輪は、安定した溝がなくなり、空間に光速で、広がります、そして
タキオンの溝を探して見つかるまで広がり、見つかるとそこに 留まります。溝が見つからなければ
光になって、放射されます。別の言い方をすると、重力基子として、放射されます。

●重力基子は、未発見で、本理論で、予測する重力と、光、電磁力と強い力と、弱い力との粒子です。
サイズは、10-69乗cmと推定で、宇宙は、これだけで、できているし、エネルギーそのものでもあります。
重力基子には、反重力基子場があり、反重力基子とついで、真空を場として、埋めています。

空間
○  ○  ○重力基子    対で 
●  ●  ●反重力基子  真空のエナルギー

○  ○  ○  ○ 
●  ●  ●  ●



重力基子には、重力のもとなので、重力として、粒子を動かす力があります。質量や慣性質量の源が
この粒子です。すべてのものと、輪を結合します。、粒子に多く結合すれば、粒子が動き、これが、熱の発生です。(第4章で、説明に使用しました。)

 もし切れた糸の先ほどのタキオンの別の光が合えば、光速以上のスピードで
空間を移動したと見えます。量子力学での不思議な現象もこれに由来するのです。
 タキオン場は、周りのタキオンからも糸状に発射され
この空間を、隙間なくいろいろなところのタキオンが、空間に現れては消えています。
この現象は、真空は、実は短い時間だが粒子が現れては消えている。
そして、何かあると、この粒子が姿を現すと定義していることと同じです。

そうするとタキオン場は10次元時空のタキオン場も我々の世界に飛んできています。
光の輪は、タキオンの溝を追って移動しますタキオンの溝は光のスピードより早く作られるので
光の輪の移動方向は、タキオンの溝の形や方向により、影響され
あたかも光が空間の形状やエネルギーの高低を知ってるかのようにふるまいます。

●閉じたひもで説明
 タキオンのループが切れれとか、どんな意味が、あるのか、タキオンの輪が切れるとは、とわかりにくいので、閉じた弦により説明します。
われわれの世界で、比喩的に説明します。
量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件と、
粒子の確率として存在する件で、説明します。
           IIIIIIIIIII IIIII II I I I I > 音
     音叉  U     見える世界                        U音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I----

    取り付け穴-->------------波動----光速以上---->----取り付ける穴
             振動    見えない世界

 比喩として、音叉と音叉を取り付ける板で説明すると
音叉が、ひも、
音叉の振動が粒子をあらわします。
音叉を取り付ける板は、平たい板です。これは、タキオン場=Dブレーンになります。
板には、音叉を取り付ける穴を2箇所、あけます。
これは、タキオン場のある地点で、穴の存在でエネルギー伝達状態が、異なるところです。

量子力学で、粒子が、エネルギーの壁を越えて飛び越える現象の件 
実験を始めます。
 音叉を叩いて、音叉が振動します。
音叉は、振動すると取り付けられた板を揺らします。
もし、板が共振すると音叉の振動エネルギが、板の変形エネルギー、または、慣性エネルギーとなり
板に、振動エネルギーが遷移します。
そして、この状態で、人が、もう1つの穴の音叉を差し込むと
板の変形させたエネルギーは、変形は、弾性変形で、塑性変形ではないので
、音叉にエネルギーが転移し、板は平らになります。
そして、音叉の振動は、板の穴の位置から別の穴の位置に、飛び越えたように見えます。
板の振動は、音叉に比べて板が重く、我々には、振動は見えないでしょう、音叉の振動は
目で見えるし、音でわかります。
板は、Dブレーンで、エネルギーを伝えるのは、タキオンで光速を超えて伝えます。

●別の実験で、音叉が、2箇所に取り付けられていて、片方を叩くと、もう一方も鳴り出します。
鳴りは、交互に鳴り出し、一方が止まった時、もう一方が最大で鳴ります。
我々の世界で、この音叉の板に双方を分離する壁を設けても、
板を通じて、壁を越えて、もう一方に移れるのです。

音叉がひもです。
板は、タキオン場です。
音叉の振動状態が粒子です。
音叉の振動状態は、タキオン場に取り付けた穴より、板に伝わります。
板は、タキオン場ですので、タキオンは、音叉の振動、ひもの振動を、タキオン場の板の変形として
振動します。
 この振動が、量子力学の、粒子と波の波の性質を現しています。
粒子としては、ひもの振動がそのひもの長さより得られる離散的振動数を鳴ります。
板を音叉を弱い力で叩いても、音叉は振動しません。ひもは振動しません。

           IIIIIIIIIII IIIII IIII II I I > 音
 音叉  U     見える世界                      U 音叉

  • III------+----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン-------I--------

I-----取り付け穴-->------------波動----光速以上---->--取り付ける穴
I             振動    見えない世界
I
板を叩くIIIIIIII

ひもが振動して初めて、我々は粒子があると認識できます。
ですから、粒子は、光量子効果の量子になり粒です。
 ところが、波動としての性質もあります。
物質は、すべて、波としてドブロイ効果で波でもあります。
この2面性は、タキオン場が、波動として波うち、タキオン場平面の形を変形させ、波の特性を発揮します。
タキオンは、エネルギー状態によって、光速以上のスピードで移動できることが作用します。
タキオン場の上を光速以上のスピードで走るタキオンをいえます。
タキオン場がなぜできるかという、タキオンは、光速以上で移動できるので、空間のどの地点にも
行ってきて、そこに、瞬間、タキオンとして現れるのです。
もちろん、これは一瞬の出来事で、すぐに、もとに所に一瞬で帰ります。
この行って帰ってくる経路がタキオンループと、本論で行っているものです。
タキオン場は、タキオンが1つあれば、空間全部を埋める、
言い換えれば、空間のどこにでもタキオンが現れ、消えることになります。
これは、平面のタキオン場です。
波の特性は、この平面のタキオン場が、音叉を取り付け、振動すること、=ひもが振動すると、
この振動が、板に伝わります。
板は、タキオン場の平面とすると、振動で板が、変形し、振動します。
波の発生です。
板の振動は、どこも同じでなく、板の弾性率と強度により、固有の振動をします。
板より、変形しやすい膜状だとすると、膜の形が平面でより、上下に動きます。
ある地点では、膜が動かない地点ができたり、大きく動く地点ができたりします。

大きく動く地点に、音叉を取り付けると、しっかり鳴ります。
動かない地点に、取り付けると、鳴りません。
板の振動は、微小ですが波打ってます。
タキオン場のタキオンは、エネルギー状態で、速度の変化を起こします。
このことも、波打つ原因です。
タキオン場のくぼみの形状ができていると考えられます。

量子テレポーテーションは、タキオン場のくぼみが溝のように延びて、2つの音叉のをつないでいる
とします。このタキオンのくぼみは、タキオンタキオン場にのって、動く時
くぼみの中を好んで移動します。
タキオンループは、このくぼみの経路と同じです。
量子テレポーテーションは、
量子もつれの関係にある2つの量子のうち、一方の状態を観測すると、瞬時にもう一方の状態が確定することです。
量子のもつれは、A粒子とB粒子が量子もつれがあると、いうことをタキオン場で言い換えると
タキオン場のA粒子位置のタキオン場の溝が、B粒子位置のタキオン場の溝とが、つながっていて
Aの状態をするため B粒子に位置に観測のためひもを立てると、B粒子の状態が観測されます。
この観測は、B粒子位置のタキオン場にひもを取り付けたのだから、タキオンの移動は光速以上で、タキオンによって、なんらかのA粒子の挙動がB粒子に伝わります。
A,B粒子の量子状態が瞬時にわかる話です。
量子のもつれを、起すには、A粒子とB粒子がタキオン場のくぼみの経路で、つながっていて
いる必要があります

           IIIIIIIIII IIIII III I I  > 音
     音叉  U     見える世界                    U 音叉

                        • +----------平たい板--タキオン場-- Dブレーン----I---

I--------取り付け穴-->------------波動----光速以上---->--取り付ける穴
          I 振動    見えない世界 I
          I---------------------------------------------I
量子もつれ 量子テレポーテーション


●調べるため観測すると言うことは、、ひもをDブレーンに取り付けることです。
言い換えると、光の輪を タキオン場に置くのと同じです。
タキオン場に、タキオンが無いのならは、光の輪の位置に変化が無く、光子もそのままです。
もし、タキオン場のくぼみにいるタキオンと出会うと、光の輪の位置が変化します。
観測とは、ひもをタキオン場においてみると同じ意味です。
量子力学観測問題です。
                       ひもを取り付ける
I ひも  
   ----------------タキオン場-----------------------------


量子力学では、粒子が、確率的に存在していて、検出して、初めて、そこにあると、認められる。
タキオンのループが切れるということ。

この音叉箱の例では、
音叉が振動します。

この時、我々は、音叉がなってるのは判るが、どこでなってるかはわからないとします。
 この時、音叉と同じものを、もう一つ、あって、これを音叉が取り付けられている共鳴箱に
ランダムに取り付けでみます。
すると、場所がよければ、取り付けた音叉が鳴り出します。
そして、なっていた音叉は、鳴りを止めます。実験では、
音叉どうしが交互になっては止まりを繰り返します。
 これが、量子力学で言う観測の検出する行為があって、初めて、その存在がわかる。意味です。
共鳴箱は板で、Dブレーンです。
Dブレーンの中にあるタキオンが光速以上で、振動エネルギーを、検出しようと立てた
音叉=ひもに、エネルギーを移動させ、もとのひもの振動が、検出のため取り付けた別のひも
我々に、振動がここでしてると、わかります。

●宇宙とタキオン
 このことが、事実かどうか、筆者にはわかりませんが、
しかし、宇宙よりタキオンが別の宇宙まで飛んでいき、飛んでいった先で光とセットとなると
物質化するのではないか、取り残された光の輪は、不安定となり、空間を光の基のエネルギーを
放出する=光が発射される=重力基子が放射される、すると今の宇宙は光の基のエネルギーでエネルギー状態が増加する
これがタキオンの溝で捕獲されると物質化され、光エネルギーが熱エネルギーに転化する、そして膨張する。
 タキオン粒子の移動はタキオンの輪の移動を表しているので、輪が切れない限り、
輪の重心位置に居ます。
                                      粒子が発生
                               別の宇宙    ○ 
  /-------------------------------------------------->無限大近い
    T <-------------------------  -------------/●
I     I                     輪が切れる
I ○重心 I  重心を中心に蛇行して回転する
I  v
L<--- -- /
虚数 タキオンが蛇行して回転するループ=輪




もし、タキオンの輪の形が変形し楕円となっていた時に、この輪が切れると輪の先端位置で
新たにタキオンの輪ができ、空間を光速以上のスピードで移動します。
しかし、目に見えないタキオン場の中での出来事ですので、直接は見えません。

 またダークマタータキオンの塊とするとダークマターからタキオンが宇宙外に放射され
エネルギーが全体で増減し、重力が増減します。

今現在、光の輪の光のスピードとタキオンの輪のタキオンのスピードは
ほぼ同じと考えます。
宇宙の始まり時は、タキオンのスピードが無限大近くあり、これが光のスピードがゼロ近いのと、一致しない分が、インフレーションになったと考えます。

 宇宙の始まりの光のスピードは、水中での光もスピードは、遅いので
宇宙の始まりは、重力が分離したことにより密度が下がりスピードアップした
と考えると、宇宙の始まりでは光はゼロに近いスピード、
タキオンは無限大に近いスピードであったと、推考できます。
今の光速は、宇宙の進化過程で、得られた光のスピードが現在光速となっていると
考えられられなくもない。
光の輪が移動するスピードが光速度比率一定の原理に基づいている。


                                    -------------無限大
                          ------------ インフレーション
光のスピード           ---------電磁力
ゼロ----------光速--------
         4次元時空
量子効果大  量子効果                                  
           I
         今はここ
 宇宙の始まりより、光の輪の光のスピードがタキオンの輪のタキオンのスピードと
光速でほぼ一致したのが現在です。これにより、なぜ、かつてのような、膨張が起きないのか
が判る。

●本理論は、光の輪で説明しているが、タキオン場上を動く光の輪とタキオン場の関係を
90度回転させると光の輪は、開いた弦に見える。双対性で、同じことになる。
双対性は、高次元の世界で複合回転する光の輪を考えると、回転方向が3次元で言うと、右斜め回転と左斜め回転には双対性があり、下は同じものだが、ブレインの方向から見た方向角度が異なっているだけと考える


●6次元のコンパクトのメカニズムは、宇宙が始まった時より、タキオンの輪が拡大し続け、これによって、空間を巻き丸くすることを考える。6次元や、7次元の膜の巻き取り、M理論の10次元時空が、10次元時空のタキオン場Dブレインが D9が働いて
膜を巻き取りったのです。これにより9次元時空になりました。
この時、タキオンの輪が溝となり、10次元時空の光の膜を9次元時空のひもに、巻き取ったのです。
 それまで、タキオンの輪は、宇宙の始まりで、点に近い半径で、無限大近いスピードで、走っていました。
 これは重力が離脱したことで、D10タキオン場のエネルギーが低下します。これにより、グラスの底で安定していた光は、ビンの底の輪に広がったのです。点に近い光の輪のエネルギーは、対であるタキオンの溝を探して、広がった。
 これがインフレーションです。光速の300桁近い早い速度で広がった原因です。
広がって、D9のタキオン場がエネルギーが安定した大きな輪になったのではありません。タキオンの輪は、本質は光の輪とタキオンの輪のスピードが同じで安定します。
 そのため超光速で光の輪が拡大したのも、D9のタキオン場がエネルギーが安定した大きな輪になったと考えてよいと思います。
 しかし、この時量子力学的に、10のマイナス33乗を超えると不安定になり、光の輪が細切れになりまっす。エネルギーになった=重量基子を放射した。
またタキオンの輪も、一緒に細切れとなります。細切れはクオークとなります。
また、細切れにした際に、吸収できなかった慣性力エネルギー(反重力基子)は、細切れのクオークを振動させ、熱の発生につながります。

クオークのコンパクト化
クオークも D8のタキオン場により、タキオン場にエネルギーが低下したことでD9のタキオン場とどうようにタキオンの輪の溝を作ります。
タキオンは、タキオンの輪の溝の中をクオークが走ります。D8のタキオンの輪の溝の中では
クオークは2つ、あるいは、3つあると回転運動が安定します。
そのため、3つで、陽子や中性子ができています。
クオーク2つでも粒子ができます。
クオーク自身も、D9タキオン場でD9タキオンの輪の溝に沿って光の輪ができたものです。
それがD8タキオン場でさらに1次元分、回転方向が追加させたのです。
D9での光の回転に、さらにD8での光の輪全体を、空間的に回転させたのです。
ですから、陽子は光の輪が、複数次元で複合した回転でできている。

▲ここでD9タキオン場やD8タキオン場と表現しました。
 これは、説明のため、タキオン場の場と場の関係を示すためにつけたもので、D8やD9でなく、場の細分化では、D25やD26などいくつになるか
不明です。数字の大小関係を示したかった。

コンパクト化過程は、この過程の逆過程に なります。
宇宙の始まりより、時間を追って説明すると
逆コンパクト化となってしまいます。

 ようは、我々が見えないように、DXのタキオン場が光の輪を複合回転させ、巻き取っている、と
考えればよいでしょう。
 宇宙初期の10次元の膜は、タキオン場によって、丸められます。ひも状になったひもは、また
タキオン場で、輪にされます。ここでは3つですが、6次元や7次元のコンパクト化なので、この分と同じタキオン場があり、その次元その次元で、タキオン場が輪のように回転させて丸めている。

●原子の世界では、タキオン場はどうなっているか、
原始の世界でも、タキオン場は、働いていて、
原子核を陽子と中性子で出来ています。
陽子と陽子など電磁的に斥力を持っていますが、これを上回るように
タキオンの輪の溝は深く、この中の陽子や中性子が落ち込んで、動いているのです
これが強い力の正体です。

●電磁力も弱い力も、タキオン場に掘られた光の輪と、タキオンの輪の溝なのです。
 原子核の陽子は電子と、光を媒体にして、引力を発生させ、電子の回転軌道よる
遠心力を打ち消し、電子を捕獲します。
 この過程も、タキオン場に掘られたタキオンの輪の溝に 電子がはまり込み、溝の中を進行して回転しているのです。
 では、媒体の光はは何なのでしょうか。
タキオン場のエネルギーが減少すると、タキオン場のタキオンの輪の溝の直径が変わります。
 突然、直径が変わると、その溝に沿って走る光が、あふれた分は、エネルギーとなって空間の放出されます。
 タキオン場にエネルギーの減少は、グラスの形状から、ビンの底の輪になり
エネルギーレベルが下がるごとに、輪は拡大します。
この原子での輪の拡大は、タキオンのその時の空間でのスピードにより決まります。

タキオンは負のため、正のものは、回転すると遠心力が増します。

  /----->
    T
I     ○--->遠心力   
I  ▲重心 I  回転する
I  v
L<--- -- /
 
 光=輪



  /----->
    T
I     ●<---求心力   
I ▲重心 I  回転する
I  v
L<--- -- /
 
 タキオン=輪

遠心力は 式にすると
遠心力F=m質量*v速度の2乗/r半径
 となります。タキオンは質量は虚数です。
タキオンは エネルギーが増すと、減速します 。光のスピードが減速の限界です
タキオンは エネルギーが減ると、加速します 。
エネルギーがゼロ近くで、無限大ちかいスピードになります。
ですからタキオンは負の質量です。
重さがマイナスの虚数質量です。
なので、 (i虚数*遠心力F)=(i虚数*m質量)*v速度の2乗/r半径
となります。
タキオン場でタキオンが回転運動すると、虚数の遠心力が働きます。
この虚数遠心力=求心力はタキオンの速度が上がると増加します。
また虚数遠心力はタキオンの回転半径が小さくなると増加します。
タキオン場のエネルギーが下がると
タキオンの回転半径が大きくなると、虚数遠心力は小さくなります。
もう1つの方法は、タキオンの速度を遅くすると、タキオン場のエネルギー
状態は下がります。

今の宇宙は、タキオンのスピードが光の輪の光のスピードとほぼ一致するので
目だった宇宙の膨張過程のような空間の発生や、熱エネルギーの発生は、収まっているのです。
まだ光の輪の光のスピードと、タキオン場のタキオンのスピードが一致しなければ
その分一致するように空間ができ、膨張するでしょう

ここで、では、一致しているのなら、タキオン場の働きは、なにか、働きがなくなってしまったのかと
考えます。すると
 タキオン場は、なににもしないのではなく、前述の量子力学の働きをしています。
光が粒と波の2面性 や、確率による存在、検出して初めてその位置に存在している、量子テレポーテーション、など、量子力学の不思議な現象は、タキオンがとタキオン場の上を動く光の輪に
よるのです。

■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合。
 推考するに、宇宙は、以下のような過程で、現在に至ったと予想します。
第5章のタキオン宇宙理論の最初の部分が無いだけで、ほぼ同じ内容です。補足説明です。
まず、
●無の宇宙
・宇宙には、場がなく、空間が無い状態です。
場が無いだけなので、なんらかの空間はあったと思います。
我々が13次元時空の人間となって見たら、ゼロ、エネルギーで空間も、時間も無いとなります。
4次元時空の人間には、なんか有ると見えます。
真空エネルギーゼロの点です。

タキオンによる空間の生成
・空間に点のタキオンが現れます。
タキオン場にエネルギーがゼロで、タキオンは、無限大で走っていた。
これにより、点のタキオンが空間に全方向に広がった。
これに伴い、タキオン場のタキオンの輪の溝は、半径ゼロの点であった。
タキオンが無限大に、円状に走ると、無限大の求心力が発生します。
これによって、タキオンの輪は点となります。
正の光の輪も半径ゼロの点で、タキオンと点上になって対になっている。
ひかりの輪内の光エネルギの移動は、ゼロのスピードで走っていた。
3次元空間の発生です。正と負の対発生なので、エネルギーはゼロです。
3次元の空間は、この時はタキオン場なので、
タキオンが3次元空間にどの位置にも現れる確率となった。
正の光エネルギーは、スピードがゼロなので、空間はなく、点のままです。

●量子の生成と重力子虚数重力子の発生
タキオンのサイズがゼロの点が回転し、
真空のエネルギーとこすれ、エネルギを減少させ、不安定化し、ゼロより増え、ゼロ近い値になった時です。相転移です。
この結果、タキオンのエネルギーが離散的にまし、
タキオンのスピードが、無限大近いスピードに離散的に減速します。この結果、
タキオンの輪が離散的に拡大し、タキオン場にタキオンの輪の溝ができます。
半径ゼロのタキオンの輪は10-33乗センチになります。
スピードの減速は、離散的な値になることが、量子のサイズや特性を
この時期から起きた。
言い換えると量子力学が発生したと考えられる。量子の発生。
また正の光もゼロより速いゼロ近いスピードになります。
この結果、点だった光の輪が点で無くなり、大きさを持ちます。
 発生は、正の重力子虚数重力子になります。
この時点で、4次元時空です。

膜と膜がぶつかったと言われている時です。

 言い換えると、タキオンは、点とは言え、無限大のスピードで移動できるので、行ったり帰ったりを
空間のどの地点にも同じように行える。言い換えると、その地点に、現れることができる。
これが、場なのです。

だから、宇宙の始まりにも、点であっても、タキオン場は無限大の遠方まで、
広がっていたのです。

もし仮にもうひとつの点の光とタキオンが どこかに存在してるとします。
タキオン同士の 力のやり取りが出来ると
2つのタキオンのエネルギーゼロは、まったく同じゼロでなく
ゼロにちかいプラスとゼロよりさらにマイナスの2つに
分離したのではないか、
すると、点のタキオンはエネルギーが増えゼロでなくなり、半径のある
サイズになります。
縦と横の話しで表現すると、縦に回転する光の輪で重力子の誕生です。

今までの 説明では 光の輪は、3次元で言う水平面の回転でした

宇宙の始まりは、光の輪が縦横ともにゼロの点とタキオンの輪が同じくゼロの点であった。
そして点のタキオンの場は縦方向と横方向に広がっていた、

すると、半径を決めたものは、タキオンのエネルギーの変化が、連続した変化でなく
階段のように、ゼロから、1段階、あがったのです。

このあがった原因は、他のタキオンとのやり取りからです
もしやり取りが、空間があって、位置の異なるタキオンタキオン
干渉し、エネルギを変化させと考えると、タキオンそのものに、段階的なものがあるか
もしくは、空間に段階的な何かがあり、
タキオンのエネルギーが変化した。
そして、光の輪として重力子が生まれます。
重力子の発生は、更なるタキオンのエネルギを変化させます

虚数重力子の散逸
 虚数重力子は、無限大に近いスピードで空間を走ります。
発生直後の宇宙でも、虚数重力子がひとつあれば、この虚数重力子場ができます。
重力子の場は、光速以下でしか動けないので、
重量子と虚数重力子は対で対称に発生しても、走るスピードが異なります。
この結果、重力子と位置がずれる。分離する。10-13乗cmの距離にもうひとつの10次元時空があり、
重力でのやり取りされる。
また、我々の重力が、他の力に比べても、10-36乗と小さいのは、重力がDブレインを抜けていって、もうひとつの10次元時空に逃げている。そして、逃げた力の漏れが我々には、重力として見えている。(M理論による)



●粒子の発生
重力子タキオンのエネルギーの段階的低下があって
重力子が発生したとすると、11次元目が重力の作用する空間なのです
段階の低下したのは、量子力学で言う、不連続です。
重力子が発生し、重力が発生します。
重力の発生で、次元がひとつ下がり、

M理論では、
宇宙とは 10次元時空と、別の10次元時空が、重力でつながっているのだと、言われています。

M理論 風に          10次元時空の世界

           ○○                          ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒      ○   ○

A
この距離が 離れてる

    タキオン●   ●-------------波動----光速以上--->●   ●
           ●●       見えない世界            ●●タキオン
         タキオンの輪の溝
              反10次元時空の世界


だから、力の話では、斥力、重力、電磁力、強い力、弱い力、と増えます。
空間の次元に等しい力があるはずで、膜を巻き取り、次元数を1つ減少させることは、
それに対応する力であります。巻き取り力です。
実際には、その時の、その次元でのタキオン場が、丸くエネルギーの溝を作っているのです。
次元D7●重力で、虚数空間がタキオン場が縦にできる。
回転方向は縦で、輪は縦に沿ったいどうだけできる。
正の縦の輪の重力と、虚の縦の輪の重力ができる作用。
粒子の特徴で縦の重力子を決める回転です。
正の縦の重力子と、負の縦の反重力子を、タキオン場を境に分かれる。
 M理論の10次元時空と、別の10次元時空の分離する。
次元D8●重力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。 光子
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪の重力と、虚の横の輪の重力ができる作用。
粒子の特徴で横の重力子を決める回転です。光子である
正の横の重力子と、負の横の反重力子を、タキオン場を境に分かれる。
 M理論の10次元時空と、別の10次元時空の分離する。
 重力子は 縦の光の輪でのみで、この横の光の輪は、見つからない。光子のこと

次元D10●10次元目の膜を巻き取る力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪の10次元目の膜を巻き取る力と、
虚の横の輪の10次元目の膜を巻き取る力ができる作用。
粒子の特徴で横の10次元目の膜を巻き取る力を決める回転です。
正の横の10次元目の膜を巻き取る力子と、
負の横の10次元目の膜を巻き取る反力子を、タキオン場を境に分かれる。
  横に、ひもができる。


次元D12●ひもをドーナッツ状の輪にする力で、虚数空間がタキオン場が横にできる。
回転方向は横で、輪は横に沿った移動だけできる。
正の横の輪のひもを輪にする力と、
虚の横の輪のひもを輪にする力の作用。
粒子の特徴で横のひもを輪にする力を決める回転です。
正の横のひもを輪にする力子と、
負の横のひもを輪にする反力子を、タキオン場を境に分かれる。
  横に、グールオンができる。

●単純のイメージとして、次元の回転することと、力の関係は
以下のような発想で見てます。
実際の物理では、複雑で、こう単純になっていません。
もし、単純な次元の回転の組み合わせなら、
下層の現実の粒子は、皆、どこと無く似てるし、
数も多いです。
2の8乗で、最下層の粒子は512種類の粒子ができることになります。

4つの力の組み合わせだけだと、2の4乗=16種類になる。

●M理論のような感じでは
・12次元時空がある。

・11次元時空 縦回転し輪となる。
 重力子(重力)=(重力場)、  重力微子=グラビテーノ(タキオン場)サイズは、10-33乗cm
サイズは、両者とも、10-33乗cm

・11次元時空 横回転し輪となる。サイズは、10-33乗cm
 光子(超ひも)、                 反光子(タキオン場)

・10次元時空 11次元の縦(重力)、横(光子)の膜が回転する。
超ひもが、縦、横、奥行きの3次元方向について縦、横、奥行きの組み合わせによる複合回転する輪となる。 8種類 グールオン粒子

■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
ここで述べる次元数と粒子の関係は、正しいどうか、わかりません
・10次元時空 回転し輪となる。
 光子(超ひも)、                 反光子=タキオンタキオン場)
サイズは、両者とも、10-33乗cm
 
・10次元時空 11次元の縦(重力)、横(光子)の膜が回転する。
超ひもが、縦、横、奥行きの3次元方向について縦、横、奥行きの組み合わせによる複合回転する輪となる。 
8種類 グールオン粒子
次の下層で、8種類 強い力のグールオン粒子 

6種類クオーク アップ チャーム トップ
          ダウン ストレンジ ボトム
6種類レプトン  Ve Vμ Vtニュートリノ3種類 電子 ミュウオン タウ

強い力のグールオン粒子 か

 バリオン数 電荷 スピン アイソスピン ストレンジネス チャーム ボトムネス トップネス

1+2+4+8+16+32+64+128+256=511種類

●11次元目が重力で垂直とする。

その他の力は、すべて水平で、
10次元の膜を巻き取る力は、10次元目の回転となります、

電磁力は9次元目の力、
ひもをドーナッツ上の輪にする力は8次元目の力、
クオークによる結合力は、7次元目の力、
強い力は6次元目、
弱い力は5次元目、
縦が4次元目
横が3次元目
奥行きが2次元目
1次元目は時間のみ、空間はありません。

各次元目は、物質にはすべてを含んでいて、
あるものは、電磁力があったりします
これは、電磁力を発揮する次元の回転があれば、電磁力がある
回転がなければ電磁力がないと、判断します。
量子力学の力のような離散した空間は、12次元目のタキオン場より
発生しています。
量子力学の力のような離散した空間は、
量子効果に似たエネルギーの移動による別の宇宙に
エネルギーを移動させます。
よって、宇宙は重力が減少し、結果、斥力が発生し、現在宇宙を膨張させる力になるかもしれません。

●我々の世界が4次元時空で安定している理由
4次元時空なら溝が掘れて、エネルギを丸く沈められます。
3次元時空では、丸くできても、溝が出来ない。
だから、我々は、4次元時空で、安定したのだと思います。
 さらに、タキオン場のタキオンのスピードと光の輪の光のスピードは、ほぼ一致したので、
空間を丸めて、更なる拡大をタキオン場は、作用がなくなったのです。
もし、今現在、タキオン場のタキオンのスピードと光の輪の光のスピードは、が大きく
異なっていたとすると、時間の経過とともに、膨張する宇宙の物理現象を起し
日常生活で見れるでしゅう。

●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす。
今は、4次元時空です。この次元になっても、タキオン場の働きがなくなったのではないです。
量子力学としてタキオン場はわれわれに、不思議な現象を見せています。
タキオン場の丸くする特性は、溝を掘って、底に落とすことは、2次元では、出来ないのではないか、
光の輪の変化を伴わない平面の量子化や、1次元の量子化は、できる。
しかし、我々が、認識できるのは、光の輪の位置が変化することで、認識するので
3次元空間が必要なので、見れない。


■第10章 相対性原理
 光の輪の考えは、光こそ基本のものであると考えました。
相対性原理で、光速度で動くと時間が止まる件で、よく
電車の中で光を進行方向に発射して、その光が、観測者Aに届き、外の観測者Bは、と言う
説明で、時間の停止することを読みます。
 この説明を、筆者は、その通りと思います。
時間が停止することを、筆者は、相対性原理の説明として
以下のように考えました。
まず、時間とは、これは、物質の位置が、他の物質と比べて変化したとき、時間があると認識できます。
力は、物質の位置が変化した時、力があった、と見ます。
空間は、物質が分かれてある時、空間を認識できる。
物質ひとつでは、空間の大きさは判りません。

●光速になると時間が止まる
 相対性原理で、光速になると時間が止まるのは、理由は、
物質が光エネルギーでできていて、光速で動くものがあるからではと思います。
時間が止まることを、比喩的に説明します。

時間を計るため、針のついた時計を考えます。
この時計を持って、持ち主の観測者Aは、光速になるまで走ります。
この光景を見てる観測者Bがいます。
走る際に、時計を水平に持ってるとします。
秒針が水平に回転します。

観測者A,Bとも時計が見ると、
走り出して時計を見ると針は、ちゃんと回転し、1分で1回転します。
時計の持ち主の観測者Aは、秒針は、回転しますので
時速10KMで走ると、秒針の先端は、いつもと同じように、回転し、進みます。
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分多々と認識できます。

時計の持ち主が10KMで走る姿を見ている観測者Bには、秒針は、回転しますので
時速10KMで走ると、秒針の先端は、進行方向と、針の回転が一致した時は
10KMの速度より早く空間を進みます。
また、ある時は、進行方向の逆に針が回転が一致した時は
時速10KMより遅くなります。
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分たったと認識できます。

では、光の速度になると、どうなるかと言うと
時計の持ち主が光速で走る姿を見ている観測者Bには
光速で走ると、秒針の先端は、進行方向と、同じでも、光速いじょうにはならなく
光速で針が進みます。
これは、光速を超えることはできないので、光速+針の回転スピードは、光速なのです。
また、進行方向の逆方向に針が回転では、
光速の走っていますが、針は進行方向とは逆に動きますので、光速-針先端の回転スピードとなり
光速度より、少し遅くなります。
そのため、光速で走る時計の秒針は、観測者Bには、針が進行方向に回転しようとしても
時計そのものが、光速で進行しているので、いつまでたっても、針が進まなくなります。
言い換えると、秒針が、一回転できないので
これにより、時計の持ち主が光速で走る姿を見ている観測者Bには
1分経っても秒針は1回転せず、時計が止まったと認識します。

では、時計の持ち主の観測者Aは、時計を見ると、どうでしょうか
時計の持ち主の観測者Aは、時計も、持ち主も光速で走っているので、
針の回転は、観測者Aには、いつもと同じ、ゆっくりした秒針の回転に見えます。
決して、針の先端が、光速で進むように見えません。
なので、時計の持ち主の観測者Aは、時計を見ると、
1分経つと秒針は1回転します。それで、1分たったと認識できます。

このように、観測者Aと観測者Bでは、異なった状態となります。
要するに、時計の秒針が1回転できるか、できないかが、重要です。


 この比喩は、時計も時計の持ち主も物質で、光速で、走ることはできません。
あくまで、何が、問題であるかを見出すための、話です。
ですから、飛行機が地球を一周して帰ってくると、時間が遅れるのは、
この例そのものです。光速で飛んでいないが、わずかだが時計の秒針の動きが
飛行機の飛ぶスピードで早いので、時計の持ち主は観測者Aで飛行機です。
地球が、観測者Bになります。
 秒針の回転スピードは、止まるまではなりませんが、遅くなります。
光速では、秒針は、1回転できませんが、飛行機の速度なら、光速よりはるかに遅く
1回転はできます。しかし、1回転するとき、飛行機の進行方向の時と、飛行機の後方方向では
針の回転スピードは、異なります。この回転スピードの異なり差が生まれます。
これにより、回転の半分は遅く、残りの回転は速くなります。
遅くなった分、早くなってるているにので、同じじゃないかと勘違いします。
しかし、遅くなった部分は、飛行機の進行方向に対して回転し針が進もうとするとき、
わずかですが遅れます。
実際には、飛行には、原子時計を乗せ、原子の出す光を使って振動数で、時計を使います。
そのため、飛行機の時計の例は、わかりにくいのでしょう。
原子時計の振動数が遅れるのも、原子の動きは光のやり取りを原子核を中心にしていて
光でできています。ですから、比喩として時計の針は、原子の光の秒針となったと同じです。


 このように考えると、相対性原理で、時間が止まる現象も、わかる。
    そして、相対性理論で、光速で粒子が飛ぶと、崩壊時間が延びることは、
時間が遅れる。先の例で止まる例で説明していますことは、光速より少し遅い時は、
針の回転は、止まらず、1回転はします。しかし、回転する時間は延びます。
針の先の動きは、行きは早いが、帰りは遅いので、この行きの早い経路が長くなり、帰るのに
時間がかかってしまいます。光速のときは帰れないと表現できます。時間が止まることです。
この粒子の崩壊時間が延びる件は、光速で飛んでも、粒子そのものの物理的変化はないのです。


■第11章 本理論より、予想。
 本理論より、予想されることは
22-1 虚数タキオン場により、我々の宇宙より、物質が、別の宇宙に移動する。
    そのため、我々の宇宙全体の重力が減少し、膨張する。
22-2 光の輪の光のスピードと虚数タキオンの輪のタキオンのスピードが、ほぼ同じになったので
インフレーションのような劇的現象はおきない。
22-3 今の宇宙でも、虚数タキオンタキオン場が働いているので、4次元時空は、3次元時空に
向かって、進化している。
22-4 虚数タキオンタキオン場は、3次元時空で、原理的に、作用しなくなる。光の輪の移動が
出来ない。
22-5 ダークマタータキオンの塊とすると、その近傍では、タキオンの密度が高まり光の輪が出来やすい。光子が 捕獲され物質化する。物質化したとき、ダークマタータキオンの塊のエネルギが減少する。
22-6 タキオンの輪とタキオンの輪は、つながって、1つの輪にはなれない。
22-7 タキオンの輪そのものを、1つ上のタキオン場で回転させることができる。
 
今見る限りでは4次元時空が量子として振舞うことが起きています。
これにより次元に減少が進むとすると、宇宙の2次元空間化となります。
量子力学に、宇宙の端の部分で、境界を越えて、物質が移動すると
宇宙が軽くなり膨張する。
この膨張が京年単位の時間経過で、宇宙が2次元かするかもしれない。

仮説で、あるかもしれないし、無いかもしれない。判らないので仮説としています。

■第12章 本理論より類推する予想です。
第7章で、宇宙の始まりを説明しました、しかし
より、始まりはどうなっているか、検討しました。
その結果が、以下の予想です。

本理論は、宇宙の始まりから、現在までを
1つのメカニズムで、説明できることを示しました。
ここには、なぜ判らなかったかの疑問は、なくなりました。
量子力学、宇宙、物質、エネルギー、空間、時間のすべてが、矛盾無く、つながりました。
 
この結論より、予想されることは、
宇宙の始まりが、ゼロよりは始まって
点のタキオンが、現れととき、場の空間が生まれました。
この空間としての場は、ゼロのため、無限大数の次元を包括しています。
この時、我々の宇宙は、点であり、光のスピードがゼロだったのです。

この結論は、量子力学が宇宙が、物質、空間のすべてが、矛盾無く、つながり
説明できた結果なので、
この予想も、事実ではないかと思います。すると、
極端に、言うと、宇宙は、ゼロからスタートし、無限大数の次元より、
次元数が下がって、今に至った。
こう考えると、
今、言われている、12次元時空の宇宙は、もっと次元が高いのではと思います。
そこで、すべのものが重力作用を受ける、光子さえも、重力作用を受ける。
加速による質量の増加するなど、
E=MC2乗の意味することを考えると
物質とエネルギーが同じである。が、あり、
これを説明するのに、相対性理論で、そうなっているのは、
物質とエネルギーと光と重力には、同じ共通するものがある。
13次元時空での光の輪と重力子を考えます。
この粒子は、縦回転が重力、横回転が光となります。
粒子(重力基子)として、重力子のサイズの10-36乗小さいサイズです。
光の輪も重力子のサイズの10-36乗小さいサイズです。
サイズは10-69乗と、桁外れに小さいです。
名前は、識別のため重力基子とします。
エネルギーの塊の粒子です。宇宙は、この粒子からできていることになります

●さらにこの仮定の重力基子があるとすると、
右回転の正の重力基子、
左回転の正の重力基子、
右回転の虚数の重力基子、
左回転の虚数の重力基子、
と、4つの重力基子が、あることになります。


さらにその元があるのではと考えます。
すると、いま我々の重力子は、
重力子で、各2つとも右巻きと左巻き
できます。4種類の重力子があることになります。

●突然、右巻きと左巻きが出てきました。
本理論では、一貫して、巻き方向が同じであるとして
光の輪で説明しています。

宇宙のゼロ時間にさかのぼってみています。
時間は、光の輪 と別の光の輪の位置関係が変化する。
すなわち、時間が経過したと見ます。
 時間を逆転は、この位置関係を元に戻すと時間が逆転したとなります。
右巻きは、左巻きの時間が逆転したものと考えられなくも無い。

無限大数の次元より、回転して、宇宙が進化しているのなら、
点の前は、ゼロではなく、右回転の点とすると、
その前は左回転の点のとなります。
左回転の点が過去とすると、回転停止が宇宙の始まり
ゼロ、時間ゼロとなります。
左回転の点が、停止し、右回転した時、宇宙は始まった。
こう考えると、
左回転は、空間は無い時の回転です。
虚数タキオン場の左回転の意味です。
点のタキオン場は、エネルギーはゼロで、無限大のスピードでゼロの輪の空間を走ります。

ゼロの回転は、回転を逆にすることも簡単です。
光の点は、場が無く、回転できません。

すなわち、回転方向が逆の時があれば、
その回転方向で、我々の世界ができたように、
回転にが、我々と逆の世界が、できていたでしょう。
この逆の世界は、唯一であり、われわれの世界が発生しようが無いことになります。

タキオン場がある限り
点以下になれない。
点のタキオンを無くすことしか、場を無くせ無い。
タキオンの場のエネルギーを増しても、タキオンは、光速までしか減速しないので
減速した点のタキオン場は光速のサイズの有限な次元数しか取れない。
実は、我々の世界が、タキオンスピードが光速の世界です。

だから、どのようにしても、点のタキオン場は、無くせ無い。
光は、点で、スピードゼロです。光の場はありません。

タキオンの場をなくしたものは、、我々の世界にありません。

タキオンの場を無くす方法は、タキオンのスピードをゼロより
光速までの範囲とします。
これにより、タキオンの場は、有限になります。
タキオンの点では、タキオンゼロスピードでゼロの距離を走り、求心力はありません。
光の点も光がゼロのスピードで遠心力はありません。

この時のタキオン場は、無くせます。
さらに光の点も無くせます。

やっと物理的に、タキオンと光をなくし
ゼロの世界ができました。

こう考えると、
ゼロの世界から、ゼロ近い世界に
なった経緯が
判ります。

ゼロの世界、
次の、タキオンのスピード変化をもたらした
タキオンは、相対性理論で、スピードは
光速より、無限大までの範囲と、言われています。

しかし、宇宙のゼロより発生時は、光は、いまの光速度一定の原理が
異なっていて、
先の光の輪は、遠心力ゼロにするため、スピードゼロとなっていました。

われわれの世界でも、真空中を走る光のスピードは光速としています。
水中を走る光は、光速でなく、このため
水面で、屈折して、曲がって光が進みます。

この現象で、エネルギー密度が高い世界と、低い世界では
光にスピードは、異なることが判ります。
点の宇宙では、光はゼロスピードです。

これに伴いタキオンスピードは下限値がゼロになります。

これで 光の点とタキオンの点は、引っ付いて、対でいます。
位置がゼロなので、光の点とタキオンの点は、同じ位置にいます。

光が正エネルギーで、タキオンが負エネルギーとすると、
同じ位置で正と負が、あることは、点は、エネルギーゼロです。
空間もありません。エネルギーもありません。
あるのは、点で絡み合う光とタキオンとなります。
こうなると、無いといってよいと思います。

無からの宇宙の創造は、できます。

無の宇宙にサイズゼロの点ができます。エネルギーもゼロです。
点が点より広がったとき、光とタキオンが現れ、
ここから、以下、説明したように、宇宙ができた。

ゼロのエネルギーが、どうして、我々の世界の熱や物質を作ったかは
真空のエネルギーがそう転移して、われわれの世界で物質と
熱の形になった。と
いわれています。その通りでしょう。
 ゼロより、作り出すことは、できる。
では、相転移とは、何かと言うと
こう考えます。
次元の低下により、空間が拡張され、
空間が現れ自由に動けるようになって、熱振動できようになった。
だから、空間の拡大は、下位の次元の者にとっては、
空間の拡大が熱や、エネルギーに見えるのです。
次元が異なると、物理現象は、異なる捉え方が必要です。

宇宙の始まりがゼロ、そして点=場の発生と多次元の発生
、さらに、点の回転、、重力基子エネルギーの回転、
重力子の生成、光の輪=光子の生成。
光の輪の拡大=インフレーション=空間の爆発的創造
、光の輪の拡大しは、空間に光を放射する、空間の光化
そして、膜の巻き取り、ひもの巻き取り、
クオーク、グールオン、など粒子の生成、
そして、クオークの巻き取り、陽子の発生、
陽子中性子の巻き取り=原子核の発生、
電子を原子核量子力学的に捕獲され巻き取られます。
そして我々の世界では、量子力学で、まだタキオン場が働き
巻き取りといって御幣があるかもしれませんが、量子効果を発揮します。

すべて一貫して、次元の減少です。
力について1つの次元と当てはめると
重力、電磁力、強い力、弱い力、4次元ある
4+4次元時空=8次元時空
、さらに次元の減少は、物理的に次元の減少=光の輪の回転方向です。
これ以外に粒子の特性も、擬似次元の減少とみれます。

物質のスピンやカラーなど複数の次元でできていることを考えると
8種のグールオンなど、次元を3*3-1=8と、複数でできているので
26次元のボゾン理論の26もD26も26次元と納得できます。

11次元時空では、重力子 と反重力子の2つが
あります。

仮説の原理H、光子は、光の元になる小さい粒エネルギーが、光の輪の形を描いて、走って回転している。
  重力子は、重力子の元になる小さい粒エネルギーが、光の輪の形を描いて、走って回転している。
 光の元になる小さい粒エネルギーと、重力子の元になる小さい粒エネルギーは、同じものであり、
次元で縦の輪を描く回転が重力子、次元で横の輪を描く回転が光子です。
小さい粒エネルギーのサイズは、宇宙の始まりのサイズがゼロに近い点の大きさです。
これより、タキオンを光のスピードが離散的に変化し、丸くなったのが光子と重力子です。
小さい粒エネルギーエネルギーのサイズは、重力と電磁力の比率を目安に
10-33乗cm*10-36乗=10-69乗cmになります。
重力子よりサイズが小さいので、力は、弱く、今の重力そのものになります。


以下説明では、重力基子と仮称します。重力基子は、エネルギーの塊で、宇宙の元です。

重力基子は、あるとすれば、今言われているわれわれの宇宙は、
さらに、もう1次元上がり、13次元時空になります。
13次元時空で12次元時空と別の12次元時空がつながっている。


■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。と言っても、
我々、人間には、理解しがたい話です。エネルギーの無い世界から
どうして、物質や熱を作るのだ、と言われそうです。
 これは、4次元時空住む人間が、4次元時空の法則で、考えた結果、
ゼロが 物や熱には、ならない。と思うのは、当然です。

では、どうして、ゼロから、物や熱ができるのか。を考えればよいか。
これは、4次元時空住む人間が、4次元時空の法則で、考えた結果だから
おかしいのです。
 例で説明すると、我々が、箱を作って、5次元時空の人に渡します。
5次元時空の人は、この箱を見て、筒をくれたのと言います。
いいえ、箱です。箱じゃない筒ですよ。と話がかみ合いません。
そこで、6次元時空の人に渡します。
6次元時空の人は、この箱を見て、膜の用紙をくれたのと言います。
いいえ、箱です。箱じゃない紙切れですよ。と話がかみ合いません。
そこで、7次元時空の人に渡します。
7次元時空の人は、この箱を見て、ひもをくれたのと言います。
いいえ、箱です。箱じゃないひもですよ。と話がかみ合いません。
そこで、8次元時空の人に渡します。
8次元時空の人は、この箱を見て、点をくれたのと言います。
いいえ、箱です。箱じゃない点ですよ。と話がかみ合いません。
そこで、9次元時空の人に渡します。
9次元時空の人は、この箱を見て、何も無いと言います。
いいえ、箱です。何も無いですよ。と話がかみ合いません。
 この例のように、次元が、異なる人は、その物の見え方が
4次元時空住む人間には見え方が、大きく異なります。
ですから、9次元時空の何も無いものを、
4次元時空の我々は、となります。

 この例えのように、ゼロの宇宙が、我々にくれたものは
何も無いものでした。
 何も無いものでしたが、突然、膨張し、いまの宇宙になりました。
我々は、物と熱をもらいました。しかし、失ったものもあります。
それが、空間の均一性です。ゼロの空間が、最高に均一です。
我々の世界は、物と熱をもらいましたが、その分、均一でなくなりました。
これは、空間という不均一なものをもらい、もらった空間がガタガタと隙間だらけと
不均一のため空間にあるものが、がたがた振動する=熱です。
物質が、自由に動けることが、熱振動につながりました。
 ですから、空間ができた代償に、物質と熱とエネルギーと時間をもらいました。
私たちが、9次元時空の人に、物質と熱とエネルギーと時間を返すから、空間を均一にしてくださいと要求できます。
 もし、9次元時空の人が、聞き入れてくれると、わかりましたと言って、宇宙は、収縮し、物質と熱とエネルギーと時間を失い、均一のゼロの空間になります。これがビッグクランチです。
 
 点の空間は、均一の空間では、ありません。点があり、この部分が、特異点となってます。
 このように考えると、サイクリックな宇宙の周期的に、膨張と収縮を繰り返すと、言われる宇宙論をききます。
 もし、あるとすれば、収縮は点までです。
もし、ゼロになれば、いまの宇宙の元と、異なるゼロから膨張するでしょう。
ゼロの空間には、ゼロは、どこにでもあり、再度同じ位置のゼロでなくてもよいので、過去にこだわらない新宇宙の発生となります。

■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
 宇宙がゼロより始まる。
・ゼロで始まった
・点の光で、正の空間がゼロであり、かつ、点のタキオンで無限の虚数空間を獲得します。
・以下上記、記載の通り。
宇宙の始まり以前を検討すると
均一性が乱れる方向の宇宙が進化する。
ゼロが宇宙の進化の通過点とすると、
ゼロ以前が、あることになる。
通過点なので、
通過点前の宇宙は、ゼロの空間よりさらに均一だった。
ゼロの時、仮に14次元時空とする。
ここでは14次元時空でゼロの均一性も、15次元時空の人から見たら
ゼロより、乱れていると見える。
15次元の人は、ゼロより、数学上、前なので、-1の長さです。
負の長さは、我々には、わかりません。
類推すると、我々には、長さは、物と物の距離です。
だから、−1の距離は、ゼロで、完全に重なっている、

  • 1では、重なった以上に重なってることを意味します。

ゼロで何も無い。では無く、正の点と虚数の点が完全に重なっているのがゼロです。

正の点と虚数点が符号が無くなりゼロの点とゼロの点になる。
完全なゼロの点となる

さらに、さかのぼると、ゼロが乱れてるとみれる世界になります。
虚数の世界以外にありえません。正の点と虚数の点の位置が-1ほど、離れている。
これを乱すと、完全なゼロとなる

さらに次元を上げるて進めると、光の輪と虚数の輪の位置が-1ほど、離れている。
 
どうやら、虚数の物が、ゼロに、崩壊していくことが、乱れさすことになるみたいだ。
すると、虚数の宇宙が、進化して
ゼロの点になり、我々の宇宙が始まったとなります。
虚数の宇宙と言っても、正の光があり、虚数タキオンもあります。
光の輪の働きと、虚数タキオンの働きが、逆転することになります。

虚数物質の宇宙では、時間が経つと、虚数の物が、集まってきて、集合することになります。
虚数物質の世界の、いわゆるビッグバンです。

ただし、虚数で、我々のような物質は、できない。
少なくとも、移動速度が、光速から無限大までの速度なので
、先の述べたタキオン宇宙理論の、光の輪とタキオンの輪が、
反対になり光が、我々のタキオンの役目をし、我々のタキオンが光のようになります。
結局、次元が下がると、我々では、巻き取る作用で、乱れがますことが

虚数宇宙では、次元が下がると、ほどく作用になり、
ほどけばほどくほど、空間は小さくなり、均一化します。宇宙が収縮します。

するとさらに次元を上げ、過去に行くと
無限大のサイズの虚数宇宙が、あります。虚数宇宙にも、光の輪とタキオンの輪があります。
ただし、我々が、正の光の輪しか見えないように、
虚数宇宙では、虚数タキオンの輪しか見えません。

これ以上、過去には戻れません。
結局、過去のさかのぼって、
行くための、次元数を増やすことは、時間をさかのぼっていることになります

我々の世界は、空間が、拡大する方向が時間の経過と一致します。
空間の縮小は、方向が過去だとすると、ゼロより、さらに縮小するには、
ゼロより、虚数空間を拡大する方向が、我々には、縮小に見えます。
数学のゼロ以下のマイナスにするには、複素数に出てくる虚数しか、ありません。


時間の経過は、虚数宇宙では、次元が減少すること=空間が均一になる。
次元の減少は、虚数宇宙では、時間の経過=空間が小さくなる=空間の中の物が均一になる。
まるで、我々の世界での時間の増やし、次元を13次元時空より、4次元時空になった過程の
逆になります。
無限大の虚数空間に虚数粒子が存在し、虚数物質があります。正の光などは
虚数空間では、虚数が主役のため、正の光は、見えません。
全く見れないのではなく、我々が、陽電子が見えるように、正の粒子として見えるはすです。
我々の世界に負の物質が、日常的に無いのは、負の粒子があっても、すぐに、正の粒子と
結合し、光となり、消えてしまいます。
それと同じで、虚数宇宙では、正の粒子はすぐに消えてます。
虚数粒子は、時間が経つと、空間が小さくなるので、均一になるよう、ひっついていき、
元の親の粒子になっていきます。
さらに、どんどん、親の粒子は、さらに親の粒子と一体化し、親の親である粒子になります。
そして、とうとう、1つのものになります。
そして、これが点なり、
ゼロになります。
ここから、我々の宇宙は、点から、膨張していきました。



これが、過去の宇宙はどうなっているかの結論です。

■第15章 宇宙がこの先、どうなるか。
宇宙は、膨張しているので、タキオンのスピードが、無限大なので、
無限大まで膨張すると、
場のサイズと、伝達距離が一致し、タキオンは、機能しなくなります。

ここで3次元空間は、2次元化され、平面化します。
平面の宇宙では、光の輪はタキオンと対になれなくなり、光の輪を維持できなくなります。
光も分解し、先に述べた、重力基子=光と重力のエネルギー=宇宙の元=10-69cmサイズに
なります。重力基子は、光子と重力子のもとで、重力作用が重力子の10-36乗小さいと仮定します。
さらに、輪が壊れますので、2次元空間が一次元の線になります。重力基子が、直線に並びます。

1次元の線は、さらに、伸び、無限大の長さになります。
さらに分解すれば、1個の重力基子が、あるだけの宇宙になります

■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
 卵を回転させると、立ち上がる現象は机と卵がこすれ、回転速度が低下し、回転軸が変わり、重心を上に、持ち上げることより
起きてます。
 この現象と回転する宇宙や、粒子には、回転時、空間の真空エネルギーとこすれると
摩擦となり、回転スピードが落ちます。
回転スピードの現象は、そのまま、減少が続けば、回転は止まります。
摩擦の相当するものは、光の輪のエネルギーの増加、とタキオン場のエネルギー増加
をもたらします。
 真空に、重力基子が、満たされていると、回転すれば、、光の輪のエネルギーの増加とタキオンのエネルギーが増加し、重力基子が取り付き輪のサイズは広がり、重さが増します。
回転で、運動エネルギーが質量に変化することと、同じです。
この類推から、宇宙の始まりから、回転はすることが、次元数の減少の源の原因ではないか。
点の宇宙が始まったのは、点が、わずかだが、回転を起したことが、エネルギーの減少をまねき
その回転を維持できなくなった。そして、拡大していった。
 こう考えると、本理論の宇宙の始まりは、光のスピードはゼロかゼロ近いことや、
離散的に、エネルギーが変化した原因は、次元の低下を作るためと考えられる。
すると宇宙の始まりは、ゼロから点になり、点に近いサイズの空間が回転しだしたことから、今に至った。
 宇宙の始まりは、静止したゼロ、言い換えれば、静止した点から始まった。
点は、重力基子と反重力基子が結合していて、回転軸が縦に一致していた。
しかし、時間経過とともに、反重力基子が、不安定となり、回転軸がぶれだす。
そして、とうとう、回転軸を縦から横方向にも増やす。すると、真空は重力基子と、
反重力基子で満たされているので、横回転は、重力基子の光の輪が横に伸びます。
反重力基子の輪も伸びます。
 こうなると、超伝導のクウパー対と同じで、重力基子と反重力基子が結合していて、回転軸が縦に一致していたのが、並びが乱れて、相転移することと、同じ現象です。
これによって、重力子と光子が、できます。
そのあとは、ひも理論のようになります。
こう考えると、真空のエネルギーの正体が、重力基子と反重力基子であると、言えると思います。

重力子と光は、兄弟です。

●もっとも重力子サイズの物が縦に回転し、さらに次元が下がっても、サイズが同じ空間で、横に物が回転してるものが、あっても
重力子と光子は、同一のものが回転面が異なっているとしても説明できそうです。
この場合、物が、どこから現れたか、系統立てて、同じ論理では、説明できない。
はじめから、有ったとなる。
●どちらも、ありえると思います。


■第17章 ブラックホール
ブラックホールでは、真空のエネルギーの重力基子が、吸い込まれ
反対に反重力子は、はじき飛ばされます。

●         ●  ●反重力基子
   ●   ●
●           ●反重力基子
○           ○重力基子
 ○         ○
  ○       ○
   ○○○○○ 吸い付けられます
   ----------
   ブラックホール
   ----------

重力基子を1つサイズの空間に大量に詰め込むと
は、無理です。
そこで、詰め込むとしたら、次元を超えて回転し
親重力基子になることです。10-105乗cmサイズ

これより先は、点がゼロなって、
14次元時空になります

さらに15次元時空で
空間のいたるところに、反重力基子場に、反重力基子を放射する。

15次元時空で  反重力基子タキオン、重力基子の場(3次元空間の発生)。
点のサイズ 重力基子
 しかし、これは、詰め込めたらの話で、
詰め込むことはできません。
 詰め込むには、重力基子と反重力基子が等量、必要です。
 第4章の説明の過程の逆が起きることに近いです。
しかし、反重力基子は異なっています

 ここで、異なるのは、飛ばされた反重力基子は
我々の宇宙に 漂っていると思われます
宇宙膨張の原因になります。

 ですから、全く同じにはならず、第14章で述べる宇宙に始まり以前には
ならないと、思います。反重力基子が不足で圧縮しても
うまくゼロにならず、正のままで、ゼロ以下にはならない。

 よって、固まったままです。
 しかし、ブラックホールが回転してるので
真空のエネルギー(重力基子と反重力基子の対)が空間で
周辺で絡んで、回転速度が落ちます。
回転エネルギーも重力基子のことですので
重力基子が減少します。
エネルギーを失っていきます。

宇宙に始まり以前

                                  • ここ以前は 虚数粒子の世界です-------
                                • ここより下が 我々の世界です-----------

・14次元時空 重力基子のサイズはゼロ、 エネルギーもゼロ。

・13次元時空  親重力基子 と、親反重力基子の場が発生。
  点に近い点 親重力基子 と点に近い点の親反重力基子。3次元空間の発生。
 サイズは、点に近い(ゼロに近い無限小サイズ)
 サイズは、10-105乗cm(10-33乗 * 10-36乗 * 10-36乗=10-105乗cm)
エネルギーは、ゼロに近い無限小。

・12次元時空 回転し輪となる 
  宇宙のエネルギーと粒子の源の粒子として、重力基子 、反重力基子(重力基子タキオン)が出来る。
 サイズは、10-69乗cm
・11次元時空 回転し輪となる。
 重力子(重力)=(重力場)、 重力微子=グラビテーノ=反重力子タキオン(反重力子タキオン場)
サイズは、初期は、両者とも、10-69乗cmです。
■第18章 渦巻銀河と暗黒物質
 渦巻き銀河を観測し、重力物質の存在がわかりました。
これは、渦巻き銀河の30Kpcの距離離れた、銀河ふち部分の回転スピードが
これより内側、たとえば、10Kpcの距離のところと、ほぼ変わらないスピードで回転しています。
 このことにより、光で見えない物質が、銀河には、あり、重力が、光で見た銀河のより、多い。
 さらに、重力レンズ効果でも、銀河に重い物質があるとが、観測されてます。
これが、暗黒物質と呼ばれる物質で、なぞの物質です。
 
回転する銀河をひもと見ると


           ○○                            ○○
光の輪 粒子 ○   ○     見える世界  量子粒        ○   ○

    タキオン●   ●--------------波動----光速以上---->●   ●
           ●●       見えない世界       タキオン ●●
        渦巻き銀河                           渦巻き銀河

○銀河の見える部分が観測できる部分
●見えない部分が暗黒物質
となります。

 光の輪とタキオンの輪が対になっていつところです。
開いたひもが、Dブレーンにて 固定されてるのと同じです。
閉じたひもが、Dブレーンを通過して、輪になってるのです。

▲見えない部分の暗黒物質が、見える部分に影響を与え
見える部分の、形状を決めます。
 もちろん見える部分の、形状に影響します。
この二つで、銀河の形は決まります。
 ここで、タキオン場のタキオンは、エネルギの低いくぼみ溝を作っています。
タキオン場は、量子力学の波動部分です。
このため、タキオンは、波打ちます。
例えるなら、水面の波のように、高低を作ります。
 これは、液体と同じで、プラズマ宇宙論に出てくる
流体の特性と同じです。
 銀河が、プラズマ宇宙論によると、渦巻き銀河の形状になるのは
タキオン場のくぼみの形状が、プラズマ宇宙論の渦巻きと
同じ形になることです。
 プラズマ宇宙論では、強力な電流と磁場によって、この形状が
得られるそうですので、タキオン場では、なにになるかと言うと、

▲渦巻銀河全体は、1つの時空の回転体と見ます。
 タキオン宇宙論は、一貫して、宇宙の始まりは
静止していて、ゼロでした。これが、わずかに回転し、
次元を超えた次元全体の回転が、次々におき、今に至りました。
現在でも、わずかですが、次元を超えた次元全体の回転を
起そうとしています。
 空間の回転は、4次元空間のエネルギー塊を3次元空間の
エネルギーに変えることになります。この現象は、
我々には、量子力学的効果として、見えます。
5次元時空の量子の輪が、次元の減少で4次元時空にて
回転するドーナッツのような平面にされたのです。
 ですから、渦巻銀河全体は、1つの量子の輪です。
 一