タキオン宇宙理論 タキオンは、空間を内蔵した粒子、または物

タキオンは、空間を内蔵した粒子、または物と思います。
2010年11月2日版        津村謙二 著作           
http://fxsystem.blog.bai.ne.jp/?eid=177437
http://d.hatena.ne.jp/kawasekawase/
タイトル タキオン宇宙理論。内容(コマ回転理論 )
  
タキオンの溝で 捕まってる粒子 斜視図  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   光 粒子                 /
   統一粒子=重力基子         /
      ○ ○ ○            / 
<ー  ○      ○ −−−>   / 遠心力
      ○ ○ ○    対     /
     ● ● ●          / 
ー> ●      ●<−−−  / 求心力
     ● ● ● 反重力基子/
   タキオンの輪の溝     /
    反重力基子       /
ーーーーーーーーーーーー/
   
    目次               
■序章   プランク長以下の未知の粒子を基本にしています。
       タキオン=空の空間の箱の中に、この世界の統一粒子は住む。
       ひもの長さを安定させるタキオン
■第0章   真空のエネルギーの進化論説。
       過去と未来が、同じ過程
       インフラトン インフレーションを起した謎の粒子
       多次元の距離 空間z軸の減少と時間の関係。  
       量子力学のメカニズム=タキオン
       宇宙の過去から未来まで。
■第1章、タキオン宇宙理論は、万物の理論概念。
■第2章、概要 基本の原理=原則
■第3章 タキオン宇宙理論の経緯と、詳細構造
■第4章 タキオン宇宙理論
 ●空間は、重力基子と反重力基子によって、できている。これが空間の正体です。
■第5章、もしかすると、12次元時空より、さらに小さな上の次元があるかもしれない
■第6章 タキオン場の挙動が量子力学である。
■第7章、量子力学タキオン場の働きだった
■第8章、宇宙の始まり、重力基子が無いときの場合
■第9章 重力基子の無い宇宙の始まりの大雑把な把握。
 ●今もタキオン場は働いて量子力学作用を起こす
■第10章 相対性原理
■第11章 本理論より、予想。
■第12章 本理論より類推する予想です。
■第13章 宇宙の始まりが、ゼロより、始まり、今の宇宙になった。
■第14章 宇宙の始まり以前を検討する。
■第15章 宇宙がこの先、どうなるか
■第16章 卵を回転させると、立ち上がる現象。
■第17章 ブラックホール
■第18章 渦巻き銀河と暗黒物質
■第19章 宇宙の泡構造について。
あとがき

■序章
 筆者は、門外漢です。
 素人の筆者は、ネット上の弦理論、M理論量子力学相対性理論のページを読みました。筆者は、物理の専門でもなく、趣味で一般向けの物理の本を読む程度です。
 そのため、内容は、妄想と呼べる考えを、進めて、ひどい論理の飛躍が、あると思います。
 そこを あえて発表するのは、もしかすると、今、物理が抱えている問題の解明に少しは、役立つのではないか と考えました。殆どは、もう知られていることでしょう。
 恥ずかしいのですが、発表します。

●宇宙のことが、自分なりに妄想し、わかりました。概念仮説です

虚数粒子タキオンは、どのようなものか、概念で検討します。
 まず 質量が負であり、負エネルギーです。さらに質量が負のため、光速度光速度以上で飛びます。
 このことをずっと考えて、タキオンは、空間を内蔵した粒子、または物と思います。
理由は、質量が負とか負エネルギーは、私に想像できません。
正のエネルギーの塊の粒子は、わかります。
負のエネルギは、正のエネルギと合わさるとゼロになる。
このことは、正のエネルギをある空間に落とし込むと、消えてなくなるのと同じではないか。
ということは、空間に別の空間を内蔵している状態が負のエネルギのことではと思います。
 するとタキオンは、粒子ではなく、空間そのものではないか。
空間そのものだと、光速度以上でも飛ぶことができます。
また、タキオンが見つからない原因も空間だから見つからない。こう考えました。
▲われわれは、タキオンを見つけている。
タキオンは、宇宙の膨張空間として見つけている。
膨張がタキオンの空間そのものです。

正の物質、粒子ができたとき、対になれなくなったタキオンが空間に放出されました。
宇宙が膨張する最初に、光の速度を100倍も越える空間が膨張したのは、タキオンが空間に放出され空間が空間を生み出したのです。
 こう考えると、光の速度を100倍も越える空間が膨張した事が理解できます。
相対性理論について。
さらに相対性理論の法則があるかと考えると
空間時間には、そうしたした特性があるからだと、いわれています。
物事には、なんらかのメカニズムがあり、相対性理論も、原因と結果があるはずです。
相対性理論は、結果だと思います。
原因は、真空のエネルギがターディオン正の粒子とタキオンの対でできていて
エネルギは合計するとゼロになります。
 タキオンには、静止しているものとは並走できない特性があります。
相対性理論のように、運動するものは、その運動スピードにあわせてタキオンが並走します。
並走は、極端な場合が光子で、この場合、完全に対になって並走するので、
光子の質量はセロになります。タキオンの負エネルギ空間に正の光部分が
落ち込んで、打ち消しあって質量がゼロになります。
 質量がゼロなので光速度で飛べるといわれていることは、正しいです。
なぜなら、タキオンが正のエネルギを打ち消しているからゼロになっています。
光速度で飛べるといわれていることは、タキオンの作用で、
光子が飛ぶとき、並走するタキオンが、光子の運動方向の空間をタキオンの空間で打ち消して
光子はまったく進んでいないというメカニズムがあると考えると説明できそうです。
質量がゼロは、タキオンの対によってゼロになっています。
光子のときは、光速度なので、極端な場合です。
 一般の粒子は、速度が遅いので光子ほどは効果があらわれません。
このことが、ローレンツ収縮が遅いときの効果です。
 さらに光子が光以上で飛べ無いのは、光子が光速度以上の速度を出そうとすると
並走するタキオンが光子の進路に空間を発生させるので、光子がいくら進んでも、発生する空間を越えられないのではないのでしょうか。光子がタキオンを振り切って対をなくすと、宇宙が膨張させた現象と同じで、タキオンが空間を発生させるのです。
だから光子は光の速度が光速で一定値になる。
 並走するタキオンが、遅いときはタキオンが対を作ろうと働き、飛んでいる正の粒子の進路の空間をタキオンが取り込み、飛んでいる正の粒子の進路の空間が縮小します。
 こう考えますとタキオンは、空間を出したり、空間を吸収したりと、運動すると、それに対する空間を変化させます。
これが相対性理論の作用だと思います。
▲力について
タキオンが空間を内蔵するものだとすると
空間の変化は、力にもなりますので

タキオンが、重力や電磁力など、色々な力の発生の裏面に隠れて働いていると思います。

特に重力作用は、どうやら宇宙が始まったときに、質量を発生させたために、対から外れたタキオンが空間を発生させます。空間が発生したので時間と力が生まれたのです。
最初の力は重力で、空間の発生に同期している風に思います。
重力は加速度と同じで空間を変化させます。タキオンは一定速度で並走しますので
加速度は別の話と思います。
しかし力とは本来、空間にあるものの配置変化が力があると判断するので、
タキオンンが空間を放出したり、吸収したりすると、空間位置が変化し力となるはずです。
 空間が発生し得られた力に熱の振動があります。零点振動など熱は、正の粒子と対のタキオンがセットになって、空間にできた余剰部分に位置が移動できるものことから熱の概念があると思います。
もし原子が、余ったタキオンを空間をの放出すると、空間を原子が移動しているように見え、熱と見えます。

妄想も過ぎるとよくないですが、もしかしたら重力も含めて、力はタキオン由来のものではないかと思います。
▲質量について
光子が質量ゼロのなのはタキオンと対を成すたです。
すると運動するものは何らかのタキオンが部分的にしろ並走します。
このことはタキオンの並走は、質量を軽くする働きがありますので、運動するものは
質量が軽くなります。相対性理論と逆です。軽くなるのはわずかなので、矛盾しないと思います。

以前、真空にし多様機内で回転するものが軽くなる実験を聞いたことがあります。このときは
右回転と左回転で重さが異なるとかの実験だったと思います。
結果は軽くなったことは数ミリグラム軽くなるだったと思います。

もしタキオンが以上のような作用があれば、回転で軽くなるはずです。

原子核が、構成するクオークなど足しても、重いのは
クオークタキオンで軽くされていると考えられます。

宇宙では
、渦巻銀河の回転速度一定現象に何かタキオンが関与していると思います。

タキオンを検出する仮想実験
タキオンを検出する仮想実験は、一定容積の箱の中で、真空のエネルギから質量を発生させるか、あるいはタキオンと対になってる質量をなくすと、容積が変化するはずです。
どちらもタキオンが空間に放出され、容積が変化すると思われます。

この仮想実験が、今の宇宙そのものではないでしょうか。

タキオンは、正のものに取り付いているので、観測では、見つからないと思います。
数式の中で2乗してマイナスになる項があれば、これがタキオンでしょう。
重力レンズについて。
重力レンズにより宇宙を観測されています。
これと同じように質量が生まれている銀河にはタキオンが空間に放出されるので
光線がわずかだけど、曲げられます。

粒子で光が回転に対のタキオンが空間を発生させたり吸収したりして光の進路を曲げ、一定空間に止めているのが正の物質です。

太陽系の地球の惑星の回転などでは、タキオンの作用で、地球が太陽方向に求心力が
働くと思います。タキオンが並走すると地球の質量が軽くなると思います。



さらに、相対性理論で、光速度一定の法則があります。



タキオン虚数粒子の正体は、ある空間の範囲に、さらに空間を内部に持つ粒子です。負のエネルギを持ちます。負のエネルギとは、空間のことになります。
この世界の粒子は、ターディオンと呼ばれいます。タキオン粒子と異なり
ある空間の範囲に、正のなにかの物を内部に持つ粒子です。正のエネルギを持ちます。

 宇宙の始まりは、真空のエネルギは回転する正のエネルギとついで回転する負のエネルギ=タキオンが正体です。
もともと宇宙では、光は直線に走ります、光速で運動すると、タキオンが併走します。これが光子そのものです。
また、直線に走らず、一箇所でタキオンと対で回転して、光が回転しているものが、粒子です。

 宇宙の始まりは、負の正のエネルギと負のエネルギのタキオンが対のなって、ゼロのエネルギで始まりました。このとき、空間も時間も、ありません。空間と時間は、同じもので、人が空間と時間の見え方が、違いがあるんので、区別してるだけです。
空間も時間も、物の位置が変化すること、人は認識しているのです。空間は見えるが、時間は見えないn
ではないかと思いますが、よく考えてみると、時間も時計の変化を見ている。やはりものの空間位置 の変化を利用しています。時間の発生と、空間の発生は、同じ時になります。

 そして宇宙が膨張します。この膨張は、この世界に質量が現れます。
質量が生まれたことが、膨張の原因です。
これは、正のエネルギと負のエネルギがどちらも光速で回転できていてのが、正のエネルギが質量を持つことで、光速以下の速度になります。正負の対が熱振動とか、寄生振動あるいは高調波とかすると正エネルギが質量を得て、光速以下の速度になります。このことは、負のエネルギが正のエネルギと併走できないので、正負が対が分離します。正が質量になり、負のエネルギが空間を内蔵する粒子だから、空間が発生します。
 最初は、正と負のエネルギ対が、隙間なく宇宙を埋めていますが、熱振動とか、寄生振動あるいは高調波とか質量がわずかでもできると、これをきっかけに空間が次々に作られます。空間ができることが、対の運動には、対称性を破る原因になります。空間ができることが、周りの真空のエネルギを質量かさせ、
質量が発生した分をタキオンを空間に出し、タキオンが空間そのものの粒子なので、空間はさらに発生します。

 もし空間が発生しなければ、正のエネルギと負のエネルギは、光速で対で運動できました。
空間がわずかでもできると正のエネルギは、基本振動以外の振動ができるようになり、相対性理論の振動エネルギが質量になります。この質量ができると、負のエネルギは光速か光速以上と運動できず、対が壊れます。
 負のエネルギはタキオン粒子で、空間に空間を内蔵した粒子です。
空間を内蔵するため、負のエネルギは、光速以上の速度が出せるのです。
粒子とはいえ、空間に空間を内蔵したものでタキオンなのです。
 これにより宇宙の初期に、宇宙が光速を超えて拡大したりインフレーションの理由がわかります。

タキオンは、空間を内蔵しているので、もし回転すると、回転方向に対して、向心力=求心力を発生します。負の質量なので、遠心力でなく、求心力になります。
このことを考えると、どうして、求心力になるかと言うと、負の質量だからですと答えが返ってきます。
しかし、私は、なぜとさらに考えました。
これは、タキオンは空間を空間を内蔵する粒子だから、正のエネルギ空間をタキオンの内蔵する空間に取り込んで、総計でゼロにする。光に重さがないのはこのゼロにすることが光に起きているのです。
 タキオンが回転すると、正の空間をタキオンが吸収し、空間を曲げてしまいます。
これが向心力=求心力の正体です。

 光が、光速で飛べるのは、タキオンがついで光速で飛んでくれるので、光が飛ぼう度する空間をタキオンが吸収し、光には飛ぶ空間が打ち消されなくなっているのです。
 137億年かなたからの光は地球にと起きますが、この時、光にしたら、一センチも飛んでないのに地球に届いたのです。時間が停止したのと同じです。

 このようにタキオンが併走することは、この宇宙では、原理と言っていいことです。相対性理論光速度一定と並ぶ原理だと思います。
なぜなら、相対性理論の作用は、タキオンがもたらしているのです。
 ローレンツ収縮作用は、空間を一定の速度で、運動すると、空間が収縮する作用があります。これは相対性理論で解明されたとおりです。ローレンツは、収縮するのは、エーテルにぶつかって、収縮すると考えました。私は、エーテルにぶつかってではなく、タキオンがこの世界に隠れて埋まっていて、このタキオンが正のものが静止では作用しないが、運動を開始すると、正のものに対となろうと併走することで、
運動するものの空間が、タキオンに吸収され、空間が収縮されると考えます。


なぜ相対性理論の作用が働くかと疑問を私は考えました。空間の本来持つ特性でしょうか。
なぜ空間収縮するか、真の答えは、運動するものに対して、タキオンが併走しだします。
先ほどの光の説明と同じです。ただし、速度は遅いので光ほどの効果はないです。
タキオンが併走すると、正の粒子の運動する方位の空間が、タキオンによって、空間をタキオン内の空間に吸収し、正の粒子が運動する方向の空間が減少するのです。光の場合は、正の粒子の運動する方向の空間が吸収され、なくなったものです。
  さらに光速度一定の原理は、光子が光速以上で運動しようとすると、併走するタキオンが光子の運動方向に、タキオンが空間を発生させます。そのため光子が光速以上で運動しようとしても、飛んで求んでも空間が現れ、先に進めないのです。そのため、光子の速度が光速に一定値になるのです。
 ですから、この世界は、タキオンがあり、正のものの影で、隠れているが存在する。 
これが相対性理論の真のメカニズムです。相対性理論は正しです。しかし、それがどのような機構で成り立っているか、初めて、ヒントを解き明かしたと思います。
 
宇宙が膨張するのは、質量が発生したことで、併走できなくなったタキオンが空間に放出され、空間がさらに空間を増やしたものです。
 ですから、膨張は空間が増えたもの、粒子と粒子が斥力で反発して膨張しているのではないのです。
現象としては、斥力に見えます。

●重力について、
重力は、宇宙の始まりでは、真空のエネルギが隙間なく埋まっている時は、無かった。
重力が生まれたのは、わずかな質量が生まれたことで、タキオンが空間を発生し、対称性を破ったため
空間が加速度的の相転移し生まれた結果、真空のエネルギの空間に質量と空間という分離が起きたことより、重力が力として働き出します。
 真空のエネルギは膜で、質量が発生した時、タキオンにより放出される空間は膜の縦方向になったのでしょう。そのため、重力だけは縦回転のひもの輪になったと考えます。
 重力は、空間ができたことで生まれた力です。だから空間が生まれたことはタキオンが空間を発生したことより関

 今の宇宙が再膨張していることは、どこかで質量が生まれていて、その分、空間が生まれています。
E=MC2乗より、このことを式にすると、空間の発生する式は
質量M= 正のエネルギE / C2乗なり
空間S= 負のエネルギE / C2乗になります。



●時間のターゲット タイム デアリティ  
また 空間と時間は同じもの空間に双対性があるので
時間にも ターゲット タイム デアリティがありそうです。

タキオン光速度で飛べるのは、正の粒子はひもの結合と分離で先の進めます。タキオンの場合は、空間を内臓する空間の結合と分離のため、空間を移動する速度が空間に空間を足すため、早いのです。

 

 この図は、本論の研究成果でオリジナル、真偽は不明です。
空間にT双対性があるので、時間でも双対性があるのではと調べました。
図のようになりました。

ーーーーーーーーーーーー宇宙 膨張 平面、線分 点 /Dブレーン=0
I   空間の大きさ    / I 10の43秒後
I             / I 
I    膨張     /   I
I          /    I
I        /      I
I      /        I
I    /   減少     I 膜に直角の方向の枚数厚み
I  /            I
I/  自由度Dブレーン数  I          
ーーーーーーーーーーー 宇宙の始まり10の-43秒 Dブレーン=25枚
25 20 10 5 4 3 2 1 0 Dブレーン 枚数  
13 11 9 7 5 4 3 2 1 0 -1次元数(時間)   


が成り立ちます
 妄想です


未知の粒子を基本にしていますので、物理というより哲学です。
 本理論の基本理念は、2つです。

1、タキオン虚数粒子があり、正の粒子と対になろうとする。

2、宇宙には、回転現象があり、この回転現象をタキオンが引き起こしている。

説明<タキオン虚数粒子があり、正の粒子と対になろうとする>
宇宙は、正の粒子だけでなく、負の粒子も存在します。
光が光速で飛べるのも、質量がゼロなので、光速で飛べると言われています。
このことは正しいです。
 でも、見方を変えると、光速で飛べるから、質量がゼロなのではないかと考えます。
ちょっと、変で、変わってると思われそうです。
 タキオン宇宙論を考えていて、質量がなぜあるかや、宇宙の膨張や、ダークマターなど、説明で切る概念をずっと考えていました。
そして、結論として、光速で飛べるから、質量がゼロなのではないかが事実だと思える事になりました。
 それは、光速度一定のことから、考えて、この世界のものは、光の速度で、飛んでいるのだと仮定します。光速で飛べは、質量はタキオンが対になり、並走できるので
質量は、ゼロになります。光子が、まさにこの現象です。
 我々は、明らかに光の速度では飛んでいません。これは、質量が有るから、
相対性原理で、光速で飛べないのです。
 その代わりに、原子核の陽子やクオークなどの粒子内部では、エネルギーが光速で回転しています。回転することで、エネルギーを保持し、結果として、質量が発生させています。
 タキオンが、正のものと一緒に対になり並走すると、質量はプラスマイナスあわせてゼロになります。
粒子に質量があるのは、タキオンが対になって並走できないことが現因です。
もしタキオンが、正のもののように、光速以下でも存在できれば、
この世界のものは、すべて、質量が無い事になっていたと思います。
 タキオンは、最低スピードが光速、最高スピードは、無限大近い速度なので、
この世界のものが、静止もしくは光速以下のものには、対になれないのです。
 このことが、この世界のものに質量を発生させた原因です。
 さらに、宇宙ができて、粒子が、相転移をたびたび起しては、サイズが大きくなる逆コンパクト化が起きるのも、これが現因です。
 相転移で、サイズが大きくなるのは、質量がそのたびに重くなてるのです。

このことから、推測できる物理現象が有ります。
タキオンは、この世界に存在し、できれば対になろうとしてると仮定すると、
粒子の速度を上げると、タキオンの光速に近づいていくので、
タキオンの、質量を軽くする現象が確認できるかもしれません。
相対性理論では、速度を上げると質量が増します。これと逆の作用になります。
タキオンは光速以上で走っているので、速度を上げても、完全に対になれるわけは無く
質量の減少はわづかなので、気がつかなかった。
物理の世界は厳密のもので、気がつかなのも変な話で、私自身、当惑しています。
この質量がタキオンが並走できると軽くなることは、逆に並走できなければ、質量が重くなることを意味しています。
 陽子の重さが、クオークの重さだけでは、足りない、重すぎる件は、
もしかして、タキオンが並走でない状態が陽子であり、相転移の意味なのではないかと思います。
 相転移を繰り返すと、サイズが大きくなる現象も、並走できないタキオンが空間に出てきて、空間を膨張させる斥力になるかだと思います。
 この件は、宇宙が質量を発生させると、膨張したことを説明できます。
さらに50億年前より再度膨張が加速している現象も、質量が増え多分空間にタキオンが吐き出されているとすると、説明できます。
 また、宇宙には、ダークエネルギーが24%、ダークマターが75%もあり、見えない謎の物質件も、タキオンが並進すると質量が軽くなると仮定すると説明できそうです。
 タキオンの並進は速度が速いほど、質量が軽くなります。
渦巻銀河が見かけより重いのは、回転する外周部分では、スピードが早く、その為タキオンが完全ではないが、一部並進してる状態になり、外周部分の質量が軽くなっている。軽くなっているので、遠心力が本来より小さくなり、外周部の速度が一定になっていると考えると、説明できます。
 軽くなるのは、速度が速い外周部分です。渦巻き銀河の回転方向と直角方向は、
速度が無いため、正のものの質量そのものが、重力作用します。

太陽系も含めて、回転するものは、平べったい形状になるのは、
重力と、遠心力の作用以外に、タキオンの並進が、回転方向はあるが、直角方向は無い、よって、直角方向は、本来の質量のよる重力作用がある。
しかし、回転方向は、本来の質量より、僅かだが軽くなる、それで、円盤の形状になる
のではないかと考えます。
太陽系が、ある範囲で、惑星を引き連れてできているのは、太陽系のサイズが
有るのは、

遠心力 F = mV2/R は  速度V一定=ルート GM/R
速度が一定ということは、半径2倍のなると軌道内の引力質量も2倍になってることを表します。
だから見えないダークマターがあるといわれています。
 しかし、別の見方をすると半径が2倍になると、回転する星に対する引力=求心力が1/2に減少するが、
減少にあわせて、回転する星の質量も1/2と軽くなると考えると、速度一定が説明できます。
すると、銀河の中心部に比べて、端に行くほど、運動の方向が直線性が増す。そのため、タキオンの並進が強くなるので、質量が減少すると考えます。



渦巻き銀河は、回転の速度は中心からの距離に関係なく、、一定です。
回転速度が一定になるのは、半径の大きな端なら、回転スピードが遅くなりまするはずなのに、そうならず
一定と観測されてる事から、銀河に見えない質量があり、これがダークマター




 1つ目は、次元を超えた回転現象です。宇宙では、あらゆる物が回転しています。
回転することで、エネルギーを貯蔵し、回転が振動し蛇行することで、粒子の特性が現れます。
 粒子内部は光子でひもが光速振動して回転しています。
宇宙最初の粒子と予想されるインフラトンも光速振動しています。
この光速振動で光が回転する機構は、インフラトンから始まり
統一粒子、重力子、光子、グールオン、クオーク、陽子、原子、太陽系、銀河と
階層構造でできています。すべて虚数世界タキオンの結果と推定します。
 これらの固定にタキオンが負質量により安定させています。
宇宙は、光が直進するのをタキオンが、曲げ閉じた輪にして固定しています。
本論で発見した宇宙の時間も、時間の矢が次元の減少、言い換えると、
Dブレーン数の減少にほかならず、
このことから、タキオンが時間を作り出している。
タキオンは、この世界を安定させる役目と、時間を作り出す作用があると推定します。
極端な表現をすると、この世界のものは、時間ctの式により、すべてのものは
光速で飛んでいます。ただし、一直線に飛ぶのでは、宇宙が無くなってしまいます。そこで
タキオンが直線に飛ぶエネルギーを回転させて、光速ですべての物は走っているです。
 渦巻銀河のスケールでもタキオンは回転させていてます。
ダークフローと呼ばれる、銀河が角度2度の範囲で一方向に秒速320万キロの速度で
一方向に飛んでいく現象があります。
 これも、この宇宙は、もっと大きな宇宙の一部で、大宇宙は、回転しているので、この宇宙も
その方向に、実は回っているのだと思います。
 渦巻銀河の回転は、タキオン虚数世界の電磁作用で、回転が起きていて、プラズマ宇宙論
虚数世界版とよべる現象だと思われます。結果的の重力が集まるので、
重力作用に見えるのです。虚数世界の重力は、電磁力と入れ替わったように振舞います。
 だから、この宇宙は、虚数タキオン無しには、回転現象は起こらず、今の宇宙はできていないことになります。
 結論として、宇宙は、虚数世界により、物質と時間と空間を得たことになります。
 とすると、いずれ、宇宙は虚数世界に、膨張しながら、最後には、なだれ込んでいくことになります。そして虚数世界で、再度、虚数宇宙を発生させます。 本論も、宇宙の終わり部分で、虚数世界に入るとの結論を得ました。真偽のほどは不明です。
 本論は、閉じたひもと同じです。空間と時間は、同等なので、空間の回転は、
時間の回転も考えられ、宇宙の始まりでは、空間軸3つに対し、個別に時間軸3つがあったと推定します。今は、次元の減少により、時間軸は1つで成り立っていますが、空間z軸が縮小し続けています。本論の発見です。真偽不明です。
 回転によるエネルギーの例として、比喩として、言うと、地球ゴマを平たい板に取り付け、この板を縦方向に回し回転させると
地球ゴマが回転し エネルギーを保持する水平方向に、さらに垂直方向に
回転するエネルギーが合わさり、より大きなエネルギーが保持出来る。

      -----------------------------------‐板  I 
    /      T                 T   /     I
   /   T              T         /      I
  /  回転する      T             /       I
 / 地球ゴマ T     T           T /        I
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー         V 
                             板を垂直に回転させる

                                                                  • >板全体を水平に回転させる

 
 2つ目は、宇宙は正のエネルギー(質量)と負のエネルギー(質量)=タキオン虚数質量)のセット=対で作られている。
 宇宙は、エネルギーが光速で飛んで入る状態が本来の形でした。
ところが、重力発生により、正の世界の光速以下の世界と負の世界光速以上の世界が、分離されました。
重さのあるものは光速までのスピードになり、負の質量タキオンは光速以上のスピードと分かれました
 その為、いったん正の世界の物質が、質量を獲得すると、もう、光速には、動けなくなります。
すると、タキオンは光速以下の速度では、動けないので、正の世界の物質の重さを軽くするようには、正の物質と対が組めないので、正の物質は、段々と重くなります。
 これが質量の起源です。
 質量が増えるごとに、質量を軽くしていたタキオンが不要になり、。これが空間に放出されます。
 宇宙は、本来、正の粒子と負の粒子はついで等量ありました。
等量の例として、光子は等量でタキオンと対になっているので、重さはありません。
ですから、光速で飛べるのです。
 ところが、宇宙に統一粒子ができると統一粒子内の回転エネルギーがあるので、わずかですが質量ができました。
この質量ができたことで、タキオンが光速で対になって、正の質量を軽くする作用が相転移ごとに段々できなくなります。陽子など予想より重いのは、タキオンが対になれなくなってきて、正の重さが増してるためです。
 質量の増加は、不要なタキオンを吐き出すので、空間に斥力をもたらします。

これが宇宙が膨張する原因です。
言い換えると
この世界の質量が増加するごとに、空間は膨張するのです。
この世界が光子のように質量がないものだけであれば、宇宙は膨張しなかったのです。
今も宇宙が膨張していることは、宇宙の質量が増加しているのです。
増加にあわせて空間も膨張しています。不要なタキオンが空間に排出されるので
これが斥力になります。
 正のものが光速以下のスピードで移動を制限され、負のタキオンが光速以上と制限されたことが
すべての始まりです。
そして、真空のエネルギーは重さがゼロです。
宇宙ができた最初はすべてが、この状態で均一でした。
そこに、質量(エネルギの回転保存)がおき、これがきっかけで、この世界の質量と空間の膨張をもたらしました。
この過程は、逆に戻れない一方向な出来事です。




統一粒子は、内部で光が回転し、対でタキオンも回転し、その為重さはエネルギーの重さだけになります。
この世界のすべてのもの、人も含めて、信じられないでしょうが、空間を光速で飛んで移動しています。
これが時間の由来です。時間が光速で飛ぶと止まるのは、空間を光速で飛んで移動してるからです。
でも人や物が、空間を光速で飛んで移動していないのは、明らかです。
そこで、その代わりに、統一粒子内の中で光が光速で回転しているのです。
粒子内部では、光は光速でまっすぐ飛んでいるつもりです。
この飛ぶ軌道を曲げているのがタキオンの作用です。

物質は、光がタキオンの作用で、回転させられています。これがエネルギーを保存し物質の元になっています。
 もしこの世にタキオンが無ければ、この世界のものは、光速で飛んでいって、なくなってるのです。
 質量の起源は、光が光速で飛ぶ。タキオンも光速で飛ぶ。
光子が光速で飛べるのは、質量が無いからです。
光子は、正の統一粒子と負の統一粒子が対になってるので、質量が正負打ち消しあって、質量が無いのです。
 逆に言うとタキオンと対になれない状態では、正質量が勝って、質量が発生します。
宇宙には、タキオンがこの世界の物質が分布するようにあわせて、ほぼ同じように分布します。
この世界の物質に質量があるのは、その地点に、この世界の物質の質量を打ち消すだけのタキオンが対になっていないことになります。
 パイオニア10号が海王星の2.7倍離れた位置で、減速しだしています。
これは、パイオニアアノリマーと呼ばれ、現因はわかりません。
推測するに、太陽系が回転して、円軌道で、平たくなっているのは、タキオンの分布が太陽とその付近には多くタキオンが有り、パイオニア10号は、軽い。
言い換えると、もし物質に対になってるタキオンを無くすと、質量が重くなります。
だから、物質の多く集まる場所には、タキオンも対で集まっているのです。
イオニア10号は、太陽系より離れたので、真空のタキオンが少なくなってる部分を飛んでいます。すると、本来、地球を出発した時の質量は、タキオンで重さが減量されていました部分が、
減量されなくなり、パイオニア10号は重くなっているのです。
その為に、太陽との重力作用が増し、減速していると考えます。




タキオンは、タキオン凝縮の言葉がよく使われます。超ひも理論を調べると、開いたひもの振動モードの中に、2乗すると-1になるものがあり、これがタキオンと推定されました。
 D0ブレーンが消滅するとき、タキオンが働きます。タキオンがあると不安定になるそうです。
相転移タキオンが主役です。
 インフラトンと反インフラトンタキオン)対が宇宙最初のインフレーションを起こし、粒子サイズが段々と大きくなります。
インフラトン10^-119(105)cm仮設
インフラトン相転移で次元全体で回転して 統一粒子10^-75(69)cm=重力基子仮設
統一粒子が相転移で次元全体で回転して光子と重力子10^-33cm
 光の回転とは光子の回転です。光子は、5次元の構造物で、多様体です。
回転することで、遠心力と求心力で釣り合って、粒子ができています。正の粒子の内側に負の粒子が張り付いて混合している。言い換えると正の面積膜に負の面積膜が張り付いている。
 ひも理論のひもの長さと、相転移による空間の拡大を説明するのに、
遠心力と求心力を使います。正の質量の膜の回転で遠心力、負の膜の質量の回転で、求心力を得ます。
 ひもの長さが安定しているのは、反世界虚数世界の
タキオンが回転することにより、求心力を作り、大きさを規制しているためです。
 陽子の中のクオークを引き出そうとすると、強く抵抗する。これは、結果として、タキオンの回転による由来で、求心力作用ではないか。
 
  3つ目は、粒子やエネルギーや空間や時間や力は、インフラトン=重力の基の粒子から派生したと仮定します。
統一粒子は、縦回転で重力です。横回転で光子になります。重力と電磁力は、複素数空間で、90度回転させると、同じものになります。
 力の差については、宇宙の始まりの時に、正の物質と負の物質は、反発し、正の物質世界と
負の物質世界に分離しました。強烈なインフレーションがこの現象です。M理論の通りです。
 この世界は、目で見える正の物質世界と、虚数粒子タキオンと言う直接は
目で見れない虚数世界の虚数粒子(空の箱)の世界が、対になった仕組みです。
 虚数世界には、負の物質が、あります。反粒子は、正の質量を持ちますので、タキオンではない。陽電子反粒子ですが、正の質量を持ちます。電荷が電子に比べて逆なので反粒子になります。
反世界と虚数世界は重なる領域もありますが、同じではない。2つを混同してしまうことがあります。反世界は線分が-1の長さ、虚数世界は面積が-1です。
 
本理論では、縦回転横回転と表現しますが、回転にはたてでも時計回りと反時計回理があるように、回転方向が元から2つあります。
本論は、左回転反時計回りのみで統一しています。右回転は、M理論の影の世界なのです。
超対称性粒子も影の世界かもしれない。

 この世界は、人は、光や手で触れるこのができるので、物理学が、この世界の事を
研究され、成果を得ました。
 しかし、見えない世界や、光速以上の動きをする負の世界、虚数世界については、やっと、タキオン凝縮と言われる事に目が向きました。
 実体は、この世界の多くの現象が、虚数世界との結果により、成り立っています。
 負の質量とは、わかりにくいですが、
空の空間、もしくは、海の中での泡をイメージすると、わかりやすいです。
泡は、重力があるにもかかわらず浮き上がります。海の水が比重1です。泡は比重0です。
この差で浮きます。仮に、水を虚数空間とし、比重0とすると、泡に相当するタキオンは比重ー1で浮くことになり、負の質量を見なせます。
空の空間よりさらに、軽いが正しい表現です。

●真空は、

▲正粒子と負粒子の対でゼロの対の時。
統一粒子=重力基子 外側   
     I
     V
   IーーI
   I   I 
    ●
     タキオン統一粒子=反重力基子が内側に空の箱として入る

正の世界が粒子性と示し
反世界(タキオン)が波としての特徴を受け持ちます
 宇宙の始まりでは、宇宙は、自由度がD25ブレーンを備えた、言ってみれば
どの方向にも回転は次元を超えてでき、対称的でした。
最初のインフレーションは、重力インフラトン粒子サイズが幅10^119(105)cmサイズで高さが
10^119cmの直線的な膨張です。プランク長より遥かに短いです。

 この図は、本論の研究成果でオリジナル、真偽は不明です。
空間にT双対性があるので、時間でも双対性があるのではと調べました。
図のようになりました。

ーーーーーーーーーーーー宇宙 膨張 平面、線分 点 /Dブレーン=0
I   空間の大きさ    /I 10の43秒後
I              / I 
I    膨張     /   I
I          /     I
I        /       I
I      /         I
I    /   減少     I 膜に直角の方向の枚数厚み
I  /             I
I/  自由度Dブレーン数 I          
ーーーーーーーーーーー 宇宙の始まり10の-43秒 Dブレーン=25枚
25 20 10 5 4 3 2 1 0 Dブレーン 枚数  
13 11 9 7 5 4 3 2 1 0 -1次元数(時間)   

Dブレーン/2=次元数になります。
これは、Dブレーンが1つ消えるのでは、不安定で、2つ消えると、元に戻れないため、
2つずつ、減少するのではと推測します。
この時は、空間は正の粒子と負の粒子の対で、空間が満たされていました。
 現在の宇宙は、膨張していますが、この膨張は、粒子なしの空の空間の機構だけで
膨張しているのではないでしょうか。
 今の4次元時空は、タキオン宇宙理論では、

ds2乗  =dx2乗+ dy2乗+(dz(1/t))2乗  -dt2乗
4次元時空  縦    横   高さが時間に反比例して縮小   時間

 z軸を縮小する作用=真空のエネルギーの増加
 この式の時空は2乗で表されるのは、不思議で、
それは、複素数平面では、実数を得るには、2乗しないといけないからです。
宇宙は、膜でできている。面です。純虚数も面で-1の面積です。
 式で2乗している項を見ると、裏では複素数なのではと、思えることが多々あります。
量子力学波動関数の収束させるのに、2乗すると結果を得られます。原因は不明ですが
量子力学とは、虚数世界の挙動をこの世界で見ています。
 複素平面世界は、実数と虚数の混合で表されるもので、この世界も複素平面世界です。
物理の世界は、まさかの出来事の連続で、タキオンはあるが、この世界の粒子の内側に混合されているので、単独では、粒子として、現れないと思います。

 式の高さz軸は、時間に反比例して縮小します。これは、空の真空の増加で空間が劣化し、空間として機能せず、結果的に使える空間が縮小していることを表します。
2種類の真空は、どちらもゼロですが、粒子入りと粒子無しでは、真空の特性が異なるんではないか。
 粒子入り真空では、粒子を使って物質を固めてクオーク粒子など作ることができます。
 
自由度が宇宙発生時に、最大26の自由度がありました。この自由度は、膨張の対価として
自由度をあてがうのです。 
現在では、この自由度が、D3ブレーンまで低下し、自由度が少ないです。
空間が広がった分だけ、真空の粒子が物質化し、真空のいたるところに、真空の
機構だけを作れる空の真空を作り出したのでないでしょうか。
 真空が劣化している原因は、機構だけに真空と、クラスタ仮説、アキシオンなど、
時間経過とともに、起きている。何かはわかりません。
 真空の劣化が、対称性の破れ発生したと推測します。
粒子無しの真空は、空間としての特性を無くし、エネルギー伝送ができないとか
真空劣化が最大限までくると、相転移を起こします。
クオーク粒子など正常な回転ができず、相転移して、陽子や中性子になり、
安定した回転になろうとします。
 これがコンパクト化の意味です。宇宙は安定した回転を得ようとして、次々に次元を下げ、その次元で回転を継続させ、今に至ります。

物理の場は、粒子が行動できる範囲に発生します。
真空も、近くに粒子が、居る場合と、粒子が行動できない遠くの空間の真空とでは、
異なると推定します。

この図は、次元数と粒子の関係を表し、オリジナルです。
注意点は、時間の矢は次元数であり、不可逆性を持ちます。
 グラフは、複素平面です。過去は、虚数空間になります。

■真空のエネルギーの個数統一粒子 すべての粒子の元。
 実質的な空間 大きい    
(重力基子と反重力基子の対)個数        無限近い個数
         I                          /
         I                        /
         I                      /
         I                    /
         I                  /   重力子クラスタ
         I                /       相転移準備
         I              / 以下、基底粒子対          
         I            /  真空のエネルギークォーク対
         I          /      グルーオン対、ヒッグス対
         I        /   真空のエネルギー光子対
         I      /    真空のエネルギー重力対
         I    /    真空のエネルギー統一粒子=重力基子
         I  /    真空のエネルギーインフラトン
過去      I/
<ーーーーゼローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
次元数時間の経過  次元数時間 A=(物理過程時間U) マイナス次元
16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0−1−2
      /  I 点   タキオン             時間の経過
    /    I                      次元数は空間次元のみ
   /     I                        時間を含みません
     虚数空間
  (重力基子と反重力基子の対)個数
 実質的な虚数空間    大きい


空間は、重力基子と反重力基子の対で出来ているので
空間は 個数Bで表される

グラフを式にすると タキオン宇宙方程式は
                1     1
個数 B*(1/10-76乗)=ーー ー ーー
                A    13
             次元数    定数
になります。
これによると、空間の膨張は、インフレーション時、粒子数の増加42.5倍に比べて
10^50乗から10^100乗大きくなっています。
この差は、真空は2種類あって、粒子が対となった真空と、粒子が対となれる機構だけの粒子なしの空の何もない真空があるのではないかを暗示しています。


真空のエネルギーは統一粒子と反統一粒子が対になって空間を構成します。

▲真空の膜の断面図。
  ○○○○○○○○○○○ 統一粒子=重力作用=エネルギー
  ●●●●●●●●●●● 反統一粒子=反重力作用=反エネルギー 

のように対で、膜ができています。これが、積層した物が空間です。
宇宙は、正の世界と反世界が対として重なった、積層の膜でできています。
膜は、平面で、この世界と、反世界が、接触しています。
 イメージで言うと、海面を想像してください。
海の上に浮かぶ船がこの世界の粒子や物質、
海面下の水中が、反世界、虚数世界タキオンの海です。
 タキオンは、泡が、この世界から見ると、丸い粒子に見れます。
これがタキオンです。空の空間の箱と考えるとわかりやしいです。
 空間も粒子も、この統一粒子の対でできています。
粒子のときは、対が、平面上で、円周を回転するのです。
回転のブレや蛇行回転が、ひもの各粒子になります。
タキオンの回転のブレや蛇行回転が、量子力学の挙動を作っています。